テーマ:暮らしを楽しむ(385100)
カテゴリ:料理・おやつ
今日は、コンサート前の最後の練習。
先生が法事で来られないということなので、自分たちでの練習です。 本番通りに、舞台袖から出て、歌って、終わって引っ込むまで。 衣装を着ていないだけで、ちゃんと歌いましたよ。 全部で6曲。 メドレーで歌うので、11分くらいです。 休憩時間には、当日の細かい打合せも。 バスの時間を調べたら、西鉄バスの便数がずいぶん減っていた、 という話でも、盛り上がりました。 私がお経を唱えるところでは、横で木魚をたたいてくれる人がいます。 その人が、昨年は全員の分のお弁当を作ってきてくれたのですが、 今年は、もう作ってこなくて良いからね、と念押ししました。 申し訳ないですもの。 あとは、当日までの健康管理、転んで骨折とかしないように気をつけるだけ。 楽しみです。 では、イワシの話。 私は子供の頃から、お魚の処理に参加したことがなく、 結婚してからも、一度イワシを買って、お魚屋さんに習った通りにやったけど、 とても大変だったため、それ以来全くやっていませんでした。 丸ごとの鯛は、旦那が賞品としてもらつてきていたので、 なんとか頑張って料理ばさみで調理したけれど、 いつも、処理済みの魚の切り身しか買っていなかった。 それなのに、なせが血迷って、イワシを買ってしまいました。 ![]() とっても新鮮そうに見えたし、頭を落としてあったので、 そのまま使える、と信じて買ったら、 あら、内臓が入ったままだ。 そのままでもいいかもしれないけれど、 臭みがないようにするには、やっぱり綺麗に処理しないとね。 というわけで、頑張って、お腹を開いて中をきれいにしましたよ。 電気圧力鍋で調理するつもりだったので、レシピを見ながら。 ![]() このレシピ、4人分で、イワシは6尾。 どんな計算になっているのかな? 親は、2尾ずつ、子供たちは1尾ずつ、ということかしら?? 私は、つい2パック買ってしまっていたので、全部で14尾あります。 調味料は、2倍の量入れました。 セットして、スイッチを入れたら、あとは鍋まかせ。 ![]() 以前普通の圧力鍋で作っていたときは、 最初は強火で、シューッとなってきてピンが上がったら、 今度は、下がらない程度に火を弱めて、 予定した時間が過ぎたら、今度は火を消して、そのまま放置。 ずっと火加減を気にしていました。 でも、最近、火をつけていることを忘れてしまいそうな恐怖があるので、 電気圧力鍋のお世話になると、気が楽です。 ![]() ノンフライヤーも、火加減しなくていいし、 半分の時間でピーっと鳴って知らせるので、 その後の時間とか温度を設定しなおすことができる。 安心。 失敗が少ない。 実は、電気の蒸し器も買ってあるんです。 水がなくなったら、自動的にスイッチが切れる安全装置付きのもの。 蒸し料理をしていて、 鍋の水がなくなっているのに気付かず、焦がしたことが何度もあるからね。 この電気蒸し器は、長男が自分の当番のときに、よく使っています。 そばにいなくて良いし、時間とかも設定できるから、 蒸し人参とか蒸しジャガイモを作って添えてくれています。 蒸し人参は、なんか、とっても甘くて、美味しいんですよ。 あ、話がそれましたね。 では、昨日の晩ご飯です。 ![]() 最初は、2尾ずつ配膳しておいて、残りは、お替り用にしました。 旦那が張り切って食べていました。 濃い口醤油を使ったせいで、なんか黒っぽくて塩辛そうだけど、 食べてみたら、そんなに辛くなくて美味しかったらしいです。 よかった。 では、1日中雨が降ってびしょびしょになっていたお花たちの写真です。 小雨になったときに、撮りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() つぼみもいろいろありますよ。 ![]() シラーペルビアナは、全部で7つ咲きそうです。 昨年植え替えた分は、全部花芽がついていました。 ここからまた、増えるかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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