４０歳過ぎてからの大型バイク挑戦記　油冷ＧＳＸ－Ｒ１１００

車もバイクもメーカーによって味みたいなものが有ります

車のトヨタ　バイクのホンダ　は似ていると思います

一つ一つの精度が高く全体的にまとまっていて

尖ったところが全く無い優等生

トヨタと違ってホンダは両方作っていますが

やはり業界No1になると似てきてしまうのか

トヨタ的だからNo1なのかは分かりませんが結果は

こんな感じです

ここでちょっと感じるのが

売ることだけでなくメーカーの拘りが強いところ

が有ります　たとえばスバル　4WDを乗用車に採用し

当時は馬鹿かと言われていました

実際かっこ悪く(当時の技術では前輪の位置が後ろ過ぎるFFも同じ)

4WDはジープだけでいいじゃん的な感じでした

4WDは悪路のもので普通の道での必要を唱えるのは

スバルだけでした　それを曲げずに開発を続け

レガシィワゴンの大ヒットでやっと報われました

その後は他メーカーもこぞってスポーツワゴン

しかも4WDも選べる状況になりました

スバルは4WDと水平対抗エンジン(ボクサー)

それとハードトップに拘りがあるようです

なんとなくボクサーエンジンに拘るのは

元々飛行機屋で戦後飛行機を作ってはいけないと言われ

自動車に来たので　元は飛行機屋だからね

という感じで分かるのですが

なぜハードトップに拘るのかは分かりません

だれか知ってる人いたら教えてください

WRCで戦うには強度や軽量化で明らかに不利ですよね

なんでだろ



バイクのスズキも油冷に拘りを持ってましたね

あと市販最速バイクへのこだわりもいいですね(クラス最速でも壊れやすい)

なんとなく粗っぽい造りで一つずつの部品も安っぽく

壊れやすそうな感じがしますが

全部で見るとなんか野蛮なオーラを感じます(なんか手を焼きそうな予感)

やっぱり実際ホンダとヤマハは乗りやすく良く出来ていると思います

ちゃんと乗れない自分でも感じますので結構な割合で感じているでしょう

でもバイクは車よりも趣味性が高く実用性だけではつまらないと思います

自分が思い入れを持てるバイクを探して乗っていけたら楽しいでしょう

取り合えず まずはGSX-R1100をなんとかしたいです

バイクって乗りこなせたら楽しいでしょうねぇ