イタリア・ドバイ旅行 追記
今回の旅行の追記です。まず、イタリアですが、事前情報ではスリなどがとても多くて危険と書かれていたので私などは、びびってしまい、おなかに巻く腹巻型バックまでも購入し持っていきましたが、一度も使用することはありませんでした。(笑)また、カバンのファスナー部分に小さい南京錠をつけて簡単に開閉できなくしましたがまあ、これはある意味安心だったので、人混みではやってて良かったかもしれないです。ローマのホテル・・・・ホテルはこじんまりしていて、快適でした。空気のとおりが良いのか?日本やアメリカなどのシティホテルみたいに乾燥しすぎたり、密閉して暑すぎるなどの弊害はなかったです。値段も手頃だったからか?でも、ベットは固すぎず柔らか過ぎず快適な寝心地で、旅先では枕が変わると眠れない神経質気味の私ですが、毎晩ぐっすり眠れてポイント高かったですね。ちなみにカプリのホテルも同じく快適でした。ただ、イタリアのタオルはちょっと・・・イタリアのジェラートの美味しさ・・・ジェラートの美味しいのは特筆すべき事ですね。もうどこで食べても大概美味しい。一押しはバチカン付近で食べた地元の人が多数、車で乗り付けて買っていたジェラッテリアのジェラート。ペスカ(桃)のジェラート美味しすぎ!!あ~あんなジェラッテリアが日本にもあれば絶対に流行ると思うけど。後、イタリアでは男の人も一人で平気でジェラート食べています。大きいのとか(笑)泉が多い・・・。ローマの街中は泉だらけです。ちょっとした広場、道の交差点などに可愛い泉がいっぱいあります。一般ローマ市民の人は泉の水を飲んでいる人もいます。水道屋さんとして気になるのは、飲んでいるという事は泉の水は循環ではないと仮定されることです。あんなに多数の泉を持つローマの水道事情は一体どうなっているのだろう???と大変疑問。山が近いって訳でもないので、水の供給はどこから?地下水とかなのかなあ???素敵な挨拶・・・。イタリアの人々は、どんな些細な事でもありがとう(GRAZIE)を言います。言われた人はまた必ず、どういたしまして(PREGO)と返します。レストランで、商店で、ホテルで、街中で、どこでもみんなこういうやり取りをします。日本では、あまりない光景ですけど、イタリアで過ごしている間とても気持ちよい習慣だと思いました。乗り物が、時間どおりに運行しない・・・これは困った事の一つです。電車、船、登山電車、バス、何一つとして時間通りに運行した事はありません・・・そして遅れても、遅れた理由などのアナウンスも一切なし・・・そして頻繁にあるらしいストライキ。地元の人は慣れた様子ですが、、、、便利の国日本に住んでいると、考えられないアバウトさ加減です(笑)イタリア人の親密さ加減・・・今回の旅行では、友人のイタリア人メル友と何人かお会いしたのですが、出会って初めにする事は大体同じで、まず、握手、自己紹介、そして頬と頬とをくっ付けてチュっとキスの音真似をして、抱擁すると言う順番です。いや~日本人ってあまり他の人に触れないじゃないですか?親しくなってやっと軽いスキンシップって感じなのにこちらは初対面でいきなりこれなので、一番初めは超ビックリしてドキドキしました。まあ、イタリアではなんて事ない普通の挨拶みたいですけど(汗)水を買う・・・外食すると、必ずタダで水を飲める日本・・・しかしここイタリアでは必ず水を購入しなければなりません。なんか納得いかないなあ~しかも初めの頃は間違えてコン・ガスの水を注文してしまい・・・・ああ~と後悔しきりでした(笑)あと、コペルトとかチップとか、総額結構高いよね。イタリアの外食。美味しいから良いけど♪石畳の道・・・ローマの市街地は道が石畳なんです・・・アスファルトなんてありません。まあ、それがロマンティックで歴史を感じさせてくれてとても良いのだけど、歩くのには足が痛い~と大変です。サロンパスを持っていって本当に良かったという感じです(笑)また、車もその道を走るのでガタゴトガタゴトと振動が激しいです。そして、イタリアの車のカーステは全て取り外し式なんですよ!!!知らなかった~~それがワンタッチで簡単に取り外せるんですけど、車を離れる時にはそれをポケットに入れて持ち歩かなければならないのです・・・うう・・・不便・・・でも、やっぱり治安悪いのかなあ??ドバイ追記・・・リゾートのイメージ・・・ドバイと言えば、日本ではリゾートと言うイメージで南国を想像していた私。しかしいざ、行ってみると、やはり中東の町でありおきらくなリゾート地とは違うと言う感じでした。まあ滞在日数がたったの一日だったし、あまり見てまわれなかったのだけど、リゾートホテル周辺と、普通の街中は全く違う雰囲気で、しかも、暑い。私が行ったのは10月初めだったので暑いのも幾分マシになっていると予想されるがそれでも暑い。暑い。蒸し暑いのだ~ホテルにお金をかけないとあまりリゾート気分は味わえないかもしれないと思いました。私たちが泊まったのもかなり快適なホテルでしたが、リゾート地には建っていなかったので街中の雰囲気も味わえて面白かったです。治安は素晴らしく良いです。車の中に荷物置いてても全く平気でした。イタリアとのギャップが激しい~~しかし兎に角暑いというイメージです。日本へ帰国する時、ああ~帰りたくない~と思っていたが、便利な日本の正確な暮らしに体が戻りつつある。お米が美味しい。たまに旅行で行くのが良いのであって、長期間生活するなどとなると、食生活が辛いかもしれないな~と思いました。やはり米は美味しいし、パンばかりではちょっと辛いかも。あと、湯船に入れないって言うのは体が冷えてむくんで大変だったので、お風呂も外せませんね。。。やはり、日本は住みよいですね。