カテゴリ:庭の花
5年前までは、大きなプランターいっぱいに咲いていたローマンヒヤシンス。
母が、なんか全部ひっくり返して、球根を放置していました。 「飽きた」らしいです。 それを拾って植えていたローマンヒヤシンスが、また今年も咲きそうです。 花はまばらだけど、好きな花です。 50年前からこの庭に植えてあったテッポウユリも、 今年もまた咲きそうです。 このリナリアは、もう何年になるのかな。 わからないくらい前から、毎年勝手に咲く花。 この椿は、10年以上前に母が植えたものですが、 ちっとも大きくなりません。 芯から出た白菜の葉は、この暖かさで、どんどん成長中。 写真を撮っていたら、電線にシジュウカラがとまっていましたよ。 胸のネクタイみたいな線が太いがオス、細いのがメス。 これは、メスかもしれません。 たまたま、ネットでコスモス画家の荒木幸史さんが亡くなったことを知り、 二階に飾っていた絵を一階に移しました。 荒木幸史さんのコスモスの絵は、色もデザインも、大好きです。 では、晩ご飯。 けっこう野菜は食べている方だと思います。 で、私の朝ごはんはこれ。 昨年くらいから、妙ににゅうめんが好きになりました。 汁物の残りを使って、簡単にできるし、美味しいです。 最後に、これ。 NHK大河ドラマ「光る君へ」のワンシーンです。 先週の「漢詩の会」が終わった後のシーンで、 参加した若者たちは、主催者である道隆さんから 「被(かず)け物」(衣類)をもらって、肩にかけています。 位の高い人からもらった衣類は、それを身に着けることにより、 現物貨幣としての価値だけでなく、 授けてくれた人の霊性、権威まで授かった、ということになるんですね。 もらった方は、このようにして、 頂いた着物を、他の人たちに見えるように肩にかけたまま帰宅するのがマナーだったらしい。 平安時代の衣装は、美しいですね。 今回の「光る君へ」は、第一話から、四回ずつ視聴しています。 一時停止して、調べたりしながら見ることもあります。 楽しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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