膨らんできたシンビジュームの蕾!
写真 膨らんできたシンビジュームの蕾 (2014年4月1日) (花芽の半分が折れたシンビジューム、下垂性の「ルビー・ジェムストーン」、無事だった残りの蕾が膨らんできました!) にほんブログ村 初心者の洋蘭栽培記録です。 ベランダで育てている下垂性のシンビジューム、3月末の強い風の影響で、1本だけの花芽の半分が折れ、折れた先端部は、どこかへ飛んで行ったようです。 植え込み材料なしの1株の花芽も、風の被害に逢っていますが、その他は、何とか無事で開花が楽しめそうです! 胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません! 水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。 胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。 カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。 でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です! 植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。 過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです! 私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!) http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック 写真1 花芽の半分が折れたシンビジューム (2014年4月1日) (強風の影響で花芽が折れたシンビジューム「ルビー・ジェムストーン」、残りの蕾は開花できそうです!) 写真2 開花が近いシンビジューム「ルビー・ジェムストーン」 (2014年4月1日) (写真1の下垂性のシンビジューム「ジェムストーン」の蕾です!) 写真3 花芽の成長が進む下垂性のシンビジューム (2014年4月1日) (下垂性のシンビジューム「アイスキャスケード」、この株には3本の花芽が発生し、蕾の成長が進んでいます!) 写真4 下垂性のシンビジューム「アイスキャスケード」の花芽 (2014年4月1日) (写真3のシンビジュームの株の別の花芽で、成長が少し遅れています!) 植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか! 当方の紹介サイトhttp://ameblo.jp/yutakamukai-1 ここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/YutakaMukai1 ホームTOPへ 私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培) http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック ユーチャン (記)ランキングに参加中!綺麗な蘭情報もありますクリックして見て下さい!↓↓↓にほんブログ村 胡蝶蘭などを販売しているお店 渥美洋らんセンタースズキラン園洋らん専門店 洋蘭.JP フラワーショップ乃木坂 ランの店 花水木