やべ。なんか事務所に怪しいおっさんが。
ふつう事務所に間違えてくる人は隣にある郵便局とまちがえてはいってくるじっちゃんやばっちゃんなのだが今日は違った。そのとき事務所にはこまっちゃんと僕しかいなかった。こまっちゃんは編集中。僕は音楽を聴きながら企画書に目を通し考えを整理しているところだった。「Hey,jdshfasfsafysafi6sdfhasufsdfhasdufa」なにか声がしたと思ったら若い黒人男性がとびらにいるでないか。こえー。しかもこまっちゃんこまってる。やべーこういう時に英語できる人がいない。まあ深夜だし(やっぱこえー)すると英語でしゃべりかけてきた。僕は耳をダンボにして聞きなれない英語を解読した。どうやら事務所を漫画喫茶と勘違いしたらしい。いっそ開業したいがパソコンが足りないんだよ。よく聞くとどうやら漫画喫茶をさがしているらしい。でもそもそも十条にあるわけない。が駅付近かいけぶくろにいってくれーと言ってその場をすごした。すまん外人。最後にmaybe といったら笑って許してくれた。「たぶんね」って意味ね。今日学んだことは2つ。英語はやはり重要。深夜の黒人はマジ怖い。てかね、事務所は漫画喫茶じゃないのよ。てことでまた明日。