カテゴリ:庭の花
近所の桜が散り始めたら、我が家の八重桜の出番です。
私が20歳のときに、この家に引っ越してきたときは、 すでに植えられて大木になっていました。 だから、樹齢は60年近いのかもしれません。 つぼみがまだたくさん残っていますね。 2分咲きくらいかな? 前の道路に出て見上げたら、こんな感じ。 道行く人たちが、毎年春にはこの八重桜を楽しみにしてくれているみたいです。 ソメイヨシノよりも、色が濃いですね。 つぼみは、赤に近いピンクです。 久留米ツツジが、だいぶ咲いてきました。 この赤とピンクのツツジの横には、オレンジのツツジが・・・ 絞り模様のもの、斑点があるもの、オレンジ一色、ほとんど白に近いもの、 いろんな花が入り混じって咲いています。 バラも、きれいに開きました。 玄関ポーチに置いているこぼれ咲きフィオリーナも、 本当にこぼれ咲きになってきましたよ。 最近、退職仲間になった小芋さんが、 草取りでぎっくり腰になりかけみたいなので、 私が使っている草取り道具を紹介します。 とにかく、しゃがまないで、楽な姿勢で草を取るのが目的です。 うちの庭には、樹木がたくさん生えているので、 木の下の地面とか、なかなか手では取ることができません。 とても潜り込めない場所もいっぱいあります。 それで、基本、遠隔操作できる道具を使っていますよ。 緑色のシャークトングは、普通のトングとはちがって、 先が曲がって、サメの歯みたいにギザギザになっていますから、 草を挟んで、えいっと、抜くことができます。 また、落ちているものとか、ちょっと離れたところの物を 拾うのも、カンタンです。 真ん中の変わった形の物は、押しても切れる、引いても切れる、優れもの。 面状にひろがったカタバミとかは、これでイチコロです。 切れて取れた地上部分は、シャークトングで拾って、ゴミ袋へ。 左側の1.2mほどの高枝伐り鋏は、高枝を伐ることはほとんどありません。 地面に突っ込んでシャキーン! と切ってつまみ出すと、 地面の中から雑草を切り取って、そのままゴミ袋やチリ取りに入れることができます。 西側の庭の、しつこいドクダミとかは、たいていこれでやっつけますよ。 春にがんばっておけば、その後生えてくることはありません。 地上部をなくすと、光合成できないから、だんだんと減っていくのでしょう。 ただ、芝桜とかミヤコワスレの間に出てきているカタバミの葉は、 しゃがみこんで、一本ずつ手作業で抜き取っています。 椅子をもってきて、座ってやれば楽なのでしょうね。 さて、今日は日曜日、大河ドラマの日です。 早めに晩ご飯の仕込みをしておこうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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