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毎週木曜日はこども達のスイミングの日です。
家から歩いて3分ほどの所です。 始まりが3時半。 歩夢の学校が5限までで、 3時5分のバスに乗り、 バス停に着くのが3時20分。 そこからスイミングも3分ほどの所なのですが、 その道が歩道もなく、 車も多いカーブの道なので、 いつもバス停まで迎えに行くことにしています。 でも、時々、おわりの会がおそかったりで、 20分に着くバスに乗れないときもあります。 そんな時は系統の違う来たバスに乗って、 そのバス停から、走っていつものバス停まで来ることもありました。 また、逆に、 早いバスに乗れる時は、家に帰っていて、 私といれ違いで、 また、バス停まで走って戻ってくる事もありました。 もし、バス停であえなくても、 途中のパン屋さんの前で、待つように話しています。 昨日、私も時間割を見なかったのも悪かったのですが、 今日から個人懇談がはじまり、 4限までで、 それも、今日はかなり早く学校を出たみたいです。 でも、本人はどれぐらい早いのかは分からなかったみたいで、 しばらくパン屋さんで待っていたようです。 でも、かなり待ったみたいで、家にかえったのですが、 私は幼稚園のお迎えに行って、 自転車も止まっていないことに、 アユムは、お母さんがバス停で待っていると思ったのか、 また、バス停まで行ったみたいでした。 多分、バス停にいる約束を守らなかったら、 また、お母さんに叱られる、と思って、戻ったのでしょう。 でも、途中で一緒の学校の上級生に会って、 家に戻ってきた所で、 私と夢叶が自転車で帰ってきました。 その時の歩夢の顔は、 「やっと会えた安心感から、泣き出しそうな、 でも、会えたから、泣けない」といった、 なんともいえない顔でした。 その気持ち、痛いほど分かりだけに、 ちょっと切なくなりました。 何十分かの間と思うけど、 不安な思いをさせてしまいました。 今日の歩夢の日記をみたら、 「はやくかえって、 お母さんとあえなかった。 お母さんに4じかんっていってなかった。 こんどから、ゆっとこうとおもった。」 って書いてありました。 ごめんね、お母さんが4限って気づかないといけなかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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