開花が進む植え込み材料なしのリップが赤のミニ胡蝶蘭!
写真 開花が進む植え込み材料なしのリップが赤の胡蝶蘭 (P60 2015年3月14日) (植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、名前が不明のリップが赤のミニ胡蝶蘭、2本の花芽の開花が進んできました!) にほんブログ村 初心者の洋蘭栽培記録です。 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、名前が不明のリップが赤の紅白のミニ胡蝶蘭、今年も2本の花芽を発生し、開花が進んできました。花の大きさは、5センチほどです! 胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐え、元気に育つようです。一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです! 胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません! 水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。 胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。 カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。 でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です! 植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。 過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです! 写真1 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭2株 (P60-P62 2015年3月14日) (植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、左側がリップが!赤のミニ胡蝶蘭、どちらの株も2本の花芽を発生しています!) 写真2 開花が進むリップが赤のミニ胡蝶蘭(1) (P60 2015年3月14日) (写真1の左側のリップが赤のミニ胡蝶蘭、開花が進んできました!) 写真3 開花が進むリップが赤のミニ胡蝶蘭(2) (P60 2015年3月14日) (写真2のミニ胡蝶蘭で、角度を変えて撮ったものです!) 写真4 開花が進むリップが赤のミニ胡蝶蘭(3) (P60 2015年3月14日) (写真3のミニ胡蝶蘭で、逆から撮ったものです!) 写真5 リップが赤のミニ胡蝶蘭の花 (P60 2015年3月14日) (リップが赤のミニ胡蝶蘭の花で、大きさが5センチほどの花です!) 写真6 2週間前(3/1)のリップが赤のミニ胡蝶蘭 (P60 2015年3月1日) (写真4のリップが赤のミニ胡蝶蘭、2週間前(3/1)の状態で、開花が始まったところです!) 植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか! 当方が参考にしたサイトの関連サイト(下記にサイト、クリックして見てください!) (参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です!)http://sinzitusikan.blog.fc2.com/blog-entry-288.html当方の紹介サイトhttp://ameblo.jp/yutakamukai-1 ここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/yutakamukai1 ホームTOPへ ユーチャン (記)ランキングに参加中!綺麗な蘭情報もありますクリックして見て下さい!↓↓↓にほんブログ村 胡蝶蘭などを販売しているお店 渥美洋らんセンタースズキラン園洋らん専門店 洋蘭.JP フラワーショップ乃木坂 ランの店 花水木