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カテゴリ:子育て
うふ!昨日よりも早く起きれたわ~!
よくやったぞ、ゆ~たま!! 昨日、チャイルドケアの講師をしている方の話しを聞くことが出来た。 1番最初に、こんな質問をされた。 『小学校前の思い出で、楽しかったことと悲しかったことを教えてください』 考える時間は与えられたのだが、この、 “小学校前”というのが曲者で、結構思い出せない。 皆さんはどうかしら?試しにやってみてみて!! 私はそれぞれ二つづつ、思い出しました。 楽しかった思い出は、 幼稚園の行事(この頃からイベント好き)と、父に連れて行ってもらったキャンプ。 悲しかった思い出は、 ちょっとの間でも母と離れることと、短気な父を見ること。 久しぶりに思い出したことなのだけれど、ゆ~たまは、 小さい頃はとっても臆病だったのだ。(モチロン今も、そのナイーブさは変わらず…(笑)) 母が、ちょっとお使いにでも行こうものなら、 「どこ行くの?何時に帰ってくるの?」 とベソをかいていた。 そんな幼きゆ~たまを、久しぶりに思い出した。 「今思い返すと、大した事無いのに悲しい思いをしたり、ということがあると思います。 子供にとっては、とっても些細な事が、大きな衝撃になるんですね。」 と言われ、が~ン。。。となった。 そうだった。 ゆ~たまも、母のほんの5分や10分かもしれない買い物でさえも、 離れるのが怖かったし悲しかった。 今思えば、何でもないことだ。 なのに、今はそんな経験をしたのもスッカリ忘れて、 自分の物差しで、子供に接してしまっている。 子供の立場になって考えるということは、予想以上に難しいことだ、と思った。 また、 「大人は『ストレス発散に飲みに行こー!カラオケ行こー!』ということが出来るけれど 子供は、そのストレスを、どうよけたら良いかすら分からず、真っ向から受けてしまう。」 とのお話しに、これまた、ガ~ン。。。 そうかもしれない。 子供は何もかもを、全身で感じ取るのだ、ということを聞いた事がある。 だからこそ例えば言葉などは、大人では考えられないほどの吸収をするらしい。 つまりは、良いも悪いも、何もかも受け止めてしまうのだ。 う~。。。考えなさ過ぎであった。 あまり神経質になるのも考え物かな、とも思うけれど、 やっぱり、少なくとも1番よく接する母親である自分や父親は、 子供が安心して過ごせるような、心穏やかでいられるような、 そんな接し方ができたらイイナ!と思う。 そのためには、まず自分が安らいでいられるよう、 自分を大切にしないとね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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