|
カテゴリ:人間関係
「親子とパートナー」 人間関係
○ 血縁は切れない ○ パートナーは現実の分身 夫婦は他人と言われる。 先ずは血の繋がりが無い。場合によっては、離婚が可能である。 実際その様に縁を切る人も多くいる。 親子は血縁関係で繋がっているので、「親子の縁を切る!」と昔風に言えば、勘当によって 縁を切るのは世間では認められていた。 さて本当の意味で縁を切るのは可能だろうか? 私の見方では、それはできると、考えるようになりました。 その根底は「こころの作用」によってなされるのではないでしょうか? お金や暴力、犯罪が切掛けになり、その様な親類や親子からは離れていこうとします。 反面引き合う存在があります。 それは、貴方を慈しんでくれる存在同士です。 それは、法的拘束を必要とせず、ましてや血縁の条件も要りません。 必要なのは、愛が根底にあるかどうかなのでしょう。 私達の孤独性は、完璧に近いものがあります。 それほど理解しえないのが、人類の宿命とも言えるのでしょう。 私たちを救えるのは、生命への共感を持てる違う存在に対してだけ、 波動を幸授するのでしょう。 良い波動を共有していきませんか? それを普通の呼び方では「友情」と呼んでいるのでしょう。 そして良い波動を発し続ける人こそ、人類の財宝なのではありませんか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[人間関係] カテゴリの最新記事
|
|