123542
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

３６５ＤＲＯＰＳ

[できごと] カテゴリの記事

全99件 (99件中 51-99件目)

< 1 2

声が～・・・

　去年の秋ぐらいから、ゆみたろの声はちょっとヘン。　もしや声変わりかっ！？ (んなアホな；)　日ごろマイ母には｢お前、声がずっと治んないね｣と言われ、　久々にＴＥＬしたマイ妹には｢風邪でもひいたん？｣と訊かれ、　先日は友人Ｓちゃんにも｢ホントの声忘れちゃいそう｣と言われ、　果てに今日は、そんなに長い付き合いでもないハズの友人Ｙ君にまで　｢なんやアンタ、えらいハスキーな声したはるでー？｣と指摘され・・・　ぬーん・・・　ポリープでもこさえてしまったかな？　こーゆーときは、耳鼻咽喉科に行くべきなのか？　それとも　いっそのこと、心療内科にでも相談するべきか？？　症状(結果)は何であれ・・・コトの原因は、　きっと去年のストレスフルなお仕事ぶりが影響してる・・・　と、いまだ恨めしく思っているゆみたろである・・・。　(いいから医者に行け！；)

2005年07月25日

コメント(0)
バカだから

　夏カゼなんて引いちゃったじゃないのー。　バカにつける薬はないけど、　風邪薬くらいならあったかな、　我が家にも・・・。　けほけほ、けほん；　暑苦しい夜続きとはいえ、　みなさま　窓全開で寝るのはやめましょうねぇ・・・　　

2005年07月22日

コメント(6)
小川さんの結婚。

　女優の小川範子さんがご結婚されたとか。　しかも、親子ほど年齢差のある旦那様とか。　　ほうほう。(←って、お前はふくろうか？)　　いえね、　小川範子さんって、ゆみたろ、２０年位前から　その活躍ぶりを知っていたんで・・・。　子役の時代からＴＶや舞台に出ていた方だから　当時もそれなり知名度は高かったのでしょうが、　いわゆる「アイドル」じゃなかったし、同世代の　友人知人の話題に上ることって、ほとんど皆無　だったような。　(“知る人ぞ” って存在だった、てぇコトです；)　ゆみたろがまだ実家で暮らしていたころ、ある日　マイ弟が「お姉さん、これ結構イイんだよ」って　貸してくれたＣＤが、小川さんのデビューアルバム　だったとです。　(彼女は女優業のほかに歌も歌っているんですね)　平たく言えば、ゆみたろに輪をかけて晩生な弟が、　後にも先にも唯ひとり「好みのタレント」として　明言したのが、小川さんだったわけで。　(彼は当時１０代半ば)　身内の恋愛事情って、特にそれが異性の兄弟だと　なんかこう、面映ゆいじゃないですか～？ (笑；)　(“恋愛” じゃナイっつーの；)　それでゆみたろは “小川範子さん” っていう方が　印象に残ってたんですよね。　　ＣＤの歌もＧｏｏｄでしたし♪　落ち着いてるし清楚だし知的だし、マイ弟にしちゃかなり　イイ線行ってる審美眼だな～、露出は多くなさそうなのに　いったいどこで発掘したんだぁ～？と、妙に感心したのを　覚えている、それはそれで悪趣味な姉だったりします (笑)　そんなワケでして、今回の小川さんのことは、他人事の　ように思えず (いえ、明らかに親類縁者じゃないですが)　ぜひぜひ末永くお幸せになってほしいなぁ～～と思った　次第のゆみたろです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにマイ弟はまだ独身です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこぞに好い子はいませんかぁ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2005年07月18日

コメント(4)
事故現場

　今日は関越方面へ友達とドライブへ出かけたゆみたろ。　頑張って早起きして、６：３０には車に乗り込んだ。　うわーい♪　久しぶりのお出かけ～！　ウレシ～～ッ！　さくらんぼ狩りしたーい！　美味しいもの食べるぞー！　それに温泉もぉぉぉー！　きゃっほぉーッ！！！　・・・って、ウキウキで出かけたんだけど、練馬ＩＣを入って　暫くしたころ、どんどん車間が詰まって渋滞に・・・。　掲示板には｢鶴ヶ島ＪＣＳ附近で事故。２０kmの渋滞｣とな。　徒歩より速度でノロノロと進む車たちの脇を、レッカー車や　パトカーが４～５台、サイレンを鳴らして通って行ったから、　きっと大きな事故なんだろうなぁって思ってはいたんだけど・・・　普段だったら１５分もあれば通過する鶴ヶ島なのに、今日は何と　２時間以上もかけて、ようやくＪＣＳの立体交差が見えてきた。　どうやらそこが事故現場だったみたい。　圏央道の高架下、本線道路に突き刺さるような格好で、トラックが　　一台・・・運転席の部分がグシャリと潰れているのが遠目に見える。　｢横転ってのはよく聞くけど、何であんなふうに倒れてるんだろう？｣　　尋常な光景には思えないけど、その事よりも、ゆみたろ達が進みたい　下り車線が、そこから先は進入禁止になってしまっている・・・という　目下の非常事態に慌ててしまった。　下り車線は３車線とも全部閉鎖されていて、すべての車が圏央道の　青梅方面へと促された。　自然、圏央道も凄い混みようで、こちらの車線には鶴ヶ島ＪＣＳから　吐き出された車が、反対車線には最寄のインターでＵターンした車が、　数珠繋ぎになっている。　運転席にいる友人と　｢はぁ～～・・・これじゃあ関越に戻れるのもいつになるか読めないねぇ～；｣　と嘆いていると、いきなり右前で｢ドン！！｣っていう大きな音がした・・・。　反対車線側にいた軽トラが前の乗用車に思いっきりぶつけてしまたらしい。　弱り目に祟り目とはまさにこのことだろうなぁ。　ぶつけられた方のおじさんが、当然ながら渋い顔をして外に出て来た。　ぶつけてしまった、軽トラを運転していたのは、小さなおじいちゃんだった。　どっちも本当に気の毒。　　｢事故って連鎖するんだよね。ここ(関越と圏央道)にいる人たちみんなが　心理的にも身体的にも疲れてるし焦ってるし・・・(汗；)｣　ということで要気分転換と判断、ゆみたろ達はいったん圏央鶴ヶ島ＩＣで　高速を下りることに。　３時間半も車中にいたから、この大渋滞のために開放されている事務所で　少しのあいだ休憩させてもらった。　連鎖して起きた事故で、サイレンを鳴らした作業車がまた数台出て行った。　事務所に詰めているおじさんたちも慌しそうだった。　それをあたしが｢危険も伴うし、夜も昼もないし、大変なお仕事だよなぁ｣　って思いつつ眺めていたら、次々に車から降りて休憩に来る人を捌いていた　ＪＨのおじさんが声をかけてきて、　｢鶴ヶ島の事故はね、上の立体交差のカーブからトラックが落ちたんだよ。　ちょうどその下にいた乗用車にもぶつかってね。死亡事故だったんだよ｣　と、身振り手振りを入れて事故の様子を説明してくれた。　　｢えっ！？落ちたんですか！？？｣　と驚いて訊き返しながら、その瞬間を　想像してしまい、あまりの怖さに両腕に鳥肌が立ってしまった。　｢多分、カーブを曲がりきれなかったんだろうねー｣とおじさんは言った。　高架から落ちたトラックと、下敷きになった乗用車・・・。　いったいどちらの方が亡くなってしまったんだろう？　それとも複数の死傷者が出たんだろうか？　　結局、ゆみたろ達が目的地に着いたのは、お昼過ぎ・・・　通常の３倍くらいの時間がかかってしまった。　さくらんぼ狩りをした後、水沢へ回り、遅いお昼を食べた。　　遊ぼうと思えば、時間はまだまだあったのだけど、午前中の事故のことが　やっぱり頭に残っていて、何となく気が塞いでしまう。　友達と｢今日はもうイイね｣と、早々に東京へ帰ることにしてしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰り道、その事故現場は、何事もなかったかのように片付いていた。　だけど、あの異常な光景からすると、事故を起こしてしまった方も、　巻き込まれてしまった方も、そうとう酷い恐怖を味わったことだろう。　　事故を知らされた家族の人たちの衝撃も・・・。　今日のあの事故で亡くなられた方のご冥福を、心より祈りたいと思う。　

2005年07月09日

コメント(2)
待ちぼうけ

　　♪　まちぼうけ～　まちぼうけ～　　　　ある日せっせと　野良かせぎ～　　　　そこへウサギが　飛んで出て～　　　　ころり転げた　木の根っこ～　♪　　いやぁー、ゆみたろ、　あやうく待ちぼうけ喰らうところでした。　約束した時間から１時間４５分過ぎたところで　やっと相手は現れたんですけどね。　おいおい、いくら何でも待たせすぎだろぉぉ？　　遅刻理由は、お仕事っちゃぁお仕事だったから　おヘソを曲げたりはしませんでしたけどねー。　でも抜けようと思えば抜けられたハズの仕事内容。　やっぱり内心では「ちょっとヒドイよな～；」って　思っちゃう。　さすがに３０分過ぎたあたりから　　あれー？今日の約束だったよねー？　　あたし、時間を勘違いしたかなー？　　もしかして何か事故でもあったの？　って、どんどん不安になって来ちゃったもん；　ああいう気分は決して楽しいものじゃないし。　ゆみたろは、　何故か待ち合わせでよく遅刻される人です。　ゆみたろが『遅刻する人』ではありません。　(そりゃぁ５分くらいの遅刻ならするけど笑；)　　駅前で２時間待ってたのに結局会えなかったり　(どうも原因は伝言ミスだったらしいのですが)、　３０分４０分、１時間くらい待たされたことは　過去数え切れないほど・・・。　たしかに友人の中には「常習犯」もいるけれど、　それを差し引いてもゆみたろは　“遅刻されやすい” 体質らしい・・・　何でかなぁー？？？　ゆみたろ側に何か非や誘因があるのかなぁー？　怒んないからかなぁー？　　でもさ、たとえあたしが怒らなくても、心の中では　悲しかったり　傷ついたり　疑ったりしてる・・・って　気づけないモノなんだろうか？？　　オトナ同士の付き合いなんだから。　　それとも、　遅刻する方もされる方も、「相手次第」なのかなぁ？　１時間以上の無断大遅刻・・・　これをもし『大好きな恋人』にやられたりしたら、　さすがのゆみたろでも怒るのかなぁー？　されたことはまだないけど・・・。　・・・ってか、やっぱり　「いいからフツーにケイタイ持ってよ～(泣)」　って言われるのがオチかもね・・・(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2005年06月15日

コメント(4)
髪を切って

　お掃除とお洗濯を済ませ、午後はご近所の雑貨屋さんへ。　ベージュ×白のストライプの布が裏打ちしてある帆布のバッグ。　ひと目で気に入って自分用に買う。　生成りの表地には、白いレースのリボンが部分使いされていて、　青い自転車の刺繍が入ってるトート。　これからの季節に活躍してくれそう♪　夕方、髪を切りに美容院へ。　思いっきり髪を切るのは、　『春になると無性にしたくなること』のひとつ。　ちなみに他には、　・電車でどこかへ出かけたくなる　・美味しいお酒が飲みたくなる　・綺麗な色のお洋服が欲しくなる　こんなとこかな。(ゆみたろ、あまり欲のないオンナですね笑)　少ないところでも１０ｃｍ、多いところだと２０ｃｍ近く切ったから、　だいぶすっきりさっぱり。　ああ～、頭が軽～～い♪ (←ソレは元からっ！？；)

2005年05月01日

コメント(6)
輪廻の理由

　夢の中で突如｢気づく｣なんて、滅多にないことだろうけど、　今朝見た夢は、そんな不思議な夢だった。　多分あれは、自分の臨終シーン (！) で、そのイマワの際で　｢いっぱい生きたから、未練はないけれど、もし叶うことなら　この世で出逢った人たちに、いつかどこかでまた逢いたい｣　そう強く願っているゆみたろ・・・ってな夢だった。　でもって、そんな自分をちょっと離れたところから俯瞰してる　もう一人のゆみたろが、　『ああ、そうか、そうだったんだー。　　だから生命には “輪廻” ってものが用意されてるんだ！』　って、ミョ～に “納得” して“気づいて” る・・・。　そんな夢。　その場面の前後はすっかり忘れちゃったんだけど、その時の　生き終えることへの満ち足りた気持ちとか感謝の気持ちとか、　愛しんだものとお別れすることの切ない気持ちとかと一緒に、　遠い未来での再会を切実に願い、迷いもなくソレ (再会) が　約束されていると信じている自分・・・　その心の動きようは、目覚めてもくっきりと残っていた。　・・・・・・・。　ゆみたろ、ＧＷボケ？？ (汗；)　最近はコムヅカシイ哲学書とか仏教関係の本とか読んでないし、　そういう気分 (←？) でもないのになぁ～～～；　ややや、　別に　だからどーした　ってワケでもないけど、　　不思議で面白い夢だったから、書き残しておいてみることにした。

2005年04月30日

コメント(5)
石の上にも

　さてさて、本日４月８日は、このＨＰを開設してから丸３年の日。　何事にも飽きっぽいゆみたろにしては、よく続いてるし、ホント。　　ひとえにこれも、ここで仲良くしてくださる皆様のお蔭ですよね。　多謝、多謝♪　

2005年04月08日

コメント(5)
もぐ

　用があって、仕事帰りに前任園へ寄った。　今日の夕方、　ウサギのもぐが死んでしまった事を知る。　小さくて真っ白なもぐ。　やんちゃで食いしん坊でお風呂好きで、　そして臆病で寂しがり屋で甘えん坊なもぐ。　死んでしまった。　　年長担任のＡ先生が言うには、喉に出来た悪性腫瘍で　獣医さんにも手の施しようが無かったとのこと・・・　今日を選んでここへ来たのは、全くの偶然なのに。　さよならを言いに、私を呼んでくれたのだろうか？　逝った相手が、小さな命でも、大切な人でも、　自分が生きている以上、見送る側にしかなれない。　それは、不幸なことではないハズだけど、　親しんだ者の死は、やっぱり悲しいし、重い。　　もぐのお世話をするのは、年長クラスの役目だった。　台風の日も。大雪の日も。　神経質で人見知りのもぐを抱いて眠らせる私を見て、　年長のＴ君は言った　｢ゆみ先生はもぐのお母さんみたいだねぇ｣　って。　あの春の日向の、ふわりとした感触を思い返す。　赤ちゃん時代にこの園に引き取られたもぐは、　長いこと人間に怯えて暮らしていたけれど・・・　天国では、本物のお母さんに逢えるといいね。　　　

2005年03月30日

コメント(0)
シビアに選びすぎ？

　ちょっと前に、友人Ｓちゃんのマンション探しの日記を書いた。　そしてこれはその続き。　ってか、現在進行形の後日談。　「不動産屋の友人が一人いたってイイじゃないですか～」の　ナンパな不動産屋氏は、その後もちょくちょく電話をくれる。　でも、正直なキモチ、　ゆみたろ、不動産屋さんの友達は欲しいっちゃ欲しいけどね、　こーゆー押しの強い人って、どうにも苦手なんだよ～～(泣；)　「また逢えましたね。これは運命です！」　(Ｓちゃんのモデルルーム見学に付き合ってんだから必然；)　とか、　「こーゆー部屋で一緒に夜景を観たいですよね♪」　(観たくない！もし観るとしても相手はキミじゃないから；)　とか、　「可愛いですよね～。耳出すと特に。もう１回やって下さいよ」　(鳥肌がッ！鳥肌がッ！何でそゆこと言える？その神経が謎；)　とか、　「実は僕、この間まで○菱家電の秘書と付き合ってたんですけど　　別れちゃったんですよ。一週間泣きましたね。聞いてますぅ？」　(何であたしがこの人の恋愛バナシを聞かにゃあかんのー？；)　とか、　「実家が田園調布にあるんですけどね、一軒家って結構不便で。　　ウォーターフロントのタワーマンションを買う予定なんですよ。　　８０００万円位で。両親と同居してくれるお嫁さん募集中～♪」　(ぜひ頑張って探してください！ゆみたろは応募しませんからッ；)　とか、　逐一こんな感じで、ゆみたろの生理的嫌悪センサーがザワザワと　反応してしまう。　　でもでも、　もしもＳちゃんが、ここの物件を気に入って買うことになったら、　愛想良くしとかないと・・・サーヴィスしてもらえないと困るし・・・。　とりあえず無難な笑顔を作って、無難な返事をしておくしかない。　そして、Ｓちゃんとゆみたろと、２人でモデルルーム見学に行った　次の日から、週末ごとに電話が来るようになった。　・・・でも出ない・・・ゼッタイ出たくない・・・　「あの～ッ、ＡビルドのＧです～。良かったらお電話くださーい♪」　留守録にメッセージが吹き込まれるのを、ビクビクしながら固唾を　呑んで見守る、小心者ゆみたろ・・・　・・・嗚呼、ナンバー・ディスプレイにしといてよかった・・・　(ありがとう、Ｎ○Ｔ・・・ゆみたろを守ってくれて♪)　そしてもちろんコールバックなんてしない。　何度ＴＥＬが来ようとも。　数週間後、Ｓちゃんに別件でＴＥＬをした。　ゆみ　「そういえばさ、例の不動産屋さんからまだＴＥＬがある？」　Ｓちゃん　「えー？“買わない”って言ったら、それ以来こないよ」　ゆみ　「・・・ウチには毎週来るんだけど・・・昨日も・・・(どよん)」　Ｓちゃん　「気に入られたんだよ～。でもそれプチストーカー？；」　ゆみたろ自身はマンションを買ったばっかりで、買う気はないって　言ってあるから、「顧客」としての旨みは少ないと思うんだけどな。　それとも、本当に本気で、「友達になりましょうよー」なのかなぁ？　Ｙ君曰く、「ゆみゆみ、アホか？イイ大人が、しかも彼女と別れた　　　　　　　ばかりの男が、“友達” 欲しがるワケないやろォ！？」　って。　そうかなー？？　ゆみたろは欲しいよ、友達。　異性なら尚更。　　ゆみたろだって、かなり “イイ大人” だけど (笑)　だって、　世界は広い方が良いし、　視野も広い方が良いし、　選択肢も多い方が良い。　如何せん「基本的に男の人は苦手～；」ってのが、　災いしてるゆみたろだから、余計にね。　でもなぁ・・・　　今回は無理。　やっぱ、「我慢して付き合う友達」なんて　どー考えたって　ヘン！！！　だもん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本音といえば確かに本音なのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分に失礼なコメント(暴言)ばかりで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これを読んでもし気分を悪くする人が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いらしたら、ごめんなさいです；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆみたろ、性格悪いなぁ・・・(ｼｮﾎﾞﾎﾞﾝ)　　

2005年03月28日

コメント(0)
最後の土曜日

　体調ワルワルとは言え、今日は土曜出勤の日。　今年度最後の土曜日・・・　保育も大事だけど、次年度準備に忙しい１日。　幼稚園や学校と違って、保育園には春休みがない。　幼稚園の先生だって学校の先生だって、　春休みだけは「自宅研修」なんてしていない。　みんな出勤して次年度準備に大忙しなんだよね。　だけど保育園は、子供たちが帰った後でなくちゃ、　物理的にも体制的にも移行保育の準備ができない。　だから朝から夜まで１４時間勤務。　そしていつものことながら、　そのうち６時間分はサービス残業。　労働基準法なんて絵に描いたモチよぉ；　もう暫くはこんな状態が続く日々で・・・　はぁ～～ッ　ゆみたろ、さすがにぐったりだぁー・・・；　　「一般企業はもっと大変なんだ」って言うけどさ、　ココだって充分ハードで見返り薄いと思うけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嗚呼、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またもやバッシング受けそうだ・・・(涙；)　

2005年03月26日

コメント(0)
だう～ん

　自分で思ってた以上に、この一年間　ずっと気を張り詰めていたみたいで。　４月からの人事が発表された途端に　ゆみたろ、呆気なくダウン。　真っ暗な闇の中をひたすら歩いて来て、　やっとやっと出口の光が見えた！って　気が抜けて、その場でパッタリと・・・　そんな感じです (笑；)　すっかりスキだらけの抜け殻なあたしに、　咳込みに熱に目眩に嘔吐に痛みに・・・って、　今までの疲労の蓄積が、巨大な塊となって　襲って来やがりました (笑；)　仕方なく今日は、１年半ぶりに公休以外の　有給を頂いてしまい・・・　うぅ、ショック；　そういえば・・・１年半前に取ったお休みは、　盗難事件の時だったっけ。　我ながら精神的脆さを痛感するです。　ふう。　心身ともにもっともっと自己管理しなくては。

2005年03月25日

コメント(0)
ご宣託

　某友人の指令で (要はあたし、モルモットってことよね？；)、某日某所、　ワタクシゆみたろ、ある人に｢占い｣をしてもらいました。　｢○○の母｣と呼ばれる件のその人は、ごくごく普通～のオバサマで、　｢占い師｣ってと、なんとな～く怖いイメージがあったゆみたろとしては、　取りあえず一安心しましたが。　(グリム童話の｢ヘンゼルとグレーテル｣に出てくるお菓子の家の魔女　みたいな人だったら、ゆみたろ、どーしよーかと・・・；)　｢こんばんは、宜しくお願いします｣と、ゆみたろが殊勝げに席につくと　すぐにオバサマから、｢生年月日は？それと生まれた時間｣って質問が。　ゆみたろの生年月日と出生時刻をメモしたオバサマは、なにやら小さな　辞書のような『虎の巻』を捲って、謎な数字をどんどん書き足している。　どうやってもゆみたろには解読不可能な文字 (数字) でした。　その作業が済むまでは数分の沈黙・・・うぐうぐ；　それが終わるとオバサマ、開口一番　｢まずは恋愛。去年の人とは終わっちゃったの？｣　きょきょ・去年の人って誰っスか！？；あたし本人も知らないよぉぅ；　｢あらー、あなた自身はとても魅力的なのにね、もう恋愛することがイヤに　なっちゃってるのね。今まで色々とあったから。最近だと４～５年前ね？｣　ししし・しごねんまえっスか！？；　え～っ？何かあったけかなぁ？？？　・・・ひゃー、何だか自分が記憶障害みたいな気になって来ちゃうよ～； (汗)　　｢あのぉ、あたし・・・ここ数年、誰も好きになってないんですけどー(＾_＾)ゝ；｣　４～５年前の我が身を振り返りつつ、やっぱりそんな色っぽいハナシは　とんと身に覚えのないゆみたろが、やっとこさそう言えば、　｢あなたは個性的な人を好きになり易い傾向があるの。性格とか見た目が｣　個性的な人ですか？？　いや～～・・・ど・どーだろぉぉ？？　ゆみたろ、今までにお付き合いした人がそんなに沢山いるワけじゃないから、　そこらへんデータ不足だけど、見た目はみんなノーマルだったよぉ？多分　性格も・・・ (汗；)　　｢身近な人は好きになりにくいのね。今年一年は出逢いにはかなりイイ年よ。　特に５月と９月。積極的に世界を広げてみてね｣　えと、あたし、恋愛感情や結婚願望がどうも希薄みたいで・・・それでも恋愛　した方がよかとですか？？　｢相手をよく選んで。条件をはっきりさせておくことよ。既婚者とか低収入の　男なんて用ないでしょ？｣　・・・ず・ずいぶんとロコツですねー；　｢次は仕事ね｣　と、またもやオバサマは膝許にある豆本と不思議な形のサイコロを操っては、　ゆみたろを占っている。　｢あなたは国や都から資格やお金を貰って働いているのかしら？それから　他に縁がある職業は、本や雑誌の編集とかね、言語に関わる仕事。美術や　音楽の才能もあるわよ｣　　国や都から・・・ってのは当たってるけど、ゆみたろ、文才も芸術的センスも　昔から皆無だよ？？；　｢えーとですね、もうすぐ来年度の人事が決まるんですけど、あたしはどの　クラスを持つことになるでしょうか？｣　こーゆー質問なら白か黒か、的中結果は明確になるはず。(←あざとい奴)　オバサマは目を瞑り、小さなサイコロを振って、　｢そうね、可能性が一番高いのは３歳クラス。次は５歳ね。・・・今年は何歳の　担任だったの？｣　｢０歳児クラスです｣　｢今あなたは “同じことを繰り返しやすい状態” なの。だからもしかしたら　今度も０歳児かも知れないけど｣　｢そうですかー｣　全６クラスある中で３クラスも候補に挙がったら、単純に考えても的中率は　５０％なんだけど・・・(笑)　でも、現在の編成と一昨日内示が出た異動者を考えれば、多分ゆみたろは　このまま持ち上がって１歳児クラスなんだけどな・・・よほど仰天番狂わせじゃ　ないかぎり・・・；　　ま、当たるか当たらないか、結果は間もなく出るけどね。(←人の悪い・・・；)　ひとりあたりの制限時間は１０分て聞いてたけど、そろそろタイムリミット？　｢あのぉ、最後に質問を。両親のことなんです・・・地元で両親と弟で暮らして　いるんですが、父も母も病気を抱えていて心配なんです。私にできることは　何かなぁと思って｣　ゆみたろの質問を聞いたオバサマ、サイコロを振ることも虎の巻を捲ることも　しないで、　｢同居は難しいわねぇ。でもあなたは好いアイディアを出す人だから大丈夫。　弟さんや妹さんを巻き込んでご両親を見てあげたらいいわ。何もかも一人で　やらない方がいいわよ｣　うーむ、無難な回答。　・・・ってゆーか、これってもう占いじゃなくて単なる人生相談じゃ・・・？ (笑；)　以上が、ワタクシゆみたろが｢○○の母｣と呼ばれるオバサマから頂戴した　有難い (？) 予言と助言です。　占いが当たるかどうかは別として、行列を作って待ってる人に声をかけたり、　お客さん用にひざ掛けやカイロを用意してくれてたりするあたり、なかなか　好人物な人に思えました。　でもねぇ・・・３０００円／１０分はともかく、１時間半待ちは辛かったーっっ！　いくら春とはいえ、まだまだ夜風は冷たかったですぅぅぅ・・・　ぐしゅん；

2005年03月20日

コメント(0)
桃のお酒

　Ｙ君からお酒をもらった。　モエ・エ・シャンドン・ネクター・アンペリアル。　近ごろ巷で人気の桃シャンパンだす。　そういえば、ゆみたろ・・・たしか一年前、　「あれ欲しいなぁー、飲んでみたーい！」　ってなことをＹ君に言ったような気が・・・　(強請ったワケじゃありませんからねッ；)　　でもでも、Ｙ君。　いくら “消えモノ” だって　こんなに (ＷＤ第２弾まで；) もらっちゃ　恐縮すぎるよ・・・　いややややや、　うれしいよ、うれしいんだけどさ。　うぬぬぬぬ・・・(汗；)　びっくりしたんです。　　だって、　昨日のうちにお花をもらってあったから。　なんで分割して贈ってくれたのかな？？　ゆみたろが驚くようにかな？？　　誰にでも “やさしい” Ｙ君。　それが君の “ｉｓｍ”　深い意味なんてない (笑)　　そうと知っていても、　　　　気にかけてくれた　　　　覚えていてくれた　そういう心遣いは、　やっぱりうれしいのデス、　はい。　いやはや、ありがとぉね♪　まさかの時の友よッ！(笑)　　

2005年03月14日

コメント(0)
棘のない薔薇

　Ｙ君からお花をもらった。　クリスマスローズ。　・・・・・・。　１２月でもないのに何故？　可憐といえば可憐・・・　素朴といえば素朴・・・　地味といえば地味・・・　そんな白い花たちが　伸びた蔓にたくさん咲いていた。　ローズといっても薔薇ではなく、　金鳳花の仲間。　別名　レンテローズ　ニゲルローズ　和名　寒芍薬　雪起こし　　キリスト降誕夜のベツレヘム。　贈る物がないと嘆く貧しい少女のために、　天使が雪原に一面の花を咲かせたという。　それがクリスマスローズ。　花言葉は　　“追憶　慰め　私の不安を和らげて”　・・・・・・。　Ｙ君、　何か心配事でもあるんだろうか？？　「ホンマはスノードロップにしようと思たんや」　だけど、花屋さんには置いてなかったらしい。　スノードロップ　春を告げる花。　和名　待雪草　　禁断の実を食べたアダムとイヴ。　エデンを追われ絶望するふたりのために、　降りしきる雪を天使が花に変えたという。　それがスノードロップ。　花言葉は　“まさかの時の友”　・・・・・・。　Ｙ君、　ゆみたろは保険？　そんなお金持ちじゃないよ？；　クリスマスローズは薔薇にあらず。　　棘のない薔薇・・・　なのに、　そのしなやかな身体には、　人を殺めるほどの毒を持つ。　　綺麗な花には棘がある。　清楚な花には毒がある。　甘い誘惑には罠がある。　たぶんこれ、　世の中すべての鉄則です♪

2005年03月13日

コメント(0)
Ｙ君の恋愛事情

　Ｙ君からの相談事は以下のとおり。　｢あんなぁ、ウチの知り合いのお姉ちゃんが、これから保母を目指すんやて。　んじゃ頑張れ～ってぇことで、何やしてやりたいなぁと思うねんけど、一体　何がええんやろか？｣　｢はぁ～？｣　出た出た、Ｙ君の “何かしてやりたい病”。　そんなコトしてる場合じゃないっしょ～、キミは。　そうも思いつつ、Ｙ君と“お姉ちゃん”の経緯を詳しく訊いてみる。　“お姉ちゃん”と言っても若い。２４歳である。おぉ、ピッチピチ♪ (←死語)　都内某ビジネス街 (金融街？) で働くＹ君が、日頃馴染みにしているとゆー　某ショットバーにてバイトしているそのお姉ちゃんさんは、今春から保育士　資格を取得するための通信教育を開始して、夏の国家試験合格を目指し、　最終的には保育現場へ就職したいらしい。　うーむ・・・あたしが言うのも何だけど、エライね。　保母資格って、短大に入りさえすれば卒業と同時にもれなく貰えるグリコの　オマケみたいなクセして、試験で取ろうとするとちょっと根性が要るからね。　(ゆみたろも“ちょっと根性出した”クチです。笑)　　｢ほんでまぁ、そういやぁアンタがいるやんかー、思うて。なー、これから　保母になろうって子ォに、何あげたらええんやろかー？｣　・・・って、Ｙ君。　あたしは買い物便利な楽天市場か！？　ゆみ　｢可愛いエプロンとかどぉ？ベタベタ王道やけど｣ (←伝染る関西弁)　Ｙ君　｢あかーん。そんなん、ウチ絶対 “裸エプロンしてー” とか言うもん｣　ゆみ　｢ソレ言いそー、すげぇ言いそー、Ｙちゃん、オヤジ丸出し～ッ；(笑)｣　Ｙ君　｢そうやろ？だからさー、何か他にイイ案ないー？アンタ、先輩やんか｣　　ゆみ　｢うーん・・・じゃあ問題集は？２冊ぐらい徹底的にやっとけば受かるよ｣　Ｙ君　｢具体的すぎ。ウチは背中を押す汽笛ぐらいはボーッて鳴らしよるけど、　　　　その子の澪つくしにはなれへんのや。だから却下～｣　ゆみ　｢毎度ながら無責任な男だよなぁ。そんな中途半端なことばっかりして｣　と、これを皮切りにいつもの舌戦の応酬で、メインテーマからしばし脱線。　(その部分は割愛。｢風が吹けば桶屋が儲かる｣的な超極端な例えなんだもん)　Ｙ君　｢だーッ、何か他に無い？後腐れないやつ！｣　ゆみ　｢恋愛感情ヌキの異性にモノをあげるなら、そりゃやっぱ “消えもの” が　　　　いちばん無難じゃない？お花とかお菓子とかお酒とか温泉の素とか♪｣　Ｙ君　｢ありきたりやな～｣　ゆみ　｢ムッ。無難に済ませるなら、ありきたりのモンにするしかナイでしょッ｣　　　　　Ｙ君　｢他には～？｣　ゆみ　｢置時計とかは？“夢への一歩を踏み出す君へ。新たな時を刻んでね”　　　　なんちって、気障？；アンティークみたいな大人っぽいのがイイなぁ～｣　Ｙ君　｢モロそれってアンタの好みじゃん｣　ゆみ　｢うっるさいなー。んじゃあスコアは？励ましの曲のスコアでも贈ったら？　　　　保育士資格にピアノは必須なんだしさ｣　※スコア＝楽譜　Ｙ君　｢うーん・・・｣　(←不服らしい)　ゆみ　｢んーもーっ！じゃあさ、この際だから手っ取り早く “プチ送別会” って　　　　ことにして、食事にでも誘って何か美味しいものを奢っちゃるってのは｣　　Ｙ君　｢あー、何やもうワケ分からん。考えすぎてアタマ煮えて来よった｣　ゆみ　｢って、コラコラ、考えてたのは全部あたしでしょーがッ！！！；｣　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　　｢保母繋がり｣だから・・ってだけで、あたしを活用するほど、その子に何を　してあげられるか、アレコレ考えあぐねているＹ君だけど、それじゃあ彼は　特別その子が好きなのかとゆーと、そういうワケじゃない (らしい)。　本命は別にいる (らしい)。　Ｙ君は、誰にでもそういうことをするヤツ、出来るヤツなんだよね。　優しい男・・・ってか、易しい男・・・だな。　Ｙ君って～ヤツは、すんごい見栄えがする！とか、超エリート！って人では　ないけど(ごめんよ)、このよーにかなりマメであり、アタマも口もよく回るし、　フットワークも良好、育ちも稼ぎも (ゆみたろより、だけど→) 悪くはない。　それなりに女子に好かれそうな奴であり、実際、過去付き合った人の数も　片手じゃ足りないし、気軽な女友達なら何人でもって感じだし、結婚願望も　きちんと真面目にある (ようだ)。　　なのに長続きしないのは何故？　未だ結婚に至らないのは何故？　　Ｙ君は、どうしてかな、劣等感が強い。　一浪したのに第一志望の国立に入れなかったからなのか？　　それとも、自称１７０ｃｍ身長が実のところ１６８ｃｍだからなのか？　それとも、ピアノの腕前がいつまでたっても上達しなかったからなのか？　　(へいへい、そんなのは大きなお世話ですよね、解ってますってばぁ～；)　誰と比較してるのか、どこに視点を置いてるのか、ゆみたろはイマイチよく　判らないけど、とにかく常にアンビバレントな自意識に揺れがちなんだよね。　だから、彼が恋愛感情を抱く相手には共通な傾向があって、それは決まって　｢自分が心理的に優位に立てる人＝何かしら問題を抱えた人｣なんだよなぁ。　　これって、結構痛いゾ。　Ｙ君の持つ密かな劣等感と、凸と凹みたいに、お互いに上手く相補し合える　“問題” なら、難はないのだろうけど・・・。　底の抜けたコップのままじゃ、いくら求めても永遠に満たされないんだって。　せっかく大好きな人が現れても、自分のせいでその恋が壊れちゃ哀しいもん。　詭弁や回避でなくて、もっと真っ向からの自信を持つんだ、Ｙく～～～ん！！　ヒトの “自信” とは、何によって創られるのか？　仕事で成功を収めること？　欲しかった物を手に入れること？　それも成果の一つ。幸福を感じる一瞬。間違いではないよね。　それでも、人生の杖となる生存理由・自己肯定感を得るには、最愛の人から　大切にされている自分を感じること、これしかないんだろうね。　嗚呼、何ともせつない矛盾だなぁ。　軽薄で、小心で、ぷち嘘つきで、小賢しくて、少し真面目で、意外に繊細で、　　マザコンでシスコンで、女友達は多いクセに女に幻想を抱ける夢みる男で、　そして普通に善良なるＹ君を、　そのまま丸ごと愛してくれる誰かが、いつか見つかるとイイね。　ゆみたろは祈ってるよ、君の幸福を。

2005年03月12日

コメント(8)
ＡＡＡ？

　今日のゆみたろは、丸いちにち保育から抜けて、お祝い会ＰＪの　お仕事をしていた。　でも、あいにく業者さんの園舎清掃と重なって、仕事場を転々・・・。　そのせいで日中は思ったより捗らなかったなー。　まーた、サービス残業しちまったぜぃ。　ゆみたろが、原稿やら画用紙やら裁断機やらをわんさか抱えて、　園舎の中をあちこち流浪していたら、掃除を仕切る用務さんが、　｢ゆーみせんせー、慌てて滑らないようにねー、ワックス塗った　ばっかりだから～｣と言うので、　｢はぁい、気をつけますぅ、たぶん大丈夫｣って生返事をすれば、　愚痴相手がいたと思われたか、すかさず、　｢業者さんたら厚塗りするんで困るのよね。でもね、薄く塗るのは　難しいんですってよ｣と解説してくれる。　｢うんうん、解る～。きっと、金箔つくるお職人さんみたいな感じ｣　そう答えたのだけど、　｢・・・ゆみ先生って、いつも表現の仕方が変わってるわよねー｣　って言われちゃいました；　ムム。　原稿と試作品がやっと完成して、いざ大量生産へ！って、印刷機に　へばりついたゆみたろが、｢あー・・・もちょっと右だー。１ミリくらい｣　　とか　｢うーん？・・・修正液の跡がどうも汚い。もいちど製版やりなおし～ッ｣　とか、ブツブツ呟いていると、　通りがかった栄養士さんが、　｢もー、ゆみちゃんを案内状係になんかしちゃダメ！細かいんだから！　この人、血液型ＡＡＡのＡなんだからさー｣　との一撃が・・・　きゅう～～ッ・・・ゆみたろ、そんな細かくなんかナイですよぉぅ；　で、さっきの用務さんも傍にいて｢作って貰う方から言えば、これ以上　ない、イイ人選よね｣ってな、フォローのような、フォローになって　ないような、微妙な一言が・・・。あーうー。　　それにしても、血液型ＡＡＡのＡって！？！？　凄くないですか～～？？？　・・・輸血できんのかなー？(汗；)　ムムム・・・人間じゃないみたい・・・　　　　

2005年02月25日

コメント(1)
大丈夫？？

　件のぷち旅行・・・とりあえず、泊まるところだけは確保しておこうと、　エージェントにＴＥＬ。　年度末だし・・・福利補助もあるし・・・えーい、贅沢しちゃえ～♪って、　１泊１名３万～４万円程度の旅館にお泊りする予定。　団体様が入るような大型旅館より、お部屋の数が２０室までくらいの、　こぢんまりとした静かな旅館の方が、ゆみたろは好き。　だから今回は、「坐○荘」やら「青山や○と」やら「濤○」やらの、　ひっそりと “お篭り” する向きな宿を希望したんだけど・・・　見事に全部　“あいにくその日は満室で”って言われちゃいました；　　　えー？何でぇ？どぉしてぇ？土・日じゃなくて日・月なのにぃ～？　河津桜のせい？江間苺のせい？？それとも元々人気宿だから？？？　あいや～・・・　でも大型旅館は外したいしー・・・リゾートホテルって気分でもないし・・・　　電話口でアレコレ悩んでたら、「あっ、ここなら充分空いてます！」って　言われた旅館がただひとつ・・・とりあえずそこを押さえましたけど。　客室はそれぞれ少しずつ違ってて、でもどのタイプにも本間と次の間が　あって、木造りや石造りの内湯や露天が付いているという、結構豪華な　「離れ」のお部屋なのだそう。　・・・うーむ・・・　やややっ、もちろん好きですよ、そーゆー思いっきり和風なお宿は。　　でもね、　他の旅館は予約できないほどお客さんでいっぱいなのにー・・・？　あはははは～～～、大丈夫なのかなぁ～～！？！？；　・・・まっ、当日を楽しみにしておきましょっ♪

2005年02月23日

コメント(0)
Ｓちゃんのマンション探し

　猛烈ダッシュで退勤して (園長先生ったらー、ゆみたろが使用中のＰＣ、　奪わないで下さいよッ；すげーロスタイム！) 待ち合わせ場所へ向かう。　今月いっぱい土日は動けないＳちゃんに合わせ、平日の今日、夕方から　モデルルーム見学に付き合う約束で。　つづく

2005年02月18日

コメント(0)
残念～；

　キャラメルボックスの春公演のチケット、昨年末のうちに　友達が買っておいてくれたんだけど・・・　職場の定例ミーティングと見事にバッティングしてることに　今日になってから気づいてしまった。　うにゅー・・・カナシイーッ！！！　今回は上川隆也さんが出るから、いつも以上に激戦チケット　だったのになぁ。(人呼んで上川効果)　せっかく取ってくれたのに、ごめんね～～～、友人Ｋちゃーん。　久々の主演なのに、観に行けなくてごめんね～～～、上川さーん。　(は？；)

2005年02月16日

コメント(0)
出逢いがナイとお嘆きの貴兄に。

　先日の日記に登場した、マンションを探す同期の友・Ｓちゃん・・・　多忙を極めているとゆー、そのＳちゃんに代わって、　本日、ワタクシゆみたろ、勇ましく単身で乗り込みました～～！　どこへ？って、決まってますよ、“モデルルーム見学に” ですよ。　モデルルームや物件パンフのチェックなら、ゆみたろ、自分の時で　　かなり学び込んでますからね～、余裕ですよぉ、任せてくださーい♪　・・・そしてナンパされました。　　コレ、予定外です。　任せてくれなくてイイです；　ナンパはするのもされるのも苦手です。　(あ、いや、したことはありませんけど)　そしてこれまた今回は、　結構しつこかったです～(涙；)　何でーッ！？どぉしてーッ！？；　フツー、するかぁ？こんなとこで～？？　しかも、買うのはあたしじゃないって言ってるじゃん！　きぃぃぃーッ！！！　・・・にしてもです、　営業のお兄さん、それって｢職権乱用｣じゃ・・・？？ (笑；)　油断大敵の一面を学んだ、今日のゆみたろです。　合掌。　｢不動産屋の友達、ひとりぐらいいてもイイじゃないっすか～♪ね？　長いお付き合いをしましょう！！！｣　　ってな具合で押されてましたが・・・　そういうこと言って来る人って・・・　何だか・・・　う～～～～～～～～～・・・・・・・・　ゆみたろ、どうも強引な人には弱いです；　(“弱い＝好き” ってコトではなくてー笑；)

2005年02月13日

コメント(2)
マンション購入ノススメ？

　同期の友人・ＳちゃんからＴＥＬ有り。　「ゆみちゃんに相談なんだけど」って、またもや恋愛相談ですか？　不肖ゆみたろが “恋愛の達人” なのは、へっぽこ占いの中だけ　なんだから、そりゃちょっと困るんだよなぁ、ふふふのふッ (笑；)　って、密かにニヤケてたら、ぜんっぜん違ったらしい・・・(なぁんだ)　曰く、「家を出ようと思って。賃貸でもイイんだけど、どうせ同じ位　お金を払うんだったら、買った方が得策ってみんなに言われて～」　・・・ふむふむ、なるほどね～。　Ｓちゃんの説明によると、Ｓちゃんは現在実家暮らしなのだけど、　昨年、同居しているお姉さん夫婦に子供 (Ｓちゃんには甥っ子) が　生まれて家が手狭になったらしい。実家とはいえ、一昨年建てた　Ｓちゃん宅は、お姉さん夫婦が後を継いでローンを支払ってるから、　Ｓちゃん自身は間借りの身の上のようなもので・・・　「え～、でもＳちゃん、このままお嫁に行かないつもりなの？」と　(自分のことはすっかり棚に上げて) 訊けば、　「２ＬＤＫぐらいの物件なら結婚してからも使えるし、もしその後で　子供が生まれたら、買い換えればイイかなーって」　　おおぉ、しっかり者だねぇ。　ゆみたろは不動産屋さんでも建築関係者でも占い師でもないけど、　取り敢えずマンション購入に関して、知っている限りの留意点を　Ｓちゃんに話した。　　「・・・でもさ、やっぱり最終的には、買う人本人の価値観と今後の　ライフスタイルの展望だと思うな～」とも付け加えておいたけど。　　さしあたって来月の休日に、モデルルーム見学ツアーへ同行する　約束をしてＳちゃんとのＴＥＬを切った。　でもさ、Ｓちゃん。　ゆみたろ、モデルルーム観るのは好きなんだけどサ・・・　２３区内でも１・２を争うほどマンションがバカ高価なこの区で、　しかもＳ駅(←高級住宅地)が最寄駅で、間取りは２ＬＤＫ希望で、　しかも予算は３０００万だなんて・・・　有り得ませんから～～～～！！！！！ヽ(≧∇≦)ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ってか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　あったら、ゆみたろが買うよッ！

2005年02月11日

コメント(4)
実家温泉

　実家宛てに送った小包の到着を、母がＴＥＬで知らせてきた。　母　｢タイ○ーバーム、お父さんが喜んでたよ。だけどお前、ま～た　　　どこか(海外)へ行ったんかい？｣　ゆみ　｢お母さん、タイ○ーバームは日本の薬局でも売ってますって｣　ってな、内容。　小包の中に入れて送った食品や医療品、ひとつひとつを挙げては、　｢○○、あれ、美味しかったよ｣　　｢○○はね、お父さんが喜んでた｣　と、お礼を言って来る。律儀な母だ。　だけど最後は予想通り、　｢気を遣わなくてイイから。こっちでも買えるモノなんだし。送料が　もったいないだろ｣　ってな、〆セリフ。　その言葉、そっくりそのまま返してあげたいです、母上。　受話器の向こう側では、賑やかなＴＶ音声とともに、｢高速を運転？　関越は高速じゃないだろう？｣｢お父さん、何言ってんの｣ってな、　どうにもトンチキなやりとりをする、父と弟の声も聞こえる。　母　｢そうそう、ゆみちゃん！○○ドライブインの跡地にね、温泉が　　　出たんだよ！凄いよねぇ｣　ゆみ　｢別に凄くは・・・；日本って、掘れば大概出るらしいよ、温泉が｣　母　｢結構イイお湯なんだよ。お前、温泉好きだろ？今度来るといいよ｣　ゆみ　｢ははは・・・そのうちね (笑；)｣　どうせ実家(Ｍ市)まで行くのなら、そこからちょっとばかり足を伸ばして、　天下の名湯○○温泉とか、情緒溢れる○○○温泉とか、マニア人気の　秘湯○○温泉にでも行きたいけどね。　それにしても、○○ドライブイン跡地なら、確かに実家から徒歩数分の　至近さだよなぁー。　ふむ。　行く気はないけど、ちょちょっと検索してみたり。　かちゃかちゃ。　ほよ～っ、湯船は源泉掛け流しですかぁ～～～！　はうぅぅ～、岩盤浴まで出来ちゃうんですかぁ～～～！　そして、料金６００で利用時間は無制限ですかぁ～～～！　　試しに他のサイトも眺めてみたけど、なかなか評判はイイらしい。　うにゅー・・・　な～んでゆみたろがＭ市にいるうちに、造ってくれなかったのサ！？　あの頃ここがあったら、ゆみたろ、東京進学なんてしなかったかも　知れないのにぃぃ～～～・・・(←温泉ひとつで変わり得る人生)　・・・こんどのお休み、チチハハに内緒で、こっそり行ってみようかな？；　

2005年02月04日

コメント(2)
決戦

　　真剣な分、必死な分、本気で腹の立つこともあるし、　自分を信じているから、強く言い切る時だってある。　そうだよ。　好い人でいる必要なんか、全然ない。　下から恐れられようと、上から疎まれようと、　自分の仕事に精一杯誠意を尽くす、いつでもそれが　やるべきこと。　　明確だよ。　そろそろ勝負時かな。　自分のためになんか泣かない。　それはひどく恥ずかしいこと。　　　流すのなら、血のほうがマシでしょう。　言葉は両刃の剣だから。

2005年02月02日

コメント(8)
ハゲちゃうぅぅぅ～～ッ

　ゆみ　「この仕事を続けたいっていうあなたの希望と、　　　　　あなたには保育を任せられないっていう現状、　　　　　どちらが重い現実だと思うの？あなたはどちらを　　　　　優先して考えなければいけないと思うの？」　　Ｍ嬢　「それは比べるようなことなんですか？」　ゆみ　「あなたがその２つのギャップを問題だと捉えて、ちゃんと　　　　　向き合ってきたなら、もうとっくに自力で気づいて対策を　　　　　考えて解決してるはずだよね。人に指摘されるまでもなく。　　　　　だけど、その課題に自分で気づかないで来たでしょう？　　　　　子供を守れないで何度も怪我をさせたり親とトラブったり。　　　　　そういう自分が果たして保育士をしていて良いんだろうか？　　　　　どうしてその疑問や視点を持たないの？」　Ｍ嬢　「だから頑張ってます。目の前のことを一つ一つ具体的に　　　　　身に着けていくことが解決策だと思います。私の考えは　　　　　変わりません」　ゆみ　「指示されたことを忘れる、覚えていてもその方法に　　　　　　　　　従わない、そして失敗は全部周囲にフォローさせる、　　　　　自分で失敗にも気づかなければ、フォローされたこと　　　　　にも気づかない。正攻法を伝えたところで響かない。　　　　　如何にそれが、子供たちにとっても保護者にとっても　　　　　職員にとってもリスクのあることか、自覚している？」　Ｍ嬢　「反省してます。これから変わります」　ゆみ　「３年目のあなたに無理なことは言っていない。１年目の　　　　　保育士にいうような事柄を、繰り返し指導してるよね？　　　　　でも、忘れる。出来ない。子供に、親に、出来ないでは　　　　　済まされないよね？そういう自分がクラスに居て子供に　　　　　携わっていることを、あなたは子供や親に申し訳ないと　　　　　感じないの？他の職員に対しても負担をかけっぱなしで　　　　　どう思うの？毎日それが何件もだよ？それだけ周囲に　　　　　迷惑をかけてまで保育士を続けてる、その理由は何？」　　Ｍ嬢　「子供が好きだからです。可愛いと思うから」　　ゆみ　「あなたの“好き”は、お人形やキャラクターを好きって　　　　　言うのと同質じゃないの？本当に子供を可愛いって思って　　　　　いるのなら、噛み付きや怪我を何度も何度もさせるかな？　　　　　させてしまった怪我を親に言い忘れる？可愛くて大切な　　　　　存在だと心から思うなら、安全に健やかに育って欲しい、　　　　　そのために自分はふさわしい存在か、考えないかな？」　Ｍ嬢　「私の考えは変わりません。一人前になることが社会人の　　　　　責任だと思います」　　ゆみ　「その言葉は、２年前だったら通用したでしょうけどね。　　　　　３年目として到達しているべきレベルに自分を育てて　　　　　来れなかった、今年度は子供の担当から外された事を　　　　　もっと真摯に受け止めるべきじゃないの？一人前に　　　　　なりたいなら、一人前になれる仕事をしたら？今年度　　　　　だってもう終盤だよね？だけど春の時点で言われてる　　　　　事をまだ守れずに居るよね？それは去年も一昨年も　　　　　今まであなたについた先輩たちは同じ事を、それこそ　　　　　目の前のことを具体的に一つ一つ注意して来たよね？　　　　　でも、“あ、すみません、忘れてました”“意識が足り　　　　　ませんでした”“以後気をつけます”それを３年だよ？　　　　　そういう人が、じゃああと何年経ったら伸びる？３年？」　　　Ｍ嬢　「出来ます」　ゆみ　「昨日言ったことを今日実行できない人が言っても、それは　　　　　まったく信憑性がないよね？」　Ｍ嬢　「それはゆみ先生のお考えです」　ゆみ　「じゃあね、１００歩譲って、３年後。今現在の目標には　　　　　達成できてるかもしれないよ？でも、３年後って言えば　　　　　あなたは６年目になってるワケだよね？これから３年後　　　　　には一人前になってると言うなら、その時点のあなたは　　　　　６年目の職員としての仕事が出来るようになってるって　　　　　ことだよね？」　Ｍ嬢　「・・・・・。」　(そこまで考えていなかったらしい。。呆)　ゆみ　「あなたの気持ちも見通しもどうでもイイの。大事なのは　　　　　結果だよね？自分に夢を見てる限り何も変わり得ないよ。　　　　　きちんと自分の至らなさを感じて現実を見なさい」　Ｍ嬢　「私は変わります。少しずつ覚えます。まだ結果を出せて　　　　　いないので、今は何を言われても仕方ないと思います」　　ゆみ　「結果は出てるでしょう？この三年間の集大成が、ここに　　　　　居る、リーダーからも長からも“保育不適合”と判断された　　　　　あなた自身よね？」　Ｍ嬢　「まだまだ足りないところはたくさんあります。だから　　　　　私はこれから変わります。ひとつひとつ身に着けてく　　　　　つもりです。そのために今は練習しているんです。　　　　　ゆみ先生が何を言っても私の考えは変わりません」　ゆみ　「出来ないことがたくさんある。ひとつひとつこれからやる。　　　　　でも明日には出来ない。それまで他のメンバーはあなたの　　　　　分の仕事をするのね？あなたのしでかしたことの責任を　　　　　取るのね？あなたがいつか出来ないことが出来るように　　　　　なる、その希望的観測ために、ウチの子供たちは練習台に　　　　　なるのね？」　Ｍ嬢　「練習台だなんて思っていません」　ゆみ　「現実でしょう？怪我をさせないようにできない、どこで　　　　　怪我させたか判らない、保護者にきちんと説明できない　　　　　あなたが、担任として保育してるんだから？練習台じゃ　　　　　ないって言うのなら、人並みに保育できるようになって　　　　　から、もういちどこの仕事に就いたら？“子供にとって”　　　　　自分は相応しいか感じられない人が、自分の欲求と都合　　　　　だけ言い張ってるよ。それは自己中心的な考えじゃない？」　　Ｍ嬢　「何を言われても私の考えは変わりません。これからもだし　　　　　今までもだし、ひとつひとつ具体的に解決して必要な事を　　　　　身に着けます」　　　不毛だ。　　　徒労だ。　　　お話にならない。　　　問題をすり替える、覚え文句の一点張り。　　　具体的に・・・って、アンタの言ってることがいちばん　　　具体的じゃないんだよ。　　　その無神経さ、図々しさが、アンタの決定的欠陥。　　　その図太さを変えない限り、成長するワケないじゃん。　　　明日もまたコイツの失敗 (しかも事前に何度も指導してる　　　ことを！) の尻拭いをするのかと思うと、一体あたしは　　　何のために誰のために仕事をしてるのか、すごくすごく　　　虚しい想いになる・・・。　　　だって、結果的には不本意でも彼女を問題化させないための　　　手助けをしているんだから。　　　こんなバカ職員が○民の○金でお給料もらってるような　　　腐った組織なら、やっぱり民営化した方がイイのかもね。　　　採用誤ったと気づくころには手遅れで、しかも一度採用　　　したら、もう誰にも辞めさせられないんだからさ。　　　変な体質で、無能な職員を庇い合うんだからさ。　　　そうやって、誰も責任なんて取らないんだよ。　　　犠牲になるのは、いつも子供でね。　　　　　　ゆみたろ、このままだと、精神病になるか、ハゲます。　　　誰かアイツを引き取って下さい。

2005年01月18日

コメント(4)
ヤられちゃいましたか？？

　昨晩遅く (午前零時近く) に、クラスのメンバーからＴＥＬ。　生憎とゆみたろは、その時ちょうどお風呂タイム。　お風呂から出て部屋に戻ったら、メッセージランプが点滅していたから、　やっとそれに気づいたのだけど・・・うっかり眠っちゃうとこだった、すまん；　メッセージは、本人からではなくて、本人のお母さんからだった。　｢な・何事ッ！？もしや、事故ッ！？重態！？！？；｣と慌てつつ、　着信履歴の番号に折り返す。　どうやら敵の正体は、感染性胃腸炎。　たかが胃腸炎とて侮るなかれ。　自力でＴＥＬも出来ないほど、衰弱しているらしい。　　｢いッ・今から、救急車を、呼ぶから～～、そ・その前に、ゆみ先生にッ　　れ・連絡しなきゃと、思ってぇぇ～～｣　荒い息づかいとともに切れ切れの甲高い声が、受話器から聞こえた。　だ・大丈夫～～～？？　・・・って、大丈夫じゃないよねー；；；　だって、これから救急車だもんね、うわぁぁぁ (←救急車未体験者)　こんな真夜中に申し訳ないと思いつつ、もう一人の職員の自宅に　連絡し、明日 (というかもう今日ね) の早番と日中のクラス体制を　段取る。　先週末から、うちのクラスの子供達は凄惨を極めている。　ウイルス性胃腸炎と水痘(水疱瘡)と突発性発疹などなど・・・の、　同時多発嘔吐下痢発熱。　これって、阿鼻叫喚。　ああ、そしてそして、ついに担任にも被害者が・・・。　　結局その同僚は (←っても、あたしの倍の経験年数を持つ大先輩ですが)　　某病院に急患として搬送され、昼までの半日で９本の点滴を打ったそう。　しばらく職場には復帰できない。　　　現在、ウチのクラス担任は、体調崩しても薬は飲めない妊婦のＴちゃんと、　いない方がナンボもマシじゃーいッ！ってゆー完全情緒欠陥保育士Ｍ嬢と、　残りの１名は新人 (←“３年目の新人”ではなく、正真正銘の) Ｏちゃん。。　うきゅーーーーッッ！！！：ヽ(◎▽◎)ノ；　あたし、倒れられない～～、ここで倒れるワケにはいかないのぉぉぉッ；　・・・・・・。　さささっ、寝よ、寝よ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝よ、寝よ；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　む～～～ん・・・(懊悩)

2005年01月16日

コメント(2)
名案ですね。

　守秘義務はね、解ってる。　　解ってるんだよー、解ってるってばー。　んもう、それは重々に。　でもさぁでもさぁ、　タマにはこうさー、　洗いざらい事実と真実をぶちまけて、　「だから、やってらんないんだってばさッ！！！」　「不公平だよ、諸悪だよ、改善の意志皆無だよ、その◎◎◎体質ッ！」　「あたしはね、上司の保身のためにお仕事してるんじゃないやいッ！」　　「境界線◎格障害？◎Ｄ？Ａ◎ＨＤ？適性検査してから来やがれッ！」　「３年目＝仕事できなくてイイって図式は甘え以外の何でもないのッ！」　・・・って～なことを、叫んでやりたい。　ゆみたろよりちょい年下の、整骨院の先生は、ゆみたろの身体を　ぎゅうぎゅうゴリゴリしながら呟く・・・　「はー、相当・・・ですね」　「言えないんですけどー、言えないんですけどー、○○がＸＸで　△△が＃＃で、それで％％して＊＊なんかしてるんですぅぅぅ～、　ひぃぃぃぃ～～～～～ん (泣；)」　“義務”は守りつつ、カーテンの中、こっそりと泣き言を垂れ流す。　相変わらず私を　チカラいっぱいぎゅうぎゅうバキバキしながら、先生、ひとこと　「んーじゃっ、その人は八丈島に異動ってのはどうでしょうね？　　あはは、島流し」　先生、名案です、それ。　悪代官みたいです。カッコイイ。　どうせなら、いっそ冥王星ぐらいまでお願いしたいところですが。　遠く遠く、冥府の果てまで飛ばしちゃえー、戻って来るなよぉぉ。　こんな日々・・・ますます邪悪化・凶暴化してるかな、ゆみたろは。

2005年01月12日

コメント(6)
偏ってんの？

　意地悪な友人が訊いて来る。　「君んちの今日の夕飯、何すんの？」　ただいま夕方１８時少々。　ああ、確かにそろそろお夕飯。　冷蔵庫の中のものをぐるりと考えて、　「はぁぁ？えーとねー、うー・・・何かなー？　　多分、チキンライスと・・・野菜スープと・・・サラダ、かな？　　あ、それと食後に苺がある～♪」　そう正直に答えれば、　「・・・何や偏ってんなぁ」　だと。　お～の～れ～。　どこがだよ？？　“どこかいけないの？？” と少々不安に思いつつ、　でもやっぱりその通りにお夕飯。　チキンライスは、粗挽き胡椒いっぱい、ガラムマサラ少々で。　野菜スープは、溶き卵と人参とキャベツと玉葱をコンソメで。　　サラダは、ボイルした剥きエビとアボガドとトマト。　それと苺。　三大栄養素、ちゃんと摂れてるじゃん。　彩りだってイイし、我ながら惚れ惚れするよ。　何が足りないってのさー？　どこが偏ってるってのさー？　・・・・・・。　食べながら思案。　で、食後の苺と一緒に、　カルシウムいっぱいの牛乳で作った、カフェオレなんぞ添えてみる。　　これで結構気にし屋のゆみたろだった・・・。　・・・単にプライドが高いのか・・・。　　ま、カルシウムは大事だよね。

2005年01月09日

コメント(2)
いやはや、めでたい。

　明けましておめでとうございます。　２００５年のスタートです。　よい一年にしたいですね。　ところで、細々ながらも２００２年の４月８日より続けて来た　このマイＨＰですが、本日２００５年１月１日で、早いもので　開設１０００日を迎えました。　１０００日経ってもあんまりグレードアップしてないってのは　　ちと痛くもありますが、こんなに長い間続けて来られたこと、　　やっぱりうれしいです♪　これは本当に、この場所でお付き合い戴いている、あなたの　お蔭なのです。ありがとうございます (*^ー^*)”　この先いつまで続けられるのか、ゆみたろ自身も予測できない　マイＨＰですが、こぢんまりとでも存在させて行けたら・・・と　そんな風に思っています♪　こんなゆみたろですが、どうか今年も仲良くしてやって下さい♪ 　新しい一年が、あなたにとって素敵なものでありますように！！　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　大晦日から元日にかけて東京がこんな雪景色だなんて珍しいかも。　(・・・って、年越しは東京にいないことも多いゆみたろなんですが；)　　大江千里さんの “Ｊａｎｕａｒｙ” 的な情景が広がりますね。　(でもコレ言ってピンと来る人はあまり居ないような？？・・・汗；)　歌詞そのままに、雪見をしながら美味しいチャイが飲みたいです。　ただし、冷まさずに、で。 (笑)

2005年01月01日

コメント(10)
クリスマスのお楽しみ♪

　｢月｣という名の居酒屋 (自称＝アンティークダイニング) にて　同期の友人４人で飲む。 (←ってか “食べる” メインで；)　ゆみたろが例年楽しみしている、某劇団のクリスマス公演のチケット、　ついうっかりしていて (住所変更してなくてＤＭが届かなかった；)　今年は予約できなかったのに、友人の１人がＧＥＴしていたことが判明、　無事今年も観に行けることに～♪　超人気のプラチナチケットで、今からの入手は諦めていたから、んもう　めっちゃめちゃ嬉しい。　ぃやったぁ～っ☆ でかしたぞッ、お～のちゃん！！！ (＞∇＜)ｂ

2004年11月25日

コメント(1)
南極

　　♪♪♪　　　“誰も許してくれないなら、一緒に逃げよう” 　　　って言ったよね　　　南極なら　君と僕とペンギン　　　“悪くないね” って　　　ちょっとだけ笑ったよね・・・　　　今でも時々思い出しては　　　　　　　連れ出さなくて良かったことも　　　愛していたのも　　　ホントだった・・・と笑ってる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪♪♪　そぉ～～んな哀しい歌があったなぁ～～・・・(あれは確か槙原君の歌)　先週アタマにＹ君が、　｢あんなぁ、ウチの妹、今日のＡ新聞に載ってんのやで｣って　言うので、　｢はぁ？何か悪いことでもしたんでしょー｣　と　お決まりのツッコミを入れたのだが、どうやらそうではないらしい。　(こらこら)　そのＡ新聞にのってるとゆーＹ妹の記事、見てみたい気もしたのだけど、　残念ながらゆみたろんちではＡ新聞は購読していない。　ってか、新聞は取ってないのよね、我が家って♪ (陸の孤島だから～)　やはり日頃からＡ新聞は読んでいないらしいＹ君は、可愛い妹のために　わざわざ近所のロー○ンで買ってきたというのだが、あたしがその話を　聞いたのは真夜中近くだったので、これからコンビニに行く気力も無く、　｢んじゃぁ、そのうち見てみるよ｣と言って、そのままにしておいた。　で、週の半ばになってそのことを思い出したゆみたろ。　でも、その日の新聞ってのはわりとどこでも売ってるのに、新聞の　バックナンバーってのはどっこにも売ってないものなんだな、これが；　仕方がないので、本日偶の貴重な日曜日。図書館になんぞ行ってみた。　なのに、今日に限って “臨時休館”。 (マイ某区の図書館は月休が基本)　くっちょぉぉぉ～～～ッ (｢区長～！｣と言ってるのではなく)　この (激無精モノの→) あたしが、新聞のバックナンバーを捜すなんて、　天変地異級な非常事態なのに、まったくノンキすぎるぜッ、Ｎ図書館～；　　１０年前の新聞とかならともかくも、数日前の新聞なんて、もっと呆気なく　見つかると思ってたのに、そう簡単にはいかず・・・“見れない！”となると　“見たい！”のが、人のツネとゆーもの。　ゆみたろ、粗忽な脳細胞をボロ雑巾のように振り絞って一生懸命考える。　すると、雑巾から名案。　　そうじゃ、ＷＥＢ検索してみよう～～♪　　最初は｢Ａ新聞｣でＴＲＹ。　　Ａ新聞のサイトは簡単に発見できるも、バックナンバーは探せず・・・。　次にＹ君の妹さんのフルネームで検索。　某ボクサーと同姓同名だったため、いくつか紛らわしい記事にもＨＩＴ　しちゃったけど (ひゃはは；)、何とか無事に、Ａ新聞に載ったという　妹嬢をハケ～～ン！　うしししし、やったぁ♪　写真の中、“三日月お月様のお目々”で笑うＹ君の妹さん。　会ったことはないけど、一度だけＴＥＬでお話したことがあったなぁ。　　Ｙ君と似てる？　う～～ん、判んないや；　Ｙ君の妹さんは南極にいる。　Ｙ君の妹さんはペンギンではない。(おいおい；)　そんな遠い地で頑張っている人の笑顔は、とてもキラキラしていた。　Ｙ君の妹さん。是非ぜひ、いっぱい感動して、いっぱい体験して下さい。　ゆみたろも応援してマス！！！　　・・・だからさぁ、お兄ちゃんも頑張れよ～～～～～。　

2004年11月21日

コメント(2)
RAKUGO

　某所にて。　ゆみたろ、落語を聞いてまいりやした。　娯楽が多様化した現代社会とはいえ、　落語は今でもお江戸の文化ですね。　｢質の良い笑い｣について　一考させられました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2004年11月10日

コメント(0)
一件、受信しました。

　Ｙ君。　ＦＡＸ、受け取ったでー。　大胆やね。(地図も文字も)　おまけに　会社から送ってくるとワ。　にいちゃん、　ええ度胸してるやんけ (笑)

2004年11月09日

コメント(0)
ゆみたろへの指令

　　西新宿の母を探し出し、我が身の未来を占ってもらうのが、　ゆみたろへの指令らしい。(って、ウォークラリーか！？；)　　う～ん・・・・・・占いかぁ。　当たるのも怖いけど、当たらないのもバカくさい気がする。

2004年11月06日

コメント(0)
秘密の約束？

　昨夜、久々にマイ妹とＴＥＬ。　結婚して某県庁所在地に住む妹夫婦がついにマイホームを建てることに　したらしく、住んでいる市内に土地を買い、今は家屋の設計段階に入った　とのこと。　詳細を聞くと、狭いマンション暮らしの我が身からは、うらやましい限りの　広さである。　(その家のウォークインクローゼットはゆみたろの寝室と同じ広さ・・・涙；)　正直言って、血を分けた妹ながら、その若さで偉いよなぁ・・・と、心底　感心してしまう。　妹も義弟もまだ２０代。　義弟は一度転職してるし、妹も｢店長｣とはいえバイトの身分だから　その収入は２人分を合計しても、ゆみたろの稼ぎと同じくらいなのに。　それでも妹は、結婚してからの５年で｢いっせんまんえん｣を貯めた　そうだ。　モテまくっていた独身時代の妹は、あちこち (←彼氏でない人達) から　貢物をしてもらい、さらに自分のお給料も全部自己投資して、豪勢な　　暮らしっぷりだったのに、結婚して主婦になってから｢旦那が大変な　思いをして稼いだお金かと思うと無駄にできないんだよね｣と、まるで　別人の様に殊勝になり、倹約に倹約を重ねた超つましい生活をしていた。　(その実態は、人呼んで｢北○鮮ライフ｣ ←ゆみたろ命名)　その努力がついに実を結んだってワケなのねー。　ほんと、偉すぎる。凄すぎる。主婦の鑑だよ、アンタは。　(財テク本書いたら売れると思うんだけど)　　｢２階はねー、寝室とフリースペースと洋室が２間でね、将来的には　　子供部屋になるのかな～｣と、嬉しそうに間取りを説明してくれる。　｢庭が広くてねー、車を２～３台置いても余っちゃうから、野菜でも　作るつもり。我が家の自給率アップを狙って｣流石、ムダのない考え。　自分のお家を持つのなら・・・って考えるのは、やっぱり楽しいし、夢も　膨らむ。　どう考えても、この先 “一戸建て” を持つハズもないゆみたろだけど、　自分のことのようにイメージが広がって、ワクワクした気分にもなる。　でも、娘が上下２人とも離れた土地に永住するつもりでいると知ったら、　地元に住む両親はやっぱり寂しいだろう。　それを思うと、ちょっとばかり切ない。　“いいから、早くチチハハに孫を与えてやっとくれ”と願う不肖の姉は　｢(子供の) 準備ばっかりしてないで、実物、実物！生んだらいくらでも　手伝ってあげるんだから。これでも一応あたしプロだし。それにしても、　同じような値段で数倍の物件が買えるなんてやるせないなぁ｣と嘆いて　　しまった。　そんな哀れな姉を慮ってか、急に妙にしみじみとした口調でマイ妹は、　｢平均寿命で言うとさ、女の方が長生きじゃない？シゲちゃん (義弟) が　死んじゃったらさ、ゆみちゃん、こっちで一緒に暮らそうよ、そうしよう｣　そんなことを言っていた。　・・・・・。　そうね。　のどかな田舎って好きだし。　うーん、それも悪くないかも～～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・マイ義理おとうとよ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖いもんですね、女は；

2004年11月05日

コメント(0)
ヤバいブツっすか！？

　悪友Ｙ君から、今年のＢＤプレゼントにもらったブツ・・・。　以前ゆみたろが、｢あーゆーの好きだぁ｣って言ったのを覚えていて　くれたらしい。 (え？決して “ねだって” なんていませんよ、決して；)　びっくりしたし、もちろんそれ以上に、うれしかったんだけど。　でも使い出してしまったら、古くなったり、失くしたり、そういう心配が　(特にあたしの場合は・・・；) どうしても付き纏うので、寝室の棚の上、　お気に入りの真鍮の置時計と並べて、ケースごと飾っておいた。　だけど、昨夜Ｙ君が、　｢アレ、どうしたんや？ちゃんと使っとるんかー？｣と訊いて来たので、　｢えーと、何となく勿体無くて、飾ってあるよ；｣と正直に答えたところ、　｢バカか？使わなかったら意味ないやん。使って見せびらかすモンや｣　って、またしても怒られた。くそぉ。　(先週もＹ君に怒られたんだよなー、しかも留守録越しでー・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)　｢“見せびらかす”たって、あんなマニアックなもの、見て解る人なんて　そんなにいるワケないと思うけど；｣　って、ちょっとばかし抗議すると、　｢イイから使え。そうじゃなきゃヤフ○ク行きにするぞ。換金しちゃる！｣　　と、半分本気とも完全本気ともつかぬことを言って脅して来やがった。　(いや、敵はあくまで本気だと思う・・・どうせブタに真珠よぉぅ；きぃッ！)　そして本日。　そんな会話を思い出し、｢せっかく貰ったんだもん、使ってあげなきゃ　もっと勿体無いのかも・・・｣と思い直して、近所のお店でサイズ直し。　(だってブカブカだったんだもんさー；)　奥のテーブルでお店の人が、何やらコマゴマとした作業を始めたので、　ゆみたろはショーケースの中のキラキラしたものやピカピカしたものを　ぽけーっと眺めていた。　　カウンターでしばらく待った頃、お店の人がサイズ調節したブツを手に　持って来てくれた。嵌めてみると、丁度ピッタリの大きさになっていた。　　左手を思いっきりブラブラ振ってみても、まったく違和感ナシ。　ふむふむ、これでよぉ～し♪　こうして、一件落着したかに思えたその時、事件は (？) 起きた。　｢お世話様でした｣と、お直し代を払ってドアを出ようとしたゆみたろに　お店のご主人が、｢あの・・・コレ、一体どこで買ったんですか？｣って、　顕微鏡レンズを付けたままの上目遣いで訊いて来た。　　｢え～と、買ったんじゃなくて、友達から頂いたものなんですけど～～；｣　ちょっとドギマギしつつそう答えて、気持ち足早にお店を出たゆみたろ。　まさか、このブツ・・・犯罪の匂い！？　Ｙ君・・・何だか君ってば、　これじゃあ “密輸犯” とか “贋作師”っぽいよね、どうにもね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・なーんちゃって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆみたろも、好きなんだけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィンテージに一点モノに逆輸入モノ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　(誰かと同じモノなんてイヤだもーん・・・)

2004年11月02日

コメント(1)
縫合

　内科系でも外科系でも、手術らしい手術は生まれてこの方　受けたことのなかったゆみたろですが・・・　　目出度く本日、カラダの一部を｢縫合｣されてしまいました。　麻酔をしていたので、自分が “縫われてる！” と気づくまで　ずいぶん時間がかかってしまったオマヌケさんなあたしです。　あああっ、　そろそろヤクが切れるようです！！！　うっっきゅ～～～～～～～ッッ！！！　イ～タ～タ～タ～タ～タ～～～ッ； (泣)

2004年10月29日

コメント(0)
んがぁ？

　ゆうべ、お風呂から出たら、ＴＥＬのメッセージサインがピカピカと。　なーんのココロの準備もなく、フツーに再生ボタンを押したところ・・・　突如として、　ゆみたろ、しこたま怒鳴られた。　呼び捨てされた上、馬鹿よばわりされた。　敵はＹ君だった。　ちょっとぉ、何でよぉぉぉぉ～～！？　　あたしはねッ、あたしはねッ、　ちゃんと君んちにＴＥＬしたのよーーーッ！？！？！？　先週だって、　ついさっきだって。　お風呂に入る前に３回も。　なのに、悉く君が居なかったんじゃないのさーッ！！！　そうよ、ウチにはあるわよ、留守録。　でも、君んちは設定してないじゃない。　それでどうやって連絡せいってのさ！？　あいにく伝書鳩は鳥目なので夜は飛べません。　こっちの言い分を聴かないうちに、一方的に怒り散らすなんて、　あまりに理不尽だぜｗｗｗｗｗ。　イヤよ、返さないわよ。　がっつり気に入ってるんだから。　んーふーふーふーふー。 (￣ー￣)　

2004年10月26日

コメント(0)
ほろ苦い夢

　　ゆみたろが見る夢は、オールカラー・有味有臭・おまけに触感付。　忘れっぽくてイイ加減なお惚け脳細胞のくせして、夢に関してだけは、　ムダに優秀らしく、過去五感で経験した情報を夢の内容に合わせて　事細かにリプレイしてくれる。　・・・まぁ、要はめちゃめちゃリアルだって～ことですね。　　ゆうべの夢で、すごく懐かしい人に逢った。　もう夢の中でしか逢えない人に。　夢の中で、笑顔の彼は、なぜかゆみたろに｢抹茶ソフト｣をくれた。　その夢の舞台は、どこか郊外の人気も灯りもない真夜中の展望台で、　思いっきし肌寒かったのに。　(その人もあたしも、すっかり分厚い冬コート着てたしなぁ・・・)　緑色したクリームの上に、お抹茶の粉がかかっていて、　ぱくっと食べてみたら、それが妙に苦かったのよねー。　ソフトクリームらしい甘味なんか、ぜんぜんなくって。　夢の中で食べる抹茶ソフトは、リアルな恋に似ている？　して、そのココロは・・・甘そうなくせして驚くほど苦い。　そんなバカな。　　ハーゲンダッツから季節限定で出してるアップルパイ味のアイス、　アレ、かーなーりー気になるんだけどな～～～～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホンモノの方が１００倍イイね。

2004年10月24日

コメント(0)
ゆみたろ、ハメられちゃいました。

　飲みに誘われたので、いつもの “女だらけの会” だと思って　ホイホイ参加したゆみたろ。　途中、幹事 (？) のＮ先生が、｢メンツ増やしてもイイ？｣　って　呼び出したのは、○○省職員。　昼間からちゃんとそういう段取りになっていた・・・ってのには　笑っちゃったケド (笑)　それなり盛り上がったりする中、ゆみたろに“オモチャ”としてケイタイを　貸してくれた某さん (←名前すら失念；)、超不貞腐れた顔のゆみたろの　写真はゼッタイに消去してくださいね～；　あ、それと、　どうにもモノ珍しくて夢中でいじって遊んでる途中、あなたのケイタイ　ぶん投げちゃって、ホントごめんなさい～～ (汗；)　急にぶるぶるって震え出したから、ビックリして投げてしまったのです；　・・・・・・だってだって、驚いたんだってばー・・・・・。　(慣れてないから～～；)

2004年09月30日

コメント(2)
トンボ名人？

　秋風の中、子供たちを連れて散歩に出ると、　公園の草原に、トンボの大群が飛んでいた。　“見てて、見てて～♪” と　ベビーカーに座る子供たちに言いつつ、　ゆみたろが人差し指を立てると、　すぅっと１匹、トンボが留まった。　他の先生も同じようにやってみるのだけど、　何故かトンボは、　ゆみたろの指にしか留まらない。　｢えぇ～、どーしてですか！？｣って　　　悔しがる後輩たちを尻目に、　２回３回とトンボを呼び寄せてみせ、　　｢ふふふ～～｣とかなり得意気になる　ゆみたろだった。　ゆみたろ、凄腕のトンボ名人かも～～ッ♪　(この特技、活かせる道ってないかなぁ？)

2004年09月29日

コメント(2)
出身地によるシシャモの差別？

　本日、鮮魚コーナーにて感じた一抹の疑問・・・　カラフト産のシシャモ、１０匹入って５００円弱。　対し、　釧路産のシシャモ、５匹入って１０００円近く。　・・・・・・・。　何故なのっ？？　どうしてなんだ～～ッ！？！？　みなさーん、出身地による差別はイケマセンよぉ～～；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラフト産のシシャモさんは　　　　　　　　　　　　　　　　　　目が青いからだろうか・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　　　(どっちかってーと、↑こっちの方が　　　　　　　　　　　　　　　　　　 “思想的に問題” なんじゃ・・・？；)　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　そして数日後・・・　カラフト産シシャモ＠５０円と釧路産シシャモ＠２００円の謎は、　下のコメント欄に寄せられた、ありさちゃんからのタレコミより、　一気に解決したのでした。　　カラフトシシャモとシシャモって、全く別の魚だったんですね～；　いやぁ、これまた奥が深いッ！！！

2004年09月20日

コメント(8)
赤ちゃん

　同僚のＴちゃん (←１４日の日記のＴちゃんとは別人です) に　念願の第一子が誕生！　職場の同僚たちと一緒に、Ｔちゃんの入院している産院まで　お花とお赤飯を持ってお祝いに行きました。　(出産祝いに“お赤飯”をあげるのは、『良いおっぱいが沢山　出ますように』ってことなんですって。これは初耳でしたね)　Ｔちゃんとは、ゆみたろが今の園に異動してから、今年の　７月にＴちゃんが産休に入るまでの、２年と３ヶ月の期間　ずっと同じクラスの担任だったから、お腹の赤ちゃんとも　旧知の (？) 間柄だったんです。　Ｔちゃんの大きなお腹に手を当てて、「会える日を楽しみに　してるからね」「君のお母さんは小柄だから安産で頼むよ」　って声をかけたりして (笑)　で、やっとやっと本日、その赤ちゃんとご対面！ (*^▽^*)”　９月１３日の夜に、３３９５グラムで生まれた赤ちゃんは、　新生児室のベッドでスヤスヤと寝ていました。　わぁぁぁ、寝顔がＴちゃんに似ている～～ (笑)　Ｔちゃんと旦那さんは、大分前から考えて、その赤ちゃんに、　「Ｆ」という、秋らしくて素敵な名前を付けてあげました。　日ごろは、物凄く淡々としていて感情を表に出すことのない　Ｔちゃんなのに、とても良い笑顔で、そして時折涙ぐみつつ　３日前にＦ君を出産した時のことを話してくれました。　出産って、きっとこの上なく感動的な体験なんだろうなぁと、　何だかゆみたろまでジーンとしてしまいました。　Ｔちゃんの部屋を出た後、もういちど新生児室に立ち寄って　Ｆ君の顔を見てから帰りました。　ほかほかでむにむにの赤ちゃんて、その“存在そのもの”が、　周囲を幸福にしてくれますよね♪　Ｆ君の一生が、素敵な出逢いと発見で埋め尽くされます様に！

2004年09月16日

コメント(0)
はちみつ

　お土産を頂いた。　｢照り葉の里はちみつ｣とゆー会社が出している、　　｢滋賀県産からすのさんしょうはちみつ｣を一壜。　　“からすのさんしょう” っていったい何なんだー？？　と思いきや、　どうやら西日本界隈で自生している植物の一種らしい。　ふぅむむ・・・初耳だぞな。　面白いのは、　ラベル部分に書いてある味紹介。　｢おだやかな辛味がアクセント｣って、をい　辛いんですか！？このはちみつは？？　いくら食いしん坊な小生ゆみたろでも　封を切るのはちょっと　逡巡してしまうようなシロモノですね。　　　　　　　　　　でもきっとすぐに開けちゃうんだろうけどねー・・・　　　　　　　　　(｢舌切り雀｣からツヅラを貰ったお婆さんの心境；)

2004年09月02日

コメント(2)
沸点までもうすぐ。

　ふふふふふ～～～ (笑；)　・・・あのね、　たかだか同原稿のコピー１２枚に、　正味１時間３０分もかけるなんて、　お給料泥棒すぎると思いません？　その間、あなたの分まで仕事して～、　お蔭であたしの休憩時間は１５分～。　おまけにきっちり無償の超勤よぉぅ？　だけど、そんなことは我慢できるわ。　その程度なら連日毎度のことだもの。　ただ、ひたすら呆れ果てちゃうのは　赤の他人にそこまで背負わせといて、　何も感じない、その逞しすぎる神経。　おねぃさん・・・ほとほと参っちゃう♪　にっこり (笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くぅぅぅぅぅ～～～・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ええ加減にさらせよ～！ (怒)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふるふるふるふるッ・・・ (震)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あー、そうそう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢てっぺんまでもうすぐ｣って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌がありましたよね、たしか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな観覧車に乗りたいな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずっとずっと乗っていたいなぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んもう、永遠に乗っていたい・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逃避ですかぁ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逃避ですねぇ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　Ｆ．Ｏ．　　　　　　　　

2004年08月31日

コメント(2)
昼下がりの情事

　ニッポン全国一斉にお盆明けした本日、　いつものよーにぼちぼち出勤したところ　予定より出席の子が少なかった (＝人手が要らない) ので、　昼からの延長番出勤の保母と入れ替わって、　１３：３０～という中途半端な時刻から　夏中には取り切れそうもない “夏休み” を貰うことになった　小生・ゆみたろ・・・　　　エプロンを外して私服に着替えて、｢お先に失礼しまーす｣と　エントランスを出ても、まだまだ外は充分に真夏の真昼間。　・・・うぅぅ、アヅーイ；　せっかくポカンとできた、白昼の自由時間。　直帰するのも勿体無くて、お買い物に行ってみた。　秋物の薄手ニットと、花モチーフのついた芥子色のミュールと、　ナイロン製トートをゲット。　うむ、これで気分だけは初秋ぞな。　あ～～～あ、　　突然のお買い物タイムでは　思わぬ出費だったけど、やたら楽しかった♪　　　　専業主婦って、こんな感じなのかなぁー・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ってか、　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに自分のものばっかり買ってる主婦は　　　　　　　　　　　　　　　　　　家族からかなり顰蹙買いそうだけどねー(笑)

2004年08月16日

コメント(0)
生きてるブローチ

　今日は早番＝７：００出勤の日だったので、　６：３０には家を出ていた。　早朝とはいえ真夏のこの時期、　もう日差しは充分強く、自転車を漕ぐ背中が　すぐに汗ばんで来る。　　毎朝通う、この道には坂が多い。　職場に辿り着く直前にも、　緩くて長いアーチ型の陸橋が待ち構えている。　ゆっくり上ると、果てしないその勾配が　もともと乏しい就労意欲を思いきり殺いでくれるから、　　あたしはたいがい毎朝、　じりじりと続く上り坂を必死にスパートかけながら　とにかく無心で一気に駆け抜ける。　　今朝も、迷うことなく　いつものように　一気に坂を駆け抜けた・・・・・　駆け抜けようと思った・・・・・　駆け抜けるはずだった・・・・・　嗚呼、それなのにぃぃぃ～～・・・・・(悲嘆)　長い長い上り坂を終えて、スロープの天辺に来たゆみたろは、　そのままアクセル (←ついてませんけどね；) 全開！！状態、　Ｇのかかったチャリと一心同体、直滑降するがごとくの勢いで　びゅうううう～～んッッ☆ と快調に加速し始めた。　・・・・・し始めた、　　と、その途端、　いきなりあたしの右胸元で、　　　　　ぎゃぎゃッ！　　　　　ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーーーッッ！！　ってな、　到底この世のものとは思えない、耳を裂くような鋭い叫び声が・・・　セミだっ！！　セミだセミだっ！！！　セミセミセミッ！！！！　慌てに慌てて、前後不覚になっているめちゃめちゃ大きなセミが、　ゆみたろの右胸にくっついていたのだった・・・　　　　　　　　わーい、生きてるブローチだぁー♪　などと、　いくらお馬鹿で無神経なゆみたろだって無邪気に喜べるような　可愛いモノではない。　巨大なセミって超グロテスクなんだから～～～～～～っ (汗；)　ゆみたろも、心の中で　　　　　　　　　ぎゃぎゃッ！　　　　　ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ、ぶえ～～～～～ん！！！； (泣)　って (無言で) 叫びつつ、　でも、今まさに坂を滑り降りてく弾丸マイ自転車を止めてしまったら最後、　絶対セミはあたしの顔に飛んでくるに違いないんだ、それは恐怖よぉぅッ；　　ぐんぐん加速する自転車と (それに乗ってるあたしの胸にいる) セミ殿は、　風圧でますます一体化している・・・あたしにぺったり♪と張り付いたままで　相変わらず　ぎゃぎゃッ、ぎぎぎぃーーーーッ！！！　って叫んでいる・・・　うわぁ～～～ん！怖いよ怖いよ怖いよ～～～ッッ！！！！！ (涙涙涙；)　　お互いの緊迫感と恐怖が伝染して増幅する中、猛スピードで転がり落ちる、　自転車とセミとあたしだった。。　それは、　所要時間にしてものの５秒で開始→終了した、真夏の朝のホラー体験。。　そう・・・・・　もしかしたら、あなたにも　もうすぐそこまで｢巨大セミの恐怖｣は迫っているのかもしれない・・・。　ぎゃぎゃッ！！！ (鳴)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひぃぃぃーーーん；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖かったよー怖かったよー怖かった～ッ・・・！！！；；；

2004年08月09日

コメント(4)
無題

　高校時代の友人からＴＥＬがあった。　液晶には両親の住む街と同じ市外局番が点滅し、　留守録には｢ほとんど脅迫？｣とも思えるような　有無を言わせないメッセージが残っていたので、　タメイキを吐きながらコールバックする。　・・・あたしって偽善者かなぁ？　特別に仲が良かったという人でもないのだけれど、　何故か、年に一度ぐらいの割合で連絡をしてくる。　その人とも、もう何年も会っていないし、　あたしにとって高校時代は、すごく遠い。　愛着も感慨もなかった分、幼いころの思い出よりも　もっとずっと遠い存在に感じるほど。　あたしの電話番号が変っていたから、色々と気になったらしい。　　　　仕事は？　付き合ってた人は？　何で引越ししたの？　毎回同じように・・・質問攻めに遭う。　　そして、一通りの質問が終わると、今度は　　　仕事がうまくいかなくて。　友達ともトラブったままだし。　長い長い近況報告 (愚痴とも言う) を聞かされる。　これもいつもと同様。　だから、あたしはこの人からのＴＥＬは苦手だ。　質問には応えるよ、率直に。正直に。　愚痴にだって、泣き言にだって、思い出話にだって　(電話代はこっち持ちだけど；) 頷きながら付き合うよ。　　あなたの気が済むまで。　でもね、　そうやって、何年も何年も　他人に救いを求めているだけじゃ、　何にも変わり得ない。　あなたはずっと　止まったままの時間の中で生きているんだね。　仕事でも恋愛でも生活でも　“今” が充実しているのなら、　過去はちゃんと“過去”になるものだよ。　幸福になる権利は誰にだってあるし、　生きている以上それを探しつづけるのは、　義務なんだと思う。　　他人の生活を探っては　成功を羨んだり、幸福を妬んだり、我が身を嘆く、　そんなヒマがあるのなら　自分の足で歩き出してみる方が　きっと何倍も何十倍も近道だよ。　そうは思わない？

2004年08月08日

コメント(6)
異国から

　　　　　ゆみちゃん、元気ですか？　　　　　新居の住み心地は如何？　　　　　エジプトは素晴らしいです。　夜遅く帰宅して、いつものように　エントランスのメイル・ボックスを開くと、　ポストカードが１枚。　表には、見慣れた筆跡。　裏には、抜けるような青空の下、　終わりなく広がる砂漠の写真が・・・　　友人からの暑中見舞いは、素っ気ないほど短い言葉。　遠く、暑い国からのエアメイル。　また、驚いちゃったよ (笑)　エジプトに行くつもりだなんて、　ひとことも言ってなかったじゃない？　この前も、突然　モンゴルからの絵葉書で、　　｢ゲルに満天の星｣　って、自筆のイラスト付。　あの時は、　化石発掘に出かけていたんだよね？　いったい今度は、何しにエジプトへ？？　まさか・・・“ピラミッド作り”　とか！？！？　(それって紀元前に終わってるんじゃ・・・？？)　旅先からもらう便りはうれしい。　見知らぬ異国の地からなら、尚更に。　手紙や葉書も　長い長い旅の末、私の手許まで　辿り着いてくれた。　　そのタイム・ラグさえ　見えないスタンプのよう、　言葉少ない友人の　気持ちといっしょに　ちいさく捺されている気がする。　いつ出国したのか、　いつ帰るのか、　泊まっているホテルの名前さえ、　記されていないから・・・　今年は　私からの暑中お見舞いを出せないね (笑)　でも、　どうぞ思いきり好きなだけ　エジプトの熱風と日差しを味わって来て。　　そして、　東京に帰ったら　いちばんに報せてね。　日焼けしたあなたの笑顔と　お土産話、　わくわくしながら　私はここで　待っているから。　　　　

2004年08月03日

コメント(0)

全99件 (99件中 51-99件目)

< 1 2

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

たわごと

キューピー3分クッキング

(2024-11-04 23:25:58)
★つ・ぶ・や・き★

povo2.0真の24時間使い放題を始めて…

(2024-11-06 03:00:09)
楽天市場

ミキティの卒乳はキズパワーパッド3…

(2024-11-06 04:04:43)

３６５ＤＲＯＰＳ

[できごと] カテゴリの記事

声が～・・・

バカだから

小川さんの結婚。

事故現場

待ちぼうけ

髪を切って

輪廻の理由

石の上にも

もぐ

シビアに選びすぎ？

最後の土曜日

だう～ん

ご宣託

桃のお酒

棘のない薔薇

Ｙ君の恋愛事情

ＡＡＡ？

大丈夫？？

Ｓちゃんのマンション探し

残念～；

出逢いがナイと お嘆きの貴兄に。

マンション購入ノススメ？

実家温泉

決戦

ハゲちゃうぅぅぅ～～ッ

ヤられちゃいましたか？？

名案ですね。

偏ってんの？

いやはや、めでたい。

クリスマスのお楽しみ♪

南極

RAKUGO

一件、受信しました。

ゆみたろへの指令

秘密の約束？

ヤバいブツっすか！？

縫合

んがぁ？

ほろ苦い夢

ゆみたろ、ハメられちゃいました。

トンボ名人？

出身地によるシシャモの差別？

赤ちゃん

はちみつ

沸点まで もうすぐ。

昼下がりの情事

生きてる ブローチ

無題

異国から

出逢いがナイとお嘆きの貴兄に。

沸点までもうすぐ。

生きてるブローチ