カテゴリ:ひとり言
お盆休みに、長男とお嫁ちゃんが帰って来ました
その時に、 直:「圭、パーマかけて」 と直が頼んでいました。 自分で「ホームパーマ」の薬を買って来て、圭にやってもらおうと言うのです。 ちゃんとした道具が揃っている訳じゃないので、大騒ぎ 直:「あ~、(パーマ液が)たれてる、たれてる、陽、タオル」 陽、タオルを取りに走る 直:「あ~、目に入ったぁ~ 陽、拭いてくれぇぇぇぇぇ~」 陽、急いで直の顔を拭く いやいや、大騒ぎでした そして、無事にシャンプーもして、パーマ終了 直:「なかなかいいんじゃない 圭、これお礼、やるよ。」 パーマをかけてもらったので、バイト代(!?)として、直が圭に2000円渡す その時、圭が一言 圭:「俺としては、イマイチ、納得いかないから、いらない」 そうなんです、私達からすれば、ちゃんとパーマもかかっているし、 上手にできたと思うのですが、本人、仕上がりが納得いかないみたい・・・ ゆ:「直が気に入っているんだもん、もらっておきなよ。」 直:「おかしくないぜ。本人がいいって言ってるんだから、いいじゃん」 でも、圭は、「いや、いい」 机の上に2000円置いたまま、部屋に行ってしまいました。 直:「圭が気に入ってないって事は、これ、失敗な訳」 ゆ:「おかしくないよね。」 翌日、私が、 ゆ:「直も気に入ってるんだから、これ、もらっておきなさい。」 陽:「圭ちゃん、いらないなら、あたしがもらっちゃうよ」 (ここらへん、全く関係ないのに出てくる陽、ホント、お気楽娘です) 何回もそう言われて、やっと受け取ったのでした。 いやぁ~、まだ国家試験も合格したかどうかわからない、ホントの「美容師の卵」ちゃんなのに、 プロ意識というか、プロ根性というか、すごい 美容師の私の友達に話したら、 友:「圭ちゃん、偉い それ位のプロ意識がないと、将来伸びないよ」 と言われてしまった・・・。 なるほど~。 そうなのね でも、後で私が、 ゆ:「圭、臨時収入で2000円も入ったもん、良かったじゃない」 と言ったら、 圭:「まあね」 と、ニッコリ笑っていた。 今週末、9月初めには、今度は筆記の国家試験が控えています。 合格するといいのですが・・・。 『ウヒヒ、早くカットもカラーもパーマも完璧になって、圭にただでやってもらおう』 な~んて、その日を心待ちにしている、ゆっこっこ先生でした<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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