テーマ:暮らしを楽しむ(388353)
カテゴリ:テレビ・ドラマ
大河ドラマ「光る君へ」で、これから先に起きるだろうこと。
歴史に残っている事件だからね、 きっと描かれるはず。 実は、道長の兄である道兼は、この後、花山天皇の側近となって、 奥さんを亡くした悲しみのあまり出家したくなった天皇をそそのかし、 出家の手伝いをしたあと、 自分も一緒に出家しますから、と言っていたのに裏切って、父兼家の元にもどる、 という流れになるはずだったのでした。 でも、これまで、道兼が花山天皇に気に入られているようなシーンはなかったから、 不思議だったんですよね。 相当に信頼されてないと、そそのかしたりはできないはず。 そのきっかけが、昨日のお話で描かれたのでした。 なんとまあ、道兼の腕には、父兼家から打たれた、という赤いあざが無数に残っていて、 それを見た天皇が、嫌いな兼家が嫌っている息子なら、信頼できるかも、と思ったのね。 史実は違うのかもしれませんが、ドラマの流れとしては、 無理のないものになっていました。 それに、寝た切りの兼家さん、なんかとっても怪しかった。 わざと赤いあざをつけて、花山天皇のところに行って信用されるようにがんばれ!! と、けしかけたのかもしれません。 来週も見なくっちゃ!! youtubeの「光る君へ」先読み動画で、 散楽の人たちは、捕まったあと殺されてしまう、 道長とまひろは、一緒に直秀の遺体を埋める、 というのがあったけど、 予告編を見る限り、直秀たちは、なんか山の方に逃げているような感じだった。 無事に逃げてほしいものね。 先読みシナリオが当たらないことを祈っています。 さて、まひろが琵琶を弾いているシーンを見て、 そうだ!! と思い出しました。 いろんな楽器を持っていますが、さすがに琵琶はありません。 その代わりに、これを出してきました。 だいぶ前に買った「中阮(ちゅうげん)」です。 知っている曲なら弾けますが、中阮の曲は、無理です。 youtubeより「丝路驼铃」 なんか、マンドリンみたいな弾き方をされています。 曲名の意味は、「シルクロードのラクダの鈴」。 新疆の少数民族の曲を元にアレンジされた曲のようですよ。 数字で書かれた簡譜なら、ネットで見ることができますが、 とても一緒には弾けません。 楽器の胴には、穴があいていて、音がよく響くようになっています。 もうひとつ、「小阮(しょうげん)」も持っています。 両方とも、しまい込んでいました。 もったいなかったですね。 少しは弾くようにしようかな。 でも、一人で弾くだけでは、すぐに飽きてしまうんですよね。 何かの形に残さないと。 二つを並べてみました。 このくらいの違いがあります。 音色は、中阮の方が好きかも。 頭部の飾りは、同じお店で買ったので、そっくりです。 違うのは、胴の横の部分の装飾。 中阮は何も模様がないけれど、小阮には、螺鈿細工の天女。 美しいので、眺めるには、小阮の方が楽しい。 どちらも、ギターのピックで弾いていますよ。 何曲か、中阮の曲の楽譜をダウンロードしているけれど、 なかなかね。 知っている曲を弾く方がラクチンなものだから、ついつい。 では、今日のお昼ご飯。 手抜きでした。 コーラスに行く前に、軽くサラダを食べただけだったので、 お腹がへっていました。 帰りにスーパーに寄って、海鮮丼を買ってきましたよ。 スープも昨日の残りがなかったので、フリーズドライ。 お茶も、なんと、ティーバッグ。 でも、美味しかったぁ。 食べている途中で、庭をパチリ。 食後、庭に出て、新しく咲いた花さがし。 ミニではないラッパ水仙が、開き始めていましたよ。 明日は開くかな? さて、このあと「光る君へ」の昨日の分の三回目を見ようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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