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カテゴリ:仕事術
変わった法則 仕事術
仕事をしていると色々な局面に遭遇する。 現在携わる分野では、 30件に1件の割合で、契約される人が出てくる。 契約の過半数は、一回の面談で決まる。 手続きも含めると、2回が多い。 3回以上のケースもあったが、契約される方は少ないようである。 以前、取り上げた、フランクベドガー氏の著作のデーターと同じように進行している。 知人のセールスパースンにお聞きすると、「200件面談しても成約しない時もあり、そのような時は気分転換するため、半日訪問を控えます」と言われていた。 「上手くいくときは20件の面談をして、15件契約する時もあります。 その日の状態によってすごく波を感じます。」との実体験をお聞きして、その日の気分によって、結果は大きく変動するのだと、考え込んでしまった。 仕事の能率も、同じような事が多いのではないでしょうか? ○アイデアを出す ○企画を考える ○原稿を考える ○会議で具体策が上手くまとまる 等、個人の意識レベルと、協同での意識の調和には、関連性を感じることもあります。 「気持ちの波長」を、上手く合せられる人は、仕事において、抜きん出た成果を上げているのではないでしょうか。 こころのコントロール装置にチャンネルを設け、活用してみるのはいかがでしょうか。 状況に応じてテレビのチャンネルのように変えるならば、立派な仕事術を身につけられる気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2005 07:28:43 AM
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