テーマ:身近な生き物(384)
カテゴリ:庭の花
今年も美しく咲いてくれたシラー・ペルビアナ。
花が終わったら茎を切っていたのですが、一本だけ残していました。 タネを採ってみようと思っていたからです。 調べてみたら、シラー・ペルビアナは、タネから育てると3~4年かかるらしいです。 昨年分球して増やし、無事全部咲いたので、 ためしに、タネも蒔いてみようかな。 そのまま、周りに蒔いていても、運が良ければ発芽するかもね。 ただ、私が草取りしてしまいそうだから、やっぱり別の鉢に蒔いたほうが良いかも。 昨日紹介した「ジョウロ百合」が、2輪に増えていました。 花が大きいので、すぐに傾いてしまいます。 フェンス際に置いた「1000輪ヒマワリ」の花が増えてきました。 ヒマワリは、すでに終わった花が10輪くらいなので、今、19輪ほど。 本当に1000輪も咲くのか、何かに記録しておかないと忘れそうです。 いつものように、クチナシの点検に行ったら、ササグモがいました。 可愛い眼で、こちらを見上げているのですが、わかりますか? オスなので、体が細いです。 よく見たら、繁殖期の印が見えていますね。 前脚というか、前触手の先に、黒くて細い毛のかたまりがあって、 筆先のような形になっています。 何のため?? と思ったら、生殖のために使うらしいですよ。 詳しく説明を書いていたら、 「本文にわいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています。」 という警告が出て、アップできませんでした。 だから、省略してみます。 このササグモ君は、あのでっかいムチムチのオオスカシバの幼虫は無理としても、 卵から孵ったばかりのチビ幼虫なら、ちゃんと食べてくれそうですね。 がんばれ~~!! その後水やりをする前に、モミジアオイの点検をしました。 昨日逃げられていますからね、 今日は見つけたらすぐに捕まえようと、ビニール袋を持って点検。 すると、いましたよ!! またまた2匹です。 これは、両方とも顔が黒かったから、両方ともメスだったみたい。 昨日やっつけたのはオス。 それにしても、数が多いですね。 口直しに、美しい花ね。 そして、常緑アジサイ新常山錦の途中経過。 咲き進むと、花びらが落ちて、子房やおしべなどが美しく色づくんですよ。 アリランが、離れていても紫色が目立つようになりました。 朝、張り切って水やりをしたのですが、なんとなく、外は曇り空。 夕方の水やりはしなくていいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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