|
カテゴリ:の
何年か前のTVドラマで見たときからすごい話だな、と思っていたものだが、小説として読んでみてもその綿密な組み立て方には脱帽。(田中美佐子が悪女(ちょっと意味違うかも)をやっていた小児誘拐&臓器移植の話)ドラマの脚本も当然本人が書かれたのだろうが、小説読みながらも映像がよみがえってくるようだし。こういうのがいい作品ってことかな?
野沢氏は脚本家としても有名な方だが(「この男凶暴につき」「眠れる森」)、「破線のマリス」の作者だったことにやっと気がついた。(^^ゞ結構好きな本なのに。 「突撃!昨日のばんごはん」 ・とんかつ ・モロヘイヤのお浸し ・たまねぎとジャガイモの味噌汁 ・ひじきの煮つけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[の] カテゴリの最新記事
|
|