テーマ:身近な生き物(384)
カテゴリ:生き物
昨日は小雨が降っていたので、夕方の水やりは中止。
朝になって、庭に出たら、植物が元気になっているような気がしました。 やっぱり、水道の水よりも、天からのお水が一番ね。 写真をいろいろ撮っていたら、もうカンカン照りになってしまって、 暑い・・・ 今日は出遅れました。 生垣の紫陽花は、ますます濃い紫色になっています。 中がピンクのユリも、いっぱい咲いていました。 これから咲くユリは、鹿の子ユリと、鬼百合です。 どちらが早かったっけ・・・ 昨年ブログに載せた写真一覧を見ると、 鬼百合を最初にのせたのが7月8日で、鹿の子ユリは7月18日でした。 一昨年は、鬼百合が7月10日で、鹿の子ユリが7月21日。 鬼百合の方が少し早いみたいですね。 そうそう、実は1か月くらい前に、ユリの茎が折れているのを発見。 たぶん風です。 そのまま捨てるのは惜しいので、ジョウロに水を入れ、メネデールも少したらし、 そのまま濡れ縁に置いていたのですが、 今日、ついに、咲いていました。 つぼみはついていたけれど、私の小指くらいの小さな小さなつぼみで、 咲かないかもしれないなぁ、と思いつつ育てていました。 無事成長して、咲いてくれて嬉しいです。 ちょっと離れてみると、後ろの掃き出し窓に、庭のユリが映っていました。 左側にぼんやり写っているピンクの花は、室内にあるクリスマスベゴニアですよ。 なんか、とうとう外に出さないままです。 では、ちょっと虫たちね。 このイトトンボは、私の目の前のヒイラギの葉にじっと止まっていたもの。 いろんな角度から写真を撮ったけど、逃げませんでした。 イトトンボなのはわかりましたが、 クロイトトンボなのか、アオモンイトトンボか、アジアイトトンボか、 いまいち、確信がもてません。 クロイトトンボの仲間のどれかではないかなぁ、と思うのですけどね。 それから、変な場所に止まったモンシロチョウ。 こんな場所では、蜜が吸えないと思うのだけど・・・ 庭のあちこちに、こぼれ種からビオラがまた咲いているのですが、 その横に、ツマグロヒョウモンの幼虫を発見しました。 抜こうかどうしようか、と思っているビオラなので、 全部、食べていいよ。 綺麗な蝶になってください。 こちらは、許せない虫。ラミーカミキリです。 また、オスとメス、一匹ずつでやってきていました。 オスを先に捕獲したら、その隙に逃げられた!! 飛んでいった先を確認したら、上の家の庭へ。 ま、いっかー。 では、口直しに、他の花ね。 色がとても濃くなって、美しいです、アリラン。 これは、元はもっと大きな株だったのだけど、 母が西の庭に移し替えていて、それから周りのへレホルスに負けて、 すっかり小さくなってしまいました。 これは、伊豆の城ケ崎海岸に自生しているガクアジサイで、 ピンクの花のものを「城ケ崎」、 青い花のものを「城ケ崎の雨」と呼ぶらしいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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