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カテゴリ:さ(ざ)
時々この人のエッセイが読みたくなる。まぁパラパラと読むのにいいよね。通勤電車の中とか寝る前とか。
2000年発行(単行本が)、とあるのでネタはちょっと古くなっているかもだが今読んでもよい。細かいところに目をつけていて「あるある!」ってうなずいてしまう。例えば種なしのさくらんぼや枇杷ができたら…と想像して結果「やはりタネあってのもの」と結論付ける。その過程がなるほどそうだよな、って感じで。 違うよなってところもあるんだけどそれは年齢とか地域性とかの「育ち」関係からくるんだろうし彼女の感性はいいと思う。 ’~な私なのでした’’~するのです’っていう語調か癖になっちゃいそうで(気になるというか鼻につくというか)ちょっとイヤなんだけど。 ごはんの法則 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.06 20:43:15
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