四角豆と花芽を発生したミニ胡蝶蘭「パープルジェム」!
写真 ミニ菜園の四角豆とウリ (2014年6月9日) (種から育てた四角豆(手前)とウリ、四角豆はゆっくりとした成長ですが、つるが伸び始めると2メートル以上になります!) にほんブログ村 初心者の洋蘭栽培記録です。 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「パープルジェム」、小さな花芽を発生しています。まだ小さく、写真では紹介できないほどの大きさです。 これからは花が少なくなり、植え込み材料なしの胡蝶蘭などの成長記録の紹介になりそうで、ミニ菜園の野菜の状況なども紹介します! 胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません! 水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。 胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。 カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。 でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です! 植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。 過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです! 私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!) http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック 写真1 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「パープルジェム」 (P57 2014年6月4日) (植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「パープルジェム」、葉の陰に隠れて小さな花芽が発生しています!) 写真2 ミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P57 2014年6月4日) (写真1のミニ胡蝶蘭「パープルジェム」の株元で、小さな花芽(左側に伸びる緑色の突起)が発生しています!) 写真3 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭の裸の根 (P57 2014年6月4日) (写真1のミニ胡蝶蘭の裸の根で、古い根は黒っぽく汚れていますが、新根の成長が進んでいます!) 写真4 5月中旬の四角豆 (2014年5月15日) (育苗中の四角豆、5月中旬の状態です!) 植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか! 当方の紹介サイトhttp://ameblo.jp/yutakamukai-1 ここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/YutakaMukai1 ホームTOPへ 私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培) http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック ユーチャン (記)ランキングに参加中!綺麗な蘭情報もありますクリックして見て下さい!↓↓↓にほんブログ村 胡蝶蘭などを販売しているお店 渥美洋らんセンタースズキラン園洋らん専門店 洋蘭.JP フラワーショップ乃木坂 ランの店 花水木