失敗から気付くこと
昨日、上の娘の教員採用試験の初めての模試がありました。問題用紙を見せてもらったのですが、「え~?!数学は高校の範囲も?」と、ビックリ音楽の問題は、とりあえずパーフェクトでしたが、リコーダーの運指の問題など、一瞬「あれ?どんな風だったかな…」と考えてしまいました^^;家庭科では「ゆで卵の黄身を真ん中にするためには、どのゆで方いいか…」と言うのもあり、娘いわく「やっぱり、こういうのは日頃実践(実体験)していないとね…」って最近手芸にも凝っている娘が、布の方向とか、断ち方とかわからなくて私に色々聞いていたことも出ていて、「趣味もやっぱり役に立つわぁ~」だって確かに、どんなことでも無駄な事はないですよね。「お味噌汁に入れる味噌は一人前何グラム?」という問題から、計量スプーンの話になり、娘が、「小さじって、これのことだよね?」と、家の計量スプーンを持ってきて聞くので、「大さじが15g、小さじが5グラム、これは小さじ2分の1だよ」と言うと「え~~~!?これが小さじだと思っていた」と、2分の1のスプーンを指さして言いました。「今日、パンを作るとき、塩の分量をこっちで計っちゃった」って。「だから、いつもパンの膨らみが悪かったのかなぁ…」だって。「でも、今気付いてよかったじゃない 失敗は成功の元。失敗して気付くこともたくさんあるんだから、失敗は気付きのチャンスだよ」と、先日コーチングの時に聞いた話を受け売りしましたそれにしても、教員採用試験までたった3ヶ月しかありません。論文も、なかなか難しそうな課題が出ていました。久しぶりに娘は受験生モードになっています。頑張れ娘~別館のブログが、今日で満一周年になりましたコチラ本館ともども、別館もよろしくお願いします