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カテゴリ:なんでもない日々
はじめに。日記リンクを復活させて頂いてます。
現在、PCのお気に入りに登録している日記リンクですが.... 更新状況がわからないので、見に行くといつの間にか更新されていたり 逆に更新していないのに何回も見に行ってしまったり...と不便なので。 以前日記リンクさせて頂いていた方のリンクを復活させて頂きます。 よろしくお願いします~。 さて、今週は病院仲間のともちゃんの家にお邪魔したのですが。 ブログを持っている友達って、話題がいきなり本題に入れるからいいですね。 久しぶりに会う友達って、どうしても「最近どうしてる~?」から始まり ついつい説明がちになるけれど、 「あ、この前書いてたよね~、見た見た」 と、話題がすぐに次のステップに入れる。 こういうとき、やっぱりブログしていてよかったなぁと思います。 とはいえ、実生活でつながりのある友達でこのページを教えている人は、実はすごく少ないのです。 固定ハンドルで地域系掲示板や大手小町に出入りしているし、たぶん、私の内容から「同じ学校の、あの人だ....」と思う方も少なくないとは思いますが...。 まぁ、隠すつもりもないので、このスタイルでしばらくいきます....。 で、ともちゃん家で話していた、自分の小学生時代の想い出について。 言われてみると、私、学校の思い出が全然、ないんです。 小学校5年生で転校してからは、5年間、全部担任の名前も言える。 だけど、小学1年~4年の担任は、誰のことも思い出せないことに気づいたのです。 運動会とか、メインのイベントも、全然思い出せません。 驚きました。 楽しかった想い出も、なにひとつ浮かんできません。 いったい、どうしてなんでしょう。 「帽子に練馬区のバッチをつけるんだよねぇ」という、あきちんの話を聞いて バッチのことは思い出せました。 その時は思い出せなかったけれど、たしか、よい歯のバッチも毎年もらっていて それをつけることがステータスだっだぞ。 学校の様子、校舎のこと、友達のこと、全然思い出せません。 仲が良かった友達もいないと思う。 たぶん、それは双子だったから、友達が必要なかったんだと思います。 学校外のことは、少し思い出せます。 お友達の家の前で「○○ちゃん、あーそーびーまーしょ」と叫んだこと。 (でも、双子の姉といつも一緒に行っていた)。 プールに通っていて、それはすごく嫌いだったこと。 ピアノはもっと嫌いだったこと。 母親がシュークリームやプリンをよく作ってくれたことは覚えているけれど。 学校の記憶が無いのは、なぜ? 不思議だなぁ~。 息子とテストのことでケンカした時、「じゃぁ、お母さんは小学校の時にどうだったの!?」と 泣いて聞かれたことがあります。 お母さんはねぇ。百点しか、取ったことがなかった。(塾に行ってなかったしね)。 体育以外はオールAだったと思う。 それは、頭がいいというよりも、カンがよかったから。 勉強しなくても、百点が取れていた。 それって、小さいうちはいいんだけれど、本当に勉強が必要な中二位から、すごく困る。 ちなみに双子の姉は、百点は、小学生時代に1回しか取っていないらしい。 あとは、全部ゼロ点。 学校の面談で「二人を足して二で割れませんか?」と言われたらしい。 今思えば(母には言ったことがないけれど)、姉は一種の学習障害があったと思う。 カンがいいというのは、海外で生活する時は便利だった。 でも、外国語は上達しない。 May I? Is it? Really? OK! で乗り切っているようじゃぁねぇ。 また、カンが強いということで、母にとっては育てにくかったみたい。 長男は、私に全く似ない、こつこつ型。 一方、三男は、驚く程私に似ている。 先日、パズルと一緒に買った、くもんのドリルをやらせてみた。 斜めの線を引くページ。 ぐるぐると、縦のらせんを引くページ。 その後に、「し」や、「つ」が登場する。 今のドリルは、いきなり難しい「あ」からは始まらない。 ところで、チビ助、縦にジグザグを引くページになって。 ジグザグを思いきり、ショートカットした線を引いてきた。 長男だったら、ジグザグをていねいにジグザグとなぞっていた。 ところが、端の角ではなくって、上の出発点から下の到着点まで、 なるべくジグザグいかずにショートカットできるように、くねくねとなぞったのである。 うーむ。 変なところが似るんだなぁ。 と妙に感心してしまった。 チビ助、カンはよいのである。 人の顔色を見て、これ?などと言ってくる。 君ね、たぶん、そのカンのよさで後になって苦労するよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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