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カテゴリ:ガイドの声
なかなかお伊勢参りにたどり着かなかったですが
いよいよ伊勢参り編です。 なんというか、突然のことだったので 伊勢参りを満喫したという感覚よりも 「行きました」という体の印象が強かったです。 気持ちとして感じたのは、スピリチュアルやパワースポットとしての 気の感覚以上に、日本人の伝統というか大和意識を感じました。 長い間受け継がれたものとでもいいますか… 参拝したのは、 志摩市の伊雑宮 猿田彦神社 伊勢の外宮と内宮 伊雑宮と猿田彦神社は、早朝だったこともあり 参拝客はほとんどおらず私達だけでした。 一時、朝食を取りに宿舎へ戻り いざ、外宮へ! 宮内に入る前に、今回引率してくれたYさんから 伊勢神宮についてのいろいろな話を伺いました。 Yさんは、伊勢神宮の奉賛会会員にもなっていて 伊勢神宮の成り立ちから、穴場の説明、宮内のいろいろなことを 知っている方です。 Yさんに案内していただいたこと、今回の機会を頂けた事に 感謝感謝です。 外宮の参拝を済ませ、次は内宮へ移動です。 連休の最終日だけあって、道路は内宮へ向かう車で渋滞していました。 そんななか、内宮のすぐ横にある宿泊施設に車を停め 歩いて内宮へと向かいました。 内宮の中もすごい人。 こんなにも、伊勢参りをする人がいることに驚きました。 内宮でも正式参拝をし、そして神楽奉納。 神楽奉納って、どんなことをするのだろう? と思っていたのですが、 まず、Yさんが受付を済ませると、神楽殿の奥へと通されました。 ピンとした空気の中、座りやすそうなソファが並んだ待合室が ありました。 この待合室についてもYさんから説明が・・・ 奥には、天皇家や政治家などの待合室があり、そこで写真を撮ると 光でいっぱいなのだそうだ。 すごい。。。 ちなみに、この待合室で撮った写真には (私が撮った写真ではないので公開できないのですが) たくさんのオーブが映っていました。 古き魂たちでしょうか? 結界が張られた宮内の光ですからねぇ~。 歓迎してくれたのかなぁ。 神楽奉納の準備が整ったと連絡がきて 私達は神楽殿へと移動。 神主さんが祝詞を捧げた後 舞台両そでから、雅楽隊の方が登場。 左から3名、右から3名。 そして、巫女さんが数名登場。 舞台上で巫女さんたちが舞い始めました。 神楽奉納には、ただただ感激しました。 何が起こるのか知らなかったので、どきどきでした。 昨年、弟の神前式の結婚式で、生の神楽奉納を体験したのですが、 それとは全く違う神楽。 もう胸が一杯。 さらにさらに、この機会に恵まれたことに有り難さを感じました。 外宮、内宮を正式参拝し、他にもたくさん参拝して…。 有り難すぎてボーッとしてました。 神楽奉納後、また宮内の参拝コースを巡り、宿舎で昼食。 まだ半日しか経っていないのに、この充実ぶり! まだこの後に予定が続くのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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