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テーマ:プラハ(チェコ)歳時記(247)
カテゴリ:「プラハ」ネタ
旧市街広場に建つ時計塔。
プラハのシンボルの一つです。 毎正時に動き出す仕掛け時計。 そのあまりのあっけなさに、タメ息を漏らす観光客たち。 プラハで、毎日繰り返される風景です。 プラハ旧市街に、塔はたくさんあります。 その数ある塔の中で、唯一、エレベーター付きなのが、時計塔です。 そういう意味では、お気軽に、高いトコを楽しめるスポットです。 仕掛け時計の左手にある、インフォメーション・センターから、中に入ります。 ずっと、奥の方に行って、階段を少し上ります。 そこに、塔のチケット売場があります。 50コルナ(約235円)です。 すぐに、エレベーターがあります。 スイっと、塔の上まで運んでくれます。 「エレベーターで登るなんて、甘ったるいっ!」 という正真正銘の高いトコ倶楽部会員の方や、 「マラソンのために、自分を追い込みたい!」 という乳酸ジャンキー(略して乳ジャン)な方は、 ご安心下さい、ちゃんと、階段でも登れます。 上まであがって、下を見ると、下々の人たちが、意外と小さく見えます。 石畳の模様も、美しいです。 下を歩いてる時には、気付かないもんです。 旧市街広場のお仲間、ティーン教会も、すぐそこに見えます。 迫力あります。 もちろん、プラハ城もバッチリ見えます。 いつもながら、素晴らしい眺めです。 こうして、上から、プラハの街を見て、改めて思います。 愛すべき街だなと。 プラハの風に吹かれながら、街の風景を、深く心に刻もうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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