067878 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

豊かさと幸福な関係

豊かさと幸福な関係

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Favorite Blog

ひこ星ネットワーク ひこ星☆彡さん
『あきらめて、なに… まなびー1971さん
モリケンの子育て&… ゴ−ゴ−モリケンさん
ひだまり☆CAFE もえ@ひだまり☆CAFEさん
美容室マネジャーの… my-little-catさん
December 11, 2005
XML
カテゴリ:ライフスタイル
「私のさようなら」      ライフスタイル         

○ 別れは笑顔で
○ まるで風景をみるように

人間死ぬ時は、理由も分からず不安になる。
実際は死の意味が分からず頭が混乱して、不安になるのだろう。・・・

死別に限らず、「死ぬ時は笑顔」を提案したい。
ガンに侵され、苦痛の最中に笑顔は無理かもしれないが・・・
その瞬間は痛みも遠ざかっているだろうから、できるなら笑顔でこころ安らかにいたい。

さて生き別れはどうするか?
死に別れは100%確実だが、生き別れはその必然性が曖昧である。
だから、「別れたくない。」を執着心に苦しむ人も多いだろう。

私は苦しみを薦めたくないから、どうすれば生き別れが苦しいものにならないか考えてみた。
案外簡単で、電車で同乗した、知らない人と離れるのと同じに考えればいいのである。

平然と別れるには、相応の覚悟もいるが、結局この覚悟が、苦しみから私たちを救ってくれると思う。

「覚悟」それは、愛する人を自然の風景と見做すのである。
自然の風景、特に日本の風景は四季折々で美しい。
しかし風景には決して留まらない変化がある。

貴方の愛した人と生別する時は、「風景を見る」姿勢が相応しいと考えています。
実際私はそのようにしてきました。

これが実に素晴らしい方法であると気付きました。
その内容は「執着から離れる」ことの爽快さなのでしょう。

「別れを楽しむ」とは、相手に失礼でもありますが、愛し合った二人、相手の幸福を願うでしょうから、お互いが幸せになる「生別」なら良いのではないかと考えます。
私は、「愛と苦しむのは一致しない」という哲学を信奉しています。

ですから、愛し合うことの生別、死別を問わず、「愛は苦しみとは無縁」の知恵が、人間には必要な気も致します。
もしよろしければ、これらの苦しみに悩まれる皆様に、お薦めしたいと思っています。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 11, 2005 09:23:44 AM
コメント(4) | コメントを書く
[ライフスタイル] カテゴリの最新記事


Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

julian@ hABozVgvPRi Z5KmHZ http://www.FyLitCl7Pf7kjQdDUOLQO…
julian@ ECJWTYGPgBmYbmHWT cW5NN3 http://www.FyLitCl7Pf7kjQdDUOLQO…
john@ uSBjVDordzbrT QTakTY http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
matt@ CLxtZrfmkMjcfQyjk JpQL1u http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
財子2005@ Re:それが難しい・・・(01/22) curious keikoさん >情熱の注ぎどころを…

Recent Posts

Category

Profile

財子2005

財子2005

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X