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カテゴリ:ファミリー
今月は家族7人が次々と妖精さんになって、
自宅待機+療養で月の半分以上を家で過ごした。 もう8月も終りじゃん?あと3日だわ。 しかも、明日は始業式。 今年はお盆のお墓参りも、バドミントンの練習にも、どっこも行けなんだ。 私もどこかへ連れて行く予定だったけど、すべておじゃんになってしまった せめてもと娘夫婦は映画を見に連れて行った。 好みが分かれてジュラ組とミニオンズ組。二手に分かれて行ったそうな。 食べきれなかったポップコーンをおみやげに話してくれた。 みんな楽しめたようでよかった、よかった。 夏休み最後の夜、なんとマーちゃんとシューちゃんが晩ごはんを作ってくれた。 「油を使った何かを作ってる」匂いがしてきた。 てっきり次女夫婦が作っているのだとおもっていた。 「マーとシューが晩ごはん作ってくれたで一緒に食べようや」 マーちゃんとシューちゃんが作ったときいて驚いた。 「そうなの? 〇〇(次女)は?」 「勉強 見とる」 「そうなんや。なら食べにいかなかんな。何作ったんやろな」 「おたのしみやわ」 おぉ~ すごい。 7人分も作ってすごいゾ。 ちくわきゅうりの きゅうりがキュートだわ ミニトマトのピクルスと、きゅうりとミニトマトのサラダも別皿でついてます。 みんなが「すごいね、がんばったね。すごくおいしいよ」と言ったので ふたりともハイテンション 料理の作り方、失敗談を争うように話してくれた。 今度また作るらしく、ふたりで相談してました。 マーちゃん、シューちゃん、 おいしかったよ、ごちそうさまでした そして今日の締めくくりは「花火」。 「やっと花火ができたぁ~」と歓声を上げる。 線香花火ははかなげで、風が強くあたるとあっというまに消えてしまう。 シューちゃんは 「がんばれ」「あと少し」「がんばってくれ」「生きてくれぇ~」と 一生懸命話しかけていました(笑) 夏の思い出は コロナと映画とごはんづくり、そして花火だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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