テーマ:暮らしを楽しむ(387763)
カテゴリ:手芸・工作など
試作していた「大島紬の龍郷柄風」のこぎん刺しができたので、
ひとまず、アップしますね。 これは、試作なので、次は、大きさを変えたり、もう少し広くしたりしてみます。 白い花のパーツを小さくして、ソテツ柄の部分を長方形にして、 どんどんつなげていこうかな? 最近作ったこぎん刺しは、こんな感じ。 そうそう、薄茶色の四角の布は、だいぶ前にコースター用に切っていた物でした。 でも、コースターって、真ん中に湯呑やコップをのせるから、 真ん中に柄が合っても、見えないんですよね。 刺すなら、ぐるっと外側に、かな? 昨日は思い立って、母の着物のうちから、二枚、箪笥から持ってきました。 一つは、この柄。 着物から袖だけ外して、そのままパソコンカバーに使ってみましたよ。 素材とか、よくわからないけれど、絹かも。 生地そのものを、ハサミで切るのは、なんかイヤ(もったいない)なので、 まずは、糸を全部切り離し、バラバラにしました。 和裁をやったことがないので、着物がどのように縫われているのかわかりません。 でも、とにかく、糸を切れば、元の生地に戻るはず。 単衣の着物だったので、割と楽だったけど、それでも2時間くらいかかりましたよ。 ぐしゃっとおいても、ちっとも皴になりません。 取り外したそでは、そのまま使うことにして、残りの生地は何に使いましょうか。 もう1枚、似たような手触りの着物を取ってきていました。 外の光が当たる場所で、パチリ。 なんか、いい感じの緑色です。 この模様は、縦横の糸が絣模様みたいになっていて、できていますね。 こちらは、まだほどいていませんが、これも使いやすい生地かもしれません。 ひょっとして、絹だったとしたら、洗濯機で洗うわけにはいかないでしょうから、 おしゃれ着洗いの洗剤で、丁寧に押し洗いした方が良いでしょう。 他の着物は、踊りの会に着ていくような物とか、余所行きみたいな柄がほとんどなので、 ちょっと小物に使うのは、気が引ける。 私自身の着物もあるけれど、これまた、思い入れがあるから、とても無理。 ほどくのもできません。 孫もまだいないからね、 思い入れのない母の着物のうち、なんか使えそうな物を少しずつ使っていきたいです。 最後に、昨日の晩ご飯ね。 水餃子は、とっても美味しかったです。 さて、今から、こぎん刺しの続きに取り掛かりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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