488703 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

yuuの一人芝居

yuuの一人芝居

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

小説 堀河の局


戯曲 貞心尼の花 ・・・芸文館公演


貞心尼の動画  テレビ放映


戯曲 天野の里の露


小説 天使の赤褌 1


小説 天使の赤褌 2 


大風呂敷の中の小石  毎日新聞連載


童話 ハッパ文文


児童文学 俺は天使か 1


児童文学 俺は天使か 2


児童文学 鬼の反乱 1


児童文学 鬼の反乱 2


児童文学 鬼の反乱 3


yuuの紹介


友に出した手紙


公演は倉敷演劇研究会、劇団滑稽座のもの


公演の後始末


滑稽座新聞


随筆 一週間の闘病生活


童話 星の光


見上げてごらん夜の星をの劇中詩


戯曲 紫しだれ櫻・・・芸文館公演


小説 紫枝垂れ櫻


朗読劇 麻生アヤ女史による。テレビ放映


戯曲 不覚文覚荒法師・・・芸文館公演


有線テレビで放映


戯曲 花時雨西行・・・芸文館公演


有線テレビで放映


創作秘話 「花時雨西行」「紫しだれ桜」「堀河の局」


戯曲 小町うたびと六歌仙(連載中)


「小町」創作ノート


小説 となり


となり 続編 遠いい声


逢澤雄吉の幸福な災難


となり 続編 鳴き声 執筆中


月に吠える少年・市民会館大ホール公演


倉敷水島文化センターで公演


倉敷玉島文化センターで公演


倉敷本町公民館で公演


戯曲 花筵・・・芸文館公演


戯曲 花ござの里・目黒公会堂公演


新 「花筵」 国文祭芸文館公演


岡山市山陽町会館で公演


倉敷公民館大ホール公演


創作秘話 「花筵」


小説 遠いい声


小説 くらしき草子


朗読劇として 芸文館公演


倉敷公民館大ホール公演


戯曲 桜散るとき・・・


児童劇 さざんがく・・・芸文館公演


倉敷水島サロンにて公演


戯曲 西行のゆくへ(連載中)


戯曲 となり・・・芸文館公演


戯曲 風博士・・・和楽座公演


坂口安吾の「風博士」脚色して公演


小説 『今拓く華』 海の華 (1)


 海の華 (2)


小説 冬の華 


小説 春の華


小説 夏の華


小説 秋の華


小説 『今拓く路』 冬の路


小説 春の路


小説 夏の路


小説 秋の路


小説 『今拓く空』 冬の空 1


小説 冬の空 2 


小説 冬の空 3


小説 春の空 1


小説 春の空 2 


小説 春の空 3


小説 春の空 4


小説 春の空 5


小説 夏の空 1 


小説 夏の空 2 


小説 秋の空 1 


「今拓く華と路と空」のあとがきとして…。


今拓く華と路と空と風 1


今拓く華と路と空と風 2


今拓く華と路と空と風 3 


今拓く華と路と空と風 4


今拓く華と路と空と風 5 


今拓く華と路と空と風6 


今拓く華と路と空と風7 


今拓く華と路と空と風8


今拓く華と路と空と風9


今拓く華と路と空と風10 執筆中


時代小説  倉子城物語朗読劇芸文館公演


味噌蔵


格子戸


中橋


藺草


太鼓橋 


群雀


滑子壁


夕凪


銀杏


通り雨 1


通り雨 2


通り雨 3


冷や飯


藤戸饅頭


波倉


常夜石灯


今橋


創作秘話 「倉子城草紙」として出版のあとがき


小説 めぐり来るときに(新連載開始)


一人芝居 花時雨西行・・・芸文館公演


和楽座公演


yuu独り言


あの頃の、チャップリンの「独裁者」の言葉に心震わせて


yuuの創作メモ2も合わせて読んでください


作家が小説作法を書くと終わっている事、2


小説 九太郎がいく・・・


小説 九太郎がいく 2


劇団劇団滑稽座公演写真


yuuの仕事部屋(ヤフーHP)


劇空間 劇団滑稽座


yuuの環境問題


yuuの夢物語


小説 瀬戸の夕立


この小説は入選する 立石孫一郎伝


創作秘話 「瀬戸の夕立」立石孫一郎伝


戯曲 天領倉敷代官所炎上・・・芸文館公演


天領倉敷代官所炎上の動画


有線テレビで放映


戯曲 あの瞳の輝き永遠に・・・芸文館公演


シナリオあの瞳の輝き永遠に


児童劇 手のひらに太陽を・・・芸文館公演


あの瞳の輝きとわに 冊子として出版


倉敷市民会館大ホールにて2回再公演


母の女教師の会 岡山市大元小学校公演


あの瞳の輝きとわに、は三部作です。


有線テレビで放映


創作秘話「あの瞳の輝きとわに」


戯曲 ふたたび瞳の輝きは・・・芸文館公演


ふたたび瞳の輝きはの動画


この作品は「あの瞳の輝きとわに」の第二部


有線テレビで放映


創作秘話 「ふたたび瞳の輝きは」


戯曲 三太郎の記紀・・・芸文館公演


新 三太郎の記紀・・・芸文館公演


倉敷公民館大ホール公演


有線テレビで放映


創作秘話 「三太郎の記紀」


戯曲 心に華を草枕・・・芸文館公演


倉敷市民会館公演3回


倉敷水島文化センター公演


なぜ私が「瞽女さ」に魅かれ書いたのか…。


有線テレビで放映


戯曲 見上げてごらん夜の星を・芸文館公演


有線テレビで放映


創作秘話 「見上げてごらん夜の星を」


戯曲 上を向いて歩こう・・・芸文館公演


旧 上を向いて歩こう


有線テレビで放映


創作秘話 「上を向いて歩こう」


戯曲 更け待ち藤戸・・・芸文館公演


有線テレビで放映


創作秘話 「更け待ち藤戸」


小説 一合半庵異聞・・・芸文館公演


玉野市公民館公演


小説 冬の流れ 連載中


小説 子作り戦争


戯曲 現代水軍伝・・・芸文館公演


有線テレビで放映


創作秘話 「現代水軍伝」


異聞良寛乾いて候可・・・芸文館2回公演


良寛乾いて候可の動画


有線テレビで放映


創作秘話 「良寛乾いて候可」


一人芝居 堀河西山庵草紙


戯曲 汐入川


戯曲 倉敷物語


青年劇 干潮(ひきしお)・目黒公会堂公演


干潮 この作品は「倉子城草紙」にて出版


倉敷市市民会館大ホールで公演


総社市民会館で公演


倉敷水島文化センターで公演


この作品で脚本賞を頂く。


創作秘話 「干潮 祭りの夜」


青年劇 秋桜・・・公民館公演


倉敷水島文化センターで公演


岡山県久米南町で公演


和楽座公演


戯曲 天使達のララバイ 連載中


小説 冬蛾 連載中


小説 十七歳の海の華・・・1


小説 十七歳の海の華・・・2


創作秘話 「17歳の 海の華」


小説 待賢門院堀河


随筆 風立つ頃に 1


随筆 風立つ頃に 2


戯曲 海へ帰る・・・公民館公演


和楽座公演


倉敷公民館大ホール公演


戯曲 巡りくる春のために・目黒公会堂公演


岡山県矢掛福祉会館で公演


随筆 記憶の薄れいく中で


随筆 風の路 1


随筆 風の路 2 


随筆 風の路 3 


随筆 風の路 4


随筆 風の路 5


随筆 風の路 6


随筆 風の路 7


文化の意味を問う


戯曲 入れ歯のできる日まで 港区福祉会館


入歯の出来る日まで 冊子として出版


倉敷市公民館で公演


おはなし 星に願いを 1


星に願いを 2


星に願いを 3


星に願いを 4


星に願いを 5


この作品は 倉子城草紙に収録


戯曲 はちすの露1  倉敷市芸文館公演25年


戯曲 はちすの露 2


戯曲 はちすの露 3


あしあとひとつあしおとふたつ 芸文館公演


あしあとひとつあしおとふたつ  2


創作秘話 あしあとひとつ あしおとふたつ


小説 水島灘物語 連載中


小説 冬蛾 連載中 1


立石孫一郎についての考察


立石孫一郎についての考察 2


三っの石橋架かる町 冊子として出版


倉敷市民会館大ホールにて公演。


倉敷本町公民館にて公演


偉大な愚か人達 冊子として出版


この作品は 東京都町田会館にて公演


新見市民会館にて公演


倉敷本町公民館にて公演


ここに書いている小説は雑誌に掲載


波倉の町 倉敷市民会館大ホール公演


冊子として出版


戯曲 波倉の町 連載開始


蔵のある町 倉敷市民会館大ホール公演


戯曲 あの瞳に支えられ桜散る時・・・


この作品は「あの瞳の輝きとわに」の第三部


倉子城物語 波倉の村から 連載中


恨の藤戸は流れ星 倉敷公民館ホール公演


瀬戸の花嫁恋愛論 青年祭岡山福祉会館公演


戯曲 老いの桜


小説 蓮の露 1


小説 蓮の露 破 執筆中


劇団滑稽座 公演記録


作品の発表 公演は年代の順ではありません


会話小説 雨の夜の男と女 連載中


随筆 今思う明日 1


随筆 今思う明日 2


随筆 今思う明日 3


随筆 今思う明日 4


フェイスブックのコメント 1


フェイスブックのコメント 2


フェイスブックのコメント 3


フェイスブックのコメント 4


フェイスブックのコメント 5


フェイスブックのコメント 6


一人芝居 武蔵五輪書巌流島 執筆中


喜劇 平成縄文時代 執筆開始


勝新さんを忍んで 座頭市の旅の終わりに


推理小説 倉敷小町殺人事件 執筆中


小説 立石孫一郎 (現在の目で書く) 開始


吉馴悠と今田東の創作のあゆみ


小説 海の漁火


小説 母の痣1 新連載


小説 風化 書き始めます


文学を精神の主軸にする愚かしさ…。我が人生を振り返って…。つづく


戯曲 銀杏繁れる木の下で


戯曲 「銀杏繁れる木の下で」を書いた後の心残り


小説 惜春鳥 連載開始


小説 秋冬


篠田正浩監督作品に参加して 体験記


私と出会った温かい人たち 連載開始


勝新太郎さんと日本映画を振り替える…


昨日、不思議な夢を見た…。1-40


昨日、不思議な夢を見た…。41


小説 麗老


小説 銀杏繁れる木の下で


小説 砂漠の燈台 1


小説 砂漠の燈台 2


小説 砂漠の燈台 3


小説 砂漠の燈台 4


いつか何処かで・・・。1-28


いつか何処かで・・・。29


明日は今日より素晴らしい・・・。1


2017年06月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

いつか何処かで…。12

 

気圧に作用される健康も何十年と経験すれば慣れようというものだが、そうはいかない。今日も頭は鬱陶しい日だった。そんな日が続いている。作品など書ける状態ではなくこうしてここに書くのがようやくというところ…。

「めぐり来る季節の中で」で女性を書く為にいろいろと思考し構想を練っているのだけれど、

今の女性は本当に幸せなのか、という疑問をもってしまいます。それは幸せ、生きがい、という概念に関してだが、私にはわからないことが多い。

動物のメスとしての女性の本能を書こうとして、それがどうしても現実を見ていると書けない。女性の本能を書こうとして、昔からの女性の生活の中での本能を見ていくと、日本は決して性奴隷ではなく、

平塚雷鳥が言った「かつては女性は太陽であった」という言葉にぶつかる。かつてではなくいつの時代も太陽の様な存在であったことをあらゆるものから確認できる。雷鳥はなにを言いたかったのだろうか。女性解放、馬鹿な、女性は常に開放されていた。振り回されていたのはむしろ男であった。大正デモクラシーの盛んなおり、あの開放的なモダンないでたちを見ても女性は隷属されていなかったということがわかる。

また、足尾銅山の鉱毒事件に物申した福田英子氏、大獄自県の時菅野菅氏を見ても堂々と政府と渡り合っている。そこに自由がなく考えがなかったとは思えないし、つまり、自立して自我をもって生きてなくてはその行動は出来なかったということだ。

松井須磨子氏のことを書かなくてはなるまい。

「カチュウシャの唄」を歌い一世を風靡したこの歌はトルストイの「復活」を島村抱月が訳して脚本にしたものでその主役のカチュウシャを松井須磨子が演じて歌ったものだ。この時代には眼を見張るべき活躍は素晴らしいものがある。日本の一人者になった。「人形の家」のノラを演じ、あまたの作品に出ていて日本の演劇界をリードした人である。

妻のいる島村抱月と恋愛関係になり世間を騒がすことになるが、寧ろこのスキャンダルは世間に好意的に受け入れせられ、女性の自立として持て囃される部分もあった。

抱月がスペイン風邪で亡くなるとその2か月後の命日に花と線香を二人の写真に備えて首をつり人生の幕を閉じた。これは大変な衝撃を与えたものであった。

ここに女性の自我をとらえるべきか純真な愛とみるのかで意見は分かれることだろう。

が、私はこの自殺は完成ではなく未完成とする考えがある。何か太宰の甘えを見、愛というものを勘違いしているとみる。

このように流れがどのように女性に変化を与えていくのか、江戸時代には戒めとして姦通罪があったが、維新以後にはなくなり性に対しても非常におおらかな時代、家庭持ちの男とのいわば不倫が正当に恋愛という形を取り受け入れられた社会へと変貌していく。与謝野鉄幹と晶子、それも奪略婚である。晶子の「君死に給うことなかれ…」という弟に書いた詩など男を奪った女性がよくも当たり前のことを書いたものだと可笑しくなる。

このような時代の女性の遍歴を見ていてもなお解放と叫ぶ雷鳥の言葉の意味が分からない。

私はむしろ安倍貞のように愛するあまり男を独占するために男根を切り取った貞の方がいとおしく感じている。爾来、女性の本能は貞に軍配を上げたい。

女性は子供を育て、男は戦場へ赴く、これが世界の歴史であった時代、子供を育てる為に精一杯に働き育てている。夫の戦死後は決して孤高を守ったのではなく、戦争未亡人として社会に貢献している。例えば夜這いの相手をする、この風習は男を経験させ男女の夫婦生活にとって何にが必要かを感じ取らせて貢献をしている。未亡人は決して不幸ではなく一番にもてはやされた階級であった。

昭和33年3月1日に売春禁止法が出来、日本の伝統的な制度はなくなった年だが、それが正しいものであったのかは疑念だ。今。世界の風潮としてはそれを合法とする国が先進国で多いということでもその必要性を認めている。その制度がなくなってレイプが増えたという報告もあり、政府は売春は禁止しているが風俗営業には見て見ぬふりをして緩和地帯を作っている。いってみれば合法ではないがそれを恋愛としてなら構わないということに塗り替えたのである。

市川房江氏などがやさしく女性はこうあるべきだということでウーマンリブが盛んになり男女社会の変革を問う時代もあった。がすぐ下火なった。それは何もデモなどしなくてもそれらのは女性の地位は保たれていることを知って後退した。

私は現代の女性は極言すれば不幸であると思っている。結婚が出来ない、少子化だと、世間から騒がれているが、自立と自我のバランスが崩れていて社会に取り残されているという感じだ。女性の体験の低年齢化、男の体験の高齢化など、中高で何もかも知り尽くした者が結婚という縛られた関係を作ることはできないと思う。結婚してもこの浮気の多さ、離婚の増加を見ても、性に呈してわがままに享楽的な行動をしてのふるまいは、男を委縮させ結婚願望を喪失させる以外何もない。一部の男にとっては喜ばしいところだが、大方の男は女性から逃避し一人の方が良いという現象が生じている。

早い未来には男が女性を求めない時代が来ることを予見する…。

このあたりのことはまとめて書き続けたいと思っている。なぜ。

これが次作のテーマであるからです…。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年06月05日 01時41分13秒
コメント(0) | コメントを書く


カレンダー

お気に入りブログ

浜名湖ガーデンパー… New! 蘭ちゃん1026さん

「ジーンズ剛(ツヨ… New! ツヨシ8さん

宅配ピザの日 New! ありんこbatanさん

春のバラ~ルージュ… New! 萌芽月さん

真夏の「海遊館」で… リュウちゃん6796さん

美佐江と美雪>『虎… ひじゅにさん

このページは「k.t15… k.t1579さん
山口小夜の不思議遊戯 小夜子姉貴さん
春夏秋冬 きままな… お局ちゃんさん
淀風庵の酒詩歌日記 淀風庵さん

コメント新着

yuu yuu@ Re[3]:昨日、不思議な夢を見た…。28(04/11) yuu yuuさん >yuu yuuさん >>恵 香乙…
yuu yuu@ Re[1]:昨日、不思議な夢を見た…。27(04/05) ツヨシ8さん >YUU YUUさんへ。 > 今日…
yuu yuu@ Re[2]:昨日、不思議な夢を見た…。28(04/11) yuu yuuさん >恵 香乙さん >>「砂漠の…
yuu yuu@ Re[1]:昨日、不思議な夢を見た…。28(04/11) 恵 香乙さん >「砂漠の灯台」を読ませて…

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

設定されていません。

プロフィール

yuu yuu

yuu yuu

バックナンバー

・2024年09月
・2024年08月
・2024年07月
・2024年06月
・2024年05月

日記/記事の投稿

カテゴリ

カテゴリ未分類

(2225)

小説

(0)

戯曲

(0)

© Rakuten Group, Inc.
X