余計なお世話・・・!?
ちょっと前の事になります。我が家の次男坊・圭、先日、髪の毛を切って来ました「はあ~」 って言う位、バッサリとそれまでは、どちらかというと、ちょい長めの髪形だったのですが、しかも、1ヶ月位前に、ボブにしたばかりなのに・・・圭:「こんなに短くしたの、高校生の時以来だよ。」 なんて、自分でも言ってました。美容師だけあって、髪の毛の色は、しょっちゅう変わるものの、髪型は、多少長さが変わる事はあっても、これといった変化は無かったんですよね。それが、ボブになっただけでも、「男のボブかよっ・・・」と、ちょっと思ったのに、バッサリ短くなってますからぁぁぁぁぁ~陽が一言・・・。陽:「兄、失恋したんじゃない」ゆ:「・・・・・うそぉ~」陽:「絶対に失恋したんだ かわいそう~」ゆ:「違うんじゃないの ただ単に、切っただけだろう。」陽:「でもさ、失恋して髪の毛切るって、ベタだよなぁ~」ゆ:「だいたいが、男が失恋して、髪の毛切るかぁ~」陽:「切るかもよ~」ゆ:「それはないだろう」陽:「あっ、もっとも兄、失恋する前に、彼女自体がいないかぁ~」ゆ:「いやいや、彼女位いるだろう・・・。」陽:「え~、絶対にいないよ、いそうにないって」ゆ:「でも、もう25歳だぜ、一人くらいいるだろう。いてほしいよなぁ~」陽:「いやいや、絶対にいない」ただ単に、髪型を変えただけで、ここまでの言われよう・・・、圭くん、ごめんねぇぇぇぇぇ~、あなたの髪型で、母と妹はここまで妄想に盛り上がってしまいましたからぁぁぁぁぁ~さすがに圭に、真偽の程は、聞いておりません。 ってか、聞けないしぃ~いやいや、「余計なお世話だよね・・・」 と思いつつも、エヘヘ、ついついベタな想像をしてしまう、ゆっこっこ先生でした