テーマ:今日のこと★☆(106310)
カテゴリ:日記
まずは、朝から領収証の準備。
11月からは、自治会の班長さんだから、いろいろ仕事があるんです。 まあ、半年間だけだからね。 回覧板を回すこと、毎月、広報誌とお知らせのプリントを配ること、 そして、自治会費の集金という大事なお仕事があるんですよ。 年より世帯だけでなく、まだ働いている若い世帯もあるので、 集金は、夕方以降、夜になってからか、土日がねらい目。 会費を頂いたら、領収証を渡す。 もらったときに、日付を書き込まないといけないから、 ペンや、領収証の冊子、その下敷き、集金したお金の入れ物、世帯の名前が書いてある地図、 など、落とさないように、持ち歩きます。 途中、留守の家もあるから、順番通りにはならず、あちこちに下敷きを挟んで、 日付を書き込み、ピリッと切り離して、「ありがとうございました。」 と、渡す。 前もって、金額と集める時期はお知らせしてあるので、おつりはほとんどいらない。 今日の午後には、文化祭に出品していた額を取り外しに行かないといけないからね。 準備をしていたら、外は雨になっていました。 3時についたけれど、取り外しは3時半だと係の人に言われたので、 それから30分間、じっくりと皆さんの作品を見せていただきましたよ。 すると、以前「かな書道」を指導していただいていた先生の額が展示されていました。 びっくりして、短歌会の仲間に、説明しながら、写真を撮らせてもらっていたら、 なんと、先生ご本人が登場!! いやぁ、あせった私、本当に、しどろもどろで、説明しました。 だって、私の短歌の額は、短冊に書いていたんだけど、筆ペンで書いていたし、 文字も、誰にでも読めるような文字で書いている。 せっかく、「光る君へ」に出てくるような文字を習っていたのにね、それを使ってない。 (私)「習っていた文字で書いたら、家族のだれも読めないし、 短歌は読めないと意味もわからないから、あんな字で書いてます~。」 と言い訳していたら、 (先生)「見せていただきましたよ。立派に書いてありました。」 と言われたので、本当に恥ずかしい。 申し訳ないような気分でした。 先生は、なんか係をされていたようで、腕章をつけて会場をうろうろ。 そのあとも、何回かお話をしたのだけど、また習いに行こうかなぁ、 と、ちらっと思ってしまった・・・ とにかく道具は全部そろっているし、立派な料紙も大量に買ってある。 上等の墨や硯も、使わないともったいない。 だけど、自分だけで書いて楽しもう、と思っても、なかなかできないのよねー。 うーむ。 年賀状は、もう出さないとお知らせしているから、 縦書きの筆文字を書くのは、短歌の短冊を書くときだけ。 その短歌も、字が読めないと、伝わらないから、 そんなに崩したり、変体仮名を使ったりはできません。 書道教室に行って、これから何をがんばるか、が、わからないのでした。 あ、話がくどくどしてきました。 そうそう、会場で、お寺の坊守さんから、果物を頂いたのでしたよ。 昨日、お寺で何かの催しがあって、たくさん果物をもらったから、おすそ分け、 ということでした。 お寺は、坊守さんと、その息子さんの若住職と、そのお嫁さん、 3人暮らしだから、たくさんあっても、食べきれないし、 腐らせたら勿体ないので、分けてくださるんです。 では、ここから、いつものブログの雰囲気に戻ります。 まずは、昨日の晩ご飯ね。 この中華スープは、今朝の私の朝ご飯のにゅうめんになりました。 朝はまだ雨が降っていなかったので、庭仕事もしましたよ。 上の家の柿の木に、メジロがいるなぁと思って写真を撮っていたら、 いつの間にか、すずめに替わっていました。 黄色の彼岸花(鍾馗水仙)の、残りの芽からはとうとう花が咲かず、 たくさん葉っぱが出てきました。 来年は、咲いてほしいです。 ジニアが可愛い。 ミニバラも、可愛い。 でも、何と言っても、ランタナ・レッドローズが圧倒的です。 挿し芽も成功したし、元の苗は、大きな株に成長したし。 このランタナ、冬越しできるらしいけれど、葉っぱが落ちるかどうか・・・ 短く切り詰めて、不織布とかをかけておけば大丈夫、とか書いてあるけれど、 ご近所のランタナは、放置してある気がします。 今年は、初めての冬なので、どうなるか、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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