テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:日記
今日も、少しずつ荷物を1階に持ってきて、片づけをしています。
ミシンは、1階でしか使わないと決めたから、 ミシン関係の物は、おろしておかないとね。 まずは、ミシン用の糸。 以前は、この2倍以上あったのだけど、 ふと気になって引っ張ってみたら、ブチブチ切れるものがあり、 これでは縫っても、強度が足りないよね、と、次々検査して捨てました。 その残りがこれだけです。 そして、昨年気づいた高級ミシンのおまけグッズ。 読み込んだ図案の通りに、ミシン刺しゅうができる、という優れものだったから、 カラフルな糸がおまけについていたのでした。 微妙な色の違いで並んでいるけれど、同じ色を探そうとすると、案外難しい。 少しくらい違っていても、目立たなければOKだもの。 いざとなれば、黒か白か、で選んでも良いくらい。 二階に残した手縫い用の糸は、これだけ。 縫い糸だけでなく、ボタン付け糸とか絹のまつり糸も交じっています。 あと、悩んでいるのがこれ。 ミシンでも使える形なんだけど、手縫いするときにも、色が選べた方がいいかな? それから、万年筆も、1階に持ってきました。 それも、一番目立つところ。 ダイニングこたつに座って、手が届くところに置きました。 数えてみたら、全部で55本のようです。 高い万年筆は、一本15万円くらい、安いのは300円。 書き心地にそこまでの違いがあるのかどうか、よくわからないけれど、 時々お手入れをして、インクを入れ替えて、ぬらぬら~っと文字を書いて ニンマリ笑う。 それだけで、大満足。 一番高いのが、モンブランのマイスターシュテック149で、14万7,400円。 その隣の146が、10万6950円。 端っこの、鍵盤がついているのはカラヤンで、13万6400円。 4番目のが、100周年記念限定品のスターウォーカーで、8万8000円。 小さいのは、モーツァルト、中古で3万4000円くらい。 つまり、モンブランの5本だけでも、50万円を超すようです。 (もちろん、買った頃は、もっと安かった。だんだんと値上がりしたんです。) とにかく、使わないと、勿体ないですよねー。 ただし、私は短歌などを縦書きにすることが多いので、 セーラーとかパイロット、プラチナなどの国産万年筆の方が書きやすいです。 特に、セーラーの長刀研ぎのペン先のものは、最高なんですよ。 ※短歌会に、作品を提出するときには、 必ず万年筆で便箋に縦書きで書いて届けています。 あ、こたつの上にも、メモ用の万年筆を置いていました。 インクも、持ってきました。 インクは、あまりに古くなって粘りが出たりしたら、 万年筆の中には入れない方がよさそう、 詰まってしまいます。 使ったあと、しばらく使わない時は、ペンの中を洗っておかないといけないので、 ちょっと書いてみる、くらいなら、つけペンにしても良いみたいです。 一度インクに浸したら、それだけで、はがき3枚くらいかけます。 では、母の引き出しを片づけているときに見つけた、昔の写真。 この庭は、芝生の庭で、道路側に、3段の池が作ってあったのでした。 このレンガは、今も残っています。 赤の久留米ツツジは、こんな感じに、池を囲んでいました。 私の子供たちが、庭を走り回るようになった頃に、 溺れたら危ないということで、埋めてしまったのでした。 蚊にモテモテの母にとっても、池を埋めたのは、良かったみたいです。 さっき、一段落したときに、仏間の隣の稽古場に設置しているキーボードを ちょろっと弾いてきましたよ。 全部セットして、ヘッドフォンとかもつけているので、 スイッチを入れたらすぐに、こっそり練習することができます。 先ほどは、イエスタデイ・ワンス・モアを弾いて、気が済んだところ。 さて、午後は何しようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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