観察眼?
「男の顔は履歴書」 って言ったのは たしか 大宅荘一氏だったような? ちょっとソレに近いかも? だけど、 “その人の人柄そのもの” では ないハズなのに、 “その人の人柄そのもの” を 感じさせる何か・・・ ってのが、結構 たくさんあるように思うのです。 たとえば、 その人の “声” とか。 たとえば、 その人が書いた “文字” とか。 もちろん、 喋り方や文章にも出るんだけど、 それよりもっと本質的な“その人”を 声や文字からは 感じられる・・・かな。 どんな本が好きなの? とか、 どんな映画に泣けたの? とか、 どんな恋愛をしているの? とか、 そんなのも、 その人らしさを漂わせているかもね。 写真や音楽や絵やお料理や・・・ その人が創り出したものも、そう。 それと、 ゆみたろが、よく思うことに、 時計でも靴でもペンでもお鍋でも “モノを選ぶ目のある人” って、 他人の見方も審らかだよなぁって。 それと同じに、 “モノを大切にする人” って、 周りの人を大事にするよなぁって。 そんなことを アタマのどこかで考えながら、 誰かを観察してることって ありません? あっ; もしかして こーゆーのは、 「悪趣味」 って言われちゃうのかな!?;