カテゴリ:ひとり言
昨日に続いて、圭の話です。
我が家の次男坊様、仕事に行くギリギリまで寝ているので、朝ごはんはいつも食べません。 冷蔵庫の中に、ウイダーインゼリー等を常に買っておくので、 たいていそれを車の中で飲んで行くみたいです。 でも、そればかりではいけないと思い、優しい母、 お弁当の他に、おにぎりを用意したり、パンを買っておいたりしています。 なんせ、「圭君改造計画」を実行中なもんで・・・ (ご存知の方が多いと思いますが、去年、2回も肺に穴が開いて、手術までした奴ですからね) 毎日お弁当を持って行くのですが、土曜日と日曜日は、お弁当はいらない日にしています。 なので、十六穀米がイヤな圭のお弁当がいらない日に、十六穀米を炊く事にしました。 ってな訳で、今朝、炊きましたよ そこで、フッと考えた・・・ ゆ:『おにぎりにして、海苔を巻けば、十六穀米だって気がつかないで食べるだろう』 とね・・・ 圭の分だけおにぎりにして、海苔を巻いて、さあいいぞ さりげなく、いつものように置いておきました しばらくして起きて来た圭、歯みがき等をすませ、「行ってきます」 いつも、階段の一番下の段の所に、お弁当とパンなどを置いておくのですが、 圭が行った後、見てみると十六穀米おにぎりが無い ゆ:『イヒヒ、普通のおにぎりだと思って持って行ったな』 しか~し、台所のテーブルの上に、しっかりおにぎり、ありましたぁぁぁぁぁ~ 気がつかないと思ったら、海苔の隙間から十六穀米だって気がついていたのねぇ~ 恐るべし やるなぁ~、圭 きょう炊いた物は、「や○や」の無料サンプルだったので、私が買ってきた物よりも、 ず~っと色も白っぽくて海苔を巻いたら気がつかないと思ったのに・・・ 「はあぁ~、そこまで嫌いな訳ね・・・。意地でも食べない・・・って訳ね・・・」 「イヤなものは、絶対にイヤ」っていう性格の圭、 はいはい、もう二度とおまえには食べさせませんよ・・・ 「よく気がついたなぁ~」 と、感心しちゃった、ゆっこっこ先生でした<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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