テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:入院
去年の年末から、入院が続いているゆうとです。
昨日、当初の予定通り大学病院への転院となりました 転院には、主治医も一緒に車で移動し、今日で二日目になります。 逆流による嘔吐予防のため、EDチューブを腸まで挿入して様子をみたものの、下痢を誘発し、急性胃腸炎、同時に急性気管支炎と診断され、禁食、そして点滴での抗生剤と水分補給で様子をみていたものの、 血液検査の結果が思わしくなく、おまけに抗生剤による薬剤肝炎のため、肝機能が低下している状況です。 今年はすぐに胃食道逆流予防手術と胃ろう増設の手術を行う予定でしたが、ゆうとの状態が悪いため、延期になりそうです。 とはいっても、栄養も抹消からの点滴栄養だけでは不十分で、逆流によるゼロゼロで、呼吸状態も良くありません とりあえず、来週に中心静脈栄養のための手術をすることになり、その後経過を見て、再来週に胃逆流手術と胃ろう増設術を行う予定です。 とはいっても、中心静脈栄養のためのカテーテル挿入術も全身麻酔で行われるため、心配が募ります。 肝機能が悪化しませんように。 感染は大丈夫なのか。 今晩はパパに付き添いを代わってもらっています。 どうにか、手術を乗り越えられますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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