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カテゴリ:お医者さん
師走(師も走る)とはよく言ったと感心している
この頃。 先日、今年もまた歳をひとつ取ったと少し悲しかった 翌日、家のベランダに洗濯物を干して家の中に 帰る途中、何故かヴァランスを崩し、転倒。 ヴェランダにある大きなテラコッタの鉢に強く 胸を打ち付けてしまった。 一瞬、息が出来ないくらいでびっくりしたが、 肋骨を触ると痛いけれど、折れている感じもなく 胸をさすりながら家に入った。 家庭医に連絡をすると救急病院に行けとのことだった が、そこまで行かない気がして、とりあえず近所の ヨガの先生に聞いてみることにする。 先生曰く、今週はもうひとりの生徒もやはり肋骨を 打ったとかで、そういう週なのね。 ヨガは気を付けながらできるほどなので、骨折は なく、(もししていたとしても肋骨は手の施しようが なく、治癒を待つだけという話)強い打撲だけでしょう という先生の見解だった。 念のために後ほど救急病院に行き、お医者さんに話をして 見ると、検診してくれて、骨折はなし、痛みがひどく なるようなら後日レントゲンでしょうと言われた。 帰宅途中、近所の薬やさんで話をして、痛み止めの ジェルとお薬をホメオパチで出してもらった。 アルニカという薬草から作られるもの。 やれやれ。ひどい怪我でなくて良かった。 今はやはり右胸の筋肉を使うと痛みがあるが、日常は そう問題ない。 大学時代からの友人Jがボストンでフィジカルテラピスト をしているので、どんなものか聞いてみた。回復には 少し時間がかかること、打ち身の組織が凝り固まると 痛みがあることがあるから、脇腹のストレッチングを して、温め、血行をよくすることなどを教えてもらった。 本当に友人は大事だと思うし、また特に忙しい師走は 気を付けないと感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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