テーマ:暮らしを楽しむ(387401)
カテゴリ:手芸・工作など
母の箪笥から持ってきた帯を分解して、
芯地と表地にわけてみました。 緑の柄物の帯は、中に硬い硬い芯地が入っていましたが、 糊付けされているわけではなかったので、簡単に取り外せました。 赤の段染め糸を織った紬みたいな帯は、中に薄い芯が入っていたけれど、 実に細かく、手縫いで千鳥掛けしてあります。 糸を切るのがもったいないくらい。 この芯地もそのまま一緒に縫う方法が良いかもしれません。 赤茶に白い花の模様の帯は、袋縫いになっていて、芯は入っていませんでした。 これも、ばらばらにせず、袋状の形を生かして作った方が良いかも・・・ 実は、帯で縫ったバッグは、すでに一つあるんですよ。 これ。 京都にあるアンティーク・ショップにカップ&ソーサーを注文していたら、 なぜか、西陣の帯の端切れを同梱してくれていたんです。 おまけだから、凄いですよね。 この中から、一番大きな物を使って縫いました。 西陣織の内側は、こんな風になっているんですね。 両端は縫い合わせてある状態だったので、その中に、袋布を入れこんで、 縫い合わせて、口にはファスナーをつけ、100均の紐をつけて出来上がり。 この帯には、固い芯は入っていませんでした。 こんなもんなのかな? 私の成人式の時の帯は、切りたくないので、 母の帯で何かカジュアルな物を作りたいです。 おまけの写真(私の振袖を娘が着ているところ) 私の帯は、オレンジ色だったんですね。 よく覚えていませんでした。 こちらは、私の芍薬柄の付け下げ、同じく娘が着ています。 この帯の方が、バッグにしやすいかもね。 さて、話変わって、クチナシのその後。 今日も見に行ったら、たくさん卵がついていました。 本当に、放置していたら、丸坊主になるところでしたよ。 クチナシの周りを片づけて、 卵や幼虫を探しやすいようにしました。 ついでに、安曇野の世話もできるし・・・ では、ミシンのこと。 先日、シンガーミシンのファスナー押さえが、ジャノメでも使えたことを書きましたが、 今回は、これ。 なんと、シンガーミシンの付属品だった補助テーブル(大きい物を縫う時便利)が そのままジャノメミシンにもはまったのです。 これは有り難い。 印をつけたり、クリップで留めたりしやすいし、折り目もつけやすい。 やってみるもんですねー。 では、もう一つ、今作っているもの。 居間のリビングこたつの上にはミシンを出しっぱなしにしているのだけど、 二階の私の机の上は、とってもカラフルになっています。 アクリルたわしの作り置きがなくなったので、 自宅の分を編むついでに、みんなの分も編んでいます。 一つ仕上げるのに、1時間~2時間くらい?? 昨日から編んで、5個できましたから、そんなものかも。 ガーター編みみたいな渦巻模様のアクリルたわしはよく見るので、 ちょっと変わった形に編んでみました。 真ん中は、開きます。 丈夫な紐をつけて、ぶら下げて乾燥させることができるように作っていますよ。 旦那がいないので、片づけないで、そのまんま・・・ そういえば、今日は旦那のハーフマラソンの日ですよ。 何時にスタートなんだろう。 天気予報を見てみたら、東京は雨のようですね。 雨でもマラソン大会はあるのかしら。 まあ、なんとかなるのでしょう。 がんばれ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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