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カテゴリ:仕事術
「成功の確率」 仕事術
○ 確率はどこを参考にするか ○ 自分はどこに属するか ・Hコンサルタントは、成功する企業(上場)は、1500社に1社と概算する。 ・I商売人は3件に1件。 ・Z会計士は100社に1社と言う ・大手メーカーの社長は10件に1件が、製品のヒット率と公表している。 私の場合、成功する事業は、5件に1件と考えています。 面白いことに、成功の確率の高い人ほど、そのデーターは高い確率となる。 日本の企業の割合は、大企業は3%で、中小零細企業は97%とされる。 活動している法人企業は、約150万社と言われている。 定義はまちまちだが、大企業化に成功した所を、「成功した例」と仮定すれば 成功確率はやはり3%が、客観的なデーターといえるだろうか。 この確率は、立場によって違いが起こるのは何故なのだろう? それは、主観的な見方のちがいからくるのでしょう。 それぞれの人たちの、「成功習慣」の違いから、見解がわかれているようです。 よく成功する人、例えば野球の打者なら10回打席に立ち、2回以上ヒットする人、2割以上がレギュラー選手、3割以上が優秀な選手と言えるでしょうか。 2割を割ると、一軍から外されていくでしょう。 事業の世界も同じでしょう。 成績の悪い人は、退場しなければならない。 ただ選手として優秀な人が、必ずしも監督で優れた成績を収めるとも限らないから、 監督の選任は、違った尺度が必要です。 この様に、優秀な選手でなくとも、仕事は色々あります。 自分の適性を知り、その場を見つけて、活躍すればいいと思えるのです。・・・ ナレッジコム専門家へ相談 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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