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豊かさと幸福な関係

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December 26, 2005
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カテゴリ:ライフスタイル
「死ぬ瞬間」            ライフスタイル 
        
○ 恐怖する理由は誰も知らない
○ 死んだ経験を語る人はいない

私たちは死を恐れる。
その様に本能の遺伝子に組み込まれているのだろう。

臨死体験の話が時々公開されている。
それらの体験をした人には共通の体験があると言う。
中には苦しむ人もおられるようだが、大体は、川の場面と、お花畑、川の向こう側に見知った人が手招きする様子が語られている。

このまま信じれば、死の先の世界は「恐怖とは違う」事実を表している。

ただこれを、そのまま真実かどうかは分からない。
というのも死ぬ前に生還しているからである。

ただし、臨死体験者は、その経験後は死を恐れない人が大半になると言う。

体験の無い人はやはり、恐怖が支配する。
本能が、死を不安として受け容れてきたからだろう。

私は最近「死は笑顔で・・・」を薦めるようにしている。

理由も分からず、懼れる理由が見当たらないからである。
そして、最後の旅たちの時の、遺族への笑顔での思いやりも、中々ユーモアもある気もするからである。

時々、「幸せそうに、眠るような安らかな死でした。」と病院の関係者が言われる。
死を安心して完了した。人生の成功者の真の姿と言えるのだろう。

勿論醜態を示すのも自由ではある。
残念ながら、生への執着で死を迎えると、「不幸が続く」とも言われている。
それは、心は「輪廻転生」へと再生する、苦しみの世界へと復活するからとも言われる。

復活は「ミイラ」にみる永遠の生命の証だから、古代エジプトでは重視された考え方である。
古代中国の秦の始皇帝も、永遠の生命を求め、不老長寿の薬を求めたり、
水銀を薬と信じ飲んでいたと伝わる。
「永遠の生命が幸福」と錯覚したからなのであろう。・・・

何故生き続けるのが不幸なのか?皆様も一度お考え下さるのも、深い意味があるとも考えます。・・・

[参考文献] 臨死体験  立花隆著





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Last updated  December 26, 2005 08:38:13 AM
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