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可愛い女の子の育て方

[おでかけ] カテゴリの記事

全96件 (96件中 1-50件目)

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祇園祭　宵々山♪

さてさて、今年は台風の影響でどうしようかかなり悩んだ祇園祭ですが、日曜は台風直撃と言われていたけど、晴れ女パワー炸裂で、なんとか晴れたので、行ってきました～～何年ぶりかな？？烏丸どおりと四条どおりも歩行者天国でなんか非日常的です～～一本裏を通れば、山が並びその風情は京都の夏を感じさせます。大通りの鉾も見事なものですね。この日しか晴れでなかったんで、ものすごい混雑振りでした・・・屋台もいっぱいでてるけど、普通のお店も屋台をだしていてブラッディオレンジジュースとか、松阪牛ハンバーガーなどとっても美味しいメニューも満喫できました♪鉾や山以外に、一般家庭でも、そのおうちのお宝を屏風祭りと言って、通りに面してるところに公開しています。屏風が主ですが、お琴や掛け軸なんかもあってなんだか目の保養です♪今年は梅雨明けもまだだったし、台風の影響で随分すごし易い祇園祭でしたよ～～いや、日本の夏って感じですね・・・♪

2007年07月15日

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京都迎賓館の観覧が当たった～

先日、御所の見学に行ってはまったので、今度は迎賓館に行ってみたいと思い、応募した。結構な倍率みたいで、今年は約１０倍だったらしくはがき３枚しかだしてなかったので、ドキドキだったけど一枚当たりました～～やった～♪初めの二枚は落選で、ぎょえ～って感じだったけど最後の一枚で当たってました♪最近当選運がいいので、ラッキーでした。この日は夜は川床行って、満喫したいと思います。それまでに梅雨はあけるよね？？

2007年07月04日

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有馬温泉　ご馳走三昧　蛍も美しかったです。

今回の週末は、7月より実弟が上海勤務となる為、最後の帰省となりました。実家の両親と共に、有馬温泉でも行こうかと言うことで、有馬の宿を予約。今回は、料理の鉄人で有名な大田忠道さんの直営旅館、四季の宿　旅篭にお泊りです。本当に料理がすごいお宿で、幸福と口福は繋がっているんだな～と思ったり。素材の良さを生かす日本料理って素晴らしいです。目の前での調理なんかもあって楽しめました。日本を離れる弟にも喜んでもらえてよかったです。彼は公認会計士なんかをしてるので、かなり口が肥えていて、喜んでもらえるか心配でしたが大満足だったので、本当に良かったです。宿は温泉街の高台に建っており、小さな温泉街めぐりには最適の場所です。有馬には数本の泉源があり、今でもモクモクと水蒸気を上げています。（写真参照）とても高温の金気の強い泉質で、泉源周りは鉄分でオレンジ色に染まっています。硫黄のにおいもしますが、それより鉄くさい感じ。有馬の街中をちょっと奥に入ると、名物の炭酸せんべいをすごい古そうな機械で、手作業で作っている直売のお店とか、趣きある　ねね縁のお寺とか、とても素敵な散策が可能でした。中でも温泉神社には、有馬のもう一つの泉源である銀泉（炭酸泉）が湧いているようで、蛇口から直接その炭酸泉を飲むことが出来ます。（写真参照）サイダーの甘みのない味が広がるけど、これも金気が強いので、微妙な味わいです。注意書きで、あまりたくさん飲むとお腹を壊すみたいなことが書かれていて、笑えました。温泉街には蒸したての温泉饅頭が売られており、とっても美味しかったです。また、酒屋さんの経営のスタンディングバーがありそこでは美味しい日本酒を手頃な値段で楽しめます。これもとてもお勧め！！（写真参照）温泉街の雰囲気もとっても素敵です。有馬は高くて料理がイマイチというイメージを持っていた私ですが、こんなに料理の美味しくて手頃な宿を見つけた今となっては、近いし、リピートしまくりそうです（笑

2007年06月17日

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京都お出かけ　御所内部見学とＢ級グルメ三昧

先日、京都御所の内部見学の許可が取れたので、いってみた。京都御所なんて、小学校の遠足以来。今はネットでも申し込めて、割と普通の土曜とかにも見れるので、便利。さてさて、１５時からのに申し込み、出かけたが何故か異常に道が混んでいて、１０分前までに着かなければ成らないのに着いたのは１５時すれすれ・・・（汗御所の中の公園部分を走る走る・・・（汗入り口でＳＰの人に慌てて申し出て、なんとか入れる。ふう～。内部は宮内庁の職員さんが、ついてまわっていろいろ説明してくれる。今日の案内はこの人。彼がまたすごいキャラなんですよ・・・。もう、話し方が雅やかで、のんびり。でも、笑いのツボもしっかり押さえるしっかり者（笑ひそかにマロと、命名（笑はじめは、牛車などを横付けできるお車寄せという建物。なんか携帯しかなくって、しょぼいんですが、実物はすごいんです。桧皮葺のごっつい屋根で、煌びやかな金具で彩られています。もう、ほかに謁見する人の待合所とかもあって、襖絵がすごいです。次は、紫宸殿です。大正天皇までの即位がここで行われました。写真はしょぼいですが、実物はすんごい広くてほ～～って感じのすごい建物です。左手にちょこっと写ってる樹が、右近の橘です。もちろん左手には左近の桜もあります。なんか、すごいです。この真正面には建礼門という門があり、この門は天皇のみしかとおれないんだって・・・。次に清涼殿という、日常の場としての建物。小御所と呼ばれる、元服などの儀式に使われた建物。この小御所は、昭和の初期の鴨川の花火が飛び火しなんと焼失・・・！！だから鴨川で花火とかってないんだねえ（汗天皇のお住まいの御常御殿（天皇が日常生活を送った建物）などもあり、これを一時間程度かけてゆっくり見せてくれます。常にＳＰと思しき人がついて周り、物々しい感じもしますが、お庭なども見事だし、日本人として一度は見ておいてもいいかも！！お勧めです～。御所を見て、御苑をうろうろ散歩してると、既に１７時３０分ほど。昼は早かったので、おなかが空いたので、軽くＢ級グルメめぐりと行きました。先ずはバスで移動し、大丸裏の、立ち飲みバーへ。気軽な串カツメインの居酒屋って感じです。生ビール３５０円とかですごい安い。でも美味しいです。本日のお勧め串とかがあって、その日はシュウマイだったんですが１串３０円。マジですか～？？でもとっても美味しい。他の串は８０円均一で、揚げたての海老やレンコン、たまねぎが美味でした。他にもおいしそうなものがいっぱいだったけど、ここはこれくらいで切り上げます。直ぐに錦市場のアーケードですので、錦市場でＢ級グルメを堪能します（笑錦市場に入る前の路地を曲がると、有名なオ・グルニエドールっていうケーキ屋さんがあります。行ったのが遅かったのでほぼ売り切れでしたが、濃厚なチーズケーキと、木の実のパイみたいのとマドレーヌとかを買いました。これは帰宅後頂きましたが、大変美味。写真も取り忘れたけど（涙次は錦市場内の、海鮮問屋の隣で、これまた立ち飲みのもしくは少し腰掛け可能の店があり、焼牡蠣一個１５０円という格安価格で焼き立てをいただけます。あまりの見事な牡蠣に写真を取り忘れましたがこれで殻付焼き牡蠣１５０円って安すぎます。レモンを絞ってウマ～！！！更に市場を南下。魚屋さんで、マグロのカルパッチョ１串３５０円だったかな？それもとても美味しいです。ちびちび買い食いしおなかいっぱいです・・・しかし、最後にキルフェボンに行かねばなりません。前に食べ損ねたクラウンメロンのタルトを頂くのです。一切れ１３５０円もするけど、思い切って食べるぞ～。うう～美味しい～～～メロンすごい。二重になってる～すんごい食べにくい～。でも、味はすごいです。１３５０円するだけあります。ああ～思い切って食べてよかったな。でも、高いので二度は無理かも（汗今日も京都を満喫しました。京都の錦市場付近は侮れないＢ級グルメの店の宝庫ですよん♪

2007年06月01日

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京都めぐり　伊藤若冲展（ＩＮ相国寺　承天閣美術館）と、上賀茂

先日の週末で、またもや京都を巡ってまいりました。今、承天閣美術館では、伊藤若冲展を開催しています。私は、この伊藤若沖が大好きなので、さる筋より、招待券を入手できたので、観に行きました。若沖の作品は大胆な構図、発色がすごい絵画、綺麗な色使い、繊細な筆使い、写実的な絵が大好きなんです。水墨画も素敵ですが、やはりカラフルな色彩の絵が素晴らしいです。とても江戸時代の作品とは思えないようなモダンな感じを受けました。宮内庁に保管されている、生き物や草木を描いた絵が33対全て展示されていますが、その素晴らしさは、ちょっと口では表現できず、実際に是非に見ていただきたいものです。画集などで見るのも美しいのですが、本物の迫力、発色にはとてもかないません。やはり、本物はいいですねえ・・・・かなり混んでいますが、閉館間際もしくは、開館直ぐがまだいいかも。サイトも載せておきますね。出来れば平日をお勧めします。この日はそれ以外に、上賀茂にも行きました。大田神社の杜若が見ごろでした。散歩三昧になりましたが、とても良かったです。今の時期の京都は本当に新緑が美しく桜や紅葉もいいけど、今もかなりお勧めです。今回もキルフェボンのタルトを買いました。今回は桃と、胡桃です。どちらも大変美味でした。マスクメロンもかなり気になるけど、ワンピース1300円くらいするので、ちょっと躊躇してしまいます（笑この日の夕食は、五条松原のアジェっていうホルモンと焼肉の店です。正直ホルモンは苦手なんですが、ここの焼肉は非常に美味しくて感動しました。美味しすぎてビックリって感じです。京都では結構有名みたいだけど、マジで美味しい。店は小さくていつも混んでるけど、並んでも食べる価値は絶対にあります！！！！美味しすぎます。値段も手頃なので、おなかいっぱい美味しい焼肉を食べたい時に行くのがいいでしょう！！

2007年05月22日

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坂本散策と比叡山延暦寺

さてさて、翌日は、のんびりまったり部屋風呂を楽しみ、豪華な朝ごはんを頂き（朝のほうがずっと美味しかった）坂本まで、宿の方に送ってもらい、比叡山ケーブルで比叡山に登った。その前に、ケーブルのしたの駅は、坂本という地域で、ここは、その昔、比叡山で厳しい修行をした僧が、よる年波には勝てず、下山した後、隠居暮らしをした場所らしい。そんなお坊さん達が住んだ庵みたいのを、里坊といい、石垣めぐらされた立派な建物が多数残っている。石積みで有名な職人さんたちの手による石垣だそうで、この石垣も有名みたい。そんな里坊の中でも一番有名な滋賀院門跡というところにいってみる。この中には、ちょっとした書画や有名な釣り燈篭があり、下記写真の釣り燈篭は、比叡山にあるものと全く同じでかなり大きい。この中には、ろうそくが燈されており、これが菜種油で燃えている。なんと1200年続いている灯らしく比叡山にも同じものが三基あるらしい。一回満タンにすると、一昼夜燃え続けるらしく、これを絶やしては大変なことになるとのこと。それで、油を絶やしたら大変ってことで、油断大敵なる言葉が発祥したんだって～～～～へえ～～～～って感じでしょう？？知りませんでした。マジで、1200年絶えてないのか気になったけど・・・でもすごい。またここには小堀遠州作のお庭もあり、なんていうか、無骨な感じで渋いお庭でした。滝なども配置されており、なんかいい感じ～～。心が落ち着きます。その後、散策中の和菓子やさんでかわいい最中を発見。何でも比叡山のお猿さんは、神猿（まさる）といい、霊験あらたからしいです。そして有名な日吉大社に行き、そこでも新緑の緑を存分に楽しみ・・・・ケーブルの坂本駅に・・・・ケーブルって登坂電車見たいので、実は乗るのは初めて・・・こんな急な傾斜をかわいい電車で上ります。大丈夫かな？？景色は最高です。絶景！！天気は非常に変わりやすく天気だったと思えば雨になり雨だと思えば晴れてきて・・・山の天気は変わり易いけど、ここ比叡山は特に変わり易いように思いました。延暦寺は広い敷地内にいろんな建物が散在しており、全部見るのはたいへんそうでした。でもとっても澄んだ空気、ピリッと気持ちを引き締められる雰囲気。ああ～きてよかったかも。とっても気持ちの良い場所です。まだ比叡山頂では、桜も楽しめて、得した気分です。遅い昼食を食べました。鶴喜蕎麦というお店です。お蕎麦です。バスの発着所近くの食堂で食べましたが、手頃な値段でとっても美味しかったです。特に温蕎麦が美味しかったかも～。ここから京都駅までバスが出ています。一時弱で京都駅までいってくれて、大変便利です～～。温泉入れて、比叡山登れて、為になるお話を聞けてとっても満足できました。やはり京都はいいなあ～～～。次は川床いって蛍でも見たいですね～。

2007年04月29日

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琵琶湖を眺めながら入れる部屋付露天風呂の宿

先日、琵琶湖湖畔の雄琴温泉というところに行ってきました。部屋つき露天風呂の宿で結構かなりいい感じです。宿の名前は、びわこ緑水亭平日に泊まったのでわりと手頃な値段での宿泊となりました。雄琴温泉は京都駅からＪＲで20分と意外と近く、駅までは送迎してもらえるので、近場でのんびりまったりしたい時にはいい感じです。お部屋は5階で、部屋には檜の露天風呂と、ローベット、和室という感じで、かなり広くて綺麗です。部屋の展望は、こんな感じで、琵琶湖が一望できます。初日は雨でこんな感じ。部屋の内部です。ちょっと暗くてよく分からないかも・・・部屋付のお風呂は檜風呂で、常にお湯が溢れていました。結構広くて複数で入っても余裕です。もちろん温泉です。夕食はレストランにて食べます。近江牛がメインらしくて、すごい美味しかったけど量が少なくて、もうちょっと食べたいなあ～って感じです。お刺身も少し乾いた感じだったし、夕ご飯はまあ、こんなものか？？やはり海辺の宿の美味なご飯を考えると仕方ないのかも？？でも、普通には美味しいです。

2007年04月28日

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嵐山の桜吹雪

京都に散り行く今年最後の桜を観に行ってきた。行き先は嵐山。もしかして混んでいたらいやだなと思ったものの紅葉の時期ほども集中しないようで、桜の時期はそこそこの混み具合であった。ちょうどこの日は中国国家主席の温家宝さんが京都に来ていたようで、市内は通行止めも含む厳戒態勢。嵐山には、どこを見ても警官の山。まあのんびりした雰囲気だったものの、すごい人数での警戒でした。嵐山までは京福電車の路面電車でいったんですがとっても可愛くてなんかほのぼのしていました。嵐山の駅には足湯もあります。つくと、メインストリートに植わってる桜からすごい綺麗にさらさらと花びらが舞い散っています。桜吹雪ってこういうのをいうんだろうな～って感じです。本当に綺麗でした。嵐山名物の竹林を通って、大河内山荘に向かいました。昭和の俳優大河内伝次郎さんの山荘で、とっても広い敷地ないに趣のあるお庭があります。本当に綺麗なお庭で、桜は少し盛りを過ぎていましたが散り行く桜吹雪が綺麗だったし、それ以外にも、春の息吹が感じられ後ろの嵐山を借景とした庭は素晴らしいものでした。入り口にはかわいい門があり、その前には背の低いみたことない松が植わっています。中に入ると家族で住まってた山荘があります。とても変わった造りで、中は見れませんが、眺めもよくさぞかし絶景だったでしょう。そこから上に登っていくと、小さなお茶室があります。とても質素な造りですが、前庭がとても美しく、季節もよかったことからうぐいすの鳴き声を聞きながらのんびり休憩も出来ます。更に少しあがると、月見台があり、そこからは兼好法師が徒然草を書いたならびが丘がよく見えます。比叡山も見えます。送り火をここからみれれたらきっと風情があると思われます。下に下れば、お抹茶付なので、お薄とお茶菓子をいただけます。室内でもよし、外の茶席も、桜の花びらが漂ってくるうららかな日差しの中、お茶を居ただけ、なかなか良かったです。お薄は本当に薄く、ちょっと薄すぎたけど・・・（苦笑また、大河内伝次郎の博物館的なものもあり、これがまたオープンエアの気持ちのよいつくりで、なかなか勉強になり、よかったです。趣味もいい庭園でした。入場料は1000円ですが、満足いく内容ですので、是非お勧めします。割と穴場で空いてるし♪その後、湯豆腐で有名な森嘉の豆腐を買って帰りました。ほんと、美味しいです。単品で食べると、割と普通？って思うけど、足りなくなって他所のスーパーの豆腐と競合させたら味の差は歴然でした。いや、うららかな満足した一日でした～。

2007年04月13日

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東京ディズニーランドへ行きました。

せっかく結婚式で東京まで来たので、ディズニーランドにもいこうということで、ヘロヘロに疲れていたのだが最後の力を振り絞り、舞浜へ移動。今夜のお宿は、マィスティ舞浜という、ホテル。舞浜駅よりわりと直ぐ。部屋はトリプルしか取れなかったのでちょっと狭いが眠る。部屋からはディズニーシーの花火が見えてなかなか快適。割と新しいので、清潔だしお奨め。朝はＴＤＬまで、送迎バスがあります。ディズニーは、月曜だったのに、入場前より死ぬほど人が待っていた・・・・春休みの威力が恐ろしい。入る前よりぐったり気味。しかし、行くならばと予習していき、効率よくファストパスを取り捲り、ジャングルクルーズ、ビックサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンホーンテッドマンション、イッツアスモールワールド、しらゆきひめ、ピノッキオ、ミニーの家などなど思ったよりも乗れてよかった。着ぐるみはわりといたけど、こういう風にちょっとマイナーのが多い。ミッキーとかはどこにいたのかな？？ミニーの家は可愛かった。こんな家に住みたい～。いや、ＴＤＬは広かったですこの日の人出は、7万人だったそうで、もう少しで入場制限かかるところだった。すごかったもんね。でも広いので効率次第であちこちいけるし、ＵＳＪみたいに、ファストパスにお金を取らないので割と良心的かも。ＵＳＪは狭いので、混むともっとすごいからな。ああ、でも夢の国でした。今度はもっと平日の空いてる時にのんびり行って見たいです～。

2007年03月26日

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USJ 再び・・・

先週の連休時、最後の日にＵＳＪに出かけた。連休だけあって混んでいるかもと思ったが、初日や中日よりはましと思い、出かけたらこれが正解。結構空いていて、普通に乗りたいのには乗れた。この日は暖かく、ジュラシック等も乗れて面白かった。今回は、子供の年間パスの写真撮影に出かけたので、子供と私の3人で出かけた。ジュラシックは、下の子なんかは、本物の恐竜と思い込み怖がっていて面白かった。まだ7歳というとそんなものなのだろうか？スパイダーマンは今日もものすごい列だったんで断念し、ジョーズもこの頃何故か人気のようで、180分待ちとかで、今回も諦めた。しかし、スヌーピーのライドものとか、ターミネーターなんかも見れて、子供も大喜び。やっぱ、パスかってよかったよ。何回も来れてお得。でも一度は平日に来ないとね。平日はものすごく空いてるからね。ＵＳＪに勤めている友達いわく、この連休の中日は、来場予想3万人だったのに、実際には5万人来たらしく、ものすごい混雑だったそうだ。私が前に行ったクリスマス当日の25日、あの日が三万人って友達が行っていたから、あの芋洗いより、更に2万人も多いってそりゃなんものれへんかったんちゃうん？との予測をしてしまう・・・あの時は朝から行って、子供向けのところをめぐってなんとか、5個くらいは見たり乗ったり出来たけど・・・。ま、また近いうちに春休みを避けていこうと思います。久々にターミネーターみたらわりと面白かったです。

2007年02月21日

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春日大社の節分万灯篭

節分で、父の誕生日でもあるこの日は実家に帰ってお祝いし、その後、恒例の節分万燈篭に出かける。春日大社はいつでも、スピリチュアルな感じがして大好きな場所なんだけど、この日は、その参堂や周辺に数え切れないくらいある燈篭に火が入るのだ。燈篭は願い事などをこめて寄進されており、とても古いものもあって、昼間に行くと苔むしているのが分かる。燈篭に火が入るのは、年に二度、中元と節分の二回。中元はお盆の時期で、すごい人出で、混雑もすごいのだが節分は寒いし、出店もでないので、ひっそりとしていて寒いから、空気も澄んでいて、空も美しく、この日は一際、星や月もよく見えた。参道は主に、人口の灯りはなく、燈篭の仄暗いろうそくの明かりを頼りに進む。本当に暗いので、そんなときには、ちょうちんを売ってるのでそれを購入し、足元を照らすことも可能。電気のなかった頃は、さぞかし暗くて心細そかったのでは？と思う。今年は何故か参拝の人も多く、更に寒く、一通り見学して帰ってきた。何時もながら神聖な気分になれて、節分という一年の禍福の入れ替わる時期には、訪れてよかったと思う。大人にはいい感じだが、子供は寒いしよくなかったみたいでも帰りに近鉄奈良駅前で、大道芸をしているのが見えて、少し見学してみた。ジャグリングや、バランス、お手玉、いろいろ面白くて、寒いのについつい見入ってしまう。トークも面白くて、久々に大笑いしてしまった。子供も大喜びで、参加して、良かったです。ﾌﾟﾛの芸人さんみたいで、ＨＰとかもあるみたい。リスボン上田さんです。あちこちでパフォーマンスしてるようなので是非どうぞ。

2007年02月03日

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氷見に寒ブリを食べに行こ！

前日、問題の京都アパホテルに宿泊し、朝から、金沢行きのバスで、一路、北陸へ。京都から金沢へは４時間弱のバスのたび。遠いかな？と思ったけど、渋滞もなく割と快適に到着。片道３３００円という魅力的な価格なのでいいかもしれない。京都駅の売店でお弁当を買い込み、のんびり食べつつ気付いたら金沢だった。金沢は古都だけあって、北陸の京都みたい。バスとかも頻繁に走っていて、雰囲気も似てる。今日は早々に宿に着きたい為に、ここからはレンタカーを借りて、向かう。先ずは千里浜に行ってみる。ここは、砂浜の粒子が固いのか？車で砂浜を走れるかわった海岸だ。天気はうっすら晴れているという感じで何台もの車が波打ち際を走ってる。ここから能登半島を横断し、氷見に向かうのだが山道どんなんやろ？と思っていたが、差ほどでもなくいい感じに抜けられた。今年は雪が全く振っていないのもよかったみたい。山を越えると、富山湾が見えてきて、その向こうにうっすらと立山連峰の山々が見えた！！！すご～。始め、雲？？？と思ったのだが、良く見れば、山で、それが連なっていてかなり壮観。宿は海沿いを少し走ると、ありました。ここはお友達のＫＡＴＴＹさんにも、お勧めと聞いて決めたお宿。ラ・セリオールというのは、フランス語で鰤〔ブリ〕の意味で、寒ブリがお勧めのお宿みたい。民宿なのだけど、とても綺麗で、お部屋は二階、鍵つき洗面所とトイレ付、とっても綺麗で快適。窓の外からは富山湾が一望出来ました。お風呂は温泉ではありませんが、とても素晴らしいロケーションで、露天風呂からは、波打ち際が見えてとても爽快な眺め。もちろん、立山連峰も見えます。曇っていたのに見えて、ラッキーでした。さて、待ちに待った夕食です。今回は奮発して、寒ブリコースにしましたがこれが大正解。とっても美味です。写真、新しい携帯でぶれぶれですが、なんとか写っているので一応アップします。始めは、ずわいがにの茹で蟹、サラダ、前菜盛り合わせです。そしていよいよ、ブリ♪お刺身です。見難いですがとっても、脂が乗っていてトロなんか目じゃない美味しさです。ブリってこんなに美味しかったの～～？？？と目からうろこです。次は、ブリの塩焼きです。かなり大きいです。大きさ比較のために煙草を置いてみました。なんていうか、大きすぎて別の魚？？って感じです。魚の皮は嫌いなんですが、これはパリッと焼かれていて、大変美味。皮も美味しくいただけました。次はブリシャブなんですが、思わず食べてしまった為、写真はありません・・・。でも、とろけるような美味しさは、まるで高級牛肉みたい。これ、魚？？みたいな味わいです。そしてブリ大根。これも美味しくて思わず食べてしまい、怪しい写真ですが、一応載せます・・・そして、氷見うどん、ご飯は、わっぱめしです。それと渡り蟹のみそ汁です。どれも、すんごい美味です。めちゃめちゃ満腹です。これがどれも本当に美味しくて、一品だしです。更に薄味で、素材の旨みを十分引き立てていて、感動ものでした～～～いや～とても満足です。いいお宿でした♪寒ブリを毎年食べに来る人も宿泊されていました。そりゃこんなに美味しかったら来るよねって感じです。翌朝は、立山連峰から登る朝日を見れました。とっても綺麗で感動しました。お部屋からこんな景色が見れるなんて最高です。素晴らしいですね～～是非、また再訪したいお宿でした♪

2007年01月21日

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氷見の寒ブリを食べに行こう！！！

今週末は、旅行♪うふ♪富山県の氷見というところに、寒ブリを食べに行きます。行きは金沢までバスで行って、そこからレンタカーを借りて氷見で泊まって・・・という行程。寒ブリ。どうなんだろう？？私は鰤より蟹のほうが嬉しいのだけど、同行者が氷見の寒ブリはすごく美味しいというので決めたのだが・・・HPやいろいろ調べてみると、すごく美味しそうだ。脂が乗っていてとろけるような旨さだとか・・・♪富山湾は形状や位置から、天然の生け簀状態になっているようで、お魚が新鮮で美味しいらしい。私も美味しい新鮮なお魚は大好きなので、楽しみ楽しみ♪Kattyさんという、楽天のお友達がいるのだけど、いつもいろいろ親切に教えてくださり、感謝です。KattyさんのHPには、とても綺麗な立山連峰の写真もあります。晴れたら海越しにあれが見えるそうで、是非とも見たいな～～天気、いいように祈ります！！

2007年01月16日

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初詣＆かに道楽＆ホームセンター

昨日は、橿原神宮へ初詣に出かけた。私の出身校は橿原神宮前駅から徒歩３０分もかかる山の中にある公立高校で、あの頃っても既に１５年ほど前だが、毎日毎日あんだけよく歩いていたなと思う（笑寝坊などしたら最悪で、よく神宮前の駅で、同じく寝坊した人を探して相乗りタクシーで行った事もあったなあ～とか（笑そんな懐かしい神宮の駅は、もう十年くらいぶりだけど、作り自体はあまり変わっておらず、懐かしさでいっぱい。今回は、橿原神宮へ初詣だ。友人と彼女の子供は車で着ており、鳥居前で待ち合わせ。４日というのに結構な人手。うちの子たちも大喜び。さて、初詣を済ませ、おみくじを引くことに。ああ、３日の日に、眼鏡を買ったとき、割引新春おみくじを引いた時は、ラッキーにも一等の２０００円引きだった。ので、今回は・・・とドキドキして引くとなんと大吉♪♪♪大吉でたのも久々だな～とか（笑とってもうきうき。さすがに厄は明けた模様・・・その後お正月くらいはと贅沢をして、かに道楽へランチへ。かに道楽のかにってまあ、網元本店はかなり美味しいけど他の店はまあまあ美味しいくらいだと思うが、店の雰囲気、トイレの綺麗さ、（もちろんウォシュレットだし）手洗いの水は温水。足元綺麗。と至れり尽くせり。サービスのお茶も美味しいし、兎に角ソフト面で充実してると思う。大阪発祥の企業だと思うが、山崎豊子の初期の本のれん、や、花のれん、ぼんち、女系家族などに出て来るような船場の老舗企業の流れを汲んでいるのでは？と思う。商売にとって大事なのはおもてなしの心や、感謝の気持ち、お客の立場にたった考え方なのかな？と今更思うが、あれで、サービス料を取らないのもいい心がけだ。その後、ホームセンターへ。最近入浴剤に凝っている。寒い時期の入浴は最上の楽しみの一つなので、友人とあれこれ選ぶのも最高に楽しい。取り合えず、バブはもっともぬくもるし値段も手頃なので違う種類を買い、半分こした。他にはラックスが出している、液状の入浴剤で、初めは透明なのに、お湯に入れると白濁し、白いお湯になるしかも匂いがとても良い。通常は８００円くらいするのが、お試し価格で３９８円になっていたのでお得すぎるので二本購入（ローズと、ジャスミン）とっても昨夜早速試したが良い感じ。あとは、きき湯というのの子袋と、とろみがつく入浴剤の子袋を購入。ア～楽しみ。こういうささやかな楽しみがあると、毎日楽しいなあ～今年はいい感じなので、精進して向上心を忘れず頑張ろうと思う。

2007年01月05日

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南紀白浜　年末旅行♪

めちゃめちゃ忙しく年末を乗り切って、今年最後の旅行へと突入です。実家の両親と子供と行きました。行き先は、南紀白浜の、白浜御苑です。昔は老舗旅館だったようですが、つい最近経営が変わったようで、湯快リゾート経営になっていました。ここは、過去にも、勝浦の越の湯や、下呂の別館も利用したことがあるのですが、兎に角安いのに、満足度の高い施設なのです。年間料金一律で7800円だし、今回も、マッサージや、夕食時のビールものんでも、大人3名子供2名で40000円少しという安さです。部屋からの眺めもとてもよく、お風呂は源泉かけ流しで、とてもいいお湯でした。右手に見えるのが有名高級バブリーホテルの川久です。白浜の湯は地味目な、無色透明の湯だけど、とっても温まり4回もお風呂に入り満足でした♪地味なお湯に見えても、堆積物がすごくて、お湯の流れている所のあたりはすごかったです。夕食前に足裏マッサージをしてもらいましたが、10分1000円と安く、また、おばさんも上手で夢見心地でした・・・よだれでそう・・・（笑食事はバイキング形式で好きなものを好きなだけ頂くのだけど、どれも美味しくて満足。でも食事はどこでもだいたい同じなので、ちょっと飽きるかもなあ・・・。しかし部屋には仲居さんは入らず、既に布団を引いてくれてるし年末の過酷な仕事＆大掃除＆色んな準備でくたくたの体にはありがたかったです・・・うう・・・この日はすごい強風で、なかなか神経質気味で外で寝付けない私には辛い一夜でしたが、何とか眠れてよかったです。しかし翌朝はなんと吹雪・・・・え？南紀なのに？？？みたいな・・・そういえば何年か前に、実家の両親と言った九州旅行もふぶいていたな。かなり・・・そういう運命なのかしら？？？不思議ですが、よく雪になります。翌朝は、近所の京大管轄の水族館へ。ここからみえる円月島は横向きですが、とても綺麗です。ここの水族館は小さめだけど、管理が良くされており生物が生き生きしていて見ごたえあります。更に冬休み期間中なので、子供無料だったのも良かったです。見たことない気持ち悪い生物をライト付ルーペなどで観察できるのですが、それはそれは気持ち悪くて、母と思わず、叫んでしまったくらいでした。世の中には色んな生き物が居るものですね・・・その後、有名な有田みかんを購入し、帰りました。みかんと一口に言うけど、すごいピンきりだよ。キロ800円の高級みかんは、本当に美味しかったよ～～～～しかし本当に美味しいのは小粒な小さいのだって。ＬよりＭサイズの方がみかんは高級なんですよ。しかしキロ800円は美味しかったな。それを少しだけ買い、残りは見かけの悪いだけでやすいキロ300円程度のを買いましたが、これもとても美味でした。ア～満足だよ～年明けには葉っぱ付の美味しいみかんも出るんだって。みかん好きには是非お勧めです。今は高速が本当に近くまで来てるので、白浜もすごく近くなっていました。でも昔みたいにみかん山を越えたり、海辺の町を通ったりってしなくなったので、寄り道の楽しみが減ってしまったかもしれません。時間があればのんびり下道ドライブが最高かもしれません。

2006年12月28日

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奈良は国宝の宝庫！？！？

ところで、先日の日記に書いた、ラ・テラスに行く前に、奈良公園を久々に散策した。私は生まれも育ちも奈良ＯＮＬＹなんだけど、奈良公園と言っても、鹿と大仏と春日大社程度しか知らなかった。この日は、電車での訪問ということで、別ルートで奈良公園にアプローチしたんだけど、表通りを一歩はなれると、すごく趣きあって静かで最高だった。奈良県知事の官舎も、その一角にあり、お寺みたいに趣きあって、すごい素敵な住まいで、あんなところに住めていいな～って感じだった（笑更に、東大寺の周りにある、お寺も全くひっそりしてて今まで知らなかったのだが、戒壇院と、三月堂（法華堂）を今回初めて訪問してみた。奈良県民として知らないのはどうよ？という感じだが、意外と灯台元暗しなのかも・・・（苦笑この二つのお堂には、国宝の塑像がわんさか入っていて戒壇院には、塑像の四天王が鎮座、割と小ぶりで、なるほど万一の火災の時などには、担いで避難可能という感じ。東大寺は勢力が絶大だったしょうで、廃仏毀釈時にも難を逃れたとか？奈良時代の作ってすごくない？？それが今に残ってるってすごいと思います。戦争も潜り抜けてねえ・・・。回壇院からは、東大寺の裏手を通って、二月堂（お水取りで有名）にのぼり、景色を堪能し、隣の地味な三月堂に。こんな地味な建物の中に、国宝が12体もあるなんて！！博物館でもない限り、ないんじゃない？？500円も取られて高いかな？と思うが、堂守のおじさんがいろいろ説明してくれて、ああ～そうなんだ～とかこの仏像にはそんな願いが・・・とか、観音様の冠がまたすごいんだけど、それの由来とか、堂内薄暗くてよく見えないんだけど、おじさんが、懐中電灯で照らしてくれて、よく見えたりとか。有名な、日光、月光菩薩もこの中に居て、こんなところにいたのか～みたいな（笑かなりいいかも。奈良って地味で観光客もまばらなイメージだけどなんで、もっと宣伝とかしないのかな？？県民ですら知らないこの事実。でも、すごいよ。奈良時代って何年前よ？？この貴重な財産、見れるうちに見たほうがいいのでは？と思いました。結構お勧めですよ！！

2006年12月10日

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ユニバーサルスタジオジャパン　久々に行きました。

先日、火曜日、超久々にＵＳＪに行ってまいりました。ちょっと無料券を貰ったもので♪平日の昼間なので、イタリア帰りの友人と行ってきましたが、めちゃめちゃ空いていて、快適でした。もうどれも５～２０分待ちで、スパイダーマンのみ３０分程度待ったかな？？朝一で、行ったので、エントランスがあくまで待たされたけどその時に、様々に人間ウォッチング。まず、外国の人が多いということ。言葉が違うので、見た目同じアジア系もいっぱい来ていたし白人もちらほら。タイのゲイみたいな人もいたし、まさにユニバーサル（笑しかし中国人や韓国人は、見た目ではさっぱり分からない。バックトゥーサフューチャーに乗ったとき、７人いて、４人は中国の人だった。案内のおっちゃんは、日本語で、中国の人にゆっくり説明していたけど、意味ないやん・・・・（汗せめて英語で説明できなければ危ないのでは？と思ったが説明映像のテレビがあり、一応声は日本語だけど、絵で見て理解できていたようで、良かったなと思った。ちなみに、ものすごい興奮されていて、きゃーわ～言っていたのでアトラクションより、人間観察の方が面白かった。スパイダーマンは、良かったけど、あちこちぶつけまくり痛かった。更に、足手まといの私達なのに、最後のアナウンスが皆さんの協力で無事に済みましたみたいなんで、なんにもしてへんのに？みたいな（笑ジョーズは、クルーが面白い人だったので、めちゃめちゃ面白くって、思わず笑ってしまった。ア～間違えて、ガソリンタンクを撃っちゃった～ってそんなもん、マジでそうやったら、こんな爆発ではすまへんやろ・・・みたいな、面白さも満点。ジュラシックは、こんな時に限って、０分待ちで、しかも一番前だった・・・・合羽を持っておらず、もう、最悪。後ろには大阪の可愛いおばちゃんたちが乗り込んでおり上っていく最中も、ずっと、やめといたらよかった～とか、おろしてぇ～とかいってはって、それの方が面白い。冬なので手加減してるかな？なんて。考えは甘く、思い切り水を被って、コートもＧパンのお尻も頭もびっしょびしょ・・・・・（汗（汗（汗幸い、今年はまだ寒くないので助かったが、容赦なしでした。いく人は是非気をつけてください。合羽必須です。ウォーターワールドのショーもとっても面白いけど水濡れ必須です。合羽ね・・・（笑いでも、ショーに出ている人たちも、必ず水に濡れてこの寒いのにタンクトップ姿で泳いだりしている・・・・見てるだけで寒いけど、すごい真剣だし、ショー自体も大掛かりなので、お勧め。是非見てください。後は、モンスターライブショーとか、劇団四季っぽいミュージカルもあって、なかなか進化してる感じ。夜になると綺麗なツリーが何色にも変化をして、とっても綺麗でした。これはノーマルに緑だけど、他にも白、青、赤と、様々に変化します。大きさもすごくって、日本一大きいらしいよ。閉園まで遊びきって、帰りにはハービスＥＮＴのオイスターバーで食べて帰りました。Oyster Bar＆Charcoal Grill MAIMON UMEDA とっても美味です。生牡蠣。昔は絶対にいやって思ったけど、最近は何でも美味しいと思うようになってきたかも・・・でも生牡蠣もだけど、ここのカキフライと、牡蠣の炊き込みご飯は最高でした。お勧めです。あ、そうそう、今なら、年間スタジオパスが１２０００円くらいで買えます。当時入場パスとの差額で買えました。私は無料券の差額で、５７００円を支払い年間パスにグレードアップ。これがあれば、またくる気がするなあ～今度は是非子連れでこよ～っと♪

2006年12月01日

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ディープな大阪を楽しむツアー（鶴橋焼肉＆天満でお寿司）

水曜日の夜に、学生時代の友人が仕事で大阪に来るとの事で、久々に夕食を一緒にしない？との事で、出かけてきました。初めはミナミあたりで、軽く～と思っていたんだけど、焼肉が食べたいと言うことになり、焼肉と言えば鶴橋なので鶴橋で焼肉を食べることに。こんなに有名なのだか、実は私自身焼肉ってあまりすきでは無いので、行ったことなかった鶴橋に初潜入です！！近鉄とＪＲの環状線の線路の高架下には、ゴミゴミした並びの店ひしめき合い、既に駅の改札を出るとにんにくの匂いが漂います。ディープそうな予感を感じつつ、店探し。もう焼肉屋さんしかない界隈で、なんかすごい。しかも平日の夜で空いているからか？店の前にはそれぞれの呼び込みの人が居て、積極的だった。今回、セレクトしたのは、空というホルモンなども食べられる焼肉屋さん。かなりディープだ。場所も分かりにくい路地裏っぽい所にあった。平日なのに混んでいる。案内のお姉さんは、韓国語なまりの日本語だ。期待に胸がたかなる～～二階のお座敷で、食べる。焼肉の器具は、昔ながらのそのままで、無煙ロースターなんかもなくてモクモクだ。ご飯がちょっと水っぽくていまいちだったが、お肉は美味しく、ホルモンも見たこと無いような種類がたくさんあったが、人気店なのか次々と人が入ってきて座っていた席は後２０分ですとか言われて、ええ～？って感じで、そこそこしか食べないで、出た。ちょっとそれってどうよ？って思ったけど、焼肉にビールは美味しく、生まれて初めてビールって美味しいな～って思った。肉も美味しいし値段は手ごろなので、ホルモン系を食べてみたい人にはお勧めです。私はあまり焼肉好きではないので、普通の肉を食べたが普通のロースとかも美味でした。さて、まだ小腹も空いていたので、そのまま環状線にて、天満へ。天満と言えば天神橋筋商店街だけど、ここもディープ。（笑ここでは、春駒というお寿司屋さんに行ってみる。どこに行くとは決めていなかったけど、並んでいたのでここにしてみたのだ。店内はカウンターのみで、愛想の良い職人さんがてきぱきと握ってくれる。値段が格安なので、一貫の値段かな？と思ったけど、会計してみたら二貫の値段だった。安すぎる・・・・こんなおすしを食べたら回転すしは食べられない。めちゃお勧め。何より安いし。コストパフォーマンスが高い。瓶ビールも飲んで、３０００円に切れた。結構食べたのに。焼肉と寿司で、割り勘５０００円って安いな。おなかもいっぱいになり、満足でした。天満のお寿司屋さんは、他も開拓してみたいな。ディープな夕食会となりました（笑）

2006年11月03日

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京都　びすとろ希美　と　先斗町そぞろ歩き・・・

昨日はまたもやお仕事で京都へ。といっても仕事なので、郊外寺院などにはいけずいつも三条あたりを少しうろつけるだけなんですけどそれでも京都はいいです♪昼にかかるくらいに行ったので、ランチを一人で食べました。四条烏丸にある、希美というお店です。ここ、本当に美味しいし、コストパフォーマンスが高いです。ランチは800円という安さで、夜でも、2500円からコースがいただけますが少量のいろんなジャンルのお料理が何皿も何皿も出てきます。本当に美味しいし、ちょっとづつ色んなものを食べたい人にはうってつけですねえ・・・。久々に食べたけど、美味しかったなあ～ランチだったけど・・・ちょっと内緒のお店なんですが（笑その後、仕事を終え、大好きな先斗町のあたりを散策し京阪三条より電車で帰ってきました。先斗町は、何故そんな名前になったかというと、ポントってポルトガル語で、尖端という意味で、昔、あのあたりは鴨川に突き出すように尖っていたからなんですって。食事どころ、歓楽街で夜がメインなんですが、昼間に店の人が仕込みをしたり、石畳に打ち水をしている様子とか昼に行っても風情満点・・・学生時代はそんなにここもなんてこと思わなかったけど今になれば、趣があっていいなあ～と思います。側には高瀬川も流れていて、なんていうか、歴史と同居ってこういうことなんだろうなあ～と思います。夜に京都はなかなかだから、今度はプライベートでお泊りして、夜の先斗町や木屋町を楽しみたいな～。

2006年10月20日

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近鉄電車の格納庫イベントに行きました。

今日もとてもよい天気で最高。昨夜は友人と久々のスーパー銭湯へのお出かけで、子供はお互いおいてきたので、4時間くらいお風呂に入りサウナ水風呂露天風呂とはしごし、溜まっていた話もしまくり、お風呂が閉店になってもまだ話したりず、ファミレスに移動し、寝たのは夜中の3時だった・・・久々の暴走の後、朝、起きるのが死にそうかと思いきや何とか9時にはお目覚めし、今日は、近鉄電車の近所の駅にある、格納庫及び、電車の修理工場みたいな所へ行ってきました。毎年やっているようだが、行くのは初めて。自宅からだと自転車でＯＫなので、のんびり行ってみました。家にチラシが入っていたので行ったのだが、いったいどんなものだろう？？と思っていると、駅から続くものすごい列・・・・いったいこれは？？？と驚いていると、それは、遠方からも来られているイベント参加の人々の列だった。もちろん子連れも多かったが、大人単独とか、場内での会話を聞いていると、子供も、この列車は○○系だね？とか言ってて鉄道マニアの集まりのようだった。会場内はすごい混雑で、鉄道マニアの方々には垂涎かもしれない鉄道グッズが売られ、車庫内は、普段、作業に使われているそのままの油のにおいがし、おなじみの近鉄電車が入庫していた。子供向けのイベントとしては、電車と綱引きをしたり、運転手になれたり、運転のバーを動かすことによりどこの部位がどんな風に動いて、ブレーキがどうかかるか？等の実体験も出来た。どれも長蛇の列で、とりあえず、綱引きは整理券をゲットできたのでトライ。かなり重そうだが、何とか引っ張れば電車が動いていてすごかった。次は、運転体験。ブレーキの操作がヘタだと、緊急とかのランプがついて、安全面では抜群のようだ（笑なかなかコツがいりそうで、子供達はかなり夢中になってやっている。わざわざ制服まで着せてくれるので、気分も満点かも（笑なかなかどれも並ばないといけないので、つらかったが、上の子など、運転士になりたいなどとおお張り切りで、社員の人に質問していたけど、今のところ女性運転士さんは居ないみたい。将来的にはどうか分からないけど（笑みなさん、とても親切で、いろんな質問にも答えてくれてとても貴重な一日でした。結構穴場体験かも（笑

2006年10月09日

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大神神社の観月祭り

昨日は、旧暦の8月15日の十五夜だったので奈良のあちこちのお寺や神社では観月の為の催しがありました。今回は、三輪さんこと、大神神社の観月祭に出かけました。天気は生憎だったけど、夜には雨もあがったので行きました。三輪さんは、山自体がご神体なので、自然に包まれた美しい神社です。夜の三輪さんは初めてでした。砂利道で両脇を杉木立で囲まれている参道は、今日は、小さなろうそくの灯った筒が一列におかれ大変美しい幻想的な様子でした。雨上がりで、湿った苔の匂いと、夜の匂いが混ざって不思議な雰囲気でした。既に雅楽や神楽が始まっており、遠くから、雅な音楽が風に流れて聞こえてきます。人も少なく、穴場的なイベントでした。いつもの社前には、灯りの美しく見える電燈が展示されておりとても美しかったです。御手洗場には、三輪さんに住んでいると言われている白蛇の姿がかたどられ、その口から細く冷たい山の湧き水が出ています。神楽や雅楽の演奏の場では、椅子が設けられ、座って聞くことが出来ます。今夜は残念ながら闇夜でしたが、ここに月が出ていたらどんなに美しいことでしょう？？とても心豊かな気分になれるイベントでした。雅楽の奉納が終わると、お神酒と、お月見団子がいただけます。酒作りの神様だけあって、頂いたお神酒はとってもまろやかでふくよかで美味しい日本酒でした。かすかに木の香がしましたので、杉樽の日本酒かもしれません。お月見団子もとても美味しかったです。昼間の雰囲気も好きですが、夜はまた一段としっとりしていてお勧めです。来年はもう少し早い時間だと、お抹茶や、名物三輪そうめんの接待もあるようなので、行って見たいな～と思いました。帰りに、明日香の湯というスーパー銭湯により、露天風呂や水風呂を交互に楽しみ、2時間近く入浴を楽しみました。露天風呂では、雲の切れ間に中秋の名月がそっと覗いてその輝くような白い光と、円さに驚きました。いずれにせよ風流なよい一日でした・・・♪

2006年10月07日

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うぐいすの湯と、国華園へ買い物。

昨日は、仕事も暇だったし、実家の父が遅めの夏休みをとったので、両親と一緒に、温泉と、ガーデニングの買い物に行きました。昼は、富田林駅前の、こんせ　という、麺どころで食べました。ここは、麺くい定食というのがあって、麺、サラダ、飲み物、デザート、ジャコご飯ＯＲガーリックトーストのランチです。筆すべきは麺で、パスタ、ラーメン、うどん、そばから選択可能で、若い人から年配の人までにぎわっていました。デザートの、手作り風アイス最中はとっても美味しかったです。私は、パスタにしましたが、とても美味でしたよ。パスタは大好きなんですが、ここのは、珍しい平たい麺で、ソースが絡んで美味でした。スーパー銭湯のうぐいすの湯は、紀州海洋深層水風呂というのがあって、要するに海水なんですがとっても温まりお肌もすべすべになりました。他にも麦飯石風呂とか、いろいろあって、なかなか楽しめましたよ。その後、国華園という、大型園芸センターへ。多数の球根や華の土などが売られていて、クロッカスの球根と、可愛いケイトウ系の、花を買いました。最近忙しくてガーデニングどころじゃなかったけど最近は、少し余裕が出来て、花も触れて嬉しいな。今日は久々にみっちり仕事したので、めちゃめちゃ眠い～～明日は運動会で、またバタバタしそうです。お弁当、なに、つくろうかな？？小学校の運動家は、見た目にも遠くで、あまりよく見えないからそれがいまいちなんだけどねえ。明日はあまり暑すぎず、曇りくらいの天気でお願いしたいなあ・・・。

2006年09月29日

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京都ってやっぱりいいよな。

昨日は、仕事半分、後半は、せっかく行ってるのだしとプライベート半分で京都へ行ってきました。秋の京都ってホントにいいよ～まだ紅葉には早いけど、涼やかで、のんびりしてて観光客もさほど多くないし、社寺めぐりには最適な一日じゃないかな？？昨日は、鴨川沿いを散策し、高瀬川の辺も散歩し、少しですが、京の町を楽しめました。私が学生だった頃とそんなにどこも変わらない京都。学生の時はそんなに何も思わず、滞在していましたが今ならあちこち巡りまくるのにな～と思います。萩とか菊とか綺麗かもしれないな。今は♪大丸京都店のデパ地下で、柿安のお惣菜を買って帰ったけど非常に美味しく満足でした♪是非、今の時期の京都をお勧めしますよん。奈良からだと1時間半はかかるけど、またたまには出掛けようと思いました。

2006年09月26日

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葡萄狩りへ行ってみたのだけど・・・

今日は秋らしい快晴だったので、葡萄を買いに出かけました。私の住まいの直ぐそばには、直売ブドウを買える地域があるのです。隣の県になるのだけど、県境なので、そこまでは車で20分くらい。ところが！！お目当てのの巨峰は、既にシーズンオフ、更に、その農園はデラウエアメインらしく、シーズンは夏だった・・・（汗どこの直売所も閉まっている中、ブドウを売っているのをやっと発見！！大喜びで、寄ってみると、巨峰はなかったものの、ピオーネがありました。試食させてもらうと、甘い～～おいしい～～って感じで、人のよさそうなおじさんとおばさんにおいくらですか？と聞くと、なんと、一パック200円とな？お店で売っているようなピカピカのブドウではなかったけどとても大粒でとっても甘い～。試食用のブドウも大量に分けてくれて、嬉しかったです。もう、シーズンもラストらしいけど、今日は、いい買い物が出来ました。夕食後に頂きましたが、とってもおいしかったです♪

2006年09月24日

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イタリア旅行　ベネツィア一日目

さて、昨日、切符を購入し、ベネツィアは行く予定の朝。いきなり話は飛ぶんだけど、私、睡眠に関してはかなり神経質なんですが、イタリアではかなりよく眠れ、毎日熟睡。しかもいきなり熟睡に落ちれるので、体調はすこぶる良いのだが・・・この朝に限って、なんでか友人の目覚ましがならず・・・寝坊し、予約していた電車に乗り遅れてしまったのだ。大急ぎで身支度し、出かけたが該当列車は発車後。窓口に申し出ようとしたが、ものすごい列・・・なんとか並んだが、横はいりするおばさんなどと戦いながら大変な目に（涙二時間ほど遅い、ユーロスターに変更してもらい、駅の売店で、道中食べるお昼ご飯を調達し、乗り込む。スップリを買ったのだが、ミートの方が断然おいしい。ほうれん草のは、謎の味でイマイチ・・・。ミラノから焼く3時間の旅。途中の駅に止まるのだが、停車時間が結構長く、ユーロスターって日本で言うところの新幹線だと思うし、その中でも、のぞみ扱いだと思うけど、停車時間がやたら長くて、そのあたりで時間のロスが生じていると思う。もっとダイヤをうまくさせたら、二時間半でいけると思うけど、まあ、このあたりがのんびりしているのだろうしそれはそれで、悲惨な事故を起こすことを考えたらいいのだとも思う。ベネツィアは、海に囲まれた可愛い島って感じで、細い路地が入り組み、道も細く、ちょっと時化たり、大雨になったら、絶対に水に浸かるのでは？というような海抜の低い街だ。駅を出るといきなり大運河が目に飛び込み、大変綺麗なところ。宿までとりあえず、荷物を置きに行くのだが、このベネツィア島内は、ホントに人一人しか通れないような通路が網の目のように張り巡らされ後は、運河で船やゴンドラが行きかっているという感じ。地図は持参したものの、あまりに細かい毛細血管みたいな道ばかりで、正しくすすむには、方向感覚と野生のカンが必要かもしれない。ホテルは4つ星で内装はとても綺麗で豪華だったが、狭く、眺めは隣の壁って感じでイマイチ。場所的には駅と三マルコ広場の間という感じか？ただし、たいへん清潔で、それは満足だった。早速ベネツィア散策に出かける。ベネツィアというとゴンドラというイメージを持っていたがゴンドラは予想通り高い。時間単位で、1時間で1万弱という感じだから他人数でいき、頭割りするとのりやすいが、今回は二人だったので、悩む。健康なんだしと思い、歩きまくったが、これがこれで、とても、満喫できる。迷路みたいな小路をあちらへこちらへと歩くと、カンポと呼ばれる広場に出て、そこにはだいたい教会があり、井戸もあって、気持ちのよい街なのだ。町全体がテーマパークのように可愛らしく、散歩していて全く飽きない。小路と同じくらいの細い運河が通っていて車なんか一台もない代わりに、ここでは船が交通手段になっていて、面白そうだった。初日は、ローマ広場付近へ。素敵なヴェネツィアグラスのおみやげ物多数。みてるだけでも綺麗だし、欲しい～って感じ。ネックレスを何点かと、イヤリングなどを購入。おやつや飲み物は、ローマ広場付近に生協があり、そこで安く買えます。朝寝坊したので、既に夕刻。夕食は、サンタルチア駅から、島への橋を渡ってまっすぐ歩いていった右側のレストランで。旅行者にはツーリストメニューなるものがあり、2000円程度で、パスタ、サラダ、メイン、パンがついていました。パスタにはラザニア、メインにはイカのフリットを頼みましたが、どちらも大変おいしく、ありがちなボラれた等のいやな目にも遭わずとてもよかったです。ホテルへ帰り、友人は彼氏と電話したいというので、私だけ夜のベネツィアの写真を撮ろうと思い、出かけました。細い路地が少し不安だったが、観光地だけあって、すごい人通りで、全く問題なかったです。リアルト橋のあたりまで行き、夜のヴェネツィアも楽しめました。ホテルに帰り、お風呂に入り、さっぱりしたがここのホテルのお風呂は清潔なのはいいけど、シャワーカーテンの替わりに、変な衝立があるだけでこれがどんなに気をつけていても水が漏れて大変でした。何しろヨーロッパではユニットバスが普通だから、水漏れしたままだとトイレにも困るしねえ・・・なんとか改善してほしいもんです。先ほどスーパーで購入した、カンパリグレープフルーツを飲んで就寝。この頃、早寝早起き、規則正しく、人間らしい生活です。イタリアってすごく居心地いいわ～。

2006年09月17日

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鳥取砂丘と梨狩り日帰りバスツアー

この日曜は、急遽、鳥取の砂丘と梨狩りのツアーに参加することに。生憎の雨模様の中、鳥取へ。なかなか遠い・・・でもバスだから楽楽。しかし4時間はかかってしまった。つくと、パンフの写真でみた豪華な海鮮などのお食事を期待していったが、あれ？？こんなんやったっけ～？みないな・・・久々に、写真と内容が違うやん・・・（汗な、内容だったが、まあまあおいしかったので許す。隣の席のおばちゃんたちが、お茶がまずいから水をくれと言ってて、出てきたのが、何故かだし汁・・・（笑なんか、この水、昆布の味がするねんけど～と言われてて、面白かった。その後、砂丘に行くも、雨でしっとりと濡れた砂丘は歩きにくく、何度か行ってるが雨の砂丘は初めてで、それはそれでよかったな。でも、この後に訪れた梨狩りは、たいへんだった。ものすごい雨のなか、子供がどうしても行きたいと言うので、なんとか合羽をきて、参加。他のバスの人は、雨なので誰も参加せず、サバイバルだった・・・雨のまま立って梨をむき、立ったまま食べる。かなりすごいが、ここの梨は本当においしくて、20世紀すきの私としては最高だった。5個も食べてしまった。しかし娘は更に上手で、7個も食べていた・・・（汗時期的には丁度良い時期だったようで、とても甘くジューシーな梨を堪能できました。帰りのバス内では、じゃんけんお土産争奪戦があり、下の子が砂丘長いも、私が、干物セットをゲットし、なかなか楽しいツアーでした。ちょっと日帰りは遠いできついけどね（苦笑

2006年09月10日

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イタリア旅行記　ミラノ周遊記　オペラ座など♪

さて、ＩＫＵＫＩＴＯさんと初対面を楽しみ、翌日は買い物や、ドゥオーモ周辺観光ですＩＫＵＫＴＩＯさん、お勧めのオペラ座の見学など、楽しく過ごしました。翌日にもＩＫＵＫＩＴＯさんからお電話を頂き、ドゥオーモ付近で再会。毎日会えて、なんだか、女子高生のようなノリで楽しかったです。ジェラートはご馳走様でした。美味しかったな～イタリアのジェラート～～翌日は、ヴェネツィアです。ＩＫＵＫＩＴＯさんとともに、国鉄のミラノ中央駅に向かい、そこで、切符を予約します。窓口には相変わらず長蛇の列なので、券売機で買うのがお勧め。この夜は、友人の彼氏とともに、ナヴィオリ運河周辺でご飯です。ここでも21時くらいから本番なので、日本人のご飯タイムにはアペルティーボが。ここのアペルティーボは、ほんまのバイキング形式で、次々料理も代わり、美味しかった。思わず食べ過ぎてしまいました。。。。ナヴィオリ運河は美しく、とても雰囲気の良いところでした。友人の彼は現地駐在中の日本人で、やはり、日本人同士だとあうんの呼吸といいますか、なかなか快適でした。明日に備えて早く寝なければならないけど、結構遅くなってしまったなあ・・・

2006年09月09日

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イタリア旅行　ミラノ満喫編　IKUKITOさんに初対面！！

イタリア滞在二日目。思っていたよりもずっと涼しいミラノは快適で、この日は、午前中は、ブレア美術館に行ってみる。朝から友人は学校だったので、昨日知り合った、バレンティーノさん（日本語と話すおじいちゃん）が、美術館まで送ってくれるというので、送ってもらった。美術館は、広く快適。また、トイレが綺麗で、安心だ。イタリアのトイレってもう、ものすごいところが多く、これは前の旅行でも思ったことだけど、便座がなかったりしてどうやって用をたすのか分からないところも多くて、悩みの種だけど、今回の旅行でも総じて、トイレは、悩ましかった。目当てのカラヴァッジョの絵を鑑賞し、のんびり美術館をみて回る一人の時間は快適そのものだ。たまにはこんな一人きりの時間も、本当にありがたい。友達と合流し、セルフで食べたい料理を取って会計するシステムのレストランで食べる。鶏肉のピラフみたいのを食べたんだけど、それにミネラルウォーターを買って、既に1000円以上。イタリアは外食費が高いと感じる。今回はそんなにいいものを食べているわけではないんだけど家で食べるのが一番美味しいかもな。昼からは、ミラノの象徴、ドゥオーモへ。路面電車を利用し、近づいてきたドゥオーモを見たら、修復中で、半分くらい覆いがかかっていたけれど、ものすごく大きくて綺麗～～～～思わず、感動してしまった。ドゥオーモは、大きく、周辺は、ビットリオエマニエル二世のアーケードなどのショッピング街となっており、このアーケードもすごく大きく、また美しく、これらが何百年も前に作られたとは信じがたい。まずはドゥオーモの、頂上に上ってみる。エレベーターで上がる。エレベーターの番人みたいなおじさんは、大変不機嫌な顔をしていて毎日毎日、こうして、何百回も、上り下りしててウンザリしているんだろうな・・・と思う。屋上まで上がると細工物の詳細が良く見て取れて、それがまた感動の細かさだった。白い滑らかな大理石で作られているこの建物は、上から見てもすごく綺麗で感動ものだ。それにしても、こんなに大量の大理石はどこにあったのだろう？屋上には特に柵などはなく、また、屋根の傾斜で斜めになっていて大変歩きにくい。また、地上からの高さはすごいもので高所恐怖症の私には死にそうな光景の場所もある。でも、大喜びであちこち見てまわることが出来て、最高だった。ミラノ市街を一望でき、ミラノって綺麗な所だなあ～って思った。またもやエレベーターで降りて、次は、ぐるっと回ってドゥオーモ内にも入ってみる。無料で、ノースリーブなどでは無理と書かれていたが、誰でも簡単に入っていて、私が行った時はノースリーブでも問題なしだった。内部はものすごく天井が高く、ステンドグラスが巣晴らし過ぎる。繊細かつ、大きなステンドグラスの窓からは、暖かい色の光が差し込んでおり、荘厳な雰囲気だ。兎に角広くて、綺麗な教会だった。ここはミラノ観光でははずせないと思う。そうこうしているうちに、今日の最大のメインイベント、この楽天でのお友達、IKUKITOさんとの初対面だ。本当に奈良でも一回、この前のローマの旅行でも一回、なかなかニアミスで、あえなかった。でもお電話ではお話したこともあり、ピカチューのような可愛いお声でどんな方かとドキドキだ。待ち合わせ場所は、コルソコモというショッピングセンター前。友人とともに向かう。お洒落な感じの、噴水がある広場で少し待っていると、同じ日本人には直ぐに分かる日本人だっ！！と思う人が歩いてきて、声をかけてくれた。その声は、まぎれもなくピカチュー・・・あ～この方が、IKUKITOさんなのね～～～初めてお会いしたというのに、なんだかずっと前から知っている久しぶりに会ったお友達という感じがする。IKUKITOさんは、小柄なかわいらしい人で、とっても優しい雰囲気だ。ヤギ達に悩まされて、時には怒っておられたりするけれど、実際には、全く怒ることもなさそうな穏やかな人だった。イタリアでは、夜も9時くらいまで明るいというのもあるからか？夕食開始時間が遅く、このときもまだ、18時30分位だったので、店があまり開いていない・・・そんななか、アペルティーボといって、カクテルなどの料金だけで軽く食事が無料でつまめるお店があったので、そこに陣取り、機関銃のようにしゃべりまくったのだ。IKUKITO家の家のこと、いろんな積もる奈良話し（笑）本当に初めて会ったとは思えないような盛り上がり方だ。こんな異国の地で、元は同じ県内で育った私達が、奇遇なご縁で、ご一緒できていることに、不思議を感じた。あっという間に、2時間ほどが過ぎ、IKUKITOさんは、本数の少ない国鉄で、ご自宅へ帰られることに・・・噂のおうちにも是非に遊びに行きたかったのだけれど、今回はその機会がなく、残念だった・・・私達があっている間にも、二度ほど、ご主人のまるちゃんから携帯に電話が入っており、愛されているんだな～と思った（笑）次回は日本で再会か？？？？また、必ず会いましょう！！今回は、本当にありがとうございました！！

2006年08月26日

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イタリア旅行　ミラノ満喫編

お盆の時期だったが、アリタリア航空の直行便で、ミラノへ。友人が留学中のため、のんびり暮らすようなミラノを体験。時差の関係で、つくと夜中なんだけど、イタリア時間では夕方くらい。かなり眠い・・・初めの情報では、ミラノは酷暑で、でも部屋にクーラーがないというので恐ろしく不安だったが、行って見ると快適な気温で、最高だった。ヨーロッパは湿度が低く、カラッとしていて、とても心地よい。気温は大体、上は27～25度、下は19～22度くらいで、活動しやすい。初日は友人の作ってくれたパスタを食べて就寝。機内食もでまくったので、食べてばっかりだ。イタリアの夜は日本の明け方。今回も、倒れるように寝込んでそのままぐっすり・・・。翌日は、友人に頼んでいた、ダヴィンチの最後の晩餐の鑑賞だ。友人は午前中学校があるので、最後の晩餐のある、教会まで一緒に行ってくれて、私のみ見学（彼女は既に見学済み）その途中でヴァレンティーノさんという、日本語上手なおじいちゃんと知り合う。親切にも、教会まで連れて行ってくれて、いろいろ教えてくれた。さて、最後の晩餐を見るためには、かなり前からの事前予約が必要。今回は、ダビンチコードの映画化で、今までは日本人の定番だったようだがそれ以外の国の人も見に来るようになったとか？なんとか予約が取れてよかった。壁画のある部屋は、だだっ広く天井も高い。10～15人程度のグループで15分で交代だ。修復を終えたばかりの、この壁画は、想像よりもずっと大きく、ものすごい存在感があった。ど～んって感じで、なんだか圧倒される・・・。ダビンチコードを見ていくと（私は本で読んだんだが）更に楽しめると思う。ここには日本人比率がかなり高かった。更にこの教会近所にはショコラというジェラート屋がありここのチョコのジェラートは濃厚で、とても美味しいのでチョコ好きには是非お勧め。その後、地下鉄カドルナ駅の付近にある、スフォルツァ城というお城を見学。ものすごい城壁に囲まれていて、物々しい雰囲気。場内は博物館になっていて、3ユーロで、自由に見学可能。すごい収容量で、一日かけても回れないかも？？2時間しか時間がなかったので、急いで見て回る。なかなか興味深かった。かなり良かった。遅めのランチを軽く食べ、昼からは友人と合流し、買い物へ。イタリア全土は、日本のお盆の時期あたりから、バカンスに入ってしまい、店もしまってしまうということなので早めに欲しいものは買いに。今回は、ユーロがかなり高く、ものすごいお得感は無いが日本よりはずっと安かった。ちなみにイタリアの切符制度は相変わらず変わっていて、一回券や一日券、などを購入すると、初めに刻印しその後は、誰にも何にも見せないで、地下鉄やらバスやら路面電車やら、乗り放題である。いちいち見せなくて済む反面、ものすごいアバウトで、はっきり言ってキセルし放題かもしれない・・・。個人の良識に任せているという感じ。まあ見つかれば、すごい罰金を取られるようなのだが、このおおらかさには驚いた（笑）さて、明日はいよいよ、この楽天でのずっと昔からのお友達、IKUKITOさんとの初対面だ。何年か前、日本に帰国されていた時にもあえそうな会えないニアミスを経験し、今度こそは！！と意気込んでいた。とっても楽しみだ～♪

2006年08月09日

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イタリアへ行ってきます～

いよいよ今日からイタリア行きです♪なんか台風なんかきちゃって、風すごいんですが、関空からちゃんと飛ぶんだろうか？？？（汗ただでさえ、飛行機嫌いなのに・・・（汗まあ、今のところ、ちゃんとフライトしているようだしね。では、行ってきます～。

2006年08月08日

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東北旅行

今日まで、実家の両親と弟は、東北旅行だ。弟に特別ボーナスが出たらしく、連れて行ってくれてるみたい。東北いいなあ～涼しそうだし～温泉豊富だしねえ・・・。母からのメールでは、気温２０度らしい。２０度？？いいやん～涼しそう～こちらは暑くて死にそうだっちゅうの。温泉も良かったらしく、ゆっくり出来た模様。世界遺産の白川なんとかとか、十和田湖とか、中尊寺とか小岩井牧場とか行った模様。弟に感謝感謝。母は猫をとても気にしている。母にしかなつかない実家の飼い猫だ。もう１０歳の老猫で、私にもあまりなついていない。いくと隠れる。今日は様子を見に行った。いつもなら行くと隠れて出てこないのに、今日は、名前を呼ぶと、哀れな声で鳴きながら、二階から降りてきて死にそうになっていて可哀想だった。餌をあげて水も替えて、したけど、彼女（猫）は母を本当のママだと思っていて、すごく寂しがるんですよね。ま、そろそろ帰って来ているだろうし、猫も大喜びだろうね。

2006年07月29日

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神戸空港へ観光に行きました♪

先日の日曜日、神戸空港に観光に行ってみた。あんなにいろいろ物議をかもしていて、いったい、何時、出来るのかな？本当にって思っていたら既に出来ていて、開港してたのね（笑場所は三宮から直ぐで、神戸の人には便利そうだ。でも直ぐ近所に伊丹があるんだし、利用のほどは？？行ってみると、思ったよりものすごいこじんまりした綺麗な空港で、でも、つぼは押さえてるという店構え。特に洋菓子の街神戸に相応しく、美味しい洋菓子が買えるのもお土産には最適かもしれないし♪飛行機の離着陸本数も決して多くは無いけれど、目の前で飛び行く姿を見れてなかなかよい。レストランも、いろいろはいってて、しかも値段が良心的だと感じた。ある飛行機が飛び立つ時に、外の滑走路付近でフライトアテンダントの皆さんが整列し飛行機の飛び立つのを敬礼して見送っていた。コクピットから機長が、手を振っているのも見えた。あんな光景は初めてだけど、もしかして機長の引退フライトとかそういうのかな？？なんて思ったり。その飛行機も、絶妙な滑らかさで飛び立っていく。飛行機って乗るのはいやだけど、でも見る分には気持ち良いよなあ。来月、イタリア行くのに、飛行機乗るのかなりいやだったけど、まあ、何とかなるでしょう・・・神戸プリンをお土産に帰りました♪

2006年07月04日

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矢田寺の紫陽花庭園

そろそろ本格的な梅雨模様になってきました。今年も紫陽花の季節なので、恒例の矢田寺へ。門前の駐車場から、このような美しく珍しい紫陽花が咲いていました。ここのお寺はちょっとした山の上にあって、石段を登りきると美しい紫陽花庭園があります。行ったのは昨日だから、雨が降っておらず、風情にはいまひとつでしたが小ぶりながらも美しい紫陽花の花でした。紫陽花庭園は、可愛い沢もあって、その間を紫陽花が咲き乱れているという感じです。ガク紫陽花も控え目で美しいですね。ここは紫陽花以外にも、お地蔵さんも多くて、鎌倉時代の作である、味噌舐め地蔵というお地蔵さんもあり、去年は口元が味噌で汚れていたけど、今年は普通でした。まさか本当に味噌を食べてるんじゃないよね？？？？？（汗）雨の時期はちょっと憂鬱だけど、室内にいるときは雨は結構好きです。静かで落ち着いた気分になれるからね・・・・。

2006年06月15日

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春日大社の砂ずりの藤

今年のＧＷは天気もよいために、結構お出かけ日和だと思う。今日は、奈良の春日大社に、砂ずりの藤を見に行ってきた。地面に付きそうなほど、藤の花の房が伸びることからこの名前のようだが、実際にはそんなに長くは無い。でも樹齢800年もの古木で、藤の芳香が漂い、とても美しい。今年は、花の時期が悉く狂っており、この藤も今年はまだ3部咲きで早かった。春日大社の管理の藤園(というか植物園）にも入ったがちょうど早咲きの種類の藤は満開で、大変美しく、ＧＷのイベントとして、テノール歌手の方の、生独唱会が催されており、運よくそれを聞けたのだけど、素晴らしい歌声をＢＧＭに、美しい庭園をめぐるのは、心の栄養補給に有効だと思った。初めは、日本の唱歌や、夏川りみの涙そうそうとかを歌われていたが最後らへんにはドイツやイタリアの歌を、現地の言葉で歌われてこちらは威風堂々としていて、たいへん聴き応えのある声だった。これは予想していなかっただけに、ラッキーだった。奈良公園までの道すがら、恐ろしいほどの渋滞で、ＧＷだなあ・・・と思い知った(苦笑）昨日は友人とその子供がうちに遊びに来て、家で遊んだ為楽しかったけど、ＧＷにはどこにも行かずに家でおこもりしてのんびりするのが得策かも(笑）奈良公園での駐車場も満杯で、仕方なく細い路地によけて駐車場を探してみたところ、旧志賀直哉邸や、高畑町から、春日大社に抜ける禰宜の道(通称、ささやきの小道）のあたりに出て大変心地よい雰囲気のところだった。志賀直哉邸も観光したかったけど、子連れだったし、今回は断念。でも奈良も結構いいかも～♪楽しく過ごせた一日でした。

2006年05月04日

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匠の森で、陶芸体験

今日は、仕事で吉野へ。川上村というところへいって来ました。丁度連休で、イベントが催されており、仕事後、匠の森へ、行って来ました。連休中は、陶芸体験、シルバーアクセサリー作り、七宝焼き、その他のいろんな体験が出来るようです。今回は、前々からやりたかった陶芸にチャレンジ。ロクロでまわして形作ります。子供達もできるとのことで、みなで2キロの粘土を購入し、お茶碗やら、ミルクカップを作りました。(2キロ＝3700円だったと思う）結構真剣にやったところ、思ったより簡単に出来たのだけどでもちょっとでも神経を緩めると、歪んだり、へんな線が出来たりと難しい。私はつめも伸びていたので、それでかなりやりにくかったけどまあ、なんとかうまく作れてよかった。ちなみにお茶碗を作りました。上の子はミルクカップ、下の子はお茶碗、夫もお茶碗をつくって2キロの粘土が丁度なくなりました。これを乾燥させて焼いて自宅まで送ってくれます。送料1000円。なかなか面白かったですし、土を触ると気持ちよくてストレス解消にもなったかも・・・。すごく空いていたし、結構お勧め。人の多い連休はごめんだと思っておられたら、ここはお勧めですよん。

2006年04月29日

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かもきみの湯

今日は夜から久々に家族で温泉へ行ってまいりました。御所市にあるかもきみの湯です。少し市街地から離れているので、空いていました。大人500円、子供250円って安いよね。手ぶらパックというのも出来てるようで、大人650円で、バスタオルやタオルも貸してくれるそうです。気軽に立ち寄れるのでは？？今日は、広い方が女湯で、快適に過ごせました。人もまばらで、広い浴槽に、手足を伸ばして、のんびり出来て本当に最高でした♪♪源泉風呂は最高で、空気に触れると少し茶褐色気味に変色する温泉です。塩サウナとかもあって入りたいけど、子連れなのでムリです。大人のみでも行ってみたいけど、既に大きくなったので女の子だし、男湯に入らせるわけにも行かず、断念でした～。二階には食事どころもあって、結構綺麗で落ち着けます。近郊にお住まいならお勧めですね♪

2006年04月27日

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樹齢９００年天然記念物　仏隆寺の桜

昨日は、もう桜見には遅いかもしれないと思いつつ、母が、仏隆寺の古木の桜がみたいというので、行ってみた。子供達は夫と夫の実家に遊びに行ってしまっていたため、私と母と二人で出かける。昼前に出かけ、ランチを以前よくいっていたカフェｓｗｅｅｔｓｗｅｅｔで食べる。ここはカフェと銘打っているけどとても美味しいイタリアンが食べられるので気に入っている。確かどこかのホテルのプロデュースだったと思う。パスタランチ９８０円を頂く。好きなパスタ、サラダ、フランスパン、デザート、飲み物。私は小エビとほうれん草の明太子クリームスパ、母は、パンチェッタのアマトリチャーナ、デザートは洋ナシのタルトと、ティラミスにしました。大変美味でした～♪その後、榛原の仏隆寺へ。少し人里はなれたのどかな山の中にありました。古く歴史のありそうなお寺で、樹齢９００年の大きな一本桜が立っており、長生きなのでてっきり枝垂れだと思っていたのだが、桜は普通の桜で、しかも今の時期に満開だった。大きさがイマイチ伝わりにくいが、すごく大きくて根元のあたりが何本も分かれていて、蔓のようにのびて巻きついている。なんかすご～いって感じだった。近辺にはのどかな水車などもあり、お寺の上の方にはこれまた古いもみじの大木があったので、あれはあれで秋には素晴らしい紅葉となるだろうと思われる。日曜日で、結構な数の観光客のみなさんが来ていたけど平日とかは結構穴場かも・・・。その後足を伸ばして、曽爾高原のおかめの湯に。ここはとても良いお湯で、ぬめりがある泉質で、肌によさそうだ。水風呂と源泉風呂を何度も行き来し、お肌もすべすべになったみたい。少し遠いけどかなり良い！！是非お勧めだ。久々にのんびりした休日を過ごせました～♪

2006年04月23日

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室生　大野寺の枝垂れ桜

今日は、朝から自治会の総会で、部長としての初仕事・・・(涙）日曜の朝っぱらから、眠いし、でも、行かなければならずなかなか大変そうでした・・・。まあでも自治会がものすごくしっかりしてて、その点ではかなり安心でした。昨日今日と自治会の用事で大変だったから、昼からはのんびりしたいと思い、友人の住む室生へ。室生の駅近くには大野寺という枝垂れ桜で有名なお寺があり、そこに見物に・・・・。ものすごい立派な枝垂れ桜が３本あってすごい綺麗です。しかも今がベストの満開。生憎、関西では明日から暫く雨の様子で、散ってしまうかもしれないけど比較的花付きはしっかりしていたので、もうしばらく楽しめそうです。枝垂れ桜以外にも、季節の美しい花が植えられたお庭は、とても気持ちよく、ものすごい観光客が来ていましたが綺麗だし、みんな見たいんだろうなと思いました。枝垂れ桜は、花びらが小さめで、控えめな花がたくさん咲いています。とても綺麗。今年は桜満喫の４月です。毎日綺麗な桜を見れて、満足です♪♪

2006年04月09日

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大和郡山城の夜桜見物

昨日は、毎年恒例の、大和郡山城の夜桜見物に行きました。ここは、戦国時代のお城の城壁とか外堀とか内堀とか残っていて、そのお城一帯に、多数の桜が植えられており、それが夜になるとライトアップされます。先日昼間にも行ってみたんですが、断然ここは夜がお勧めです。お堀にライトが映え、桜も映っています。ものすごく綺麗です。夜店も多数出ますが、お勧めは、やはり手作りのお弁当持ちで出かけることだと思います。お弁当を広げた頭上には満開の桜♪美味しいお弁当を食べ、気持ちいい気温の夜風にふかれて子供達もご機嫌です。ちょうどお弁当を食べたのは、天守閣付近で、城壁の石垣の上あたりです。対岸から見たらこんな感じ。石垣までは写ってないかなあ？？実際に見るともっと落ちついた雰囲気で、時間もゆっくり流れているような気がします。実際に出かけたのが１９時で、気が付けば既に２１時とかで驚きました。内堀周辺を散歩できる遊歩道があるのですがそこは人も少なくて静かで、桜も美しく見えて特にお勧めです。また、外堀の外側には見事な枝垂れ桜が植わっていて、毎年桜の時期には散っているのですが今年は同時に楽しめるので、そちらも是非お楽しみください。当日は金曜の夜だけあって、会社帰りの宴会も多かったけどお城自体がかなり広いので、静かな場所も多数あり、家族でのんびり楽しむことももちろん出来ますよ。この週末あたりが見ごろだと思います。お近くの方は是非夜に行って見てください。最高に綺麗で、感動しますよ♪

2006年04月08日

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温泉旅行記～琵琶湖畔・雄琴温泉・雄山荘露天風呂付のお部屋♪

私には伯父が居るのだが、４年ほど前から原因不明の病気にかかってしまい、めまいが酷くて一人で歩行したり自由に動き回ることが出来ない。お風呂に入るのも一苦労で、温泉も長いこと言ってないと言っている。うちの子たちが小学校に上がる前に、伯父達と旅行貯金なるものをしていて、それの積み立てが残っていたが伯父の症状が酷く、旅行にいけずじまいだったがようやくいけることになり、今回の宿を選んだという次第だ。今、キャンペーンをしているようで、露天風呂つきのお部屋になんと一人１３５００円で泊まれるのだ！！これはすごい。しかも、運の良いことに、良いお部屋が空いているのでといって、宿の方からランクアップしてくれて、部屋食でいただけたので伯父も大変たすかり、大喜びだった。雄山荘さん、本当にありがとうって感じです。では、写真を撮ってきたので、アップします。まずは露天風呂つき客室の入り口です。部屋は２間続きの和室で、おくのお部屋はミニバーつきです。子供の絵本もあり、窓からは琵琶湖が一望できて最高に良いです！！ミニバーの部屋の隣が部屋つきの露天風呂です。部屋からも露天風呂からも琵琶湖が一望できます。本当に良い眺めで、時間が経つごとに色が変わる琵琶湖はとても綺麗です。この日は、季節はずれの大雪で、雪の露天風呂や琵琶湖も素晴らしかったです。夕食は部屋食で大変豪華で美味しく、熱い物は熱くいただけるように気を配ってあったり、味も美味しく大満足です。共通施設の大浴場や露天風呂も広くて快適でそして冷茶が用意してあったり、アメニティーも充実していて、最高でしたよ！！でも部屋の露天があまりにもよくて５回も入ってしまいました。伯父も、きがるに何度も温泉に入れて大変喜んでくれてよかったです。部屋にはトイレも二箇所あったのですがバリアフリーで体の不自由な人にも良いと思います。この値段なら、破格ですね。是非お勧めです！！

2006年03月30日

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月ヶ瀬梅林、今が満開です。

今年の冬はとりわけ寒かったので、梅の花が遅れていたようだ。先日は追分梅林に行ってきたのだが、まだまだ早く、しかし、もう直ぐ4月だし、桜も咲きそうな気配なのに梅はどうかな？と思ったが、なんと今まさに満開で蕾の枝もありました。月ヶ瀬梅林は渓谷沿いの山の上にあり、梅の木々の間からは絶景が見下ろせます。この日は花曇で、少し肌寒かったけど、梅の濃厚な香りに包まれて春を満喫しました。月ヶ瀬は自然もいっぱいでよいところです。ふきのとうも顔をだしていましたよ。車を停めた、ロマントピア月ヶ瀬というところには囲炉裏がありまして、そこで、店で購入した草もちやお団子を焼いて食べることも可能でした。囲炉裏ってなんだか和みましたねえ。日本昔話みたいで。それに、お餅もあっという間に膨らんで美味しくいただけました。いまさら梅見？と思われるかもしれませんが今が本当に見ごろ。是非お勧めです。

2006年03月27日

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京都国立博物館とハイアットリージェンシー

この日は、仕事半分で京都へ。朝から仕事を済ませ、少し京都見物と行きます。私の通っていた大学のある東大路通り付近に京都国立博物館があるのだけど、大学時代は一度も行ったことないそこへ行ってみることにした。丁度向かいの昔は東山パークホテルだったと思うんだけどそのホテルがハイアット資本で生まれかわり、そのロビーなどもオープンしたのを見に行こうと思っていたので。で、京都駅から久々に市バス２０６系統へ乗る。相変わらず荒い運転で、こけそうになるけど、なんとかこらえて博物館へ。いろんな常設展をしていて、思ったよりも入館料も安く４２０円だった。中では土器とか、重要文化財級の仏像とかがすごく近くに見れてなかなか興味深い。２階では、京都の旧家の御所雛などの展示もあって大変見ごたえあった。これを個人の子が持つ為にあつらえたの？？？お道具なんかもすばらしくって、目の保養。お雛さまって本当に綺麗。いろいろ興味深く見ていると１時間くらいあっという間に過ぎてしまい、帰らなければならなくなり、ハイアットは行けずじまいだった。いけたら三十三間堂も行きたかったのにな。この日の京都は雨こそ降らなかったが曇りで寒かった。それでも多数の観光客が来ていて、市バスもいっぱい。早々に帰ったけど、京都はいつ行ってもいいなあ。もっと仕事のついでではなく、観光だけにも行ってみたい。もう直ぐお花見の季節だし、有名な京都の桜を楽しめたらいいなあ～と思う。

2006年03月17日

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追分梅林と、ダチョウ農園！

今日はとても良い天気で暖かかったので昼から追分梅林へ出かけてみた。今年は梅が遅いらしく、でも、もう3月だしこんなに暖かいのだからと思って行ってみると、咲き加減は0.5分咲きというところか？ほとんどが堅い蕾で、梅独特の芳香も漂っていない。白梅は凛としてとても好きな花のひとつ。顔を近づけると微かに良い匂いが漂う。子供達は初めはあまり興味がなさそうだったが、天気もよく暖かかったので、行ってみたらはしゃいで楽しそうだった。梅林の坂を下っていくと、ログハウスみたいな小さな小屋があり、そこには、なんとダチョウが飼育されている。驚きだ。ダチョウなんか、こんな間近で初めて見たかも。たくさんいる。そうこうしているうちに、だちょうの飼い主のおじさんが帰ってきた。だちょうの餌を携えている。餌は、大根の葉、そこらへんに生えているような草、そしてパン屋さんで売れ残った菓子パンなどだ・・・え～菓子パンなんか食べるの？って感じだったが歯が無いので丸飲み状態だ・・・。しかものどが詰まるのか？？目を白黒させている・・・それに鋭いくちばしで、ブスっとさして、食べる様はちょっと恐い。それに近くでみると想像以上に大きい。飼い主のおじさんによると、体重は150キロもあり、100キロくらいまでなら背中に乗せて走ることも可能で、時速60キロくらいで走れるらしい。ちょっと乗ってみたいと思ったが、どこに座るのだろう？？そしておじさんはダチョウの卵も見せてくれた。大きい・・・片手では落としそうなくらい大きい。鶏卵10個分くらいの容量らしい。触った感触としては、陶器の置物を思い出す感じ。堅くてしっかりしている。子供たちは動物好きの為、ダチョウに突かれながらも餌をやり、大喜びだった。まさか梅を見に行ってダチョウがいるとは！！でも、梅はまだだったけど、楽しい一日でした。夜は、近所のスーパー銭湯へ行き、温まり最高な休日だったかも♪♪

2006年03月04日

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深夜のスーパー銭湯

ここのところ連日多忙な日々が続いていたので、お友達のらんらんさんのお勧めもあって、金曜の夜友人と近所のスーパー銭湯へ出かけてきた。程よく寒くて、なかなか良かったけど、この友達が大変な状態で（恋愛問題）その相談を延々受けて、気づけば、２２時に入浴し、あがったのは深夜２時・・・うう・・・・眠い～～体力な～い（笑）×１、子持ちの友人は、今、不倫をしている・・・うう～ん。もうそこからダメなんだけど・・・なんで独身なのに不倫なんてするかな？？せっかく新しい人生をはじめたんだから、独身の彼氏を探すとか・・・それに・・・・まあ、不倫ってダメだと思うんだけ仮にもその恋で、元気になれるとか、そういうのだとマダしもすごく不幸で、なんか振り回されてて、辛そうだった。あの彼のどこがそんなに良いのかわからない。ふつう～のおじさんでした・・・・もてる男の人の条件って、マメであくまで気が長くある程度頭が良くて、うまく回転させられる人なのかな？？む～ん。でもそんな相手は自分なら嫌だけどでも、恋をしているときは盲目なんだよな～。そんなこんな話を延々４時間くらい聞いていて・・・あ～恐ろしい～って感じで、寛ぎに行ったのに余計に肩が懲りそうになったけど。。。。まあ、取り合えずお風呂は良かったかな？？（苦笑）

2006年02月20日

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奈良　春日大社の万燈篭

昨日は節分で、毎年恒例の、春日大社の万燈篭へ出かけてきた｡今年は母の具合が思わしくなく、母は留守番で、父と子供たちと出かけてきた｡この万灯篭は、節分と中元（お盆）の年二回あるのだけど本当に綺麗で、幻想的な雰囲気で気に入っている｡中元はお盆の時期で二日間あり、夜店も出てたいへんな賑わいなのだけど、風情を楽しむのなら、断然節分の方で、冬の凛と澄んだ空気の中、揺らめくろうそくの炎はとても暖かい感じがするし、そして、幻想的というより厳粛な感じの雰囲気が漂っている｡古くは平安時代から寄進されつづけてきて、境内にも参道にもものすごい数の形や彫り方、大きさも様々な燈篭全てにロウソクの火が入るのです｡春日大社の境内には、釣り灯篭が設置されておりこれもまた見事な美しさです｡全体にほの暗い雰囲気で、本当に落ち着きます｡どうして奈良市はこの素晴らしい行事をもっとアピールしないのかな？？まあ、夏の燈火会みたいに、人で一杯になると風情もイマイチかもだから、今のままでも良いかも｡こっそり楽しむのが良いかもしれない（笑）でも、本当に綺麗なので、お勧めです｡

2006年02月04日

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山中温泉二日目　観光とイベント

寒い地方の旅館は、暖房施設が整っているんだけど夜は寒くないと眠れない私｡更に、枕が変わっても眠れない神経質な所もあるので、この日も案の定眠れず｡うとうとはしていたと思うので、朝の寝覚めもまあまあだったけど、なんと朝ご飯までも部屋食で、７時１５分にはおじさんが布団を上げに・・・（涙眠いよ～～眠いよ～って感じでした（汗食欲無かったけど、ここのご飯は美味しくまあまあ食べて、眠気覚ましのために大浴場へ｡ところが、外の遊歩道を普通の観光客達が歩いている｡お風呂から目と鼻の先なので、丸見えでしょう・・まあ誰も見てないと思うけど、やはり、こちらは素っ裸なので、誰もいなくなるまで、露天に浸かり上せそうだった｡朝からは、山中温泉出身の道場六三郎氏レシピのかに汁が一杯１００円で頂け、あっさりして上品なお味で美味しかったなあ｡お昼少し前に、旅館のバスで駅へ｡駅からは８００円支払って周遊バスにのり、観光施設を巡るのだけど、このバスは一時間に一本なので、混んでいる上に、一度下りると一時間もお迎えがこないので、下りる場所もよく考えないと、めちゃめちゃ寒い時期なので厳しかった｡私たちはうるし蔵という、漆器製品の販売や博物館のあるところにより、本物の漆塗りの小物入れを購入したり、ゴマソフトクリームを食べたり輪投げして、椀物を手に入れたりして楽しく過ごした｡ここの美術館には、人間国宝の漆器類の展示もありやはり素晴らしい技術だったし、プラスティック製では出せない重工な趣を感じられて、和食器って良いなあって改めて思ったり・・・｡結構お勧めです｡ここは良かったですよ♪で、またバスで加賀温泉駅に戻って、そしたら、琵琶湖の強風で、大阪方面から金沢行きの特急が２時間くらい遅れていて、ヤバイって思って早めに帰れるかきいた所、帰れるとの事だったので早めの電車に乗って、後は眠くてぐうぐう寝ているうちに、あっという間に到着しました｡いや、あっけなかったけど、でも、のんびりは出来まくって、楽しい旅行だったなあ｡ここから２ヵ月くらいは決算や指名願いの提出などで多忙なんだけど、頑張って乗り切ろうって思えました｡やはり子連れでない旅行は気楽だし、自分のことだけしていればいいと言うのはかなり楽な事だと改めて思いましたね｡子連れは子連れで楽しいけど、自分だけの時間もたまには欲しいなと思いました｡

2006年01月23日

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JR特急で行く、山中温泉　よしのや依緑園　1日目

もうすぐ海外へ留学する友人と、最後に旅行でもという事で、JRの特急付のツアーを選択し、またもや北陸へ｡・・・・まあ、これで暫らく旅行は打ち止めでしょう｡初めてJR特急で旅行に行ったのだが、京都を越して、琵琶湖の湖西を通って、敦賀に出て思ったよりも早く着きました｡大阪から大体2時間半くらい｡湖西は綺麗なところで、冠雪した山々が見渡せ、ツアーについていたお弁当を食べながらのんびり電車に乗って行きました｡加賀温泉駅に着くと様々な旅館の送迎バスが来ていて、そこから大体２０分位で山中温泉へ｡名前のとおり山の中で、歓楽街などない静かな渓谷沿いの温泉街でした｡よしのや依緑園は、由緒ある旅館みたいだったけどお部屋は眺めなどは良く広かったけど、古くてちょっと思っていたのとは違ったかもね｡もう、何にも無いので（失礼）話をしてお風呂に入るしかなく｡外はすごい吹雪で、外出する気にもなれず、ひたすらノンビリ｡ノンビリ｡これに行く為、超多忙だった毎日｡｡｡だから、なんにもしなくて良くて、そして昼間からお風呂に入れて、夜はご飯の用意しなくてもご飯が食べられて・・・って最高だったなぁ～｡これぞ、兼業主婦には最高な幸せでしょう｡変わったつくりの旅館で、6階（一番上）がロビーで客室は5階からしたって　感じでお風呂はB1で、川のすぐ側でした｡雪の渓谷もまた趣ありましたね・・・｡お風呂の向かいが遊歩道で、歩いていく人から丸見えだったので、それがちょっと・・・ですが冬場は雪がすごかったので、歩いている人も少なくてよかったかも・・・｡でも、あれは問題あるのではないでしょうか・・・（汗（汗

2006年01月22日

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梅田大丸のバーゲンと古代エジプト展

映画の後は、バーゲン中の大丸へ｡コートが欲しかったので、探す｡ミシェルクランの可愛い白のミドル丈のコートがあってそれが、バーゲンとなっていたので思わず購入｡結構高かったけど、まあいいか｡白なんて子供が小さいときには絶対に着れない色だし｡｡｡運が悪い事続きだったけど、株で、大当たりして一ヵ月半でかなり利益があがったので還元♪その後、大丸ミュージアムで、古代エジプト展をやってたので見てみる｡なんでも日本初公開のミイラもあるとかで、興味津々だったが、ミイラはファラオとかのではなく、4～5歳の子供の小さいミイラだった・・・｡なんかそりゃ初公開だろうけど・・・（汗という感じか｡でも、2000年くらい前のものが彩色の残った状態でよくも残ったなあ～と感心した｡やっぱりエジプトにも一度は行ってみたいな｡治安が不安定そうだから、落ち着いたら是非に｡そして、アクティで夕食としてメキシコ料理を食べて帰った｡マメのペーストみたいのって美味しいと思う｡メキシコ料理はピリカラで美味しいよね｡いや、今日はよく歩きました｡歩き回って足が棒みたいになって、寝る時辛かった・・・もっと普段から歩かねばなりませんね｡

2006年01月09日

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リチャードギアの綴り字のシーズン

厄除けまいりの後は、梅田に戻り友人が招待券をもっているリチャードギア主演の綴り字のシーズンと言う映画を観に行く｡私はリチャードギアはあまり好きではないのだが友人が好きなようだ｡その前に、ナビオでご飯食べて、映画館へ｡ＯＳ劇場という小さい映画館で、小さいので既に席は結構埋まっていた｡ストーリー的には、家族愛とその離散って感じで、難しかったなあ｡なんか最後まで展開が読めずに、え？？なんでそうなるの？？とか、え～？どうしてそうなるの？？とか言う感じだろうか・・・上手く表現できない｡うんうん｡リチャードギアもおじさんというか既におじいさんになってきたなって言うのが感想か｡この後、大丸のバーゲンへ｡

2006年01月08日

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門戸厄神へ厄除けまいり

今日は、同じ年の友人と、去年も行った兵庫県の門戸厄神へ、厄除け参りと、去年のお札を返しに行ってきた｡ものすごい混雑で、厄年の人ってこんなにいるの？？って感じだった｡迷信的なことは特に強く信じているわけではないがいつも運が良いと自負している私だが、ありえない運の悪さとか、ありえない間の悪さとかで、数々の不幸にみまわれてしまったので、これは・・・（汗と思い、今年もお参りに行ったのだ｡去年もお参りに行ったのに、あの数々の所業・・・｡いや、まあ、大病や死ななかっただけ良いと思わねばならない｡一円玉を女の厄年33歳の数だけ、階段に供えながら階段を登りきり、お参り｡本当にすごい人だったな｡初詣の人もいるのかもしれない｡友人は同じ学年だが、一月生まれの為今年本厄｡祈祷までお願いしていました｡昨日はあまり寒くなくてお出かけ日和だったと思う｡この後、梅田で映画を観に行く♪

2006年01月08日

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