テーマ:暮らしを楽しむ(387857)
カテゴリ:映画
今朝、いつものようにnaomin0203さんのコメントのお返事を書いたあと、
ブログを読ませていただきに行ったら、まあ、なんと、うれしい記事でした。 映画「舞妓はレディ」の紹介です。 私は、この映画、最初に見たときには (なんじゃ、こりゃ? 主人公の女の子もなんかダサいし・・・) と思ったけれど、それでも、悪い人が出てこない映画が大好きなので、また見るように。 ※その時、上白石萌音さんのことは、全く知らなかった。 何度も見るうちに、今度は、「京都盆地に雨が降る」という曲の ・・・たいがい盆地に 降るんやろか・・・ の部分のリズムが気になって、繰り返し繰り返し聞いていました。 映画の中にも、この曲の楽譜が出てくるので、一時停止でよく見ると 楽譜で確認したら、やっぱり、「たいがい」のところが半拍前に飛び出しています。 この歌詞は、ノベライズ「舞妓はレディ」の67ページについていました。 映画ですでに何度も見たあとだったけど、ノベライズにはまた違った面白さがありました。 あとは、いつものように楽譜に書き起こしたいですね。 おまけ youtubeより「舞妓はレディ ミュージカル・シーン未公開映像」 昨日は、こんな本も届きました。 お目当ては、付録の「平安源氏物語の世界 2024年カレンダー」 出産って、命がけだったのですねー。 定子さんは、977年の生まれだから、23歳の若さで亡くなったことになりますね。 崩御に際して詠まれた和歌(遺詠)は、 夜もすがら契りし事を忘れずは こひむ涙の色ぞゆかし 知る人もなき別れ路に今はとて心ぼそくもいそぎ立つかな 煙とも雲ともならぬ身なりとも草葉の露をそれとながめよ だそうです。 それから11年後に亡くなった一条天皇の、出家の時に詠まれた歌が(出家の三日後亡くなった) 露の身の仮の宿りに君を置きて家を出でぬることぞ悲しき なので、彰子ではなく、定子の方を深く思い続けていたのではないか、という説があるみたい。 来年の大河ドラマは、楽しみです。 ちなみに、もう一冊は、再来年の大河ドラマの予習用です。 では晩ご飯。 フライパンに肉をのせて軽く炒め、その上に麺をのせて、最後に白菜を山盛りのせて、 190mlの三個分、570mlの水を入れて、ふたをして蒸し焼き。 火が通ったら、さっと混ぜてなじんだら出来上がりです。 旦那は、この焼きビーフンを二回もお替りしていましたよ。 喜んでもらえて良かった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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