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テーマ:住宅コラム(1809)
ふう。 ここ何日か、昼間寝ていると、激しく何度も玄関のチャイムを鳴らし、ドアを叩いてくる人がいて、一瞬目を覚ます。 あの鳴らし方は・・・そう、夏に私を「やくざに言って、アフリカに売る」発言をした、皆のアイドル大家様である。 きっと私がテラスに仮置きしている大量の資源ごみなどを早く片付けてほしいのだろう。 今週始末しますが。 彼の気持もわかるし、もう怒ったりはしていない。 毎日調和のお祈りをするようになった。 仲良くするだけが調和ではないが、ここはお互い理解し合うのが妥当であろう(偉そう)。 いや、私が感謝すべきか・・・家賃はキチンと仕払っているけど。 店子と大家は主従ではなく、契約で関わっているのみ、などと割り切って考えてみてもね。 大家さんが精神的にちょっとおかしくなっているらしいのは、宅配業者も隣の奥様も言っていることだし。 本人が自覚してないだけ(爆)。 なので今病気らしい奥様共々どうぞお健やかに・・・と願う。 もっとフランクにお付き合いできる仲だったらねえ。 でもまあ、こんな感じで何かあった人ほどいつの間にか誰よりも仲良くなれたりすることも度々あったので、そうなることに期待。 大丈夫ですよ~、大家さん、キレイにして出ていきますから。 私にお任せあれ。 なんてね。 ま、ある意味ではお金と財産のことになるとムキになっているのが丸見えの正直なお方なのだ。 何でもお話し出来るような仲になったら、風水で協力しますよ。 敵と現れて見える人も、こちらの考え方を変えて接すれば大きな味方になってくれるものだから。 「大丈夫!」by仮面ライダークウガ=オダギリ ジョー 大家さんと親子のように仲良くできる日を夢見つつ、お片付けも頑張ります。 お祈りを重ねつつ、機が熟したら、怖がらずに自然にお話しも出来るようになれる。 こういう人には、胸を借りるくらいの気持で接したいものだけど、まだ面と向かってお話しする勇気が足りない。 とりあえず今朝は玄関前を掃き清め、粗塩でお清めして、ドアには大家「様」宛に謝罪と昼間は外出しています、という内容を書き記したメモを貼っておいた。 少しずつでも、和平外交。 精神科の医師にも、 「ゆらさんは、誰かにつきまとわれやすい感じですもんね」 ということで、他の精神疾患患者とできるだけ関わらないよう言われたし。 はい、先生、私先生のことを信頼してますから。 本当に少しずつでも、先生のお蔭でよくなってきていますから。 それに先生ハンサム(死語か)だし、うふ♪ 早くまたお会いしたいわ・・・。 RAKUTEN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月20日 09時30分42秒
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