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カテゴリ:仕事術
「心の訓練シリーズ」2 仕事術
□ 心の仕組み2 □ 基礎を作る 心は自由を事のほか望みます。 ですから自由な時に、その可能性は大きく伸びるでしょう 反対に束縛を嫌います。他人からの制限は可能性を縮めてしまいます。 真の敵は、「自分自身が設けた制限」です。 第3条 心は自由を望む 人間は各人に個性を持って誕生しています。 人とは違う点を理解しながら、自分の個性を伸ばす必要があります。 その際、心の性質に着目し、「自由を望む」ことをしっかり認識する必要があります。 同じ意味において、「制約を嫌い」怒りを極度に恐れています。 殆どの場合、怒りは功を奏することはありえません。 怒りと「叱る」は違うと言われます。 愛情がある時には、「叱り」と言い、感情的な爆発を「怒り」と呼びます。 どのような場合でも、自分の心を知り、怒りを避け、叱りに向かいましょう 第4条 心は習慣に従順 心は束縛を嫌いますが、自分にとって本当に有益になることは理解できます。 理解でき納得する時に、人間は変わることも可能です。 ただし、変わる時、それが良いことなら早い内に消化し、習慣化が大切です。 先ず、新しい習慣を取り入れるときは、監視の手を緩めてはいけません。 3日間もすれば、旧弊の習慣から離れ始めます。 新しい良い習慣こそ、「最大の財産」です。 この3日間を乗り越えるよう頑張ってください。 そして1ヶ月続けば、貴方の精神の所有物として定着することでしょう。 ナレッジコム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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