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テーマ:イ・イ・女になりたい☆(172)
カテゴリ:自分磨き
昨日、近所のママ友達が遊びに来てくれました。
子供が一ヶ月違いで、0歳の時から遊んでくれてる心強いママ友です。 彼女はすでに働いているので、子供さんは保育園に預けています。 その彼女が、こんな事を言ったんです。 「今の仕事(事務)もさぁ、色々経験にはなるけれど、上を目指そう、とかいうやりがい まではないじゃない。で、家に帰れば子供の世話して、家事をしてるうちにあっという間 に時間が過ぎていって、毎日バタバタ。こんなんで私の人生終わっていくのかな~、なん て思ったら、虚しくなちゃってさぁ。最近そんな事考えてたんだよね~。」と。 その彼女、ちょうど一週間くらい前に、一緒に私の通ってるヒーリングサロンに行ってき たんです。で無料のお試し体験をしてきたんですけれど、そこで… 「何かもっとやりたいことがあるんじゃないですか?例えば、何かを教えるとか…」 というようなことを言われたそうなんです。 「それを聞いてね、何だかやる気が出た、っていうかな。なんか、もっと頑張ろう!って 気になったのよ!」 と彼女は目をキラキラさせて言っていました。 それを聞いて、そう言えば子供が生まれてからの生活は、全てが、と言っても過言でない 程、子供のペースで物事が進んでいって、自分のペースなんて乱されまくりだなぁ、と思ったんです。 主人から見ると、「お前は好き勝手やってるだろう。」という感じだそうですが、確かに 私は子供がいるのにも関わらず、あっちこっち連れまわして色んなところに遊びも含め、 行っている方かもしれません。 けれど、あっちこっち行ったところで、結局は子供の世話をしながらの行動だから、何を するにも、何を食べるにも、したんだか食べたんだか分からないような感じで帰ってくる ことも多い。みなさん、そうじゃありませんかぁ~??? それがイヤだ、ということではないんです。母親として、それは当然の役目でしょう。 ただ私は、それを理由にして、「自分を磨く」ということをお座成りにしていたな、と反 省したんです。 子供のよだれがかかるから、子供が食べ物をこぼすから洋服はテキトーでいい。 行くところは、公園か気の知れた仲間のところだから、化粧はしなくていい。 など、言い出したらキリがないし、自分のボロを発表するようなものなので、以下省略。 オシャレをしたり化粧をすればいいとか、そういうことが言いたいんじゃないんです。 何と言うか…ココロの持ち様、というのかしら。。。 母であることには変わりないし、子供を育てるというのはとっても大事な役割だと思うん です。だから、モチロンそれにも誇りを持ってする。それと同時に、母としての自分でな い、一個人としての自分も、もっと大事にしていかなければいけないなぁ、なんて思った りしたゆ~たまなんです。 目指すは、エレゴ~ンスなマダ~ム(おフランス風に!)なんですけどね。 ほ、ほど遠いですから。。。 ザンネン!切腹?!←はさせぬゾ~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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