倉敷は晴天ではないが穏やかな風が流れ過ごしいい天気であった。
いつ花を開こうかとひまわりたちがざわついている。満開だったニラの華は少しずつ定めを感じもののあわれを見せている。
そんな中でも私の体調は頭痛によりどんよりと重たいものが乗っているようだ。覇気がない、書く気がしなかった。
先の日曜日に倒れた。すぐに救急で病院に搬送、そこであらゆる検査、心電図、血圧、各所のレントゲン、CTをという具合に調べられた。
自覚としては目がはっきりと見えていた、言葉もはっきりと喋れた、思考回路に変化はなかった、ということは脳の血管が漏れてもはじけてもないという実感はあった。両手両足に全然力が入らず歩けないということだった。MRIの検査をして脊髄と骨盤の検査をするという。
当直が内科ではなく、整形外科であったことが幸いした。その検査にも何の以上もなかった。薬も注意もなく帰された。少し安静にしていれば、自律神経の異常かもと言われた。この自律神経は私と友達関係にあるがこのように症状をきたしたのは初めてで狼狽したことがストレスと重なり症状を作ったともいえるらしい。
私は気が気ではなかった、7日にはラジオの対談がある、それまでに動けるようにし頭を整理してなくてはならない。がまあなるようになると安穏と考えることにした。移動はすべて息子とその嫁が付き添い運んでくれた。
FMラジオは20分間、意外と話をして、本の宣伝もしてくれ終わった。
ラジオ局の調査では本は売れているということだった。ありがたいことだが、本の持つ命の問題で作者がやきもきしても何もできない。
私にとっては一つの事件は終わったと言える…。
そんな身体的なものがあり書き込みはしなかった。
この国は三文芝居が好きな国民である。宝塚、劇団四季、吉本興業らが大好きなのだ。テレビが好きで、揚げ足取りの新聞の偏向報道が大好きという真実という民度の劣化は激しい。
AV女優張りか女性議員が不倫をして党を離脱した。ホテルにはいったが何もしていない、この人は本当に検察官だったのか、裁判ではホテルに入ったら行為がなされたということになっている。どこの国の話なの、この手合いを議員に選んで民主の支持者のいかれた頭にはついていけない。
まあ、議員会館に堂々とデリバリ嬢を呼ぶくらいの下半身に理性のない連中が跋扈しているのだから言葉はないが…。
さて、北朝鮮、今の私には情報が交錯していて書き表せない。
明日は今日より素晴らしい・・・。と言えるのか…。
わからない、