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カテゴリ:ライフスタイル
拘りを捨てる ライフスタイル
○満たされているのを知る ○拘りが苦しみを産む ガラクタ箱=またの名を「思い出の宝箱」とも言う。 友人や恋人からの贈り物から、手紙まで、たくさんの物がある。 子供の宝物は何かな~~~ 母親は、このガラクタを捨てることがない。 気持ちは分かる。 想いでの数々が詰まった品物類・・・ 捨てるには勇気が要る。 同じように、人間関係も捨てるのが苦手な人が多い。 自分が成長するに従い、友人の質は異なってくる。 その事実を受け入れ、さっさと友人の在庫整理に励む人もいる。 その様なことをせずとも、自然に関係は薄れるようにできている。 男女の関係も同じで、縁が薄くなっていく人とは、拘りを捨てることである。 昔の愛執に拘る故に、「ストーカー」という寂しい姿を演じるのである。 自分が向上すれば、異性であれ、ビジネスパートナーであれ、全て、タイミングを計ったように 出会いが次々に生まれてくる。 だから、私は、縁の薄れた人の名刺や、住所録がどこへいったのかもほとんど頓着しない。 親戚さえもどこにいるのか、ほとんど知らない。(少し行きすぎとも反省する?) また、「縁が近づけば」街中ですれ違うくらいに、最近では考えるようになってきた。 良縁はいかようにして、生まれるのか? 簡単である。自分の人格向上に勤めれば、自然と良縁は生じるのである。 一度試されることをお薦めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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