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カテゴリ:ライフスタイル
「愛と慈悲」 ライフスタイル
○ 愛は欠かせぬもの ○ 慈悲は後天的に育つ 子どもが誕生する。 母親は、乳を与え、わが子を自分のように、愛する。 赤児には母親の愛無しには、いきていくことはできない。 その意味で、愛は本能にもプログラムされている。 私達は学校等生活する上で、自分以外に自分を思ってくれる人を探す。 その中で、友人が見つかる。 友人には親子のような繋がりがないから、なるのも、分かれるのも自由である。 だから、愛情ほどの強さは無い。 愛は、義務や責任の精神的な裏づけとなるが、 友情は、その意味では大変あやふやで、法的な保証はない。 だから、婚姻届のように、役所に届ける義務もない。 慈悲も友情と同じように、愛ほどの強いものではない。 だから、失っても、だれもそれほど気にしない面もある。 友情も生まれたり、消えたりするが、仕方ない事として、私などはとらえている。 しかし、愛情を失えば、大変である。 すわっと、「離婚騒ぎか」となったりする。 その意味では愛情は最も強い絆である。 愛を失ったときに、「恨みや憎悪」に変換しない精神構造を養わねばならない。 中々の難題である。・・・ その様な時に、慈悲の心を育てなければならない。・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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