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カテゴリ:ライフスタイル
第一段階 「人間は自分のことのみ関心がある。」
幸せを私なりに定義しますと。 ○ 無条件である ○ 真理である テレビでは「戦争、汚職、幼児虐待、不治の病・・・・」多くの不幸なニュースが流れてきます。 スイッチを切ればそのニュースを見る必要がなくなり、これらの事実を知ることによる、自分の心の乱れは治まるかもしれません。 「この世は地獄そのもの」と瀬戸内寂聴氏は語りました。 ですから、私たちは取り敢えず、自分の人生のみを考えたらいいのではないでしょうか? 例えば、一流の大学に合格する、お金持ちになる、いいプロポーションになる、邸宅に住む・・・ 中には秦の始皇帝のように「永遠の命」を求めるように、儚い夢を追い求めながら、叶えられたら、幸せではないかと、考えたりします。 それを達成して、幸せになったかというと、それは「通過点」であり、次の目標を追い求め始めます。 たとえ、20万人の方が大災害に襲われることよりも、「自分の花粉症が辛い」と言うのが、人間であり生き物の特色です。 ディープインパクトという映画では、人類の存亡をかけて隕石を破壊する、世界的プロジェクトが描かれていました。この映画の中に幸せ行き切符のヒントがある気が致しました。 ですからこれらの事実を知り、条件に左右されない、幸せを探すレッスンを共に進んでいきませんか? 困っている人を、手助けするのが生きがいです。 自分にとって、その時が人生最高の時間なのです。 ヘレン・ケラー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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