テーマ:暮らしを楽しむ(388362)
カテゴリ:日記
今日は、朝から、パソコン周りの片づけや移動の準備をしていました。
今までずっと、二階でやっていたことを、 少しずつ、一階でできるように、物を移動させているのですよ。 ミシン縫いは、今度からはすべて一階ですませよう。 となると、布やファスナー、接着芯、ミシン糸などが、すべて一階に行きます。 二階でやるのは、刺しゅう、編み物、手縫いでできるものに限定するつもり。 そして、万年筆や大量のインクも一階へ。 万年筆で書くのも、一階でやろうと思っています。 横からいろいろ言われないから、安心。 二階で書くのは、筆文字とボールペンくらいにしましょう。 年末にはまっていたニードルパンチは、二階かな? 刺しゅう糸やレース糸を使うからね。 そんなこんなで、だいぶ荷物を下ろしたので、パソコン周りがすっきりしてきました。 あっというまに、12時を過ぎていたので、近所の中華料理店に電話しました。 今日は次男坊の誕生日なんですよ。 ケーキはいらない、というので、中華の鉢盛を頼み、 家では、スープを作ることにしました。 7時くらいに帰ってくるらしいので、それから晩ご飯の予定です。 配達の連絡を済ませてから、庭に出ました。 山茶花の花びらがたくさん落ちていたので、集めましたよ。 箒ではなく、シャークトングでつまんで集め、 まだきれいなハート形の花びらを見ては、 (私の人生で感じたトキメキの数と、どっちが多いかなぁ?) なんて、考えていました。 水仙が咲いていたので、写真を撮っていたら、 いつもの灯油宅配の軽トラが通りかかりました。 わが家では、灯油の暖房を使わないので、一度も買ったことがありませんが、 すっかり、おなじみの曲です。 能登では、まだまだ孤立集落がいっぱいあって、 灯油が足りないところもあるんだろうなぁ… と、心を痛めました。 こぼれ種の金魚草は、本当にきれいな色です。 赤ではなくて、紅(くれない)という感じの色ですね。 白の山茶花も上品で、好きです。 では、母の本の片づけの続き。 母の納戸の中にも本棚が並んでいて、ここは入ってすぐのところ。 白洲正子全集が、どーんと並んでいます。 本当に好きだったらしい。 その下には、最近読んでいた文庫本が詰め込んであります。 そして、奥の方には、こんな本棚。 一番奥には、百科事典とか図鑑類が大量に並んでいます。 片づける気にもならないくらい、重そう。 寝室にも、小さな本棚が置いてあります。 ここは、時代小説が多いようです。 奥に一列並んでいて、その手前にさらに並べてあるので、 本が探しにくい・・・ 北原亞以子さんって、全く知らなかったのですが、 「慶次郎縁側日記」シリーズが有名のようですね。 NHKで、高橋英樹さん主演で、放送されていた気がします。 全く見ていなかったのですが、面白いかも。 せっかくあるので、読んでみようかな・・・ 宮本輝さんは、活動期間が1977年からなので、 私が狂ったように本を読んでいた頃には、まだそんなに本の数が多くなかったんですね。 海外の推理小説にはまって、次から次へと読んでいた時期かも。 読んでみようか、どうしようか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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