悩みながらも我が人生・・・。

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• 新御茶ノ水・神田の午後

  今日は昼から女性誌Rayの撮影で遅れてしまい急いで御茶ノ水へ。しかしカメラマンさんの都合で終了してしまったとの事。今日は夜まで就活もないし、せっかく来たので天気も良く、好きな街なので一人散歩する事に。懐かしいな。二年前程にちょうど今頃よく散歩に来た。ここら辺の町並みは綺麗で気分がよくなる。都心にありしかし喉かな雰囲気。以前入ったカフェや本屋、古く小さなレストランなどを一人のぞいてみた。変わらないな。腹も減ったので近くのステーキハウスに入り食事。ドデカイステーキに圧倒！全部平らげました。最近食欲が凄い。痩せたと言われるが。食事後もしばらくブラブラして感傷に浸っていた。思い出のカフェの前で立ち止まった。ふと二年前を思い出す。二年前・・・もう二年なのか。信じられない。時間と言うのはあまりに残酷流れてしまうものだ。もう二年なのかよ。酷いな。一瞬だった。少しゆっくりしようかなと思い、髪を切るか迷ったが、早くに帰宅して部屋の片付けをする事に。避けていてもふとして瞬間何かに呼ばれているんだな。潜在的には解決できていない事もあるんだ。

  2005.03.21

• 大手町のビル郡

  今日はゆっくり起床して夕方から住友信託のグループセミナーへ。金融系の方々ばかりで緊張。自分は好奇心旺盛なのと、金融知識をセミナーで学びたいと言う理由で参加してみたが、さっぱりだった。どこ回っても面白いと思っていたが、やはり合わない業種はあるもんだ。絶対働けないなと感じた。そうするとカナリ絞られてきてしまう。絞られたからと言っても受かるとは限らないため、プレッシャーと不安感で気分が落ち込む。帰り道大手町の建物を眺めて歩いた。伝統的な造りをしており、夜の中ライトアップしており幻想的な雰囲気だった。しかしドデカイ銀行系のビルだらけ。迫力あります。その後一旦家に帰宅後、先輩と電話で話、また四谷へ。テストセンターで筆記試験を受けにきた。全く面倒なシステムだ。けどやってみるとなんとなく面白かった。結果は微妙だったが・・。勉強しなきゃ。今日は変に疲れた。帰宅し読書、就寝。

  2005.03.20

• 雨ですか。

  今日は午前中から人事の方に御呼ばれをいただき、会社訪問へ新橋へ。リクルートの間向かえのビルでした。ここの社長さんはリクルート出身で、総務のアウトソーシングをしており、クライアントにリクルートもあるため、向かいにあるようです。そこで人事の方と就職活動や将来についてお話する。役員の方が同じ北海道出身と言う事で御紹介いただき、少しだけお話させていただきました。総務に特化したお仕事と言うのは非常に面白いです。興味が沸きました！その後お昼をご一緒すると言うお約束だったけれど、次の予定の時間に近づいたため、またの機会にと、会社を出る。いつの間にか雨が降っており、傘をお借りして、新宿へ。久しぶりに回転寿司に入り、昼食。あまりうまくないし、一皿１００円ト言いながら、ほとんど２００円以上の皿しか回っていない。ランクEの店でした。その後、新宿住友ビルへ。いつもと違う道順で向かったため、少し道に迷い、都庁へ。都庁の辺りは昔よく散歩して、懐かしくなり、少し干渉に浸る。そして不動産証券業の会社説明会へ。社長が北海道出身で駆け落ちして上京したと言う話を聞いて共感を得てきてみた。最初に社長のご講演から始まったのだが、ぶっちゃけ話が凄い。そこまで言っちゃいますか、みたいな発言多数。社長は大学進学前まで北海道でカナリの悪で、少年院卒が最終学歴のようなものだと笑って言ってました。しかし北海道でカナリの悪と言うのは、本当に怖いっす。北海道の人間は血の気が多いから・・。本当にカナリのものだったんだなと伝わってきた。その後、東大卒のエリートと中卒のヤンキーが肩を組んで、平等に働く会社を作りたいと言う言葉には非常に共感した。そのメリットについてもしっかりお話しており、納得。その他大学時のアルバイトのお話もカナリイカツイ・・。それをケロっと笑ってお話される社長の人柄と自信を感じた。その後、社員の方が業務の説明をしてくださり、疎い業界だったが、面白みと可能性を感じた。その後の質疑応答会では、社員の方の態度が悪いと言うか、カナリ疲れていたよう。本当過酷な勤務状況なんだろうな～。しかし、社風としてみんなワガママと豪語するのがよくわかった。それが結果を出している事に繋がっているよう。会が終了後、一度部屋へ帰宅し、参宮橋へ。お世話になっている先輩が主催の就活セミナーだ。昨年の１０月ぶりかな？今回はケーススタディー体感と内定者質問会に参加。商社のお仕事や受けているベンチャー企業についてお話を聞けて良かった。その後、帰宅しメールの処理やESを書いたりし続ける。

  2005.03.17

• ゆっくりしました。

  今日は不眠不休の昨日の疲れもピークでセミナーの予定も志望度も高くなかったしキャンセルしてゆっくり考え事してました映画のアイロボットも観ました。久しぶりにゆっくりできて良かったです。明日からまた頑張ろう。

  2005.03.16

• 乾いたスポンジの力。

  今日は昼はセレブリックスの面接。2対1で短い時間での面談だったが、楽しい会だった。選考が進めると良いのだが。その後某就活勉強会へ。本日は某企業の会長のお話。非常にためになった。こんなに共感が沸くお話はなかなか聞けない。非常に深い経験を積まれていることがお話の中でよく伝わった。途中感極まって涙してしまう程だった。人生には絶対的に服従する時期がある。それが後に活きてくる。絶対服従することのメリットは二つ。一つは、乾いたスポンジ状態になる事。そこに一滴でも水滴を与えるとどうなるか。全てが新鮮でありがたく感じる。全てを素直に受け取れる。田舎者で何もできなかった自分が東京に来た当初もそうだった。食事もまともに食べられなく、部屋に引きこもっていた時期がまさにそうだった。昼間に外に出るだけでも、嬉しく新鮮？と言うか懐かしく感じたものだった。まともな食事をとっただけで、感謝の念で一杯だった。友人とお茶しながら馬鹿な話ができるだけで、嬉しかった。非常に共感。二つ目は、違いに気がつく。絶対服従していると、同じ事の繰り返しの中で、体で身につく感覚。それに少しでも違いが現れると体で気づく。それこそがビジネスチャンスとなる。武道で言う守・破・離を着実にこなしていくことが大切。いつも人は向こうから集まってきている。要は自分でそれを見分ける・気がつくフィルターを持っているかどうか。常に求めるものの事を考えているべき。でなければチャンスを逃す。自分の物差しを作っていくことが大事。その範囲の中で勝負することが大切。自分の発想の原点を明確にしておく。自分の体験した事を話せば、絶対的にオリジナル。クレームが生むビジネスチャンス。クレーム＝怒り＝本当のニーズ＆自分に対する注目。これを活かして、新たなビジネスチャンスに繋げていく。約束と結果の差分の要求より。メモだったりするので、意味わかりづらくてごめんなさい。最後に会長のおっしゃられた、中華料理屋からビジネスの世界に飛び込んだ時のキッカケのお話の中での言葉「なんか、呼んでいたんだよ」涙が溢れた。物凄くわかる。欝状態で全てがイヤで、しかし日々は変わらず。その中で積もり積もったものがあり、無意識のうちに求めているのだ。自分も口では諦めていた。でも、なんか呼んでいたんだ。だから小樽のローソンのおばさんに叱られた次の日から死ぬ気で勉強を始めた。キッカケは大きいが、それ以前に自分を何かが呼んでいたのだ。潜在的に、しかし激しく求めている何かが自分の中奥深くに燃え滾っていたのだ。それがキッカケを得て、爆発する。あとは止まらない。「人生とは全て何かの予告編」その通りだと思った。人生は超能力が如く、全て求めているものが具現化していく。それは偶然ではなく、自らが求めるものを引き寄せている自分の心の中にある、物凄い引力の磁石なんだ。それを持っている限り、何にも負けはしない。俺が求める未来は、向こうから勝手にやってくるのだから。会長、ありがとうございました。

  2005.03.14

• 頭いっぱい・やる事いっぱい

  もう三月も中旬ですよ。。早いな～。昨年の５月後半から就職活動を意識し、セミナーやOB訪問などちょこちょこと活動しだして、もう一年近く経つんだ。本当一瞬だったな。ここ一年で自分は成長できたのかな～？と思う。周りの友人や学生達の成長スピードはやはり物凄くて、僕は一度倦怠期・マンネリに入ってしまっていたので成長意欲が数年前と比べて落ちていたのかもしれない。もちろん昨年の野球再編問題やサークルの一番上での運営、引退、飲食店、学生団体の立ち上げなど良い経験は誰よりもたくさんできたと自負している。でも、その中での経験値に関して、同じ経験の中で自分にどれだけ体系化して吸収できたのかな～と思う。勉強不足だと、たまに言われる。周りの学生企業家と言われる方々は株式や財務会計や日本全般の経済に詳しく、よく勉強している。それに比べて、僕は食うための低俗な活動でしかなかったのかな・・と不安になる。もちろん自分なりに就活を意識するカナリ以前から、東洋経済や日経ビジネス、アソシエなどのビジネス雑誌や書籍を読み漁っていたし将来の展望も考えていた。しかし、そういった活動を通して自分は他の人よりも吸収力が低いような気がする。と言うか想いが薄まっていたのか。以前と比べ、一番自分に欠けてしまったものは、マメさである。以前の自分のマメさは物凄く自信があった。用意周到で、考えすぎなくらいに先回りして、マメな対処を徹底していた、というか自然にやっていた。それが今では連絡の不備や、言葉の配慮など基本的なことができていない。いつも反省しているのだが、できていない。以前は誰よりもできていた自信があるだけに悔しい。就職活動に関しても、あざとくやるべき事をリストアップして、それを着実にこなし、余裕が出たらさらに自分なりのプラスアルファのバリューを用意する、と言うシンプルな作業のはずなのに、今の自分にはそれができない。それは自分の人生・生き方と言う自分にとって重いテーマだからかな？と思う。自分は自分にとって重いテーマに関しては、とことん要領が悪い。とにかく意味のない悩みでもグルグル回り続ける。そうしなければ気がすまない。スピードよりも、濃さを追求し続けてしまうのだ。エンドラインがあるのだからいけないと思いつつもそれが自分だと繰り返す。最近の自分のテーマは決断・覚悟なのだが、そろそろこれを本当に意識しなければならない時期である。男の決断を見せなければ。しかし、先日の筆記試験が酷いものだった。勉強しなければ面接にも上れない。悩んだ意味もあっけなくなくなってしまう。やるべき事をまずはしっかりやらなければ。ESや筆記の勉強、毎日の説明会の予定、企業研究と物理的にやるべき事が多すぎだ。うまく要領良く管理する力を養おう。

  2005.03.13

• 秋葉ツアー

  今日は某勉強会のOBの方の東京の街探索ツアー。実際に東京の街からビジネスの本質を知ろうという趣旨。巣鴨からスタートなのだけど、自分は遅れて秋葉から参加。秋葉は昔、本物の秋葉系を見に行こうと一度来たことがあったが、その時ぶりです。まずは世界のラジオ会館へ。萌え～。萌えというのは本来草木が芽吹くと言う意味の言葉からきてるそうです。知ってました？海王道と言うショップがあり、グリコのおまけを作っている有名な会社だそう。色々なフィギアが並んでる。しかし知らないコアな雰囲気の商品の方が高い。鬼娘７万なり・・。しかしニーズがあり、世界から求めてくる人がいて成り立っているのだ。自らのアイテムを交換することのできる取引所なる場所もここしかない場所。しばらく見学していたが、面白い！ドリンクはミルクティーが多かったのだが、秋葉の世界ではコーヒーよりもミルクティーの方がバリューがあるのだそう。別の階、同人誌のフロアへ。同人誌は出展する素人の権利を店で管理するというシステムの立派なマーケット。エロい系が多く目がチカチカした。一冊の単価は大体７００～８００円くらい。やおい、と言う言葉も同人誌から発祥したのだそう。その後、ラジオ会館を出て、部品の商店街へ。ここではそれぞれネジやコンセントなど細かいパーツパーツのプロが集まり、世界一のマーケットを構成しているそう。実際入ってみると、小さな部品に対しておじさんが専門用語を説明している。さっぱりわからなかったが・・。しかしお客さんもたくさんで賑わっており、求めてきてる人もちゃんといる。東京が人が多いと言う単純な理由ではないのだ。その後、中央通りから裏通りの商店街へ。ここは路地で狭く、雰囲気も暗い感じだが、人通りは多く、PCのパーツが安く売られている。本来の秋葉と言うのはここのようなマーケットで、ロードサイドビジネスが主流になってから一度は廃れていた。ネットのお陰でお客さんはネットで事前に調べて購入しに来て、ネットで組み立て方を調べられるようになったのだそう。ネットが本来の秋葉の街を復活させたのだ。その後、オーディオ5555へ。フロアに個人名が記入されており、その個人に客が着くという形だそうだ。オーディオには興味があったが、値段が高いため仕切りが高かったが、この機会に見れてよかった。部屋に入った途端、体の中に入ってくる良い音楽。普通のクラブでも、感じる事のできない高音質です。これで、サイケとか聞いたらどうなるのだろう・・：値段は数千万とか当たり前です。しかしなんて言ったって地球一の音質。世界から有名アーティスト含め、ここに買い物にくるのだそう。将来音響機器整えて映画を観たり、音楽を聴きたいな～。その後、駅前に一旦戻ると、路上販売店が。靴にかける防水スプレーや疲れない中敷。そこのおじさんの口のうまいこと。止まらない。まさに営業トーク。メンバーも何名か購入したほど。実際僕も中敷は欲しいと思っていたｗお腹が空いたので、肉の万世で食事。肉の万世のビジネスの始まりにも逸話があり、教えてくださったのだが、面白い！なんでもそういったところからビジネスチャンスは始まるのかも。初万世でハンバーグを食べる。講師の方が今日のまとめとして、お話をしてくださる。小さくても一番！自分の良いとお客さんの良いを一致させる、非常に勉強になった。しかし本当に独特の着眼点を持たれていて、物知りな方だなと思った。僕が小樽出身と言うと僕より詳しいくらい知識が出てくる。やはりプロは違う。その中で自分がやりたい事を話すと、商社がそれを実現するための場所だと言う事を教えてくださった。そして市長になれば良いと言う事も。これは以前もある社長に言われた事だったが、一度もう少し真剣に考えてみよう。しかし今日は楽しかった。こういった東京の街をゆっくり見学する機会はないし、講師の方の解説も最高で、何よりもこうした時間は大切だと思った。また来たいなと思いました。

  2005.03.12

• 本質とは。

  今日は某社でのロジカルシンキング講座を受講しに、午後から笹塚へ。ケースを使い、問題解決能力を訓練していく。一番勉強になったのは、仮設検証の作業。まず恐らく人は日々直感でものを言ったり、判断している。しかしそれをアウトプットし実現していくには動かす力が必要。その一つが仮説検証を用いての証明だ。直感を結論を探った後、自分でなぜそれを思いついたのかを、検証してみる。最初に、自分は無意識にもどういった仮説を立てたのかを明らかにする。その仮説を細かく切り分けていく。それにたいして、どういった検証が必要かをあげていく。さらに具体化して検証作業を明確化していく。そして実際にデータや意見などの裏づけを集めまとめる。こうすれば、大体のロジックは通っているし、裏づけの客観的データもあるので、説得力が増す。この考え方は常に用いると良いと思う。これをピラミッドストラクチャー型にビジュアルで頭に入れておけば、使いやすい。頂上から段々に下に下ろして仮説検証していく。面白い作業だ。講座が終わり、次の予定のために先に抜けさせていただく。しかしこの企業はなんとなく自分にあっていると勝手ながら感じる。こういった直感を大事にしたいな。内定もらえると良いけど。。その後、赤坂の某企業の一次面接。面接が始まり、最初に「本当に就職したいの？」を聞かれる。そのままやっていった方が良いんじゃないか？サラリーマンは君の状態を目指しているんだぞ？ご指摘を受ける。やはり言われたか・・。もともと就活する気もなかった自分だったので、この質問に関してはずっと考えていた。しかしなかなか企業の社員の方に実感を持っていただく事が難しい。実際プライベートでもサラリーマンをされている先輩方に就活してると言うと、俺ならお前の立場を選ぶけどねと言われる事は結構あった。でも僕の立場にならないとわからない、では相手を説得できない。就職したいのは本音なのだが。客観的理由をよく考えられていないのだろう。しかしその後面接官の方が同郷と言う事もあり、話は盛り上がり、日本社会や北海道について、人生の哲学など、面接とは関係がないが深く面白い話となった。面接官の方も自分を認めてくださり、アドバイスや海外の面白いお話をたくさんしてくださり、最高に有意義な時間だった！なんか自分の就活はちょっと変わってる気がするけれど、これが自分流なのかなって最近思う。人と本音で語る、熱く面白い話が出来るならたとえ当初の目的からそれても構わない。結果それがより良い関係を築き、結果を生み出してくれる。あえて変える必要はないだろう。気づくと結構時間が経っており、なんか面接ぽくなかったなと面接官の方も笑って終了。その後、一旦帰宅し、新宿で個人事業をされている学生の方と待ち合わせ、初対面。お仕事の件での事前顔合わせと言う名目だったが、やはり語りでした。好きなことをただやっている彼に多少羨ましく感じる。彼は就職しないそうだ。就職しない方が良いですよ、と誘惑され少し動揺するが、イヤ自分は考えた結果決めたのだと思う。就活終わったらラスト一年またダイナミックにいきますよ。オラオラで。時間が遅くなったので、帰宅。友人から電話がきて就職についてや、人生哲学について語る。その時間約5時間ｗいくつか教訓となるフレーズが次々と飛び交う。一応メモしておいた。・妬むな。・短時間の交渉ではまず分かりやすさ、納得感のみが大事。・寝起きに夢を思い出すときが一番アイディアが思いつく。・人に教える、アウトプットを繰り返し、自分の潜在意識に刷り込んでいく。・人の能力の差は２倍３倍、意識は100倍の力の差。・1000回「出来る」と言う。・決断・覚悟・自信。・仕切り、段取り力。・生きているのだから、この世に形として残したい。・精神は肉体を超えられる。何がなんだかわからないでしょうが、メモなんでここでは放置です。ごめんなさい。本質を求めている。そうそう見つかるものでもないが、見つけようとする気持ち大事にしたい。

  2005.03.09

• 相変わらず・・。

  今日は６件の予定。分刻みの移動です。朝はリクルートコ○モスへ。人事の方と二人で大学生活についてお話し、その後はいくつか質問させていただいた。熱く優しい方です！的確なご指摘もいただき、決断、覚悟、自信が大切だと実感。いい加減に腹くくらなきゃ。性格だと言い訳してられない。思ったより時間が経っていたので、次に六本木で会うはずだった先輩との約束を夕方にずらしていただき、東陽町へ。ミス○の説明会。偶然友人と会い一緒に参加。社風や制度、事業内容が魅力的！以前から著書を愛読していた三枝社長の講演も非常に勉強になりました。その後は御茶ノ水で出版社の先輩と久しぶりに会う。新規事業についての意見をいくつか言わせていただく。その後はライブドアや出版業界、広告業界の将来についてしばしお話する。その後日本橋へ。アパ○ンショップの人事部長の方とのお約束。立派な応接間に通され、やや緊張。前回は会社に関してほとんどお話がなかったので、最初に会社説明を直接していただく。その後、突然役員の方もいらっしゃり、僕の就職活動について色々とお話を聞いていただく。その中で案外自分のコンプレックスである性格が強みだと評価してくださった。自分では負のイメージを持った特性も、仕事においては価値がある場合もあるのだと思い素直に嬉しかった。やはりここでも「自信を持て」とご指摘いただく。う～む・・。やはりにじみ出てしまうのか・・。気持ちの持ちようなのだが、自分には変な癖がある。よく考えよう。その後、渋谷でリ○ルートの方にOB訪問。近くのドトールで質問をさせていただく。自分と言う人間をそのまま言い当てられた感じ。その通りだった。浅はかだったのか・・。もっと勉強しなくては。過去にすがっていても意味がない。その後、先輩の誕生会に行くはずだったが、予定変更。疲れ果てたので帰宅、読書、就寝。

  2005.03.08

• 忙しっ！

  ここ数日は毎日昼夕方は三件～四件の予定（ほとんど企業セミナー）夜中はESを書いたりと忙しく時間が経つのが一瞬でした。でも結構楽しいな～。案外面白い会社は多い。面接も終わった後に質問された内容を思い出し一人答えをまとめ直しながら帰ったりと、頭が整理できて面白い。最近は演技にハマッてる。嘘をつくのではなく、キャラを変えてみるのだ。面接やその他の場面で、喋り方や性格を変えてみる。森本レオみたいな話し方にすると落ち着いた知的な印象になる。普段はアツくなるとガツガツ語ってしまうのだが、こうしてキャラを変えて話すと、おかしな事をしてるので自分を客観視できて、さらに良い。自分は～系だと、思い込んで演じて話すと結構面白いし、プラスに働く効果ありかもです。知的なキャラを演じていると、頭の中まで綺麗にまとまって考えながら話ができるので、結構馬鹿にしたものでもないのです。くだらないけど、やってみると良いかもですよ。ねみ～。

  2005.03.04

• 駄目っすわ。

  最近自分の生活を管理できない。スケジュール管理とプライベートの時間管理。まったくだらしない。手帳を使ったり、睡眠のタイミングを考えたりしているのですが・・。これでは就活どころではないな・・。過去を分析したり、将来を妄想したり、筆記や面接対策してられるレベルにも達してない。まずは自分の生活からだ。何か自分の生活をきっちり管理できる良い方法ないっすかね～？気合か・・。

  2005.02.27

• 教育について。

  今日は家でゆっくりしていて、久しぶりにテレビを観た。「ゴクセン」と言うドラマを観て涙する。教師が生徒のために必死になって頑張っている姿に感動した！しかし現実はどうなのだろう。感動するという事自体が現実にはあまりない珍しい事との出会いならば、あまり期待は出来ないが・・。自分達が運営している就活生MLでも教育についての問題提起がされたので、ちょっと教育について考えてみた。教育ですか。深いっすね。僕も個人的にモラルについて感心があり、上京してから東京の現状を目の当たりにして北海道と比べて、やはり育ちや環境と言うのが要因として大きいなと感じ、そういった観点から教育にも興味を持っていました。確かに一人一人が自立して自分自身を成長・教育できることが理想です。しかし人間はそんなに強くなかったりするものです。最近はメディアの情報操作にも関心があるのですが、案外自分も罠にかかっていて何者にも自立して生きていると勘違いをしていた僕はショックを受けました。自分がそうだから、人は案外弱いと決め付けるのは都合が良いと言われてしまうかもしれませんが、実際そういった世の中全体として事例は過去に結構あるようなのです。（就活の人気企業がほとんどそれまでの広告による知名度で決まってしまうように）よって良識や知識を持った大人？が教育と言う手段で成長過程の子供や若者に対して働きかけていく事は必要かなと思います。僕はそういった面においてマスメディアやマスコミが嫌いなのですが（便利ではありますが）もし、今の体制を変えられるならば、やはりマスコミのような影響力の強い力を持った機関が教育を積極的に推進していくべきだと考えます。親も教師も所詮人間。世の中の情報や目に見えるのものに左右されてしまうものです。だからこそ世の中の常識を創る割合が高い、元であるマスコミが担うべきだと思うのです。しかしマスコミも営利団体なので、必然的に面白さや数字が取れる情報を流してしまう。自由主義社会において競争が行われる事は自然な流れです。しかし経済とは別で倫理的な観点からそれを放置しておくわけにもいかないと思います。（だからと言って社会主義を指示するわけではありません）非営利の強い力を持ったマスコミの存在の必要性。残念ながらNH○では駄目ですｗ実現は難しいと思いますがそれに向けて努力する意義はあると思います。正しい情報を正しい場所へ。これがテーマです。では正しい情報とは何か？結果、誰かが意図した情報を流すと言う事でこれも情報操作とも言う事はできます・・。しかし「知る人」の責任として、これは致し方ないかと・・。う～む。。正しい情報をどう定義するか。まずはここからなのかもしれません。現在のモラル・倫理は、漠然としていて明確に言語化されていない事にも問題はあると思います。それを固めてから次のそれをどう発信するかのフェーズへといけるのでしょうね。しかしモラルを言語化してしまうと、価値観の多様性がどうだとか、モラルの存在自体が陳腐な存在に感じられてしまう可能性もあります。問題は山積みなわけです・・。長くなりましたが、そんな感じです。

  2005.02.26

• 神田の夜に乾杯。

  今日は午前中から逆求人セミナーに参加するため神田へ。中央線に乗っていると、たまたま隣でイカツイ男性が女の子と喋っているのが、聞こえてきた。二丁目と言う言葉連発。しかも、～なのよ。そちらの方ですかｗ男性「シュンスケは頭は良くて、キレるけど、お客さんの話に、それ知ってます。って普通に答えちゃうのよ、でもテツヤは知ってても、キャー、そうなんですか～！って言うしたたかさを持っているのよ。」そうなんですか～。神田に着き、道に迷う。本当にこれほど迷うかと言うほどに迷う。やっと到着。到着してすぐに友人と近くの定食屋で昼食。色々語る。その後会場に入ると、たくさんの学生でいっぱい。早速始まる。開始後すぐには人事の方は来なかったが、その後は最後まで全て埋まった。休みなく最後までひたすら語る。いつもの僕のアツく長い語りである。今回はできるだけ構成や簡潔さ、ロジックなどを相手の反応を見ながら意識していたつもりなのだが、相手の人事の方もアツイ方が多く持ち上げてくださるので、調子に乗ってベラベラと話してしまった。でも良かった。面接力と言う意味では微妙かもしれないが、良い刺激になった。そもそも自分はこうして人と本音でぶつかるのが好きなのだ。今回の場が所謂従来の面接ではなく、自分を語る場であるならば、それで良かったはず。もっとコンパクトにまとめたりする努力はしなきゃだが。あとは言葉使いも。気がつくとあっと言う間に終了時刻。さすがにエネルギー使い疲れたが、すがすがしい気持ちだった。その後二次会に参加するため駅前にみんなで移動。自分はコンビニでお金を卸そうと一人コンビニを探しに神田の町へ。神田。懐かしい。一気に記憶が蘇る。大学受験時に神田のホテルに泊まって受験会場に向かっていた。商店街のこのサンクスで本を買ったな、このココ壱でカレーを食べた、この薬局でワックスを買ったな、はじめてampmの存在を知り行ったなとか。当時泊まっていたホテルに一人フラっと向かう。変わってないな。三年経ったか。あの頃俺は期待や不安など様々な想いを持ってここを歩いていたな。受験が終わった日一人で、神田の牛肉屋に入り祝杯をあげた。テーブル一杯に料理を並べて全て平らげて店の人を驚かせたっけ。なんとなくホテルの写メを撮る。急に感傷的になり、お金を卸した後、二次会には参加せずに一人で神田で食事しブラブラしようかなと思った。既に二次会会場にいる友人に電話をかける。俺「もしもし、もう二次会入ってる？あの、俺・・。」友人「どこいる？今迎えに行くよ！」・・・まぁ、いいか。せっかくの機会だ。今日はみんなで飲もう、騒ごう。二次会では色々と就活で遭遇するおかしな場面の話で盛り上がった。喋り方について、人の口癖など。～なんだけれども～。社会人の方全般結構言ってる人多い。～なわけです。～は～だと思っていて、～。コンサル系の人に多い。逆に学生は、やっぱ、まぁ～、凄い、など。言うはずないと思いながらも案外言ってしまっているものだ。面接術の話になり、口癖を「結論から言うと～、理由は３つあって～」にするとそのように話さなざるを得ないだろうと言うことで良いのでは？と言う話になり、それが流行る。使い過ぎるとうざいし、人間として疑われそうだが、最初はここから始めて癖をつけてから「結論から言うと」のフレーズを抜かせば良いかも。まだデータはないので自分で実験として試してみようｗその後、二次会終了。神戸からわざわざ来ていた学生がおり、せっかくだからと、誘われるがままにノリで参加。5人で近くの野球居酒屋？で飲む。面白い。それぞれ出身はバラバラで性格もまったく違い面白い。地方の話が聞けたり日本の中での文化の違いを感じる。その後色々なジャンルについての語りモードとなり、時間も遅くなったので電車で帰宅。刺激的でエネルギーを使った一日だった。

  2005.02.25

• 雪が舞えば。

  今日は昼からDe○Aへ。時間に遅れそうになりタクシーで笹塚へ。初乗りで近い。ここはドリームゲートの時に社長が参加しており、先輩もここから独立した。社長は元マッキンゼ最年少パートナー。女性社長だ。カッコ良い。社長直々の会社説明。株主へ使ったプレゼン資料と同じものを使って説明してくださった。なんともユーモアのある素敵な女性だった。マッキンゼー出身だとロジックロジックと言うイメージがあったが非常にチャーミングな方です。次に社員の方々から就職活動性に対してのお話。アツイ。単純だが、こう言うアツイ人達を見るとそれだけで一緒働きたくなる。その後同じくマッキンゼー出身で取締役の方のお話。彼も学生時代、ベンチャー企業の経営のようなことをしていたのだそう。そしてマッキンゼーへ。率直に気になる質問をぶつけると、良いエピソードを聞かせてくださり、答えてくれた。アツイ。その後、会社のビデオを見る。起業当時の赤字続きで大変な時期の事やその後の経緯などが臨場感のある感じで伝わってきた。苦労があるから今があり、それが誰よりも誇らしく思える。僕もそうなれるよう誰よりも苦労して努力して創り上げていきたい。その後、簡単な社員の方との交流会があり、質問を色々とぶつけてみたが、優秀だろうと思われる人ばかりだった。有意義な時間だった。ところで昨日今日と昼間は天気が良く気持ちが良かった。気持ちが良く距離も近かったので、散歩がてら歩いて上原へ帰った。本当に近くて歩いても15分くらい。同じ渋谷区だしな。その帰り道、上原の町を眺めていると、本当に立派で綺麗な建物が多いと改めて感じた。圧倒だ。将来も上原に住みたいな。ここら辺は本当に町並みが綺麗で道路も広く、歩くと気持ちが良い。帰宅後、パソコンをいじりながら友人と電話。長々と話してしまった。その後しばらく読書、考える。夜になり、食事を買いに外へ出ると、雪が。久しぶりの雪だ。北海道は一面雪だったが。ようやく春が来たかと思っていたがまだ冬は続くらしい。雪がそっと方や頭に落ちる。するといつかの記憶がふっと蘇ってくる。いつかはわからない。雪がシンシンと降り積もる寒くて静かな夜の町を一人歩く。通りに立ち並ぶ住宅の窓から洩れる温かな明り。心がホッとした。白い息を吐きながら、自然と笑顔になった。いつも寂しく感じていた。よくはわからないけれど、俺は人一倍寂しがりなんだろう。だから人の優しさや、優しさが伝わる事があると人の十倍感動してしまう。それなのに孤独を好む事も多い。一人か・・。でもそれが俺らしいな、なんてくだらない事を考えている。記憶の中に色々なものを沈めてきて、年を重ねてきたが、それでも忘れられない事もある。何かのきっかけにふっと蘇る。しかし、さすがに時間があまりに経ってしまうと、忘れてしまうものらしい。急に恐ろしくなる。忘れたくないのに。忘れていってしまう。忘れたい事は忘れられないくせに。やめてくれと強く願っても人は忘れるのだ。忘れてく。普通に日々を消化していけば、きっと他愛もないこと。でも俺は常に立ち止まる。自然と忘れて良い記憶と忘れてはいけない記憶を脳と心の中で一回一回判別していく様に。効率の悪い生き方だ。でもそれで良い。そう、それが俺らしい。雪が舞えば、そう思い出す。

  2005.02.24

• 面達の中谷さん。

  今日は朝から友人から勧められたメディ○と言う元イ○テリジェンスの副社長が起業した会社のセミナーへ。少人数の前で社長がアツイ口調で直接、会社のあり方、成功の法則を教えてくださった。儲けもんと言う感じ。パンフ等を読んでみると、結構社長の人生に共感できた。とりあえず最初の尾崎豊を好きと言う事ｗその後、インテ○ジェンスを宇野さんや鎌田さんと立ち上げた時のエピソードなど面白い。社長に歴史ありって感じだ。こういった経営者の過去、起業当時の話や、その頃の仲間との思い出、現在その仲間が皆、活躍しているのを知っているとカッコ良いと真に思う。僕も将来良い仲間達と起業して、さらに将来それぞれが別のフィールドで活躍していると言う風になりたい。頑張ろう。その後、簡単な集団面談があり、帰りに一緒のグループの方と起業について語りながら帰った。そのまま地下鉄で東銀座へ移動し、ア○ツーにESを取りに行く。そのまま銀座まで歩き、銀座で一人食事。無駄に高くて量も少ない食事となって不満足。座銀め！その後、一度上原へ戻り、本屋へ。本を物色後、帰宅。その後友人に誘われ恋愛本や面接の達人で有名な中谷彰宏さんの面達塾があり原宿のダイアモンド社へ。会場には学生がいっぱい。早速中谷さんが入ってきて、模擬面接が開始。6人くらいの学生が立候補して模擬面接したのだが、僕が見ても酷い状態。緊張するだろうし、僕も立派なものじゃないが案外他人が見るとここまで酷いものか。。自分もそう見られてるのかな。。案外中谷さんは優しくフィードバックしてくれた。言ってることも面白く論理的でわかりやすく、納得感もあある。実は以前面達を買ってみたものの、数ページで、オラオラな文面と決め付け的な内容に腹が立ち、放っておいたのだが、読んでみようと思った。思ったのは、みんな真面目だなと。自分の不真面目を棚に上げての発言だが、しっかり自己紹介を暗記してきており、スラスラと話す。明らかに暗記だとわかり、心がなく印象には残らなかったのだが、その真面目さには感服した。しかし、こういった人がサラリーマン向きなんだろうなと思った。考えてみれば、この多くの学生ほとんどがサラリーマンになるわけで、こういった性格の人がその事を象徴していると感じた。自分は最終的には絶対向かないなと。会終了後、誘ってくれた友人と原宿のウェンディーズで食事。彼も個人で人材派遣などをやっており、青山ベンチャーラボでも一緒で、学校で出会ったのではないのだが、ちょうど僕が青学にも面白い奴いないかと探していた時に出会った奴で六本木のイタリアンレストランも一緒に運営した奴だ。しかし今は就職活動もやる気が出ず、仕事もやめて、引きこもっているそうだ。自分と重ねてか、悔しくてアツク語ってしまった。正直、就職活動では伝え方に隔たる事が多く、今までの実績や努力を正当に評価してもらえないことが多々ある、と言うかその方が多い。それで悔しい思いもした。やはり、就活なんて考えるずっと以前から本当に頑張ってきた人を評価してもらいたい気持ちは正直あり、就活になってちょうど勢いがなくなった友人を見て、悔しくなったのだ。もちろん常に努力を続けなければならないのだが。就活になって言葉遊びを磨き、社会貢献を振りかざしたり、ビジネスの根幹をわかったかのような事を上手に言う人が評価されるのは悔しい。本当に頑張ってきた奴、結果を出してきた奴、経験を通して自然とその考えに至った奴が評価されて欲しい。稚拙でワガママな話だが、そういった気持ちはどうしても感じてしまう。それでも彼は疲れてしまったようだ。ある程度の成功らしきものを手に入れ、人生もうどうでも良くなってしまったと言うのだ。そんなの悔しい。俺はずっと頑張り続けて、常に誰よりも勝っていたい。それは学生が終わって社会人になっても、何十年後も同じ。そのためには常に努力が求められる。学生時代に下手にビジネスで成功して多くの収入を得て良い暮らしを経験してしまうと、見なくても良い側面を知ってしまうのは結構あると思う。彼も学生と言う狭い枠組みの中での成功で何かを変に悟ってしまい、もう満足と言う状況に陥ってしまったのだ。俺もその気持ちはわかる。捻じ曲がった独特の考え方が身についてしまう。二日に一杯牛丼生活の苦学生だったのに、タクシー乗るのが当たり前になり、毎日飲むのが当たり前になり、しょっちゅう社会人とプライベートを共にして変な裏情報を見て、知って、六本木界隈で遊ぶと言うのは、変なガキを生み出してしまうのだ。でも俺は負けない。一生負けたくない。誰よりも高みへ。そのために上京したし、生きてきたのだから。それを彼にも共有して欲しい。エゴやお節介かもしれないが、将来彼も社長になり共に学生時代の思い出を語りたい。「俺らの夢はあの頃から今までずっと変わらなかったよな」と笑いたい。だから今があると。宇野さんや鎌田さん、竹林さん、お世話になっている社長方に歴史があるように、きっとその人のキャラや使命があり、流れがあるのだ。それを守りたい。そして達成した暁に、やっぱりこうなったなと自己満足に浸りたいのだ。昔からの志は今も変わらない。だから志さえあれば、夢は叶う、何だって叶う、と。友人よ、どうかもう少し真剣に考えて欲しい。何度でも立ち上がれる。しかし世の中取り返しのつかない事もある。少なくともその成果を就活、または別の方法で示して、結果を出して、みんなに高らかに誇って欲しい。俺ら、ずっとそれだけやってきたじゃん。今が、その時だ。

  2005.02.23

• 眠い！！

  今日は結局一人オール後、朝から田町でトー○ツコンサルティングのセミナーへ。田町は海があっていい。眠気が吹っ飛ぶような爽やかな気持ちになった。天気も良く橋からしばらく海を眺めていた。時間がきたので会場へ。早速グループでケーススタディ。まずは一人で数分考えある程度まとめる。その後グループでまとめる。ある企業へのソリューション提案の優先順位をつけると言うもの。もちろん根拠も出さなきゃならない。わかった事。あくまでクライアント（社長）の要望に沿う形で提案。経営には安定した資金調達が大切であり状況によっては最優先。ドラスティックで目に見えた方策で効果の出る期間も重要。この後も続きとして、プロジェクト開始後の問題解決のフェーズも含めてGD。感想としては、自分の考えは本当安易で甘いなと。視野が狭いし単純。安易に罠にひっかかる。もっと問題を俯瞰して見る視点を養わなければ。せめて、クリティカルな意見を出すか、ディスカッションの進行まとめをしっかりやらなければ、チームの中でさえも何のヴァリューも出せない・・。頑張ろう。その後、会社説明。三時間を超える内容で眠い。。その後同じチームの方がたまたま繋がりがあり、一緒に田町駅まで起業について語りながら向かう。その数分後には新橋へ移動、リク○ートの説明会。混んでました。風土や社員への制度が良い感じでした。その後次のセミナーのため途中で抜け出し有楽町へ。今度はワタミの渡邊社長の講演会。一応会社説明会を兼ねているというかメインはそこなはずなのだが、社長講演を聞く目的で楽しみにして来た。しかし眠い。気づくと途中で眠ってしまっていた・・。くそ～！！楽しみにしていたのに半分しか話を聞けずだった。。体力ないっす。。情けない。その後、地下鉄で帰宅、読書、就寝。しんどかった。

  2005.02.22

• 気合が足らんね・・；

  最近どうも就職活動にマンネリ気味と言うか気合が足りない感じがします。イケイケな感じじゃないんですね。特に落ち込んでいるわけではないんですが、就活の不条理も経験したし、就活に対してそういった抵抗感や見下した感があるのかもしれません。もちろん競争ですから、筆記試験など努力しなきゃいけない分野はあるのです。だけら一応筆記の勉強は結構してるんですが、どうも勢いがない・・。これではいけないと無駄に自分を辛い状況に追い込もうと一人オールして不眠不休活動を行おうと思います。きちんとした生活をした上で就職活動すべきなんだろうけど、自分はどうもそういうタイプではないようです。誰にも負けないくらい努力しているって言う自身が欲しい。今まではそう感じられたし、それだけ努力してきた。しかし就活が本格化したタイミングで、どうも変な悟りを開いてしまったのか、まったりだ。ここらで気合を入れなければ。とりあえず環境から入るため、しんどいけど不眠不休活動で頑張ってみます！不器用だな～。。

  2005.02.21

• 思い出。

  俺は昔を思い出すのが好きだ。同時に結構記憶力にも自信があり、細かいことまで覚えていたりする。ちょっとした事でも過去を思い出していくと面白い。友人との出会い、出会う前に実は会っていたり・・。その時俺はどんな服を着ていて、なんて言葉を発したかなど。人の記憶と言うのはどこまで残っているものなんだろ。ふとした瞬間に蘇る事もあるし。地下鉄の路線図のプレートでで越谷駅と言う表記を見ると思い出す。初めてのまともな上京。埼玉だけどｗ当初は親戚の家に泊めていただいて、受験会場に行っていたな。越谷の街はそれっきり行ってないが、今でもその情景を思い出せる。良い街だった。その後は神田のホテルを借りて一人で泊まって受験に行っていた。神田の街は、良い雰囲気だった。一人よく散歩したっけ。そういうスポットも結構あるよね。俺にとっての思い出の場所、いくつあるだろ。浅草、池袋、厚木、箱根、御茶ノ水、御宿、白浜、芝公園、名古屋、大阪・・。色々行ったな～大学生活。名古屋大阪、ドライブ旅行は懐かしい。大阪の道頓堀で男泣きして、その後キャバクラ行ったっけ。車の中ではずっとフェイレイかサイケｗそのせいでサイケとフェイレイ好きになったり結構小さな事が後々に影響与えてるんだよな。三年ってあっという間だった気がしたけど、その過程では様々な出来事や思いがたくさん会ったな。精神的にも見た目も変わっていったし、ライフスタイル、生活レベルも変わったし。たまに昔を思い返すと面白いもんだ。

  2005.02.20

• 久々オール。

  今日は朝からリク○ートHRマーケティングへ行ってきました。前日はなぜか眠れず、雪の降る中不眠で新橋へ。今日は説明会兼、社員の方にお話を聞く会。会社説明会は以前にも簡単に聞いていたので、今回も同じ内容といった感じ。その後の社員の方への質問会は社員の方がフランクな感じの方で、何でも質問できました。社員の方が学生全員を気にかけている感じが印象的でした。人材ビジネスを敬遠していたけれど、こういった切り口から、様々な業種の社長に会えて、経営的視点を持って仕事をするのも良いかも。やはり実際に会社経営している人とお仕事しながら話を聞く事が一番起業への近道なのかも。実際北海道から単身上京して、自分が仕事を始めるきっかけになったのも一人の社長との出会いだったし。でも、話を聞くだけなら、既に知り合いの経営者の方や、青山ベンチャーネットワークの先輩方やNBCの企業家の方々がいるんだよなぁ。ただ話を聞くだけじゃなく、仕事を通して付き合う事に意味があるのかな。実際今まで社会人の方々とプライベートはもちろん、仕事で一緒に絡んだ人の方が仲良くなったり、深い話を聞けた気もするしな。しかも思いのほか人事と言うのは企業の根幹を担っていて、全社戦略とも深くリンクしているんだよね。そのアプローチから経営的視点を養うのも良いかも。何より社員の方の雰囲気が俺には会っている気がするし好きだなぁ。会終了後、地下鉄に乗り表参道へ。学校に寄り、パソコンでエントリーシートをプリントしようと思ったのだ。しかし受験中で入れない・・。マジキレっそ～。これで何度目だろう。この学校は生徒の事を全く考えていない。金払っているんだからお客様だろ？すざけんなっ。確かに大学の収入体系は受験料、入学金だし、一度入れてしまえばそんなに止めることはないから、新入生をうまく囲い込めば良く、広報を強化しているのもわかる。だから大学の裏事情も実存するわけだ。しかし、甘いだろ。これから少子化で大学の生き残りが難しくなるだろうと言われているのに、長い目で見るならば、就職率を上げるとか在校生の評判を上げるとか学校としてのブランド力を上げた方が良いだろ。既に表参道にキャンパスがあると言うだけで、芸能人やおぼっちゃま、お嬢様を多く受け入れると言う校風で十分ブランディングされていると思っているのか知らないが、受験倍率が高く問題難しい割りに頭悪い遊び大学のレッテルを貼られてしまっているのだ。実際親のコネがあってそれなりの企業に就職できる学生も多いから、就職率も維持できると考えてるのか知らないが、これからの少子化を考えればお金持ちだけを囲うにも限界があるだろ。企業説明会も２月に入ってやっと始まり、生徒のためにあるはずの施設もいつも閉まっていて使えない。本当に呆れる。根本的には自分個人だから、まぁ関係ないが。高いお金を払ってる側として腹は立つ。仕方なく青山ブックセンターに行き、本を物色。欲しい本を探したが見つからないので、ちょっと面白そうな本を見つけ購入、帰宅。読書しているうちに眠ってしまう。気づくと約束の時間にギリギリ！今日は先輩とアツイメンバーを集めて飲み会を企画していたのだ。急いでタクシーを捕まえ、渋谷へ。５分遅れて到着したが、みんな遅れていたようでホッとする。井の頭線近くの飲み屋に入り、飲みながら語る。今日はアツく面白いメンバーが集まったと思う。起業についてや人生についてなど色々な話が飛び交った。大変有意義な時間でした。その後、残ったメンバーで他の店に移動し、ひたすら朝まで語る。オールは久しぶりでちょっと緊張したが、楽しかった。始発で帰宅、就寝。

  2005.02.19

• みなさん色々と考えているのね。

  今日は何もしてませんでした。しかし友人二人と深い語りを電話でしました。みんな色々と考えていて、しかも全く別で面白いな～と思いました。僕は大体定まったつもりですが、まだまだ世間の体制やらそういったものに負けています。まぁ今から全て決めてしまう人生はつまらないから良いんだけれども。しかしみんな達成したいこととか大事にしたい事とかそれぞれあって、そのために行動に移していて偉いっす！そういった自己啓発に就活って時期を用いるのは良いかもね！自分は逆にモチベ下がったり、コンパクトになったりと損した気がしてきたので、僕にも得に働くように何とか動かしてみようと思います。今目の前にあるものを常に有益に用いていかないとね。じゃなきゃ損だよね！同じ時間消費するのに、サーっと過ぎてしまっては損です。その限られた同じだけ与えられた時間をどう用いるかが腕の見せ所なわけだ。自己投資、自己成長ができる事をしたい。そうすると部屋にいて手っ取り早くできるのは読書なんだけど、最近あまり読者しなくなってしまいました。なぜかはわからないんだけど。自己分析とSPI、英語の勉強でもしよっと。てか相変わらず咳が止まらなくていい加減キレそーっ。

  2005.02.18

• 幼馴染の奇襲。

  昨日の朝の事だが、幼馴染が突然きた。彼は一個下で彼が生まれた時からの付き合い。高校時代からイタリアに留学、今はボローニャの大学に進んでいる。当初は彼の個性が日本には受け入れられず（女性にモテず）国外逃亡しただけだと思っていたが、結構頑張っているみたい。幼馴染が家とは違い開業医の息子で小さい頃から羨ましく感じていたものだが、長い付き合いだ。しかし、いつも突然来るのだ。今回も突然講習電話からの着信で、もしやと思い出てみると、今東京。とりあえず家に来いと言って、また眠る。寝ていると家のチャイムが鳴り、部屋に入るなり腹減ったから食事に行こうと。眠気を払って着替えて一緒に駅前に出る。近くの和食屋でランチを食べる。色々話すが、相変わらずの変わった奴だった。今まで何度も海外に来いと口説かれ、まずは東京からだと断っていた俺だが、今年こそは海外を周ってみようと思う。イタリアはもちろん、アメリカにも行ってみたい。一気に視野を広げたい。夕方は慶応の先輩と会い、就職観についての議論となった。ベンチャーか大手か。先輩はベンチャーに入る事を薦めないと。（ちなみに先輩も就活生）でもそれは結局親に対して、慶応まで入れてもらってベンチャーでは申し訳が立たないといった理由。そんなことで人生を決めてしまって良いのか。確かに見栄やプライドはあるかもしれない。でも学校なんて大したことではない。現に糞大学ではないか。（言葉は悪いが）実際そうだ。尾崎豊が好きだからと言うだけで決めた俺も俺だが、自分が信じて納得した道ならそれで良い。誰かに左右されたくない。もちろん恩返しはするが、まずは自分の実力をつけることからだと思う。余裕ができるまでは、真に誰かのためには活動できない。そんなのうそ臭い、金持ちの道楽に感じてしまう。でも目標や軸を持つことは大事だよね。格好良いし。そんなこんなで最後まで意見は合わずに終了。家に帰宅、幼馴染と食事へ。そこへ某大手企業に勤める先輩からメール。ベンチャーはいつでも入れるからまずは大手に入ることを薦めます。確かに合理的だけど、自分の要はやりたいことだ。だって数年で止めるんだし。別に卑屈になっているわけじゃない。自分も最初は単純な興味やスキルや人脈を得るため大手を志望していた。でもキャラ的に三年を考えると・・ベンチャーだったと言うだけの話。でもまだ１００％で決め付けはしません。自由度の高い人生でいたいから。

  2005.02.17

• お勧めのベンチャー企業って・・？

  最近答えが出ました。俺はやっぱり三年で起業したい。そのために就職活動してましたが、良いベンチャー企業に就職することが一番近道かなって自分の中で結論づけしました。短い期間でバリバリ力をつけるにはやはりベンチャーでしょう。しかし、ベンチャーもピンキリ・・。どこが良い企業か正直見分けにくいです。誰か良い企業教えてください！

  2005.02.16

• バレンタインの奇跡

  ２月１４日について。まず最初に、人の心程単純でいい加減なものなんてないと思う。By yuuta suenaga昼まで本当に苦しくて気分も悪くてなぜか足まで痛み出してセミナーも夜の勉強会も欠席しようと考えていた。でも、ここで動かなければ一生このままかもしれないと考え重い体を動かした。しかも午後からのセミナーは多くの起業家を輩出し、先日お会いしたアツイ方もその企業の出身だった。友人からその企業の人事の方が素晴らしい人と名前を聞いており、ちょうどセミナーのコンテンツの最後にその方からのアドバイスというものがあったので、もしかしたら何か活路を見出すキッカケになるかもしれないと言う期待もあった。吐き気さえ感じながらセミナー会場に着く。これが終わったら勉強会は欠席して帰ろうと考えていた。まず社長の講演。雑誌等で以前から拝見させていただいていた方だが、イメージが全く違った。何より講演と言うか・・妙に身近なポジションで話を聞けた。面白くアツイ方だ。原○に似ている。その後選考のGD。ザックバランな雰囲気で終わる。最後に、友人から噂に聞いていた人事の方のお話。奇跡だった。話出しは最近就職活動を始めたばかりの人達向けというテーマで始まったのだが、途中から少し変わった。就職活動は最初は楽しい、でもずっとは絶対続かない。物凄く辛い。しかも落ちるレベルも半端ない。社会人の方に聞いてもストレス耐性をいつ養ったか考えると就活時期だと言うくらい。プロは気持ちを切る。その通りだと思った。ちび丸子ちゃんに出てくる顔の線の話が出ていたが、全く今の自分の姿だった。その話はまるで、その方が僕の悩みを知って話してくれたかのように僕のストライクゾーンにドンピシャだった。思わず涙目になって話を聞いていた。会終了後、出口で人事の方に話しかけお礼を言うと、「君は話を聞く時の目が違った」と開口一番に言ってくださった。思いが体を離脱して伝わっていたようだ。理由を話すと、一緒に会場の外まで出てくださり、嬉しさで興奮する僕のシドロモドロの話を聞いてくださり、君なら大丈夫だと優しく言ってくださった。何かの運命のような出来事だった。その後、名詞交換をして九段下の地下鉄へ向かった。目に力が宿り、コートを着ないでも暑かった。足の痛みも消え颯爽と歩いた。そして、地下鉄に降りると同時にメールが入った。偶然にも今行ってきたセミナーの企業出身の優秀な先輩からだった。「君は伸びると思うよ、就職活動で勉強する面接術は小手先の技術に過ぎないし入った後が大切だから君なら自分を信じて表現すれば必ずうまくよ。」と書いてあった。これは何かの偶然だろうか。奇跡だと少なくともその時の僕には感じられた。何も怖くなくなった。少し時間が早かったがそのまま勉強会の会場のある田町へ移動した。最早帰る気なんてしなかった。勉強会でもベンチャー企業の社長に色々質問でき、最高に楽しく興奮させられる時間を過ごせた。欠席しなくて良かった！そして忘れていたが、先輩がバレンタインのチョコをくれた。blogを見て、大丈夫か？と心配してくれたらしい。そう今日はバレンタインだった。すっかり忘れていたが、今日は僕はバレンタインの奇跡を授かったのだ。神様、感謝します。日々、精進します！

  2005.02.15

• 大学受験

  今日は朝から学校で追試。前日遅くまで眠れず数時間しか寝ておらずボーっとしながら学校へ。青キャンへ着くと大学入試だった。三年前のこの時期俺も大学受験に北海道から慣れない東京へ来ていた。今日みたいにやけに晴れていて気持ちの良い陽気だった。もう三年経ったんだ。俺は恥ずかしながら泣き出してしまった。よくわからないけれど悲しくてしょうがなかった。あの頃はただただ漠然とした夢があって、孤独も怖がらず二ヶ月間不眠不休で必死で勉強して遂に本番で。まだ１８歳で。こうして年をとっていくのは必然だけれど、その事自体が悲しいのかもしれない。現実逃避しても何の意味もないけれど。心も体も老けてしまった。疲れてしまった。色々なものとぶつかって、削れてしまった。あの頃の俺には輝かしい未来があった。今の俺には何があるだろう？何が待っている？セミナーに何とか間に合うかと思いスーツで追試を受けて担当の職員に就活があるので退室したいと頼んだが認められず、ブーズ○レンの選考を諦める。諦める事に対して大した危機感もない。俺は何がしたい。ただ愚痴って昔を思い出し物思いに耽っていたいのか。考えてみれば俺の人生はその繰り返しかもしれない。念願の大学受験に成功し上京を果たすも、半年間大学の実態を見て失望、二ヶ月間家に引きこもり退学を決め親に手紙を書いた。親と話し合った末、もう一度頑張ろうと考え直し、それからの俺はここ最近までずっと突っ走ってきたが、就活にぶつかり、またいつもの調子が始まった。この糞野郎。いつも自分で自分に失望する。行動しなければ何も変わらない事をわかっていながらできない。気力もない。ただ悲しいよと打ちひしがれるだけ。ちょっと前までは、想えば何でも叶うと自信満々に言っていた。その俺が今は一体何だ。受験生のパワーを貰えよ。あの頃の俺には少なくともあったはずの力。

  2005.02.14

• スランプだ・・

  完璧にスランプ。精神的にも、肉体的にも、毎日の出来事も全てが良くない方向にいっているように思える。まず二週間以上風邪が治らない。食欲もあまりなく不規則。ガリガリに痩せた。慢性的に体がだるい。そして頭が働かない。本などで文章を読んでも全く内容が頭に入らない。目で字を追っているだけで、意味はほとんど頭に入らない。頭の中がキューっと流れて何も定まっていない感じ。まとまらない感じ。まるで今まで学んだことを全て忘れてしまったみたい。脳だけが子供に戻ったみたい。実際選考もうまくいかない。かと言って、うまくいって欲しい選考自体もあまりない。自己分析も全て真っ白になってしまった。自分の過去にも自信を失ってしまった。人間関係もうまくいかない。何より他人に対して自分が適当だ。スケジュールがうまく回らないだけで、もう駄目だと感じてしまう。欝気味みたいだ。前向きに直せるところから直そうと思うのだが、ボーっとして行動には移せていない。何やってんだ俺？意味がわからないくらいおかしい。他人からみたら最低だぞ？わかっているけど、なぜかどうにもできないんだ。言い訳だろ？とか思うけど実際できない。全く意味不明。時間でしか解決できないのだろうか。

  2005.02.13

• 引きこもり気味？

  最近特に予定が入ってないんで家にいる事が多いです。友人達は忙しそうにしているんで、焦ってしまいます：なぜ暇なんだろ？予定入れたくても特に興味の沸く説明会等もないしな～。家で本読んだり、PCいじる毎日です。焦りはあるんだけど、妙に落ち着いて気分は良いです。これから忙しくなる嵐の前の静けさ的なものだろうか？まぁ、なんにしても与えられたこの貴重な時間を有意義に過ごしたい。バリバリ動き出すカウントダウンをきっとしているんだろうから。やっぱ俺はバリバリ活動してなきゃな人間らしいし。気合入れなきゃね！

  2005.02.12

• 恋愛観の本質とは？

  最近久しぶりに恋愛について女友達と語ったのだが色々と思うことがあった。俺は自分で思っている程、しっかりした大人の男ではないのかもしれないと。むしろ幼稚な恋愛観を持ち、理解のないガキな男なのかもしれないと。人より恋愛経験は多いと思うし、その度に色々考えてきたから、それなりの恋愛観をもっているつもりだった。どちらが、正しいかはわからない。ただ、よく女の子に自分の恋愛観を話すと、女みたいな考え方だねと言われてしまう。事細かに考えているからだそうだ。自分は恋愛に限らずとも古い男と言うか、物事をはっきりさせたい性格だ。言葉についてもはっきり定義しておかないと気がすまない。いつも一人でいる時、脳の中はフル回転し続け、どうでも良いようなことまでありとあらゆる事をひたすら考え続ける。正直疲れるのだが、昔からの癖と言うか性格で治らないのだ。だから恋愛を繰り返す中でも、自分で考え、誰かにアウトプットしてはフィードバックをもらい、また自分で考えトライ＆エラーを繰り返しているだけに自分の考えに結構自信を持っていた。しかしここ東京では、もしくは大人が日常行っている恋愛と言うのは、俺の価値観は変わっているらしい、もしくは少数派らしい。俺としては良心的に、倫理観として当たり前な事だと思うのだが、どうもそうではないらしい。俺的にはただ、すれてるだけ、経験を繰り返したり、周りがそういう環境で当たり前に育ってきたから、最初から諦めてしまっているだけじゃんと思うのだが・・。しかし、そこで仮説を立ててみた。妄想ちっくな、くだらない仮説だ。実際、幼い頃を思い出してみると、果たして一体恋愛観を誰に教わったのだろうと疑問に感じた。メディアの流す奇麗事の情報ばかりを受信し、自分でそれを恋愛だと信じ込んでしまっただけで、実際の現実世界では、本当は全く違うものとして認識・定義されていたのかもしれない。みんなは社交辞令的に、あるいはタブーとしてメディアが流す理想の？恋愛観を持っている事を示して、本音は隠していただけなのでは？そう思った。だとすると俺はメディアを鵜呑みにして恋愛に対して勝手な妄想を抱いていただけなのかもしれない。実に不愉快だ。今まで正義と信じていた事が、実は世の中では全く逆の幻だと認識されていたなんて。自分だけが知らなかったなんて。そうすると俺の中では悪が正義で正義が悪という急に全く反対の立場に変わってしまう。混乱だ。どうりでチャラい時代の方がモテたわけだ。こんな俺にはきっと世間で言う本当の恋愛はできないだろうな。そんなの恋愛じゃないとさえ思ってしまうのだから。

  2005.02.11

• この世とは。

  最近物凄く自分が存在しているこの世界に対して疑問を感じる。汚いものを見ればキリはなく、綺麗なものを見たときの感動は本当に素晴らしい。何が真実で何がそうじゃないかなんて、誰にも決めれないし、結局のところその人の主観にのみ頼るところなのかなって思う。もちろん理想はあるし、裏返せば現実もある。みんな仲良く、楽しい人生を。そう思う人、思わない人。賛同する人、馬鹿にする人。どういった考えをもつことが自分にとっても周りにとっても一番幸せの形を作れるんだろう。世界中の人々が笑顔になることが俺の夢。尾崎豊は昔言っていた。何を、偽善を、なんて中学生ながら感じていたが、今はなんとなくその意味がわかる気がする。争いも批判、中傷もなければ良いのに。すべてがうまくいきますように。昔よく悲しい事があるとベッドの上で唱えていた。理想ばかり言っていても何も変わらないけれど、そうやって心の中で思ったり感じたりしなきゃ終わりなんじゃないかなって思う。青臭くてもガキでも、俺はそう思っていたい。それを何か形にして貢献できれば良いのだが。現実の俺は駄目駄目で自分でいっぱいいっぱいだったりするからな・・。どうなったって良い。自分の人生に変わりはないから。一昨年の多摩川をたまに思い出す。とても優しい気持ちになれるから。その頃に戻れるなら戻りたい。もちろん時間は流れているから、俺もどんどん年をとっていくんだ。馬鹿でも駄目でも変えられる事あるって信じたい。一人でも、俺は戦い続ける。

  2005.02.08

• 自分に勝ちたい。

  今日は昼にはサイバーエージェントの選考に行き帰宅。正直どうも趣旨がつかみにくい内容であった。こういった状況においても自分をアピールする術を知らなくてはならないのだろうか。その後夜のサークルの友人達との上原の店で引退祝い飲みの時間まで読書していると、先輩から電話が。たまたま上原に来ているのでお茶でも、とのお誘い。駅前で待ち合わせして、近くのレトロな喫茶店に。先輩は２７歳で会社を経営されている方。先輩に近況等を話し、それからはビジネスや女性観について議論となった。色々と考えさせられた。友人達が来る時間がきて他の先輩からの連絡もあり、みんなで食事することに。上原のガヤへ。ここは良く来ているが飯がうまい。食事しながら色々語る。もう一人の先輩も合流して、自分の将来の不安要素について話を聞いていただいた。その時の先輩方の真剣な顔に心打たれた。こんな自分のために一生懸命に耳を傾けてくれ、それに対してよく考え言葉を選んでコメントをくれる。そういった先輩の姿に感動し、強く憧れた。自分もそんな男になりたい。誰かと勝負するのではなく自分に勝つのだ。むしろ勝ち負けではなく、本人がどうなっていきたいかだけの問題。楽しければいいじゃん。頭では理解しているつもりだが、自分は頭デッカチで何度も言われなければわからないらしい。気合だ。その後先輩二人は先に店を出、僕らは残ってくだらない話に終始した。その後、みんなが家に来たいと言うので、自宅に行く。PCの調子が悪かったので一人PCに詳しい先輩に観てもらう。少しは改善。ありがとうございました。就寝。

  2005.02.05

• ADL選考会・リブラ打ち上げ会

  今日は昼から日本LCAの説明会。あついです。起業家ではなく企業家を輩出する。う～んその通りだと思います。実業も行うコンサルタント。カッコイイし、説得力もありますね。非常に興味が沸きました！しかし、その後の別の選考会があったため、筆記を別日にしてもらい、途中で抜ける。その後、虎ノ門に移動して簡単に昼食をとり、森ビルへ。外資コンサルのADLの選考会だ。GDでした。自分以外、みなさん学歴が半端ない・・。そういう業種だから仕方ないか・・。実際GDが始まっても皆さんアグレッシブで頭の回転も速く、圧倒。自分も負けじと発言したり、まとめたりしてはみたが・・。その後、社員の方とみんなでお茶をしてザックバランな感じ。時間もきて、解散、渋谷へ移動。今日は自分が引退したサークルリブラのテスト打ち上げ飲み。ちょっと顔を出しに。久しぶりの顔がたくさんで、最初気づいてもらえなかった。髪型やばいと言われる：就活中はしょうがないのさ：後輩達も苦労しながら、運営を覚えていってるようだ。嬉しい限り。悪い癖でまた語ってしまいましたｗその後、二次会のカラオケに参加して途中で抜け出し帰宅、就寝。

  2005.02.04

• いつでも異常行動とれてる？

  就職活動という期間が来ることが楽しみであり、恐怖・不安でもあった。何故かと言うと、今まで動いていなかった眠れる巨人が動き出すから。自分はコンプレックスの塊のような人間だ。しかし異常行動においてそれをカバーしてきた。その行動を動かすものは、単に志・意識のみ。学生起業家や学生で変わった活動をしていると、周りから注目されたり、凄いともてはやされたりする事は結構あると思う。しかしそれは決して凄い事ではなくて、学生は動かない事が当たり前なだけで（ビジネス系において）、ただ学生がやらないことをやっているだけ、フライングしてしまっているだけなのかなと思う。しかし、身分的には学生なため、学生らしからぬ独特の悩みや問題、変な視点での社会の見方、知識ばかり抱えてしまい、どこまで有益なものなのかと思う。（もちろん得られるものも大きいが）コンプレックスを持つ自分にとって、就職活動が始まると、もともと潜在的モチベーションを持ち、自頭も良く、学歴といったスペックを持った高学歴の学生達が動き出し、一気に追い抜かれてしまうのではないかと正直不安を感じた。自分にだって、プライドというか意地のようなものもあり、この数年で積んだ経験は今後も負けはしない、就職活動関係ない時期での行動力が本当の意味での行動力だ（社会に入っても継続的にモチベーションをもって活動できるかといった観点で）という思いもあるのだけれど、実際、彼らの実力、頭の良さを目の当たりにすると、やはりか、と動揺を隠せない。勝負する土俵でもないというのもわかっている。自分にとっての人生の目標は、彼らのそれとはそもそも別だし、比べるまでもない事は認識している。しかし、貪欲な自分は悔しんでしまう。良い会社に入ることが目標ではないし、そんなことくだらないとさえ思う。入った後、実際本当に結果残せるの？とも感じる。でも、矛盾だが、悔しくも思ってしまう。比べちゃいけない、と言い聞かしながら、でも誰にも負けたくない自分が悔しがる。高い目標を持つ人はいつ何時も、どんな土俵においても努力し続けなければならないと思う。実際のところ特化して自分だけの一番を作ったほうが効率が良いのもわかってはいるつもりなのだが・・。とにかく就職活動においても、就活時期に入る前の自分と同じように、違ったアプローチで異常行動を取らなければならない。そこでしか差別化は図れないのだから。

  2005.02.03

• 時間欲しいっす。

  今日は朝からアイスタイルという＠コスメを運営しているベンチャー企業の説明会に行ってきました。会場はヒルズです。率直に面白かったです。自分が興味がある分野で可能性も感じた。でも雇用される側としてはもう少し幅の広さも欲しいとずうずうしくも感じました。しかし前日寝ていなかったため眠い・・。アクセンチュアの筆記も夕方五時までで、トーマツコンサルティングのセミナーは二時過ぎから・・。筆記を受ける時間がなさそうだし、次の日はテストで勉強もしなきゃで眠気もやばいので、トーマツをキャンセルさせていただき、アクセンチュアの筆記をやろうと決める。しかし家のPCはこんな時に、最近調子が悪い・・。漫喫でやろうと３時間コースで入り準備万端。パスワードが自宅のPCに送られました。終了。急いで帰宅、何とか間に合うが微妙・・：。その後、少しだけ仮眠をとり、テスト勉強。

  2005.02.02

• 欠点ばかりの自分と。

  誰しもが長所と短所を持ち合わせている。自分の長所と短所とは、一体何なのだろうか、まとめてみようと思う。長所は昔はよくマメだと言われていた。他、情に厚い、フットワークが軽い、素直だ、自分なりの志を持っている、バイタリティーがある、我慢強いなどが言われてきたキーワード。短所は、話が長い、連絡不精だ、何でもネガティブに考え悩む、案外適当だ、思いを表現していない、などが言われてきたかな。自分としては、他にあがり症、頼れる人がいたら人任せにする、コミットメントしてないことには本当に適当、無駄に理想が高い、見栄っぱり、現実逃避がち等があるかもと思う。正直長所に関しては誰でも持っていて当たり前かなと思う。やはり短所だらけだ。マメという長所さえも、ある時期を堺に正反対の致命的な短所になってしまった。昔は意識はしていなかったが、周りから凄くマメだと言われてきた。人間関係にも理想が高く、人と繋がっていることが好きなためか、一度会った人とは社交辞令で終わらせず、長く関係を続かせるためにこまめに連絡を自分から取っていたり、派遣という仕事をしていた事もあり、フォローや連絡には細心の注意をはらっていた。名刺交換をしたらその日のうちに長いと言われるほどの挨拶メールを送り、時間があるときは携帯のアドレス帳を眺め、しばらく会ってない友人には自分からメールを送ったり、電話して近況報告、直接会ったりしていた。しかし忙しさに限界点が来た去年の春頃を堺にだんだんと変わっていった。携帯のメモリーも満パンで新しく知り合った人の連絡先も登録できず、着信、発信履歴３０件には未登録の090～の謎の番号でいっぱい。メールボックスには未登録アドレスの保護メールでいっぱい。何か整理するシステム等、対策を考え、実行する余裕もないくらい忙しくいっぱいいっぱいであったため、結局そのまま放置の状態。パソコン中心となった事、携帯の整理ができてなく面倒という事もあり気づけば、携帯自体に関心が薄れメールの返信も遅く、電話も着信に出られてない事多々。それによって友人に怒られたり、連絡の不備で迷惑をかけたり。いつから、こんな駄目な奴になってしまったんだ。いくら昨年の四月の忙しさがあったとは言え、その一度のきっかけでこんなに人の長所が短所にまで変わるだろうか？しかも致命的な。そして、忙しさを理由にする癖。実際、本当に忙しすぎて他の事ができないという状態は結構あったし、長かった。でもずっとではない。その本当に忙しい時期は確かにそれなりに正当な理由となっていたかもしれないが、全てに関して同じ言い訳を使いだしている気がする。「口だけではなく、行動で示せ。でなければ全く説得力はない。」とある人にいつも説教していた俺がこのザマだ。頭では理解し反省しているのだが、結局改善されていない。どうにかしなければ。口だけではなく行動も伴った形に。こんな欠点ばかりの自分では、今後が非常に不安だ。まずは最低限の常識から正さなければ。

  2005.02.01

• 込み上げる悔しさ。

  今日は前日あまり眠れず、一時間程寝て、朝からサイバーエイジェントのセミナーへ。渋谷のﾏｰｸシティーにあります。東急エクセルホテルでのセミナー。先輩が一緒のグループだった。藤田さんが現れ、やはり皆注目する。若い人に積極的に仕事を任せ活躍できる場を与える。良い事言います！その後、社員の方のスピーチの後、GD。意外にも広告表現を考えるとの事。まぁ代理店だから当たり前と言えば当たり前なのだが。今回も自分が仕切らせてもらう。しかし、難しい。今回は時間が特に短い。なぜか定義の話に終始して、肝心のキーワードがなかなか出てこない。自分は一応こんな感じみたいなアイディアはあったのだが、強引に意見を出して決めるのは気が引ける。ちょっとギャグで出した案が意外に受け、それを採用される事に。ランキング形式の広告表現。二位以下はライプトア、苦天ｗどこかで聞いたような・・ｗその後、発表。まぁ、痛いながらも短い時間にしては面白いものになったと思う。時間との戦いの焦りで後半、自分のギャグが勢いで採用されたのがエキサイティングで楽しかった。その後、社員の方に質問、終了。その後は新宿でフォーバルのセミナー。先輩と二人で新宿へ移動。京王プラザで昼食。食事後、すぐに出て、明治生命の地下の会場へ。知った顔多数。アントレプレナー採用のセミナーなので、みんな起業家志望なのかな？全員と名刺交換したい。その後、社長の講演から始まり、アツて優れた人間性がよく伝わった。その後は実際に起業した社員の方のお話。面白い。生き方、興味が自分と被る感じ。最高でした。会終了後、その社員の方とお話して、内定者の方ともお話させていただいた。以前にもお会いしていたのだが、覚えていてくださった。まぁ、あれだけ長い語りを聞かせれば覚えてしまうか汗そこで偶然昔のサークル時代の先輩に会い、一緒に駅まで歩く。その後、青学の学内セミナーのため地下鉄で表参道へ。青キャンに走り、遅れてしまったが、アクセンチュアのセミナーへ。最後の方だったのであまり聞けなかったが、最後に壇上に駆け寄り、自分の聞きたいことを聞いて、名刺交換もさせていただいたので良かった。その後、久しぶりに会った同じ学部の友人と再会、語りながら渋谷まで歩く。その後、山の手で田町へ。帰宅、就寝。

  2005.01.31

• 自分の夢に嘘はつけない。

  自分の夢に嘘はつけない。BY　ジャッ○スカード自分のキャパというものを人はそれぞれ持っていて、気がつけば無意識にでも優先順位をつけているもの。最近の俺は、テスト、就活、風邪、個人的な悩み等でいつもテンぱっている。やりたいこと、やらなければならないこと、たくさんある。それはみんな大体同じ。自分の責務、使命　　情、付き合い。様々な要素が取り巻く人生の日々、瞬間において、俺は何を選ぶんだろう。時間軸、自分軸、その他周りの圧力など優先順位をつけるための判断基準はいくつもある。俺は正直全て欲しいよ。みんなそうだろうけど。でも俺は人一倍、子供のように全て欲しがってきた。手に入らないことを知りながら。強引に手に入れたものもあったが。でも、もうそろそろどれかを選ばなきゃならない。俺は人間関係や好奇心などの情より、自分の人生・夢を選んだ。冷たい判断なのかもしれないし、もしかしたら長い目で見たら間違いなのかもしれない。でも今俺はこれを選んだ。自分の夢に妥協はできないから。結果として、最終的にどうころがるかは正直わからない。けれど俺は他の人の人生を生きているわけではない。人ありきの人。確かに百も承知。俺も大好きだ。自分の本当に欲しいものはあとからついてくる。でも、本当にそうなのか、確証はないし、誰も結局は責任をとってはくれない。自分の人生なのだから。人がどういおうと、俺には俺だけの過去があり、今があり、未来がある。俺もなんだかんだ不安だ。何が正解なのか、いつも悩みながら模索しているに過ぎない。でも唯一つ、自分の夢に嘘はつけない。唯、一つ。

  2005.01.30

• テストテストテスト・・。

  今日は連ちゃんで続いたテストの最終日。朝一でテストを受け、一度帰宅、またテストを受けに青キャンへ。きつっ。その後、上原の病院に行き、診察を受ける。相変わらずの体調・・・。なぜだ。気をつけていたのに。金も無駄にかかるし。その後、急いでタクシーで渋谷へ。勉強会で行っている某企業の課題解決のためのMT。渋谷の電力館近くのドトールで。公表はできないが、面白い内容で、大方は固まった。あとはデータでの裏づけのみ。もっとデータを簡単に集められれば良いのに。その後、帰宅、読書、就寝。

  2005.01.28

• 電通セミナー

  今日は朝から電通のセミナー。会場に着き、前も観たビデオをもう一回観る。その後、１０人くらいでGD。多いな～まずあくまで広告代理店の仕事にも関わらず、どうもコンサルティングの発想で幅広く考えてしまう・・。自分は進行役を任せてもらい、みんなに話をふっていく。しかしコンサルを志望している人は当たり前にしっているGDの目的等も、ここでは通用しない。かと言って、それを説明している時間はないし、それにそってやっていく絶対的必要性もない。難しいっす。とりあえず今GDをやる意義を考えてみればなんとなくだがわかる気がするのだが・・。僕の考えではやはりターゲットは狭めた方が良いと思った。そうでなければ、オリジナリティーがでにくいし、そのターゲットに対する方策も漠然とし過ぎては立てにくい。そもそも全てをカバーすることは無理と言うか意味がないのでは・・。しかし曖昧なターゲッッティングになってしまった。もちろん限られた時間の中テンポも大事なので次に次に。やはり最後にターゲットを明確化してなかったために、認識を共有化できておらず、意見が真っ二つに分かれてしまう。僕は実現可能性、面白さから一つの意見に対して譲れない思いがあった。しかし時間も迫り、実際に今後動かしていくわけないので、もう一つの方に決定、まとめる。あまりにも平凡な答え。全く面白みがないし、無難で、これでは代理店に依頼する意味がない。確かに普遍性は企画に取り入れるべき一要素ではあると思うけれど、これはそのまんまだ。案の定、フィードバックで、クライアントが最初に出してくる案に多いと言われてしまう。そして漠然としており、具体的に方策も出しにくいとも。僕も最初からわかってたんだよ・・と思いながらも結局はまとめ切れなかった自分の責任。初めて会った１０人をまとめると言うのは難しい。もっと訓練していかなければ。しかし、社員の方のアドバイスで、辛い＝爽快　孤独＝みんなで　の二つを出すのでは費用の面で大変であり、課題解決案（心に訴えかけるもの）は一つに絞るべきだという言葉は凄く共感を持て、確かに！と思った。その後、地下鉄で表参道へ。今日もテストです。ドイツ法。日本の法律もままならないけど、ドイツの法律。まぁ、できたかな・・。テスト終了後、帰宅。昨夜から親父が来ており、一緒に上原で食事。関係ないが、やけに電話が多かった。帰宅後もテスト勉強。

  2005.01.27

• 移動移動。

  今日はまず朝からテスト。国際法でした。国際法を勉強していると、日本の平和さがしみじみとわかる。旧ユーゴ虐殺、ルワンダ虐殺、イラク戦争。ルワンダ虐殺の新聞記事を読んでいて大変ショッキングだった。恥ずかしくも、言葉は知っていても詳細は知らなかった。フツ族によるツチ族の民族浄化。民族浄化ってなんだろ・・。さらって感じの言葉だけど恐ろしい言葉だ。テレビやラジオで殺すべき過程の住所を公開されてしまうのだ。バトルロワイヤルみたいだ。ルワンダ虐殺後のルワンダの女性の７割がエイズに感染している。ツチ族が政権を握った途端、復習を恐れたフツ族は他国に亡命、大量に難民化。鬼ごっこかい。こんな実感しにくい事件が世界では決行起こっている。友人が言っていた国際政府の必要性、あながち間違いではないかもしれない。テストはまぁ出来て、一端上原に帰宅し着替えて御茶ノ水へ。出版社の先輩と仕事の件で会い話す。また本ももらっちゃった。その後、地下鉄で六本木へ向かい六本木ヒルズへ。森ビルの二十数階にあるモバイル関連の会社サイ○ードの説明会。学生８人くらいに対して、人事の方一人がついて、就職活動や会社の話をする。やはり働くのは人に尽きるとのこと。誰と働くか。誰と働こうかな。東京タワーが綺麗だった。その後、地下鉄で新宿へ。渋谷と川崎でも予定があったのだが（ごめんなさい）世話になっている女友達の誕生日会へ。新宿のアリアブルー。ドンキーでプーさんの枕を買っていき、その子に渡す。しかしアリアブルーはいつもパスタがウマイ。久しぶりの顔もあり、色々と話す。その後、カラオケに行き少しだけ歌う。他の人たちはテキーラを空けて酔っ払っており、凄い。次の日もテストなので、先に抜け出し、帰宅。

  2005.01.26

• 具合最悪です。

  朝起きると熱が上がっており、ボーっとしてだるく最悪な気分。テストを受けれる状態どころか、ベッドから起き上がることもできない・・。テストだしやばいと思いつつも、バタンキュー。気がつくと昼過ぎ。まだ具合が悪い。ちゃんと薬飲んでいたのに。ついてない。気が滅入ってきた。なんでこんな時期に。テストも二つもブッチ切ってしまったし、説明会にも行けず。明日もテストだし、寝込んでばかりもいられず、とりあえず友達に夜のMTの欠席の電話。情けない。そして薬を飲み、ベッドの中で勉強。とにかく非常に具合が悪い。最悪。夜になり、少し調子がよくなってきたので、家の近くに食料を買いに行き、少し食べて、またベッドで勉強。明日は朝のテストから夜まで、５件予定がある。頑張らなくては。明日は良くなっていて欲しい。

  2005.01.25

• 熱上がる。

  今日は朝からテストで淵野辺まで。久しぶりの淵野辺でした。町田を経由して横浜線。町田は懐かしい。二年前くらいはいつも町田で遊んでいたな～淵野辺キャンパスに着き、テスト会場へ。何とか解けたはずだが、難しい。テスト終了後、すぐにそのまま芝公園へ。芝公園も懐かしい。わざわざあの頃と同じ道を辿って歩いた。今日はフジテレビの「就職の神様」という就職活動番組の収録。知り合いの社長さんが審査員、友人三名が模擬面接を受ける学生として出演する。他の審査員として伊集院さん、山本梓、かわいい。戸部アナがめちゃくちゃかわいい。まぁ、それは良いとして以前もフジの収録観覧には何度かきたことがあるのだが、俺はどうもテレビが好きではないし、テレビマンもまた然り。なぜそんなに人気が高いのか理解に苦しむ。実際に番組を収録している現場を見ていても、大変だな～とは思うがそれ以外何も感じない。実際今回も仕切っていた以前の収録にも会ったことのあるフジの人の態度があまり良くなかったからというのもあったのだが。今回は人気企業の人事の方々が集まり、学生を模擬面接するという内容。参加企業は商社、テレビ局、通信、自動車とどれも有名企業。最初に商社から。こちらの会社はいつもグループ面接だそうで、今回も４人一組での模擬面接。４人中３人が友人だ。みんなカメラを向けられながら、堂々として羨ましい。しかも友達の女の子は就職活動全然してないのに一番評価され、やはりすればいいものではないんだよな～と実感・・。俺もしないで仕事ばっかりの毎日の方が良かったのかも・・。まぁ自分で選んだんだしな。その中で４人中、一人だけ知らない子がいて、大人しい感じの子なのだが、お金を稼ぐことが好き、得意だ、とアピールしており僕と同じ匂いがして興味深々。後で名刺交換を、と思ったのに帰ってしまったようで残念。収録の最中、熱が上がり、咳が酷くなりそうで必死に我慢。テレビで咳が聞こえたら僕の咳ですｗ４時間ほどかかり全て終わったのだが、感想としては具体性や論理性、そして質問の意図に合わせた受け答えが大事でなかなか出来ないものなんだと感じた。そして伊集院さんが頭が良く洞察力が鋭い事、戸部アナが本当にかわいいことがわかった。以上。次の予定が１８時半からあり、収録が終わると１８時１５分でダッシュで道路に出てタクシーを捕まえ乗り込む。次の場所は三田だったので、タクシーですぐだったｗ遅れるかと思ったら、着くと１８時２９分でギリギリセーフ。今日は就職活動塾？のらんざん会の集まり。今日は某企業の問題解決のプレゼンに取り組むと軽く聞き、やってなかった自分はビビル。会場に入り、グループ分けの話合い等。その頃になると熱がだいぶ上がり、咳も酷く最悪な状態・・。講師の方が来てためになるお話を聞かせていただく。異常行動しなくては。僕は学生生活、周りから見ると普段から異常行動的であったため、学生だとは全く思われず、怪しい、胡散臭い、謎とかいつも言われており、今度はさらに異常行動するとなると病院に入れられてしまうかも（汗しかし行動のみが差別化を図れる唯一のものだと確かにと納得。その後、一人一人のメンバーの今日の課題を言わされ、緊張感が漂う。僕は馬鹿みたく突っ込まれても良いよう、今までの活動の収支を計算しまくっていたｗしかし案外あっさりｗあれっ・・しかし講師の方は本当にプレッシャーを与えるのがウマイな～。質問もクリティカルだし。その後流通ジャーナリストの方がゲストで現れ、面白い話を聞かせてくださった。切り口が面白い。講演がうまかったり、ジャーナリストの方々は話の切り口がウマイのだろうな～。引き出し何段持っているのやら。僕も見習いたい。その方が近頃出版した書籍をメンバー五人にプレゼントしてくださった。しかしジャンケン・・。僕は昔からジャンケンが本当に弱く、判定方法がジャンケンになった時点で負けたと悟った。昔から掃除当番のゴミ捨てジャンケンは８割で負けていたのだ。くそう。本が大好きでしょうがないのに。羨ましい。その後、講師の方とメンバーと一緒に山手線で帰る。山の手に乗った途端、講師の方が質問しなさい。ビックリしたが、良い機会なので質問した。僕の本当に思い入れの強いエピソード。このエピソードを語る僕が一番顔が活き活きしていると言われた。しかし面接では、また違うのだ。そこを原点とした自分が大学に入って一体何が出来たのか。それを伝えないと。わかってはいたつもりだが、まだ切り離せていなかった。しかしこの方は会の中では本当にクリティカルで怖い雰囲気だけど、山の手の中では本当に優しく小学校、中学校の先生のようだった。自分の話をしっかり受け止め、考え、自分のために話してくれている人を見ていると嬉しくなる。僕もそういった大人になろう。次の日も一限からテスト・・。５連ちゃんテスト。他にも就活、個人での活動等。熱が上がり、ここのところの寝不足、活動し考えの連続での疲労、大丈夫だろうか・・。不安。帰宅して、オールで勉強しようと考えていたが、限界で倒れるようにベッドへ。

  2005.01.24

• いつからか狂った歯車。

  最近情緒不安定な俺。昔を思い出すことが多い。東京に出てきて理解できないことが多々ある。恋愛観も然りである。果たしてこの世界の中で、自分と他者のいったい誰が正解で誰が不正解なのかもわからない。第三者の存在がある限り、日々の出来事は単純に消化されていくものではなく、それはいつしか自分に跳ね返ってくる。いつも他人に自分を置き換えて、震えながら葛藤している。あの頃、数年前、厚木時代。金メッシュでロン毛、肌を真っ黒に焼いた若い俺がいた。俺は一人の女の子に出会った。厚木キャンパスで一人暇を持て余していた俺はボケーっとベンチで読書にふけっていた。ふと、遠くを見ると、向こうのベンチに一人で座っている女の子がいた。明らかに可愛かったというかタイプだったｗそこで俺は隣に座り、声をかけた。お一人ですか？何してるんですか？怯えた表情をして、小さな声で、はぁ・・。と困惑した様子で彼女は答えた。まぁ、言ってしまえば、ナンパである。当時の自分の風貌はどう見ても怪しいし、警戒されても無理はなかった。俺は正直言って彼女に一目惚れをしてしまい、必至になって興味を持ってくれるような話題を次から次へと出していった。そのうち少しだけ、彼女も打ち解けてきて、小さな声ではあるが、反応してくれるようになった。直感的にこの子は良い子だと感じた。一度会っただけだけど物凄く惹かれた。どこか頼りないけど、真面目でどこか凄く魅力的な子だと。話を聞いていると、その子は当時の俺の二個上で三年生で再履修で所謂「厚木返し」で、一人厚木へ毎週木曜日のこの時間に厚木に来ているとの事。じゃあ毎週この時間は学校で俺が話し相手になるよ！と意味のわからないお節介攻撃で何とか、次の週のこの時間にもう一度会う約束を取り付けた。一応自分の授業がある時間なのだが：その後毎週木曜日の４現、俺は毎週楽しみにそのためだけに学校に行っていた。好きな映画や本の話、将来の夢の話まで楽しい時間を過ごした。彼氏がいると言うことも最初に素直に話してくれており、多少ショックだったが、逆に好感も持てた。しかし話を聞いていると（というか聞き出しているとｗ）彼氏とは地元、山口で遠距離で、しかも物凄い束縛、しかも暴力男だと言う。悔しかった、そんな彼氏ならば俺の方がまだ幸せにしてあげられるのに・・と勝手なことを考えていた。正直奪ってやろうと思った。そのせいで友達も少ないこのコのためにも（自分のためにも）なんとかしてその束縛暴力彼氏から開放してあげようと思った。彼女も俺に対して男性としてまんざらでもないような感じなのはなんとなくわかっていたし、そのような発言もしていた。一方で、葛藤もあった。俺がこのコの彼氏だったら、どう思うだろう。こんな可愛い子ならば、心配だろうし、暴力は全く理解できないし、許せないが、そういった捻じ曲がった気持ちもなんとなくではあるが、わからなくもない（恋とは大概にして人を狂わせてしまうものだ）それと自分のエゴとの葛藤。それとは別に俺の気持ちはどんどん高まり、そのうち学校の外でも会って、一緒に映画とかに行きたいｗ、と求めるようになった。彼女は困ったような顔をして、考えさせてと言い、数日後、よく考えた末、「是非遊んでください」と言ってくれた。嬉しさの反面、切なさもあった。彼氏がいるのだ。もし俺がその彼氏だったら。しかし俺の誘いに即答でのらず、わざわざ本当に一生懸命考えて答えてくれた彼女にさらに惹かれていった。しかし、その後結局俺はフラレてしまった。どうしようもなく悲しかった。でもどこか嬉しく清清しかった。負け惜しみとかそんなことではなく、彼女はしっかりと悩んでくれた末、彼氏を選らんでくれたのだ。自分としてはそりゃ悲しかった。でもこれで良かったと思った。自分への慰めではなく、本当にそう思った。だから彼女に惹かれたのだ、とその理由が実証されたのだ。正直な話俺が強引に押せば、勝機はあったかもしれない。でも、俺はいつも自分の経験上、その辛さを知っているからこそ、加害者にはなれないのだ。偽善者だと思われるかもしれないが、本当に出来ないのだ。損な性格だ。できればもっと物事を単純に考えられる、自分の人生を楽しむために無駄のない性格になりたいと真に願う。でも俺が加害者になれば、昔の俺の様に傷つく誰かがきっといる。それが回り回って、俺に戻ってくる。きっと、それが怖いのだ。元カノに浮気を三度され、その相手は元カノの元彼だった。俺は悩んだ末、好きなままふった。その瞬間、俺も元彼という存在になった。もう一生会わない。どんなに会いたくとも。それを破ってしまっては、この悪循環スパイラルを俺で止めなければ、みんなが傷つき続け、俺もまたきっと傷つく。俺が会ってしまえば、元カノの今の彼氏にとって俺は元彼で同じ過ちを繰り返す。そうやってみんな過ちを自分のその瞬間のエゴのみで繰り返す。そしてみんな傷ついていくんだ。そんな狂った歯車は、俺が止めなくてはいけない。くだらない話だけど、ちっちゃな俺のコダワリ。

  2005.01.23

• 社会人パーティー＠勝どき　

  今日は社会人の先輩主催のパーティーの手伝いの日。勝どきにあるタワーマンションの最上階、４３階のパーティールームにて。先輩の部屋がある３０数階も眺めは最高だが、ここはさらに最高！手伝いを頼んだ友人二人と勝どき駅に昼過ぎに集合し、会場へ。先輩は慌しそうに準備していた。僕も２００人規模の社会人パーティーをちょくちょく主催しているので、その当日のテンパリ具合がとても共感。会場に荷物を運んだり・・。何か初対面で他の社会人の方との共同作業。楽しいかも。会場にはエンヤのアルバムが永延と流れ、音楽を聞きながら景色を見ていると、この番組は～の提供でお送りしております、みたいな感じ。それかガイアの夜明けのエンディング。僕はずっとエントランスをやっていました。自分でクラブイベントやこういった社会人を頻繁に主催していた癖に、就活で一度離れていると、どうも苦手・・：男女の出会いは必要不可欠で、自分にも過去必要であったものではあるのだが、そういった場に今の自分を置き、目の辺りにすると、なぜか引いてしまう。俺はいったいどんな世界を求めているのだろう。男だけの世界？（きもっ）女性だけの世界？（俺消滅・・汗）何でもない同性の世界？（単細胞生物かよっ）自分自身が単にそういったものに臆病で、悲しいなどの負のイメージを持っているというだけなのだろうけど。それを提供してきた俺は人から見て最大の矛盾を抱えている男なんだろうな。孤独でいることを好む俺ととてつもなく寂しがりやな俺、それは必ずしも矛盾した存在ではない、包括的に言えばそういうことかな。とにかくどうも違和感を感じ苦手な僕でした。会の中で先輩の誕生日会も兼ねて、良い感じでした！羨ましい！自分も昨年は６００人の前で祝ってもらったが、今年はどうなるのだろう？自分がお呼びした社会人の方も来てくださり、それぞれを紹介したり・・人と人を繋げるって、何か嬉しいなｗ会が終了、後片付けして、先輩に挨拶して、来てくださった社会人の方と先に抜ける。嬉しいことに終了後、飲みに誘ってくださったのだ。勝どきには飲み屋がないため、新宿へ移動。西口近辺の串屋に適当に入り、食事。ウマイ。先輩は最近知り合ったばかりなのだが、頭も良く、面白く、何より優しい。やはりこういった会社で働きたいな～。色々ためになるお話も聞かせていただき、ご馳走にまでなり、大変楽しい時間でした！ありがとうございました！その後、駅で別れ、帰宅、就寝。明日からまた忙しくなりそうだ。てか、風邪がひどい・・。早く治さなきゃ：この生活では治るわけないが・・。

  2005.01.22

• 勉強会＠青山のオフィス（広告分科会）　

  今日は疲れが溜まっており、昼まで寝てしまい、起きてすぐにシャワーを浴びて、表参道へ。青学の向かえにあるオフィスビルへ。ここは僕が住んでいる学生マンションの管理会社。そのビルの１５階にセミナールームがあり、学生に対して無料で貸していただけるのだ。そこで今日はなぜか、僕が参加している関東の広告志望の学生の集まりと、某勉強会の両方がそこで勉強会をする事となったのです。社員の方と１５階に上がり、しばらく会社の説明を聞き、その後はお仕事の話や昨今大学の現状について話す。ここは眺めがとても良い。ヒルズや東京タワーも見え、青山の一等地。しばらくして酒豪時間になりメンバーが集まってきた。その間に僕はダッシュで向かえの青キャンに行き、先輩にノートをいただき、また戻る。（忙しい汗）その後、それぞれグループに分かれ、なぜ会と呼ばれる自己分析会を行った。今回は自分が話を聞いてもらったのだが、フィードバックを受けると、自分の伝えたいことの全ては伝わっていなかった。主体性があることは伝わったが、綺麗過ぎるというか、うまくまとまり過ぎていて、僕の人間性がリアルに見えてこないとの事。意外だった。形をわかりやすく綺麗にまとめるだけでなく自分の人間臭さもエッセンスとしてきちんと盛り込まなければ。難しい・・。その後、なぜなぜと自分の全て？を聞いてもらった。汚い、恥ずかしいことまで。みんな熱心に聞いてくれて、泣きそうになるほど嬉しかった（実は）普段就活においては見せ方と言うか、自分の全てを話すと否定されてきた。ここではその自分の深い思いの強い部分を真剣になぜ？なぜ？と聞いてくれる。大事な場だと感じた。面接対策とかとは別に大きな収穫があったと思う。その後、時間がきたので社員の方にお礼を言い会場を出る。三時間あっと言う間だった。地下のマックでメンバーで軽く食事、僕は次の予定のため先に抜ける。渋谷にて既にいくつかの外資系企業の内定をもらっている方をアポっていたのだ。ザネッティでお会いして、あつく、深く、広い話をした。やはり彼は論理的で納得感が多々あった。僕の欠点もちゃんと指摘してくれた。今回の教訓。１、相手の反応・心を探りながら話す。２、常に自分は相手に何を言いたいのか確認・意識しながら話す。３、相手の求めてる答えを時間を稼ぎつつ短時間で考えながら話す。４、自分の思い入れの強い話でも我慢ｗ５、軸・強みは二本、三本持つ。６、マストの中にウォントもあるというか同義である。（用いる言葉の定義についてさらに深く考える）７、自分の今押すべきツボを選定し、ひたすらプッシュ！８、自分の人生を目標設定と共に戦略的に考え、決断すべきときは覚悟をもって決断し、ひたすら注力する。これをとにかく実践・反復しまくろう。非常に有意義な時間だった。良い刺激になりました！ありがとうございました！その後地下鉄で帰宅、読書、就寝。

  2005.01.21

• 面接ラッシュ！！

  今日は午前中から溜池山王へ。某IT企業のインターン面接。立派なビルでした。面接は二人一組？で簡単な内容でフランクな雰囲気で行われた。面白い会社ですね！その後、またまた筆記試験！今日は性格診断テストだ。問題数面白いね～！問題を解き、提出、そのまま地下鉄で新橋へ。今度はリク○ート。イベントの出場面接。面白い学生が集まっているだろうと不安と期待。会議室に通される。面接というより、ミーティング、談話という雰囲気で始まる。素の自分を表現できると思ったのだが、やはり三分。結局普通の面接と変わらない気が。他の人のを聞いていてもそんな感じの自己PRだった。実際イベントをやってきた自分としても、イベント当日のオペレーションを考えると、使いやすいパフォーマンスのウマイ人を使うであろう事は理解はできたのだが、今回に関しては面接とかとは関係なく素の自分を見てくれると聞いていたので残念。実際テクニック的なことよりも素の自分を意識して話して、三分を優に超えてしまった。負け。悔しかったが、フィードバックをいただき、面接の対策に関してはためになった。それとそこに集まった個性的な学生メンバーとの出会いが収穫だったので、それだけでも良かった。その後、会社を運営しているメンバーの一人と共に上原まで一緒に帰る。その途中、ビジネスの話で盛り上がり、有意義な帰り道の時間となった。帰宅後、知り合いの方に誘われ、ESを書いてすぐに家を出る。青キャンに寄り、パソコンでESをプリントアウトし、渋谷へ。渋谷で友人にノートをコピーさせてもらい、お礼を言って別れ、会場に。今日は大手コンサルティングファームでコンサルタントとして活躍している方と某官庁に内定した方を前に模擬面接。コンサルの方は、第一印象知的で冷静で、怖そう。その頃には前日からの睡眠不足・今日一日の疲れが溜まっており、頭が働かない・・。他の学生のPRを聞いていても頭に入らず、フィードバックもうまく言えなかった・・。しかし次は自分の番・・。厳しそうなコンサルの方を前に中途半端な話はできないと意識を集中し、言うべきことだけをまとめ、それのみを順番に完結に話した。結論＞理由＞ファクト＞結論の反復　最初のコンサルの方の目は興味なさげで怖い。しかしとにかく負けじと話す。終了後、フィードバックをいただいた。簡単に言うと、次々と知りたくなる疑問が沸いて面白い、けれど長い。聞かれるであろう事を事前に想定して最初から盛り込んでいたのが失敗だったか。コンサルの方の指摘は非常に的確で、僕の頭の中が整理された。結果的に割りと良い評価をいただけたのでホッとした。その後、近くの飲み屋で二次会。ニ次会はなぜか、本や漫画、映画、下ネタなどの話で盛り上がり最高に楽しかった！コンサルの方はメリハリがきくというか、くだらない話も話していて面白い。そのメリハリ羨ましい。時間を忘れ、気づけば１２時。終電が近いので、解散、帰宅、就寝。今日親戚の小父さんが亡くなった。僕が受験時代に泊めていただき、お世話になった方だ。日銀を定年退職し、越谷という良い町で静かに暮らしていた。親戚間では寡黙な僕に優しく接してくれ、受験を励まし、応援してくれた。雄大くんなら大丈夫だろうと。第一志望に合格してすぐに電話で結果を知らせた時も喜んでくれた。あれからもう三年近く。時はただあっという間に過ぎていく。悲しい事辛い事本当多いよね。もう少しだけ、楽なものであっても良いのに・・なんて。おじさんとおばさんと一緒に越谷のファミレスに行った夜を覚えている。帰り道、空を見上げ、「東京なのに星が見える！」と喜んでいた僕を見て、笑っていたおじさん。あの頃は今より輝かしい未来に向かって、ただただ夢見ていたな。現実なんて知ったこっちゃねーよという強い気持ちを持って。あれから三年だぞ、信じられるか？あっという間に俺も死ぬのかな。だったら精一杯生きなきゃ、お世話になったみんなに失礼だよな。中２の時、俺も一度病気で死にそうになったことがあった。あの頃は、この機会に死ねれば良かったのに、と冗談交じりに思っていたりしたが、今は色々背負ってしまった。色々知ってしまった。だから死んでいられない（当たり前だが）生きて恩に報います。そしてただ生きるのではなく、常に結果を出して勝ちに行きます。見ててくださいね、おじさん。

  2005.01.20

• またまた御茶ノ水と夜中の悪夢。

  今日はお世話になっている出版社の先輩に呼ばれ、昼に会社へ。いつも通りビジネス書をたくさんいただく。いつもお世話になっております！その後あるお仕事のお話。面白い案件だｗ早く就活終えて、こういうのをガンガンやっていきたいな～。まだ企画段階なんで、具体的な形になるのは今年の秋以降でしょうか。楽しみです！その頃俺は何してるんだか・・その後一時間程、先輩と話し、一時帰宅。やはり先輩に「お前はあつ過ぎるんだよ、あつくなると話が長くなる」と指摘されショック！わかっていた事なのだが、どうも自分にとって思い入れの強い話や、ビジネスとかで興味ある面白い話になると楽しくて一人で盛り上がって、永延と話が止まらない・・。わかっているんだけれど、気持ちには勝てないのよ汗なんとか改善します！家に帰宅後は、メール処理、ESを書いたり、履歴書書いたり、本読んだり・・。夕方、参宮橋のオリセンで就活イベントがあり参加する。自己分析アンド業界研究を同時にやるといった感じだ。企業の人事の方が何名か来ており、人事の方の人柄に惹かれた。また他の学生の方達と話しているうちに新たな自分の軸のようなものが見つかって良かった！しかしその中で良くも悪くも支配欲が強い、ワンマン社長になりそうと指摘を受ける・・。確かに・・。自分でも自覚してるところはあったが言われてみるとそうだな～部下・後輩がうまく出来ないのを見ていると、イライラして効率・テンポが悪いからと言って自分で全てやってしまうという感じがあるのかも・・。本当の意味でのコーチング勉強しよう。支配欲、ものを自分の思うように動かしたい欲。強いかも。恋愛においても、その他の日々の出来事においても。幼い頃、実家でいつも不景気という水戸黄門の印籠のように振りかざされては、はは～となるしかなかった毎日。だから今は成長し大人なり裁量を持って自分で動かしたいという気持ちが強いのかも。う～ん・・考えさせられる。その後、何人かの友人がおり、共に帰宅。後輩から連絡があり、急遽そのまま渋谷へ。テストのノートをもらい、カレー屋で久しぶりに会った後輩と語る。色々と無駄にアドバイスをしてしまいました。悪い癖かな：サークルの後輩で頑張ってる奴は応援してやりたいし、物凄い大物になってほしい。頑張れよ～！その後、帰宅、疲れていたので寝ようとベッドに入る。するとなぜか、ふと昔を思い出した。久しぶりだった。そう、その事がやけに悲しかった。人はこうして忘れてくんだ、と。所詮こんな毎日、人生か。生産的。ふざけんじゃねー。急に全てが空しくなった。結局生産的な今よりも、非生産的ではあったがあの頃の過去の方が幸せだったのだ。なんとも言えない。まぁ、いつもの一時的な発作だろう。こうして時は流れていく。その過程で不必要なものは淘汰されていく。不必要なもの、か・・。そんなものない。あの頃があるから今がある。綺麗な言葉には簡単にまとめられる。でも俺はそれを生産的人生とやらのための踏み台やステップ・過程になんかしたくない。そんなものじゃないんだ。もっともっと深く大切なもの、だったはず・・。よくはわからないが、陳腐な言葉に置き換えるべくはないのだ。しかし本当に時は驚くような速さで流れるな・・危険な状態だったため、友人に電話をかけた。深夜四時。でない。たまたま先輩から電話。語る。欝状態の僕の相手をさせてごめんなさい！汗精進します！その後電話を切り、少しだけ眠る。静かに一人で眠る夜。

  2005.01.19

• 就職活動塾＠三田

  今日は昼から銀座で某企業の社長さんと昼食のお約束があったため昼前頃に銀座に向かう。松坂屋前にてお会いして近くの串カツ屋へ。元ボスコンの方なのでコンサル業界のお話や経営について色々聞かせていただきました。某企業の方との繋がりもあって驚き。串カツもとても美味しく、非常に有意義な時間でした。ご馳走様でした！&ありがとうございました！その後昼過ぎからデストなので青キャンへ。なんとかできたと思うけれど、アリストテレスって一生出てくるのね。帰ってパソコンを開くと某企業主催のオーディションイベントの一時選考に通っており、次の面接・・。５００人中の３０人に選ばれたそうだ。まさか通っているとは。緊張して喋れるかが不安。でもここまで来たら勝ちたい。今回は素の自分で良いみたいだし。頑張ろう！久しぶりの日記更新・・。見ていただいていた方々ごめんんさい。最近はテストと就活のプレッシャーにやられていました汗

  2005.01.17

• 先輩との再会。

  今日は昼過ぎからアーサーD○トルの説明会。神谷町のホテルが会場。会場には多くの学生が集まっており、まず会社のビデオを観る。全て英語で字幕なし。その後社長のスピーチ。全て英語で訳なし。一体どういった目的なんだろうと何とか聞きとりながら、勘繰っていた。今日はこのままずっと英語でしょうか、と。その後は日本語にシフト。ちょっとホッとする。やはり英語は喋れて当たり前で、今の段階で喋れなければ無理なのだろうか・・。少しでも対策しなければ。その後先輩社員の方々のパネルディスカッション。先輩方は皆さん、優秀な雰囲気が出ていて、内容も面白いものでした。その後フリーディスカッションでそれぞれ自由に社員の方を回り、お話を聞ける時間となった。やはり起業思考が強い学生が多いのか、そういった質問も飛び交う。実際仕事の内容等を聞いていると非常に面白そうで、わくわくした。なんとか入りたいな～その後会が終了し、渋谷へ移動、回転寿司を食べる。久々の回転寿司はやはりウマイ！その後、渋谷で就職.comという就職支援の勉強会に行く。少人数で僕含め４名。しかもその中に久しぶりの先輩の顔が！面白い偶然だ。会場に着くと説明もないまま速攻で始まる。緊張。まずは、挨拶、お辞儀の仕方。これだけでも差がつくのだなと実感。どうしても背中が曲がってしまう・・。練習しよっと。その後は自分のエピソードを書き出していって、そこからアピールできる能力を書き出す。そしてみんなに話し、フィードバック。しかし実際に話してみると伝わることは全く違う。伝えることの難しさをまざまざと感じた。普段のコミュニケーションが、いかにいい加減で自分に都合よく解釈していたことかよくわかる。その後は模擬面接風に反復。僕が話したエピソードは３つ程だったのだが、やはり大学受験の話は微妙みたい。自分にとってはその後の仕事等の面白い経験よりも、全ては大学受験のエピソードから派生している付随的なものに過ぎず、そこに思い入れが強いのだけれど・・。結局は大抵の学生は当たり前に大学に入っている。それさえできなかった自分の経験はその時点でレベルが低いのだ。要は結果。二ヶ月のみで青学入るよりも、一年かけて東大に入った方が偉いし、相手にも評価される。その裏に浪人できず、フリーターかどちらかの賭けというプレッシャー、尾崎豊が好きで青学という理由、二ヶ月間という不安、高校、全国の模試の成績では東大早慶受かった奴よりも偏差値では上だったという事実があったとしても、早稲田の商学部よりも青学の法学部の方が入るのが難しいという事実があったとしても、要は結局は、俺は青学の法学部に入ったという事実しか残らない。そのプロセスにどんなものがあろうと、普通の大学生にとっては当たり前の結果、エピソードなのだ。ううむ・・。くだらない反発心だが、悔しい。その次には色々なものに興味を抱くエピソード。最後には違う働きかけを行い成果を出し喜びを得るというエピソード。最後の話が一番面白かったそうだ。自分にとっては正直大して思いいれもない話。でも相手に伝わることが一番なのだ。頑張ろう。その後そのメンバーで食事し先輩の話に爆笑。最高に面白いです。多分誰でも笑ってしまいます。

  2005.01.16

• 夢現塾＠早稲田

  今日は雨。小雨だったので上原を出るとき傘を持たずに来た。ちょっとの雨で傘を持たない北海道民の悪い癖です。その後結構雨脚が強くなったのでした・・。今日は早稲田の奉仕園にて社会人の方から御紹介いただいた就活塾。会場に到着、席につく。エントリーシート持ってこれなかった自分。だめだな・・。広告やコンサル、金融関係の社会人の方で構成されており、今年で１７期にもなる会だそうです。まずESを集め（僕は参加できず）、そこから社会人の方が１５分くらいかけて３０人くらいから１０枚を選ぶ。選べといわれれば選べるものなんですね。結局人事の人の視点になって実際やってみるとES５０００枚を期日内に１０００枚にしろと言われたらするしかないし、そうやって絞るとなると内容なんて二の次。ようは見易さやインパクトなんだな～と実感。自分はそういった表現力に自信がないため不安。その後、模擬面接会。それぞれ５人ほどのグループ面接。緊張はあまりしなかったが、話しているうちに何を伝えたいのか自分でもよくわからなくなっていた・・。まだまだ駄目駄目だな・・。やはり面接に関してもインパクトだなと実感。話している内容以前にハキハキしていて声がでかく、印象に残るか、話が面白いか、質問しやすいか等なんだな～。頑張ろっと。その後近くのサイゼリアに移動して、談話会。コンサルの方にお話を聞いてもらったり、色々教えていただき、実感のわく感じがあり良かった！その後、会が終了、友人とともに地下鉄で帰宅、就寝。

  2005.01.15

• 久々の御茶ノ水＆社会人イベントのお手伝い

  今日は昼から御茶ノ水の主婦の友社で女性誌Rayの撮影。久しぶりだ。ちょっと遅刻・・（汗急いで会社の会議室へ。編集部の人に久しぶりに会う。今日は血液型ごとに集まって恋愛観を語る会？自分はAB型ですが、何か？編集部の方（女性）テーマを投げかけみたいな感じで質問され、みんなで議論するみたいな感じ。グループディスカッションみたいな気分で話してしまったｗ最近は就活気分が普段から抜けず、髪もバッサリ切ったし、その日もスーツだったので、リーマンみたいで今更大学生向け雑誌は・・と恥ずかしかった（汗若くないな～結構エグイ質問もあったが真剣に語ってしまった。その後隣の部屋で撮影。スーツはまずいと言うことでジャケットを脱いで、Yシャツ姿に。そこになぜか赤い鉢巻を巻かされ、あつい議論を展開しているようなポーズで撮影される。４人いたなかで自分だけ熱血リーマンみたい・・女性誌というよりもビジネス誌だなｗちょっと前までは撮影来ても一年生以上に若々しい格好をしていたのにどんどん老けていく自分が怖い。その後たまたま先輩と会い久しぶりに色々話す。次の予定があったため、急いで渋谷へ。今日は社会人の方々が主催のイベントが渋谷のア○ムで会った。僕はそれのスタッフをさせていただいてます。イベントが始まり、たくさんの社会人の方々が集まり、総勢２３０人程。成功と言えたのではないでしょうか？自分としてはもうクラブは苦手で結構疲れたけれど楽しかった。その後二次会で渋谷の飲み屋へ移動。そこで色々な方と面白いお話が出来て楽しい時間を過ごした。終電が近づいたので先に帰宅、就寝。

  2005.01.09

• セミナー企画＠ミーティング

  今日は昼から六本木のルームでミーティング。乃木坂から歩いて向かう。天気が良くて昼の六本木はそんなに来ないので、新鮮で気持ち良かった。やはりみんな遅れたので、先に着いてしばらく待ち、ファーストキッチンで待つ。みんな合流しルームへ。今日は先輩の誕生日なのでみんなでアマンドでケーキを買い、ルームで誕生祝いをした。その後ミーティング。新たに見えてきた事情を考慮し多少内容が変わってきたが、まぁ妥当だと思う結論に。会議している間結構周りを冷静に見ることができるようになっている自分に気づいた。これも勉強の成果かな？ｗその後、夕方になり、店を出て、タクシーで渋谷へ。渋谷に着き、文房具屋で手帳のリフィルを買ったり時間を潰す。社会人の先輩とモアイ像前で合流、南口方面のトンカツ屋へ。立派なお店だ。こんな店が渋谷にあったなんて！そこでロースカツをご馳走になる。最高にうまい！食事しながら就カツの話をした。先輩の就活の時とはだいぶやり方が変わってきたようだ。時代はどんどん変革していってるんだな～と実感。その後店を出、先輩と別れ、センター街のファッキンで他の友人と合流、しばし談話。色々情報交換等した後、帰宅、就寝。

  2005.01.08

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