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カテゴリ:ライフスタイル
「楽と楽しむ」 ライフスタイル
働き一両と言えば、働くことの効用は一歩歩けば一歩進むだけですよ・・という意味で使われ、効果的でないと考えられている。 人類の進歩は、道具の開発で飛躍した事実がある。 その意味で高速時代の現代には、「スローリズム」は産業界では受け入れられない。 さて働きとは、行いと言い換えることができる。 行いのない所に現実は無いだろうから、行わずして人生の改革はありえないだろう。 楽をするは、ともすれば行わずして、何かを得られるのではないかと錯覚する現象をさす。 楽をしたい気持ちは誰にでもある。 その考えが便利な道具を作り出すきっかけともなった。 しかしながら、道具を発明した人達は、行わずしてその道具を作り出した人は一人もいないだろう。 その過程は、俗に言われる「楽をする」から遠い状況だろう。 さて発明や製品開発に携わる人達は、「気がつけば夜が明けていた。」と語る人もおられる。 マージャンをしていると徹夜を苦にしてゲームを続けている人は少ないだろう。 人は夢中になると「時間を忘れる」という特性がある。 「仕事を楽しむ」状態とは、このような時をさすのだろう。 ラクをする。と、楽しんでする。ことには違いがある。 この違いはとても大切な気がします。 現在の自分の姿はどちらでしょうか? 一度確認をするのをお薦めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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